2部. 詩90:1〜17 / 私たちの日を数える知恵
<序論> モーセ - 本文
(1)神様は永遠、人間は塵(2〜3) (1)千年が一日のような点(4)
(3)草(5〜6) (4)70〜80才(9〜10) (5)知恵(12) (6)困苦な日(15)
(7)しもべ, 子孫(16) (8) 手のわざを確かなものにしてください(17)
* 私は時々、困難を経験する時ごとに、いくつかの重要な質問をしてみる。家族、親戚がいるけれど、難しい事に会えば、彼らが解決してくれることはできるのか? みな自分の基準でだけ見て、話すためだ。この時、このように質問してみよう。
@ 私は誰か?どんな存在か? - 神様の子どもであり、伝道者ではないか!
A 私はなぜ何のために生きるのか? - 本当に福音の栄光のために!
B では、どのように生きるのか? - 福音にあって全てのことが可能(ピリピ4:13)
C 今、私はどこにいるのか? ? どんな現場でも、どんな場でも証拠を見よう
D 私は何歳か? ? 齢を数える知恵
* イスラエルの大きい指導者モーセ、エリヤ、ダビデの中で、本文はモーセの詩を通して、どんな知恵を学ばなければならないのか?
1. モーセに関して - 福音を知る知恵
(1)当時の背景とモーセの出生
@ 王宮に入っていって、王道を学んだモーセ - 40年の王宮生活
A 自分に対して知って、王宮を捨てる
B ミデアンで40年生活の間に神様に会う - 神様が召される
C 10の奇跡と災い(信じる者に祝福 - サタンには災い)
D 荒野で(つぶやき、敵、偶像、奇跡等)
(2)神様と人間を知る知恵
@ 世の中だけ知るのではなく、世の中と神様を知る知恵が必要
A 霊力だけでなく、知力もあるべき
B 世の中の ことと一緒に、神様に対する知識も共に併行してこそ(詩78:70〜72)
(3)福音を知る知恵 - 神様とモーセが通じることができるメッセージを発見
@ 出エジプト3:18 A 羊の血を塗り、いけにえをささげにいきなさい!
B 奴隷になってしまった私のあらゆる過去 - 福音を知っていれば解決する.
2. 齢を数える知恵
(1)神様は永遠 - 人間は塵(2〜3), 千年が一日、点(4)、草(5〜6)、年齢70で、剛健で80(10)
@ 齢を数える知恵が必要 - この知恵がなければ、ないほど愚かになる
A 若く見えると喜ぶのではなく、その次の代を準備すべき
B ティーンエージャーは、あちこち回らず、運動、勉強しながら実力を揃えよう
C 20, 30代は、年を取っているので、齢を数える知恵が特に必要
D 50, 60代はより大きい準備をしなければならない.
E 自分の年齢で何をするのか、確かに知っていなければならない
F 年齢を含めて、時期と時を分別して、把握することができるべき
G 自分の立場、年齢に合うように、職分に合うように計画を立てよう
H 学生達は、未来の責任を負うべきレムナントとして基礎をよく準備しよう
(2)モーセの感謝と後悔
@ 殺しが迫る A 若い時期(貴重な戦い)
B 幼い子どもを持った父母 C 子ども、学生、青年
3. モーセの祈り
(1) 悩まされた日々と、私たちがわざわいに会った年々に応じて (15)
(2)神様のみわざを - しもべ, 子孫に(16)
(3)手のわざをたしかなものに(17)
@ 主のしもべと役員のために祈る知恵が必要
A 子孫のために祈る知恵が必要
4. 結論 : 成功したモーセの生涯 - どのように、こういう答えを受けたのか?
(1)学んだ時期 - 王宮で成功だけを夢見て世の中のことだけ学び
(2)恵みを受けた時期 - ミデアンで神様を見上げて恵みを受けた時期
(3)使命を果たした40年
(4)立派な弟子
(5)120才まで目がかすまなかった
* 福音を持った者は、どんなに弱い者でも用いられる - こういう私を用いられた。新しく始めよう。
(祈り)
人生と祈りを通じて、自分の環境の中で齢を数える知恵を得るようにさせてください