2部. 詩92:1〜15 / 安息日の賛美
<序論> 世の中の文化と歌 - サタンの戦略 - 結果
何に対して感謝して、賛美するのかが重要だ。同じ状況だが(蔚山、ある長老の息子が殺人の嫌疑で15年の懲役を受ける) 一名は監獄で理由を発見して、感謝して成功して、他の一名は完全に廃人になったという。感謝がこのように重要だ。賛美がすなわち感謝だ。ところが、何ゆえに感謝するのか? モーセは、なぜ何ゆえに感謝して賛美したのか?
1. 祈りの答えを受けた者の共通点 ? 感謝と賛美
(1)モーセは真の解答を持った(出エジプト3:18, 血のいけにえ、過ぎ越しの奇跡).
@ 神様が救われた者と共におられることを知っていたモーセ
A すなわち、救いについての正しい答があってこそ、真の感謝が出てくるようになる.
B ヨセフは創世記3:15; 創世記6:14; 創世記12:1〜3の答えを持って、勝利した.
C 初代教会が苦難に勝ち抜いた秘密、やはり、マタイ16:16の発見に対する感謝
D 持っている傷、過去の経験、話せない状況、家庭と社会で、人間関係で解決できないこと、福音を悟ってこそ解決できる
E それでこそ、その痛みが土台に変わるようになる.
(2)結論が出ていた ? どんな場合にも気落ちしたり揺れなかった.
@ ヨセフ(創世記37:1〜11), ダビデ(王になる結論), パウロ(世界福音化)の結論
A この結論を知っていれば、中間に起きるあらゆる事件、出来事はみな過程.
(3)神様が与えられる力を知っていた - 使徒1:8
@ 救われた者には、聖霊が内住される
A 聖霊は、今でもその力そのまま働かれる
B 祈る時、天使の助けを受けて、暗闇の勢力が崩れる.
(4)こういう恵みをどのように、自分のものとして体験できるか? - 礼拝の時.
@ 聖日に礼拝だけよくささげても、恵みが回復する.
A 礼拝時間にあちこち回りながら、恵みをのがしていないか?
B 神様が共におられることを礼拝の時ごとに体験すれば、現場で勝利する.
C 詩100:4の心で礼拝に参加しよう
D 最高の恵みの時間になるように、霊的な治療がなされるように祈ろう
2. 失敗する賛美
(1)旧約時代の賛美 - 律法、宗教
@ 民族の歌 A 嘆きの歌 B 肉体的な答えの歌
(2)中世時代
@ 人中心 A 技術中心 B 音楽家中心
C カトリック時代に福音がなかった中世の暗闇の時代の失敗した歌
(3)現代教会
@ 順序のための賛美 A 教会のパワーを分ける聖歌隊
B 不信仰を植える聖歌隊
3. 成功する賛美 - 福音、救いの秘密を知っている賛美
(1)ダビデ - 本当に神様に感謝した.
@ 神様に栄光を帰す目的
A 楽士, 聖歌隊を育てた
B 信仰生活の中で、数多くの作詞、作曲をした
C Iサムエル16:23, 彼の賛美で悪霊が離れた.
(2)パウロ
@ エペソ1:3 A ローマ16:25〜27 B 使徒16:19〜31
(3)テーマとメッセージがある賛美
@ 福音と告白がある賛美
A 祈りと答え、感謝がある賛美
4. 結論 : どのようにすれば、福音の根をおろした感謝と賛美が可能だろうか?
(1)安息日(聖日)の賛美と感謝、告白を回復しよう.
(2)詩92:5, 12〜13, 14〜15
@ みことばを受けて、福音が根を下ろせば、霊的問題は解決する.
A 自分の中に、何がまず入っているか? チェックしてみよう.
B それで、礼拝の時だけでも恵みを受ければ、六日間、勝利する.
C これがまさに信仰生活の本論ですあり、結論だ.
(3)自分の過去、自分の背景、生きてきた人生、そのまま終わらない.
@ それで、神様の聖霊の力が必要.
A 詩92:1〜3, 証拠を捕まえて、朝、夕方に祈ろう
B 救いを下さいました神様の力を悟って祈れば、あらゆる問題が解決
(祈り)最も貴重なことを受けた真の感謝が、普段の日にも持てるようにしてください