2部. 詩94:1〜23 / 義人の情念に答えて下さる主
.<序論> サイバー宣教献身礼拝
いまはサイバー時代だ.
(1)サイバー宣教が重要な理由
@ サイバー時代であるほど、問題がより大きくなって、一度陥れば、ずっと中毒になる
A 問題は、福音ない人だけでなく、学生達と若者達が陥る
B その隙に霊的問題が食い込んで、地球上で一番大きい霊的問題がくる
C 迫ってくる時代のために、インターネット、通訳、翻訳、衛星、放送、設備のあらゆる方達に、神様は報いてくださるはずだ.
(2)あらゆる信者が悟らなければならない3つのこと
@ 福音を発見するのではなく、福音で見ることができなければならない.
A あらゆる現場、事件、事故で、神様の重要な計画を悟るべき
B この福音を祈りでいつも味わわなければならない.
* ヨセフ、ダニエルがこれで勝利した
1. あらゆるレムナントが悟らなければならないこと
(1)情念(切なる思い)
@ あらゆる祈りの答えを受けた者とレムナントは“情念(切なる思い)”を悟った.
A ヨセフがお母さんと死別して、兄に殺させるようになりながらも、奴隷、監獄で情念(切なる思い)があった。その契約で祈った。
B情念(切なる思い)がない、人生の分別がないこと.
C情念(切なる思い)だけ悟るならば、 福音がないこと.
(2)契約
@情念(切なる思い)が、単なる情念(切なる思い)ではなく、‘契約’で悟った
A情念(切なる思い)が見えないけれど、‘福音’で悟った
(3)契約的な情念(切なる思い)
@ その情念(切なる思い)が契約的な情念(切なる思い)に変わった.
A 傷の情念(切なる思い)戦う情念(切なる思い)に
B 世の中的な情念(切なる思い)が、契約的な情念(切なる思い)に
C 契約的な情念(切なる思い)を持って、祈りの段階に入っていく.
(苦闘する段階、なっていく段階、超越する段階)
2. 義人の情念(切なる思い)に答えてくださる主
*私達が祈るのに、神様が答えてくださる.
(1)創世記13:1-18; 14:14; 26:10-24; 45:5
(2)出エジプト3:18, 10の奇跡、荒野の奇跡
(3)ダビデの苦難と情念(切なる思い)
(4)三人の青年とダニエル
(5)初代教会
(6)改革者
(7)本文
@ 守られる主(1)
A 世界を判断(2) B 高慢な者を罰せられる(2)
C 悪人の成功は少しの間、虚しくなる (3-11)
D ご自分の民を捨てられない(14)
E とりで、岩(22)
3. 契約的な情念(切なる思い)を受けながら、成就させる主
* 契約的な情念(切なる思い)に答えてくださるのも、契約のみことばによって答えてくださる.
(1)イザヤ60:22, 使徒2:1
(2)ヨセフが捕まえた契約的な情念(切なる思い)(創世記3:15によってアブラハムの家系が動く)
(3)出エジプト3:18を中心にモーセとその弟子達が動く
(4)イザヤ7:14を中心に捕虜から解放される働き
(5)マタイ16:16によって、全世界が動く
* 時刻表になれば、個人にみわざが起きるはずだ。神様は私に対する時刻表と計画を持っておられる。人が答えてくれるだろうか? 神様が答えてくださらなければならない.
結論 : レムナントは何を見なければならないのか?
(1)問題を見る目が正確 (試みにあったり、気落ちしたりしない)
(2)福音を見る目 (問題に対する解答)
(3)ヴィジョンを見る目 (未来)
(4)受験生が参考にすること
@ 大学に入っていくことは問題ない。本格的に弟子を探していこう
A 大学に行くと、押さえられていたことが、すべて解かれる
B 大学は、人生の成功のための新しい開始だ.
C 具体的に、専門性があることを選択しよう
(祈り)正確な目で見て、常時祈りをしている途中で、新しい力、真の平安を得るように