2部. 詩98:1~9 / 新しい歌
<序論> 釜山老会キャンプチームに
(1)伝道は失敗しても、実がなくても、時間がたつと実と答えがくる(過去の刑務所伝道)
(2)時間がたてば、働きが大きくなる。昔の伝道が、今の答えでくる.
(3)マタイ24:14神様の計画、使徒28:31 誰も止めることができない、使徒27:24 福音の力
(4)はじめには、働きが起きなくてもよい。しかし、これは世々にわたって長い間、隠されていたことだ(ローマ16:25). 伝道は失敗しても、答えがなくても、実がなくても、時間がたてば完璧な結果が出てくるようになる.
1. 3つの‘新しいこと’がいつもあるべき
(1)新しい恵み(ヘブル4:16) - 日ごとに新しい恵みを見る目
① 太陽がまた昇るけれど、2004年 12月 12日は来ない
② 麻薬、堕落に陥って捕われた者が、多くの現場に、数多くの牧師、信徒の中から伝道をもって恵みを受ける日の恵み
③ 以前になかった祝福、神様が働いてください
④ 日ごとに新しい恵みが与えられるので、それを受けることができなければならない.
(2)新しい歌(詩98:10 - 新しい感謝と賛美
① 心の中に、本当に新しい恵みを受ける新しい歌、新しい感謝が出てくるべきだ.
② 新しいことを発見することができる目が開かなければならない.
(3)新しい始まり(マタイ28:20) - 新しい出発
① 明日も私たちは信仰で新しい出発しなければならない.
② 世界福音化ゆえに、いつも新しい出発をしよう
③ 新しいことを見る目が開かれるならば、新しい開始ができる
*新しいのがなければ、必ず苦しみが深刻化する - 日常的なことに転落.
① 一般的な生活だけ維持、日常生活 - 常に同じ家庭生活, 職場
② いつも同じことをすると考えれば、それがまさに限界.
③ ヨーロッパのなんの変化もないことゆえに、離婚が増えているではないか?
④ 全く同じの中で、新しい恵みをさがすことができるべき - 作ることではない
* 全く同じの中で、新しい恵みを探さなければならない.
* 新しいことを発見すれば、感謝が出てきて、新しい歌が出て、新しく始まる(賛美する者、役員、宣教現場-レムナント、献身)
2. 新しい歌は何か?
(1)救いを賛美すること
①奇しいわざをなさった。その右の御手と、その聖なる御腕とが、主に勝利をもたらしたのだ。(1節)
② 救いを知るようにしてくださった(2節)
③ 国々の目の前に確かに見えるように(3節)
*この賛美の中で、霊的問題がなくなる。定刻の祈りと礼拝の時、神様に礼拝をささげる中で....
*本人は定刻の祈りの時、賛美を歌いながら、先週のみことばと答えられたことを考えれば、感謝が出てきて、これから起きる働きとレムナント運動を考えると、より一層、感謝が出てくる.
(2)証拠の歌
① イスラエルの家に、人の子の誠実さを地の果てまで見るように(3節), 全地よ。主に喜び叫べ。(4節)
② 過去の身分を変えた証拠
③ 祈りの時ごとに最高の答えの聖霊の働き
④ 未信者を生かす証拠
(3)皆がひとつとなる新しい歌(5-9節) - 万物がひとつなって、主に栄光をささげる新しい歌
①立て琴で(5節) ② ラッパと角笛-王なる主の前に(6節) ③ 海、世界の中のもの(7節) ④ 大水が拍手, 山々が共に(8節)
3. どのように始めるのか? (モーセの3つの生涯を参考に)
(1)事実を正しく見るべき(王宮40年) - 神様の民、世の中の現実
(2)恵みを受けるべき(ミデヤン40年) - 神様が与えられる力
(3)神様が与えられる使命と力を得るべき (荒野 40年) – 使命の目、真の答え
4. 新しい歌を歌うようになれば....
(1)病気が癒される
(2)人が開くことができない門が開く(使徒12:1-23; 16:16-34; 9:1-19)
(3)新しい歌を歌う瞬間、職場、現場に働き
(4)今が答えの時間
5. 悪魔が嫌うこと : よく知って勝つべき
(1)教会に行くこと
(2)福音を悟ること
(3)恵みを受けること
(4)恵みを受けて、伝道すること
(祈り)新しい歌を回復するようにしてください