2部. 詩100:1~4 / 大庭に入れ。主に感謝。
<序論> 詩篇を通じて4つの信仰を伝授しなさい.
(1)出エジプトの信仰(出エジプト3:18) - エジプトが、紅海が分かれる以外になかった
(2)地中海の征服の信仰
① カナンの土地7族属 31王に勝った信仰
② ペリシテを中心にとなりの偶像国家に勝った信仰
(3)捕虜回復の信仰
① 夢を見ているようだった ② 以前の事を記憶するな. ③ 新しい事をする ④ 荒野に道をつける.
(4)メシヤに対する賛美 : 真の子孫、伝道弟子の回復
* これのために何を体験しなければならないのか?
1. 4つの体験
(1)1~2節, 全地が主の作品(したがって主を歌うべき)
① 一般恩寵 ② 特別恩寵
③ 神様の計画発見(車、飛行機に乗る時ごとに感じる点)
. 未信者が作った飛行機を伝道者の私が乗って通うから...
. 救いの秘密を見るようになれば ‘万物が主の作品’という告白が出てくる
. 言葉で言っただけでも、答えが来るほど(今、礼拝堂の敷地).
(2)3節, 救いの恩寵 : そのように価値がないように見えた救いが、どれくらい尊く見えるか...
① 主は私たちの神様 ② 私たちを造られた方 ③ その民
④ その牧場の羊
. イエス様の話をずっと聞くほど気分が良い人は神様の子ども
. 魚は水をずっと飲まなければならない - 水を飲むことが嫌いならば死んだ魚
. ずっと福音を聞きながら、霊的には根が下される
(3)4節, 価値観の発見
① 感謝
② 宮廷に、王宮に入っていくことと同じだ : 成就するみことばを受けるので
③ その名前をほめたたえる - 礼拝の祝福
. 仕事を多くする教役者が礼拝の祝福をのがしやすい.
. 礼拝時間の祝福を否認することは、神様の存在、私の存在を否認すること.
(4)5節, 確信(永遠なこと)
① 神様はいつくしみ深い – 私に悪で返されない
② 神様は人の子を与えられる
③ 神様は誠実だ - 私を導かれるのも、終わりまで導かれる.
④ この祝福が代々に至る
2. 私のメッセージを探さなければならない.
(1)モデル
① 聖書全体の中で重要な主題を知っていなければならない.
② それで、そこに合うように私のメッセージが出てくるようになる.
③ そのように受けたメッセージが成就する.
(2)職業別、職分別
① 私のメッセージを探してこそ、その時から答えがくる.
② 救いの祝福と感激を知るようになれば、穏やかな傷は越えるようになる
③ その時、本当に理解するようになる(誤った人までも...).
④ このように私が受けたメッセージがある時から、専門性の答えがくる.
3. 信仰の専門性を揃えよう.
(1)専門性時代 - 300% 専門性
① 機能、技術において 100% 専門性 : 食堂ひとつ運営しても...
② 世の中と消費者を知るにあたって 100% の専門性
③ それをずっとして行く私自身、私の人生、自分の人格において
(2)祈りの専門性
①聖書の中の祝福 - 礼拝と連結する - みことばを受ける時、聖霊の働き
② その契約が私と現場に適用、成就
③ その答えで問題、試験、困難を越えながらずっと用いられる
(3)伝道の専門性
4. この味を見るようになれば
(1)礼拝 - みことば - 全てのもの解決 - 神様のみこころが発見できる
(2)感謝の回復 - みことば回復 - 個人が味わう回復 - 現場を味わう回復 - 超越的な答えの回復
(祈り)感謝しつつ大庭に入っていき、私に与えられるメッセージを味わうように