2部.詩110:1~7 /ダビデが受けた啓示
<序論>
(1)大部分のクリスチャンが、信仰生活を違うように考えている。
①聖書、救いに対して違うように教えて、考えているから,
②祈りの答えもなく、気をおとして失敗する。
③未信者も本当にクリスチャンの姿を知らずにいる。
(2)聖書には、七千あまりの約束があるのに、一つ(地球終末)だけ残してみな成就した。
(3)その七千余りの約束の核心-メシヤ(キリスト)、救い
(4)ダビデが立派に用いられた根本の理由は、忍耐も、実力も、人格でもなかった。ダビデは、メシヤに対する思想が明らかだった(詩110篇の内容).
①御座(1)
②敵(2)
③聖なる服(3)
④メルギセデクの例にならい(4)
⑤とこしえの祭司(4)
⑥国々を治める(5)
⑦国々の間をさばく(6)
* 同じ内容が反復される歴史書、預言者の書を見れば誤ったこと-聖書各書ごとに、メシヤに対して他の表現で預言されている。
1.この奥義を“実際に”知るべき
(1)霊的な状態の実際(たましい、災い、呪い、サタン)
(2)人間と自分自身の中のある滅びと霊的問題の実際(肉体だけ分かる人間)
(3)救いとその主人公が誰なのかに対する実際的知識(ホセア4:5 –主をを知り、霊的に分かる知識がなくてほろびること)
* 救いの奥義を実際に分かれば、すべての働きは実際に始まる。
①ダビデがサウルを嫌わなかった理由が、まさにこの実際を分かったため。
②ダビデはサウル通じて、創世記3章、6章、11章の呪いが確かにあることを分かったので,
③揺れないで勝利.
* Rtは①世の中勝つ霊的な力と②全てのものの中に入っている神様の祝福を見つけよう!
2.現場でこの奥義を“ずっと発見”してこそ
* これを現場で発見してこそ、体質が変わる。答えがずっと発見されてこそ変わる。
①創世記6:14 -仕事場で(女の子孫)
②出エジプト3:18 -荒野の現場で(血のささげもの)
③Iサムエル7:1-15 -国民の中で(ミツパ運動) -問題の中を詳しく見れば、祝福が敷かれている。
④ダビデ-ゴリヤテ、サウル王の前で
⑤イザヤ7:14 –滅びて気をおとした現場で(インマヌエル)
⑥マタイ16:16 -色々な違うことの中で(キリスト)
⑦歴代の強大国の中で
⑧歴代の大きい人物(ダビデ)
3.このことを分かる者、朝露のような青年たちが出てくる
* 反対に、福音を知らずに宗教生活すれば、私たちの民族は鎖につなげるようになるというみことば.
(1)長老様だった大統領がダビデのように目を開いたならば...
(2)12年間、教会に通った大統領が、ダビデのようにその奥義を持ったならば...
(3)長老、按手執事だった大統領の側近が、ダビデが持った奥義を持ったとすれば...
(4)財閥がこれを分かったならば...
* この契約をとらえて祈りを始めて、Rtは未来のうつわを準備しよう。
結論:
(1)真のイスラエルの栄光を回復するところが、私たちの使命で、民族と世界の生きる道だ。
①旧約時代のメシヤ思想をさがし求めよう
②キリスト時代のメシヤ思想をさがし求めよう。
③宗教改革時代の真のイスラエル祝福を探そう。
④ピューリタン運動時代の祝福を探そう。
(2)明日からどのようにすべきでしょうか?
①福音の中で、すべての心配、恐れを捨てよう(ピリピ4:6-7)
②私がこの福音を味わうのに反対になる体質を捨ててしまおう。
③この福音を、現場で皆、発見するように‘常時祈りの喜び’を探そう。
④定刻の祈りの価値を回復しよう。
⑤祈りで専門性を持とう。
(3)時代ごとに、この奥義を持った人は一度もほろびなかった。
①難しい時ごとに、100倍の祝福
②未来を生かす祝福
(祈り)キリストの中で、真の答えを味わうようにさせてください