1部.使徒1:12-14 /イエス復活以後の聖徒たち
<序論>
正しい信仰
①私たちは信仰と不信仰を混同する。アブラハムも神様なさった約束がよく信じられなかった。信じることがないのではなく、契約が信じられないようになったのだ。
②疑い、心配のように神様を信じない不信仰でなく。私の立場がそうでないためだった。
③初代教会はどのように勝利したのか? タラッパン通じて、多くの実がなった理由は?
<本論>
私たちはどのように勝利するのだろうか?
正しい信仰-聖書がおっしゃる信仰
①聖書は救いをくださるのと、それに対する奥義に対することが中心
②救いに向かった重要な流れであるから、信仰を正しく理解すべき
1.正しい信仰があってこそ-復活に関する解釈
(1)処女降誕の科学性
①いくら立派でも、罪人であるアダムの子孫は人を救えない。
②それで、女の子孫の他には他の方法はない。
(2)十字架の絶対性(解決の方法)
①十字架の血でなければ、絶対にサタンの勢力を負かせない。
②それで旧約は、血のささげものが中心であり、新約は十字架中心.
(3)イエスの復活の正当性
①人間が何か分かれば、人が人を救うことができないことを理解する
②それで、数千年の間500回余りもキリスト送られることに対する預言をされた
③パウロはイエス・キリストの復活の理由と正当性を証明(使徒17:3)
④この復活を信じる瞬間、すべての問題が解決、世界を生かすみわざが開始
2.正しい証拠があってこそ-イエス復活以後の聖徒
(1)確信
①旧約に預言されたイエス・キリストが分かって確信できる。
②イエス・キリストの公生涯で教えられたことと、行われた奇跡が理解できる。
③私自身の存在が分かって確信できる。
(2)証拠を持っていた(証人).
①イエスがキリストに対する証人
②その方が復活されることに対する証人
③今でも聖霊で働かれていることに対する証人
(3)この契約をとらえて祈り(使徒1:12-14)
①この証拠をとらえて祈りに専念
②迫害より強い祈り、いのちより強い祈り、人間の力より強い祈り
* 教会を防ぐサタンが、この深い事実を知らないようにした(ヨーロッパ教会の衰退).
この事実を知らないようにされたため、この話をしないのではなく,‘できなく’なってしまった(カナダ過越節の連合礼拝の時、ある牧師の祝辞).
3.正しい証人になってこそ-変化した聖徒たち
* 正しい証人は、恐れることとすべきでないことを正しく区分する。
(1)ペテロ(勇気) –使徒3:6;4:12;12:7,行く所ごとに奇跡
(2)70人弟子(命をかけること) -ステパノ(使徒7章),ピリポ(使徒8章)
(3)少数の弟子たち(1:12-14) -命をかけるほど変化した。
* 気落ちしてはならない理由がここにある。
①これは小説でない事実であり、みことばによって体験したことに対する証拠.
②私たちにこういう答えとみわざが起きる。
③葛藤、危機、貧しさの中でも、神様の計画をつかめばまちがいなく証拠がくる。
④‘証人になれ’言われたのではなく‘証人になる’と言われ
⑤‘聖霊充満を受けなさい’と言われたのではなく‘聖霊充満を受ける’とされた。
⑥したがって、神様の民には出来ないことがない! 心配が必要ない!
結論:私たちが必ずしなければならないこと
(1)この祝福(福音)に根を下ろすべき
①いくら良くしてあげても、胸の中に福音が根をおろしてこそ、霊的なのどの渇きが解決
②アブラハム、イサク、ヤコブ、ヨセフが理解した創世記3:15;創世記6:14に根を下ろすべき
③モーセ、ヨシュア、カレブが理解した出エジプト3:18に根を下ろすべき
④預言者、祭司、王が理解したイザヤ7:14に根を下ろすべき
⑤初代教会が理解したマタイ16:16に根を下ろすべき
(2)Rt-いくら孤独で難しくても、この契約を捕まえよう。
(3)神様は神様の民とおもにおられるため、勝利するのが原則
(祈り)正しい信仰を捕まえて、正しい証拠で、正しい証人になるように