2部.使徒2:1〜13 /イエス復活以後の教会
1.イエスがくださった最も大きい祝福の約束-聖霊充満(使徒2:1-13)
(1)ヨナ2:28の約束
(2)使徒1:4-5,8イエスが遺言されたのではなく、約束されたこと
(3)この聖霊充満を受ければ、力が与えられる。
@あまりにも忙しい現代人の現場にあることをよくご存知だから,
A少しだけ祈っても聖霊充満をくださると約束された。
B定刻の祈りの時、少しだけ祈っても、5つの力ができる。
・霊力、知力(判断力,知恵)、体力(健康)、経済力(物質)、人材(人).
この順序は、個人的に祈りの答えを受けた順序。霊力をくだされば、過ぎ去る言葉でも働き。人材と弟子は別の言葉。経済と人は付いてくる。
(4)聖霊充満に対する二つの見解
@純福音(五旬節)見解-聖霊充満で体験と賜物が付いてくる。
・すべての人が肉体の体験をするのではない。
・全く救われることがない人々もこういう体験と似た経験ができる。
A長老教式見解-五旬節事件以後このような聖霊充満は必要ない。
・聖書的な部分が多い。
・全く救われることも出来ない人々には、言い訳になることができる。
B聖書的にまさに理解してこそ
C聖霊充満は“正確な福音を持った子ども”に神様が充満して臨まれる約束.
・正確な福音を持たなかったとすれば、悪霊が働く.
・福音が根を下ろさなかったとすれば、感情が働く.
・したがって、初めに何が入ってきて根をおろしたのかかなり重要.
Dイエス・キリストに会う瞬間、神様の国が臨んで、聖霊が充満するようになる(三位一体).
・使徒1:1約束されたキリストが来られた-御子.使徒1:3
イエス様に会う瞬間、神様の国が臨む-父.
使徒1:8祈れば聖霊充満-聖霊
2.イエス復活以後の聖徒たち-聖霊充満を受けた初代教会
* 聖霊充満をすれば、キリスト、福音を自慢するようになる(使徒1:8)5分だけ祈っても、神様の子どもになったキリストの証人になる。
(1)マルコ教会の五つの答え-目に見えない働き
@力 
A目に見えないように,15ケ国の門
Bみことばの成就
C弟子
D現場変化
Eこれよりさらに重要なことはない。
何が我が家の暗闇を負かすだろうか?
(2)アンテオケ教会の五つの答え-あらわれる働き
@伝道
A宣教
B弟子訓練(大きい群れ)
C経済(他の地域は不況)
D宣教師派遣
(3)地域教会を通した五つの答え-キリストの共同体を味わう
@専門教会
A文化の働き
B治癒の働き
C産業宣教
DRt
* どのように聖霊充満するのだろうか?
@必ず福音持った神様の子ども
A使徒1:12-13祈りに専念
B使徒2:41使徒の教えによって祈り
C使徒3:1-20定刻の祈りをして癒し
D使徒9章、10章-少しだけ時間を作って祈ってアナニヤ、コルネリオの門
E使徒12章-深刻な問題がきたが、すべての教会が祈って、答え
FUコリント12:1-10病気にかかったが、深い祈りを通じて、聖霊充満の働き
3.必ず捕まえなければならないこと
(1)意味-祈りの課題、聖霊充満を置いて祈ったが、4つの力、一千万弟子のシステム,20戦略のドアをあけられた
(2)連結するメッセージ。みことばを伝えたり、聞いたりする時、神様のみことばに聖霊が働き
(3)成就する現場。この契約を捕まえて出て行く現場、人ごとに聖霊が働き.
結論:神様は聖霊充満で聖徒に世界生かす力を与えられた。
(1)神様は初代教会に答えられて、私たちにも答えられるだろう。
(2)聖書、教会史の学者がこれを証拠
(3)私がこれの証人(証し)
(祈り)たましいの中にみことばが臨むように、賛美の時ごとに聖霊が働かれ、力を与えられるように