メッセージ 詩116:1-19 /悩む者に注目する主
<序論>
世の中にたくさんいる困難を受けている人々と、困難に会う事
(1)私たちは、生きて行く間、困ったことがたくさんある
①3節.死の綱、よみの恐怖
②職場で受ける困難
③学校で受ける困難
④家庭で受ける困難-簡単に話も出来ないほど(離婚、子どもの問題..)
⑤人を通して受ける離すこともできない葛藤と困難-レベル、性格、考えの差
⑥経済問題を通した困難-貧困、不渡り、競争
⑦想像ができないで近づく問題と困難-肉体の病気など
<本論>
福音を受けた神様の子どもは、困難を受ける時、どのようにしなければならないのだろうか?
1.詩篇の中で困難を受けた人々(よみの恐怖,3節)
(1)モーセ
①イスラエルの民を出エジプトさせて、荒野の道でずっと困難を経験した。
②本当の問題は、モーセとイスラエルの民のレベルが違って、通じなかった点
③むしろ、モーセを助けることができず、困らせるほど
(2)ダビデ
①ダビデは自分を殺害しようとする人々のために、ずっと困難を受けた。
②本当に誰かが、私たちを殺そうとすれば、私たちが受ける困難はどれくらい大きいだろうか?
(3)捕虜時代の人々
①捕虜時代の中で困難が多かった。
(4)私たちは、こういう場合でなくても、目に見えない困難が多い
2.しかし、神様は困難当たる人を注目される。
(1)困難を神様のメッセージとしてつかもう(1-3節)
①単純に耐えて、一生、祈るのではない(2節)。大部分の人々のように耐えれば、むしろ傷になる。
。結局、まちがいなく霊的問題になって、まちがいなくサタンの攻撃を受ける。
②起きた事を持ってメッセージ(計画)をつかんだというみことば.(1-3節)。この時から、祈りの答えが大きく始まる。
③聖書でも、これをメッセージとして人は成功した。ヨセフ-家庭の困難を持って祈りながら、大きい祈りの答えを受け取った。
。モーセ- ‘イスラエルが苦しみから抜け出すのは、当然に難しいこともある。’.
ダビデ- ‘王政時代には、当然、問題が起きるしかない。’.
ホセアの妻が肉体的で、ホセアを困らせた時、偶像崇拝する民族と時代的なメッセージを悟った。
。捕虜時代-ダニエルの三人の友人は、火の中に入る目にあうほど、メッセージに命をかけた。
。教会学校で、必ずRtが直さなければならないことが、このこと。
④内容.
神様が私にどんな開始をするようにされるのか? 今は何を修正して生きなければならないのか?
* すなわち、その現場から出た声を聞こう!
。アン・サリバン-精神病の中で、その時代のメッセージを発見。
。家の問題、失敗による困難-時代的メッセージとしてつかもう。
。ほとんど福音と伝道を知らずに、祈りの内容が、ほとんど肉体的な現実の中で、自分の困難が、これのためなのかを発見して、祈りの答えを受け始めた。
。祈りの答えをたくさん受けてみわざが現れたので、神様の恵みで悟らないで、伝道運動を肉体的(利益)に理解して、周囲で色々な問題が起きた時、Rtに対するメッセージを悟った。
。Rt –自分に対するメッセージを悟れば、人生が本当に成功。結婚もメッセージがあってこそ。
(2)神様の民は、苦しめられる時が、最も重要な時間(7,15節)
①祈りを学ぶ時間。モーセはミデヤン40年が最も重要な時間であった。
。ヨセフが奴隷で、監獄に動いた時、神様が一番重要なことを準備された。
②福音の力を知るようになる時間(3-4節)
③神様の計画が成就される時間
④祈りの回復の機会(3-4,6-8,17-18節)
⑤なぜなら、私たちの祈りを一言ものがされないため(1-2節)
⑥聖徒の全体を最も重要にご覧になるため(15).主は、聖徒の人生を重くご覧になる。
。すなわち、死も恐れる必要がない!
* 福音を持った人の困難は、最も重要な時間
①大きく難しい時から、時間を定めておいて定刻祈りをしたが、その時の祈りが今まで答えられている。
②Rtは、家庭の困難も最も重要な時刻表(ダビデ,モーセ).
③この時、深く祈るため。
(3)詩篇を通して下さる特別な約束-私たちにも同じように答えられる
①モーセにくださった答えは、私たちに同じようにくださる。
②ダビデにくださった答えは、私たちにくださる。
③捕虜から戻った答えは、Rtにも共にくださる。
* 今まであったその人々の契約を捕まえて、挑戦しよう。苦難に会う時ごとに、必ずこれを記憶しよう。
(4)福音の中に入ろう(4-5節)
①失敗した人生、重要な祈りの課題、苦しみの中で持ったメッセージを持って福音の中に入ろう!
②貴重な人生を千歳の岩、箱舟という福音の中に入れば、生きるようになる。
③貴重な事業と現場を、福音の中に持って入れば、暗闇の勢力に勝つ。
④マタイ11:28、ヨハネ5:24、ヤコブ1:9 -福音の中にあれば安全。
(5)困難の中で感謝、謙そん、賛美を発見(恵み)
①神様の恵みを発見.低い状況に達した時、パウロは自分の弱さを自慢した。弱い時、神様の力が現れるため(Ⅱコリント12:10).
。低くなった時、神様は私を救われた! 私に力を与えられる。
②恵みがなければ、限界がくる。
。私が傷つくという言葉は、限界がくるということ。
。私が栄光を受けながら、高慢、自慢するということは、限界がくるということ。
。問題がくれば、神様の計画と見るべきで、気をおとすということは限界がきたということ。
③恵みを受けて感謝すれば、限界がこない-ずっと働き.
。むしろ新しく始めるようになる。
結論:
(1)困難、経済、病気などで困難を受ける時、気落ちせずに、必ず記憶しよう。
①メッセージを捜し出そう。
②重要な時間であるから、祈りを回復しよう。
③モーセ、ダビデ、Rtにくださった契約を捜し出そう-そのまま答え
④福音の中に入ろう。
⑤真の神様の恵みを受けて、限界がなくて、答えが持続するようにしよう-感謝、賛美
(2)日本、米国に行ってきながら、神様がなさった働きにとても感謝した。
(祈り)
困難を受ける者を注目してくださる神様に感謝。困難の時に、どのようにしなければならないのかを知らされ、祝福を見るようにされたことを感謝。