ルカ17:11-19 /あなたの信仰があなたを直したのです
<序論>
(1)世の中での困難、職場での葛藤、神様がくださる力、主を見上げる恵み、治る祝福を味わおう。
(2)教師の重要性(教育委員会献身礼拝)
①子供でも自分の持った霊的問題を解決できなければ、深刻な問題が起きる。
②相談しながら、こういう霊的問題を説明だけする人がいたならば..
(3)多くの人々が福音を逆に理解
①救いとは何か?
。今週、銃を発砲する事件があったが、その軍人は、明らかにたくさん押さえられて、困難にあって、耐えることができなかった。人をたくさん殺そうとするのと、いつも自殺の衝動を感じるということは、結局、サタンに捕えられた人格であって、本人の人格ではなかった。
。こういう霊的問題に勝てない。救いは、こういう霊的に苦しめられる人が抜け出すこと。救いは、運命(サタンの手の中のスケジュール)から抜け出すこと。ここから救おうと、イエス・キリストを送られた。
。イエス・キリストを送られたのは、イエスを信じて教会を作り出そうとする意図ではなく、私たちを生かそうとされたこと。
。そのために、大部分の未信者が、福音と教会を間違えている。
②大部分の人が、福音を功労、善行、努力で誤解。事件の現場にイエスを信じる人がいたとしても、大部分が律法、道徳で勧告しただろう
③大部分の人が、福音を奇跡、力、癒しと誤解
(4)本文の解釈
①らい病は、その当時には良くなる病気でなく,
②律法と宗教人には、人として扱わない部類で隔離させるほど
③こういう不治の病をイエスが直されたのではなく、祭司に確認してもらうように命令
④戻って感謝したただ一人のらい病患者に‘あなたの信仰があなたを直したのです。’と言われた
<本論> ‘あなたの信仰があなたを直したのです’ –この中にある真理は?
1.救われる信仰
(1)神様が救いとキリストを約束された、その方に会うこと自体が恵みであり、救い
①12弟子とイエス・キリストとの出会い
②‘あわれんでください’(13) -キリストさえ会えば、良くなることができたので
③これは、私たちが救われたのと同じ恵み
④大邱(テグ)地下鉄の放火犯が福音だけ分かったとすれば、その軍人が一度だけ福音を聞いたとすれば...
⑤福音がまず必要なのであって、律法、善行、秩序はその次の問題.
⑥心配、思い煩いがいつもあるか?
。救われた信仰ではない。むしろ、家族と職場に被害を与えること。
(2)救われたということは、全てのものをみな受けたということ(7つの祝福)
①救われたということは、神様の子どもになったし、権力を受けたということ
②完ぺきな7つの祝福を皆くださったということであり,
③祈りの答えと、行く時ごとに答えを受けたということ
(3)信じる時から、初めから与えられたこと
①断食? 徹夜? 信仰が弱い? 朝の祈りできないこと? -救われる信仰と関係がない。
②イエス・キリストを本当に信じるのが、信仰が良いこと。
③神様がイエス・キリストを約束されたが、その方だけ信じれば、すべての問題が解決される!
④聖書は初めから子どもになる特権を与えられたと言われている(ヨハネ1:12、マルコ3:15)
⑤初めから病人を直す力をくださると言われた(マタイ10:1)
⑥初めから蛇とさそりを踏みつけ、敵の力を制御する権威を与えられた(ルカ16:19).
⑦行為では、霊的問題、サタンの問題を解決することもできない。
⑧イエス・キリストの名前で本当に祈れば、全部、答えに変わる。
* 男の聖徒たちは記憶しなさい。
①信仰の基準を隣の人と比較するな。
②私は神様の子どもだ。私は救われて、権威を持ったと確信しよう。
③未信者と同じようにすれば、信仰がないことではない。同じようにしても、クリスチャンらしく行動すれば良い。
④ナザレのイエス・キリストが、私たちが受ける呪いを十字架で消される。
⑤度々その(呪い)中に入らないで。
⑥私たちが解決できないから、キリストがされた。
2.神様の力を信じる信仰
(1)旧約の証拠、創世記1:1-13、アブラハムの家系、モーセの家系、ダビデの家系、捕虜時代(イザヤ40:27-31;43:18-21)
(2)イエスがほめられた信仰
①十人のらい病患者の信仰-イエスが直さずに、祭司に確認してもらいに行くのは、神様の力を信じたということ
②バルテマイの信仰-霊的な目が開くこと
③百人隊長の信仰-聖霊は今でも時空間を超越して働かれる
(3)いつこの力が現れるのか?
①14節. 彼らは行く途中で-みことばを聞いて行く時に働きが起きた。
②旧約の奇跡は、いつ現れたのか?
。イスラエルは、カナンに行くことになっているという契約を信じて行く時ごとに。紅海入る時、ヨルダンに入る時、エリコを回るとき。私たちがRtに福音を伝えるのが神様のみこころならば、行く時に働きが起きる。
③新約の奇跡は、いつ現れるのか?
* 神様の計画に間違いないならば、信じて行動する時、働きが起きる。
①事業のために難しい? わざわいは、あなたにふりかからず (詩91:10).
②家の困難? あなたの知らない、理解を越えた大いなる事を、あなたに告げよう(エレミヤ33:3).
③病気で苦労? 主を待ち望む者は新しく力を得る (イザヤ40:31).
3.心より感謝する心(15~17節)
(1)救われたとすれば、救いの祝福を持ったとすれば、神様の力を味わったとすれば,違う!
(2)持続、伝道、宣教(18).この福音が異邦人に伝えられるのがとても感謝(18)
(3)祝福が持続しない信仰-私が、私の信仰、私の祈り、私の努力。9人がなぜ来なかったのか? -宗教的、律法的(私が、私の考えのとおり..)
。1人はなぜ来たのか? -主の恵みにとても感謝.
(4)神様に栄光-感謝、謙虚な心(ヨセフ).Rtは福音の力を持って同僚を生かすべき
結論:
(1)肉体的なもの、不信仰、信仰、福音的信仰-必ずそのまま実を結ぶ.
①不信仰の実。子ども、妻、夫を信じられなければ、不信仰がずっと起きて、そこに絶妙にサタンが働く。
②肉体の実。霊的に律法の中に入るようになれば、ある日、決定的瞬間にサタンが働く。
③信仰の実。子どもの問題、肉体的なものも信仰で告白しよう。
。それで、子どもも、信仰の実を結ぶようになる。
④信仰も育つので、仕事をさせれば霊的に信じるべき。
。霊的なことは、すばらしいみわざが起きる
⑤神様の力を信じる信仰は聖霊が必ず働かれる.
(2)私たちは残っている人生の間、主に感謝すれば、より大きい働き.
①ヨセフ、ダビデの信仰も、私たちのような信仰.
②私は神様の子どもなので、すべての問題は終わった。問題は、神様の計画を成し遂げるのを見ること。
③神様の祝福を受けたので、この契約を捕まえよう。
④私たちは、一時代の福音運動の中に入ってきている。イエスの御名で祈る時、聖霊が働かれるので、真の感謝と宣教、伝道が起きる
⑤教師たちは、歩みごとに毎日、毎日、神様の祝福を味わう機会があるように
(祈り)みことばが成就する信仰をくださったことを感謝。すでに祝福をくださると信じて勝利。