ルカ18:9-14 /パリサイ人と取税人のたとえ
<序論>
(1)理由を持った礼拝
@ここにいる長老、牧師に国会議員をしなさいと言われたらできるが、国会議員に賛美して、説教しなさいと言えば、果たしてできるだろうか?
A私たちが外で活動すれば、すばらしい人に会って、おもしろいこともあるだろうが,
Bこれら全部の活動をみな合わせたより、さらに価値あることが礼拝だと思うべき
(2)イエス様のたとえの中にあるパリサイ人と取税人の実際
@イエスが事件を語られたのではなく、必ず言いたい重要なことを理解できるように、わざわざたとえを語られた
A最高の高級人材‘パリサイ人’ -上院議員、すばらしい人であり、高級公務員の身分.
。‘パリサイ’という意味は、特別に区分された者という意味で、最も尊敬される者。
B最下位の‘取税人’ -最も価値がない人.
。ローマの植民地の境遇であるイスラエルで、浮浪者のような者だったが、好きなように税金を徴収して、権力者などについて不正にお金を貯める民族の非難の対象.
(3)信仰生活を一番上手にする方法、Rtが必ず習わなければならないこと-事実を見ること
@信仰生活、断食、献金をよくする人は悪くなって、ごろつきが悔い改めたらうまくいくという意味ではない,
A‘事実を見ること’が重要だという意味。事実を見れば、気落ちしない。
B祈りの答えのために事実的に見るべき。
<本論>
イエス様がたとえを語られた中で、いくつかのことを必ず捕まえるべき
1.信仰生活と祈りの答えの事実を捕まえるべき
(1)事実を見る信仰人
@ヘブル11章(旧約の英雄) -事実を正しく見ること(エノク、ノアの箱舟)
ARt7人-事実をよく見た(ヨセフが環境に気落ちしない理由、ダビデの困難が問題でない理由)
Bローマ16章の人物
(2)積極的思考、否定的思考-二つとも事実を見られなかった
@いくら賢くても、違ったことは違ったこと。
ARtに事実を見る福音の目を教えるべき。
B神様は、真理の神様なので、事実的なことにまちがいなく働かれる
(3)パリサイ人は3つのことをだましていた。
@自分自身-小さい罪でも救われることは不可能、神様が私たちに救いの門をあけられた。この福音がなければ、私たちは救われることは不可能。アダム以後の原罪も、福音でこそ解決できる。
A他の人-十分の一献金、断食を通して他人より信仰生活が上手なように思う
B神様-この全てのものを神様のためにささげると思うこと。‘取税人でも、パリサイ人でも関係なく、正しく事実を見るか?’というみことば。むしろ,‘私は罪人です’がより良い方。
。原罪、霊的問題、救いと福音を知らなくて、事実的な目を開けば、取税人自身も正しく感謝、恵みを発見して、答えを受けるはずなのに...
* 時々聞く声
@‘タラッパンだけが最高か?’ -今日の世界教会の話。ただ福音だけを話そうという意味であって、タラッパンが最高という話ではない。
。教師、聖歌隊員、信徒でも...中に入ったのが結局、出てくる。
。したがって、時間ができれば訓練を通して真理の福音が根をおろすべき。
。そうでない団体を残念に思った話。
A‘必ずイエス信じるべきなのか?’ -多くの宗教人の話。宗教人がだまさなければ、答えを与えられる。
。私たちの問題を自ら努力して、修業に励んで、解決することが宗教。
。すべての宗教は正しいわけだが、個人と家庭、未来の霊的問題だけは解決が不可能.
。使徒4;12、ヨハネ14:6、ソンチョル僧侶-道だけ見つけたら、釈迦-道を探しなさい。
。家庭、子ども、Rtを滅亡させる勢力をうち砕くのがまさに福音.
2.いくつかのことは、必ず事実を見るべき
(1)福音と祈り(全てのもの)
@真の福音を発見-福音は出エジプト、奇跡以上のことでも、それだけで外に説明できない。
ARt7人を押し倒すことも出来ない福音、聖書一つを通じて、100年を越えて、教会であふれる宣教の働き、聖書一節で宗教改革を起こした福音
Bどんな問題、試験でも、福音に勝つことができず、福音を持った個人、家を押し倒せない。
Cこの福音の力を分かれば、祈りの力ができる。
D私たちの中に何があるかよって、私たちの人生が終結するので、Rtにずっと福音を植えて、世界征服するようになろう。
E私たちは食べて生きる存在でなく、光の見張り人として呼ばれた(使徒9:1-5、Uペテロ2:9、マタイ5:14-16).
(2)伝道と(生きている)みことば
@みことば受ける時、たましい、肉体の病気が癒される
Aみことばを受ける時、みことばが生きて働く(ヘブル4:12)
Bこのみことばが肉体、たましい、現場に伝えられれば、生き返る(エゼキエル47:1-42).
。みことばを悟る時、戦慄がくるほど恵みが臨む。
。みことばと伝道を悟る時、あまりにも寝られないほど恵みになる(イザヤ7:14).
。機能宣教は、千金を儲けたより、さらに貴重な祝福を受ける体験をするように、礼拝に最善を尽くすべき
(2)宣教と世界的祝福(時刻表)
@伝道と宣教が分かれば、じっとしていても伝道がなる.
A福音持った人は、当然この祝福を味わう資格がある。
3.事実を本当に見れば、どのようにすれば良いのか?
-見張り人
(1)祈りの見張り人-自分、すべての世界を生かせる
(2)みことばの見張り人-現場、職場、人を生かせる。
(3)光の見張り人-時代、未来を生かせる。
結論:
(1)比喩を使われたイエス様-わかれば永遠に答え、理解できないイスラエル
@イエスは考えられない反対の現場を通しても説明された。
Aいちじくを呪われた。
。少しだけ霊的な目で弟子が尋ねたとすれば、時代的メッセージをくださった。
。いちじくはイスラエル、イスラエルが時期が違った宗教に転落.
B聞こうが聞くまいが、1,400年の間イスラエルは国を失った(24ケ国に虐殺、ヒットラーに600万人の大虐殺)
(2)日課表の中でいくつかの事実を必ず見るべき-変化が起きる
@事実的に味わう祈りのスケジュール
A神様のみことば捕まえる事実と神様のみことばの成就の事実
Bこのみことばの祝福が産業、現場、子孫とRtに適用されるべき
* みことばを受けて伝える前に、深く祈る時の体験。ロックフェラー-礼拝前に無条件に前の席で祈る。ダニエル-これを置いて時間を定めて祈ったが、優れた知恵(ダニエル2:9).
。バルテマイ、百人隊長、フーバー大統領-霊的なみことばは、必ず結果を結ぶので、みことばを受ける前の霊的状態が重要.
(3)事実的になれば祈りの答えを受けるのがとてもやさしい。
@嘘だけ言わないならば...この契約とらえて味わったら、誰でも答えを受けられる。
A概念を変えるべき。熱心より罪人であることを悟って、十字架の前に出て行けば、すべての祈りに答えられる。
。世の中と堕落することはないけれど、堂々とクリスチャンであることを話すべき。
。福音を悟って、契約を事実通りに捕まえれば、問題より答えがさらに多くきて、失敗が祝福に変わる。
。この事実を分からない世の中の人々が福音を聞けなくて、事実的でない。
(祈り)真の福音を知って、事実的な目を開かれて、主の前に勝利するようにして下さい。