1部:黙示12:10-12 /勝利する教会(byロバート・コールマン牧師)

<序論>黙示録
@聖書のすべての主題の完成
Aイエス・キリストが栄光を現わされながら、御座の上に主権と栄光で統治されたことを絶えず語られる
B本文は、世の中と審判に対して預言されたこと
C黙示録は、主が大きい勝利を成し遂げられたので、教会も勝利できる勇気を与えられる。
1.敵と勝利する教会
(1)本文の内容
@黙示12章の身ごもった女はイスラエル、竜はサタンを象徴.
A竜が女を飲み込もうとしたが、生まれてきた男の子、イエス・キリストに勝つことはできない。
B彼が十字架で勝利して昇天されて
C悪魔は神様の人の方向に攻撃の方向を転換して、主の戒めを守る者を迫害。多くの教会が迫害を受ける。
(2)私たちの敵と世の中の戦争
@私たちの敵はほえ猛る獅子のように迷わせて、福音を宣べ伝えることができず、キリストの栄光を見られないように戦争(Iペテロ5:7-8,Uコリント4:4).
Aパウロは、これを世の中を支配する者と天の悪に対する霊的な戦いだと指摘(エペソ6:10-20)
Bこの存在が、私たちを難しく滅ぼそうとしながら、神様の働きを妨害.
(3)勝利するしかない教会
@恐れる必要がなくて、私たちは負ける人生ではない
A今、神様の救い、力、神様の国とイエス・キリストの権威が成し遂げられ、サタンは完全に退いて、教会は勝利(10節).
2.勝利の理由
(1)小羊の血-福音の核心、小さい教会が勝利する方法
@聖書の中の血-肉体の命と関連ある血は聖書に460回言及されながら、祭壇、犠牲のいけにえ、祭司、契約、あがないなど、聖書のすべての所にこの流れがある
Aこれらすべてのものがイエス・キリストの十字架を意味しながら、本文の血を指示.
B神様が小羊で世の中を救われようとする計画で,
Cアダムが罪を犯して後、罪のない羊を殺して、堕落した人間の罪を負わせ、このこと通じて神様の臨在の中に留まることができる。
Dしかし、罪のない方の犠牲で、私たちの罪は赦されて、完全ないけにえとして十字架で‘みな成し遂げた’とされたし,
E傷がない完全ないけにえのゆえに、救われて、その幕を突き破って神様の栄光に入るようになる
Fそれで、見よ。世の罪をになう小羊(ヨハネ1:29)と言われたし、滅びずに永遠のいのちを得ると言われた(ヨハネ3:16).
G彼が語れたことに対する祭りを天国で繰り広げるられるのが本文.
(2)自らの名前の証拠
@その名前の証拠を通して、福音が地の果てまで伝えられる
Aイエス・キリストによって救われた者の証拠が、教会憲法、儀式、聖霊の賜物よりさらに基本であり、すべての教会が参加する理由。
B私たちの人生で、キリストがされたことを証明するだけ教会が強くなる。
C行ってみっともないことをするより、自然にありのまま証し
D私たちの証しと勝利がペテロの告白でも出てくる(マタイ16:16-19) ?伝道が核心.
D保守的な信仰を守っても、福音を聞いてこそ福音を受け(ローマ10:17-18)、福音が証しされる時、神様がその民をたてて、多くの人々が神様に栄光を帰す。
3.勝利の秘訣-死ぬ事まで自分の生命を惜しまない
(1)これを証明する者に必要な献身と信仰、確信.
@十字架を捕まえること-私達をために死なれたキリストの前で証人となること。
A証人という原語自体が、殉教者という意味-イエスが弟子を派遣される時、殉教者として送られた理由
B信仰と妥協する世の中で教会が負ける理由がまさにこのこと
Cパウロの書簡で死ぬために生きて、真の自由を味わって、勝利することをみことば(ローマ6:1-14,ローマ8:1-39;14:8)
Dこの中から、すべての罪と審判で解放された賛美が出てくる(ルワンダ内戦で殉教したヨナ牧師)
(3)約束された世界福音化の成就のために迫害と確信(マタイ24:10-14).
@今でも多くのクリスチャンが世界の所々で迫害されており,
Aこの天国の福音が証人を通して、最後まで証しされて、主が必ず再臨(マタイ24:14,使徒1:8).
B私たちは世の中では旅人の人生であり、すべての働きがこの救いに使われなければ、みな去ってしまい、神様のみことばとたましいだけが残る(Iコリント3:13-15).
Cそれで、私たちは伝道に参加しながら、希望の福音をなくした世の中に伝えるべき
結論:
@主が勝利されたので、教会も勝利。天国が来ているので、天国の確信で生きることができる。
A確信がないならば、振り返って、足りないならば告白しながら、伝道に対して新しく初恋を回復して、永遠に統治する主に礼拝すべき
(祈り)信仰の勇気と聖霊充満で、世の中に主の喜びで出て行きながら、福音を証しして、主が来られることを喜んで待つように。


2部:ルカ18:31-34 /三番目のたとえの後におっしゃられた死と復活(柳光洙牧師)
<序論>
(1)旧盆の贈り物。私に会ったすべての人々を全部祝福しましょう。
(2)タラッパンの世界福音化ための征服の秘訣。名節(韓国固有の盆・正月)、昼夜、関係なく訓練して伝道すること
(3)本文の中で言葉、仕事、歴史の背景の重要性
@前後の内容をみな区切って話せば、違ったことになることも
A3つのたとえ以後のメッセージ。悪い裁判官のたとえ-信仰を見るか? 子供と天国、御座と天国。その以後、十字架と死を話されたが、弟子も一つも悟れず(34節).
B祈りの答えを受ける奥義-本当に福音に間違いないならば、教会は次の事を心配しなくて良い。
。福音の中で出てくるのは完ぺきなので、これから出発すべき。
。契約だけつかんでいるならば、勝利するのが当然ではないのか?
。世の中の心配(備えあれば憂いなし)に対することは注意すべき-ほとんど救われなかった者の話(言葉)。私たちが信じる対象は十字架で死なれて復活された方
<本論>
1.最も重要な死と復活に関するみことばを弟子達も悟ることも出来ない理由(34節)
(1)体質的信仰-自分のレベル、体質
@教会、家族を自分のレベルで見ずに、神様の力のレベルで見るべき
A私たちはものすごい祝福を受けたが、半径1mにもならない私の頭で、受けた祝福を知らずにいること
B神様は全能、創造主、聖霊で働かれ、全宇宙を治めておられる。この時間、私の現場、会社、教会堂で障害を体験される方ではない。
(2)教理的信仰-実際的でない
@信じられないけれど、教理になっているという理由で
Aマルタのようにラザロの復活を教理的にだけ知っている。
(3)究極的信仰-苦難、病気、大きい事故、危機の時に悟る信仰
2.何を悟らなければならないのか?
(1)‘人の子について預言者たちが書いているすべてのことが実現されるのです。(31節)’を悟るべき
@旧約の羊-人間が受けなければならないすべての罪を羊に転嫁したように、私たちのすべての呪いをキリストに転嫁.
A異邦人に嘲弄されながら(32節)、辱められ、唾を吐かれ、ムチ、死(33-34節)
B預言者の書にみな記録されたこと-詩22:1-31、イザヤ53:1-6
(2)人間(私、私たち)が受ける‘悲惨の避けられないこと’を解決されたという事実を悟るべき
@先祖の罪-偶像崇拝によるサタンの戦略(出エジプト20:3-5)、両親から伝えられる霊的問題、偶像崇拝による苦しめられる霊的問題。誰も解決できないからキリストが解決された。
。Rtは両親のせい、環境のせいでなく、今、直ちに契約をつかもう。
。未信者は100%悪霊文化、教会は100%無知な、今現場がサタンの戦略。
。役員は、この契約をとらえて、残りを捨てて、感謝で待とう。
A罪過-知らぬ間に犯した罪も解決されない。
B原罪-先祖のせい、私のせいでもない、アダムの時からのサタンの戦略がそのまま私に転嫁。
* もし私たちの罪をそのまますべて受けたらどうなるだろうか?
。ダビデの罪-どのように赦せるか? 完全恵みでなければ解決は不可.
。私たちが解決できないことをご存知で、十字架に釘づけられて、完全勝利された。
。そのような私たちは感謝で生きるということが信仰生活
(3)三日後に復活して、唯一の証拠をくれたのを悟るべき
@パウロ(使徒17:3) -死んで、復活しなければならない正当性。キリストという証拠.
A聖書の預言-イエスがキリストという証拠
B私たちも(すべての人間)将来に受ける証拠(天国、地獄で永遠)
3.私たちがどんな信仰を持てば、実際に勝利、答えを受けられるのか?
(1)この契約を悟るべき(捕まえるべき) -復活の主(Iコリント15:3-5,全てのもの可能)
@聖霊で(マタイ28:20) -完ぺきに共に
Aみことばで(マルコ16:19-20) -成就
B権威のしるしとして働き(使徒1:8)
(2)真の信仰-御座に座った主(力を得たヨハネ)
@七つの星と七つの燭台(黙示2:1) -目に見えないけれど統治。心配してはならない。
AαとΩ(黙示2:8) -私たちのすべての開始と終わりを世話される。
B刃が鋭くなった剣(黙示2:12) -救われた者のために代わりに戦われる。
Cしんちゅうの足(黙示2:18) -どこでも征服する征服者が共に。
D七つの御霊と七つの星(黙示3:1) -主のしもべを天使と一緒に捕まえておられる。
Eダビデの鍵(黙示3:7) -教会、未来に世界福音化する主のしもべが開けば閉じる人がいない。
F創造の根本(黙示3:14) -私たちの事業、牧会の答え。
結論:実際にどのように味わうのだろうか?
(1)お金、論文、功績では不可(マルコ9:29,使徒1:4,12-14;2:1-47;3:1-6;4:1-12;12:1-25)
@イエスの名前で祈れば(ヨハネ14:14)答え
Aイエスの権威を使用-不安、心配するな(万物を服従させる名で).
(2)成長した信仰-悟っただけ答え、祝福を与えられる(Iコリント3:1-3)
(3)恵み、祝福、幸福を正しく知る者が味わう(ミューラー、リビングストン、20世紀の奇跡)
*今回の週に個人が大きい治癒と答えを受ける時間となって、平安な証しで出会いを持つべき。
(祈り)キリストの死と復活の力が何か実際に知ることができるように。