ルカ19:11-27 /十ミナのたとえ
<序論>
(1)Rtにくださったみことばをよく記憶すべき
@Rt時、節約、貯蓄の習慣あってこそ正しく成功
A私にエリート精神、エリートのキャラクターがあってこそエリートを生かして助けられる。
BRtが人を正しく生かせなかったら困難
C東西古今を問わず、離婚など家庭がこわれる先進国でも成功した人々は、全部、異性を重要視していた(エサウにヤコブが警告するほど)
(2)信仰生活の成功方法-みことばをよくわかること(それで説教者が重要)
@私たちが多くの苦しみや困難で悟るより、みことばをよく分かるべき
Aたとえ苦しみにあえばみことばをはるかによく悟るだろうが、その苦労や無駄をせず、神様のみことば通じてを祝福を受けるべき。
(3)理解できない時、たとえを使われるイエス様(11-12)
@一ミナを埋めておいた人に焦点を合わせられたたとえ。ザアカイの家に留まりながらおっしゃられたことを聞き取れないユダヤ人に向けられたみことば。みことばをよくわかるのは未来と関係。
。本文はイスラエルの未来、私たちの人生に対しておっしゃられたこと。
Aみな奪われた人生(14節,創世記1:2).知らずに信仰生活を適当にしてもかまわないと思ったが、むしろ未信者状態そのままみななくす人生(14節,創世記1:2)。福音を理解できなければ、宣教に出ても一生苦労する人生になる。
Bとても惨めに生きて、敵のように殺されること(27節)
(4)理解できない誤った解釈
@大部分、受けたミナ(タラント)を“熱心に”“よく”使わなければならないと考える。
。大部分、ミナ、商売という意味を誤って解釈してできた問題。
。漠然と奉仕、信仰生活が上手ならば成功することだと考える。それで、仕事のために戦って信仰生活を終える場合が茶飯事.
。この順序が変われば、何でも苦労になる。
Aもちろん、怠けよという言葉ではないか、熱心でなく‘事実通りにすべき’.
(5)王-メシヤ、ミナ-救い(福音)、敵-サタン、戻って、計数-再臨。救いと福音をとらえて生きるべきなのに、埋めておくということは価値あるものではないという意味。
<本論>
信仰生活に成功しようとするなら、必ずいくつかのことを悟るべき
1.最も基本である福音から理解すべき
(1)ミナを受けたが、それが何か知らない人々
@大部分、福音から正しく理解できないから信仰生活しても問題.
Aユダヤ人の弱点、中世教会、各種の宗教、再建派、総神大学の前にいた老人
B大部分、現場で救いの福音を全く味わうることができない現実。
。現場の中にいるクリスチャンの中で、他の未信者らに楽に福音を伝える人に会ったことが殆どなく、むしろ揺れている。
。福音をよく知らないで見るから、世の中とサタンに勝つ自信がなくて、未信者を手助けすることができない。
(2)伝道が難しく感じられる世界教会
@福音を味わうことができないので、色々な方法の混在の中で混乱と葛藤して、伝道を難しく感じている。
。伝道が難しいという自体が福音を知らないという証拠。
。福音は命なので、伝道をする、しない、とは言えないこと。
。救われることに定められている人を呼び出すのが伝道。しばしば、そうではない言葉、奉仕などを与えようとするから難しい。
。結局、教会の公害時代がきて、何もできないまま、この時代でみな奪われてしまうようになる。
A未信者が私達を見て、神様の子どもとしての祝福を見るべき。
(3)聖書の基本を正しく理解すべき。
@マタイ16:13-20旧約のメシヤ、新約のキリスト-一番重要な祝福である救い
Aエペソ2:1-7救いの祝福を分かってこそ未信者を救い出す理由を発見
BIコリント2:12私たちにくださった祝福7つを発見
Cマタイ28:16-20聖書で未信者を救い出す方法を発見
D使徒1:3-4本当に祈れば働きが起きる。
(4)20個の戦略と訓練の理由(根)
@一生に一度植わった思想は未来を左右.
。人生の間にみな出てくるようになるため(共産主義思想の残滓)。私たちの困難は過去に心に植わったことのために受けること。
A変えることができないから正しく訓練受けるべき。福音が入れば、今は弱くても後ほど勝利。
2.敵(27節) -サタンの戦略3つを知るべき
(1)いのち-サタンは福音を悟れないように。他のものみなしても霊的問題が解決されること防ぐため
(2)根-悟っても福音の根をおろさないように(訓練の理由)
@福音を知るようになれば受ける真の祝福を防ぐため。
Aミナを正しく活用したということは根をおろすということ。
BRUTC建設の理由:Rtにあらかじめ見せて体験する程の訓練場いなるようにするために(根)。このために神様は祝福される。
(3)文化-根をおろしても、福音の祝福を受けて文化を変えることが出来ないように。ほろびない真の経済の祝福を防ぐため。
3.権威(16,18節) ?普段の時に福音を実際に味わうことが全てを左右.
(1)身分(ミナ)を与えられた-実際に身分(救い)を味わいなさい。
(2)権威を与えられた-権威を得て味わいなさい。
@16節-十の町を治める権威
A19節-五つの町を治める権威
(3)実際、人生の中でこれを味わうべき
@人間関係で-だます悪魔にやられてはならない。誤解、誤りなど、色々なことがありえるが、悪魔を喜ばせる方法にだまされてはならない。ある時は、サタンにやられないために許すべき。
。暗闇の権威は、イエスの御名で追い出すが、最も良いのは人間関係で勝つこと。
。律法は人を殺すことになってしまうが、福音は相手が暗闇に倒れないようにすること。
A事件の解釈の中で
B仕事を処理する時-事実的に味わうべき。
。王のしるしでミナ(救い)を与えたのに、拒否する人はむしろ愚か
。私たちは、占い、先祖供養、偶像崇拝は必要がない。身分と運命がみな変わったため(ローマ8:2)。先祖供養、占いをする時、来る先祖の霊は先祖でなく両親を装った悪霊。
。我が家にそのような神を受け入れるのはサタンの支配を受けること。
。それで、悪霊のしわざが度々起きるから、檀君神殿の建設、神社参拝を反対すること。
。だから、神様の子どもになる特権を与えられた(ヨハネ1:12).未信者も神様の祝福を認めるのに、まして...(尽人事 待天命)
結論:
(1)私たちの未来はどうなるのだろうか?
@私の未来、教会の未来、国家の未来-今日のみことばを見れば答が出てくる。
Aがんばってもだめな教会-この福音をどれくらい味わっているかが鍵.
(2)救われた者に最後に与えられたみことば(使徒1:8)
@私たちはよくできなかったし、失敗も多くて、未来も知らないから,
A私は力がないのに、どのようにするのか?
B使徒1:8 -集まって神様が与えられる力を得なさい。
C聖霊充満-ヨナ2:28-32のように約束のとおり答え。礼拝を通して聖霊で働かれるように。
。神様の力が私の事業、職場に臨むように。イエス様がおっしゃられた力(権威を約束された主の名前)で行くように。癒し(霊的,肉的)と知恵が答えで。
C定刻の祈り。これは主が私にくださったキリストの約束であるから少しだけ祈っても...
。福音の中でくださる聖霊充満-力(5つの力).世の中の人、科学者には分析が不可能だが、暗闇の勢力に勝つ聖霊の奥義が起きる。
。マルコのタラッパンで起きたように私たちの力にはできないが、私達を通じて神様が弟子を起こされる。
Dこの力は影響力を与える(パン種、宝).
。ヨセフが監獄で受けた祝福のように、この力を持って行くべき。この福音が入った国ごとに生き返ったように、この力を持っていくべき。ある将軍の告白-私が神様の子どもではないのか?
。これが福音の力、ミナをくださったという意味.
。一年くらいだけ考えれば、人生全体が整理される。
。神様の力で信者と未信者に影響およぼす素晴らしい人になるべき
(祈り)神様の導きを受ける生涯になって、私の持っていることで勝利して、新しく始める祝福を味わうように