詩119:73-80/私を造り、形造られる神様
1部/
<序論>
@映画「パピヨン」,「モンテ クリスト伯爵」-人生に対してよく描写されることを感じる.
Aガマリエルの忠告-神様のみこころでなければ、初代教会のような動きはなくなるが、神様のみこころならば迫害することは神様に対抗すること。しかし、指導者は、結局、受け入れることができなかった。
B塞翁之馬の教訓
C小説「小人が打ち上げた球」と同じ人生
C同じ週に来た、相反する二つの見解の手紙
D伝道人生30年間、7つの教会を通して見た金持ちと貧しい人々の特徴-自らノウハウがあること。
<本論>
明らかな事実-私を造って、形造られる神様
* 私の人生は神様が造られて、形造られるということに対する結論を持つべき
@これが祝福かどうかわからなければ-結局、私の体質のとおり生きるようになる。
A神様が直接造られることを知らなければ-人生を過ごしながら、私の体質、主張のとおりに倒れる。
(マリリン・モンロー、エルビス・プレスリー、モハメド・アリ、マイケル・ジャクソン)
B結局、福音以外には正確なものはない!(主張、哲学、思想、経験、理論でも)
C信仰生活も私たちの体質が私たちの人生を導いてしまう。
1.聖書全体の約束
(1)聖書66巻の主題-私達を造って、形造って、勝利させられる神様
(2)ジョン・カルヴィンが見た5つ
@福音を悟ることも出来ない人間は、どんな場合でも失敗(人類の全的堕落)
A神様が人間を無条件に生かすことを考えられた(無条件的選び)
B神様は信じる者を救われる(制限的贖罪)
C神様が祝福された人に恵みを与えられるならば、誰も防げられない(不可抵抗的恩恵)
D聖徒は絶対に滅びない(聖徒の堅忍)
(3)伝道しながら見た聖徒の10の事実(土台)
@神様の主権-誰も防げないその中に私がいる。
A私たちに送られたキリスト
B信じる者に聖霊で働かれる(定刻の祈り)
C永遠に変わらない指針書、神様のみことば.
D救われた者は、私たちの中の聖霊のために運命が変わる。
E私の現場が宣教地(ヨセフの奴隷生活の場所が宣教地、私たちの境遇がまさに宣教地)
F人間の生死禍福を支配し、統治される神様
Gすべての人生は時限付き人生(ヘブル9:27)
H明らかに存在する来世
I伝道と宣教は永遠に報いを失わない。
(4)したがって、だまされてはならない
@年を取るほど、私たち人生の体質のとおり行くようになって、死ぬ時は大部分ここに陥る
A福音の他には真理がないので
B経験、職業などは祝福でも、そのためにこれをのがしてはならない
2.私たちのすべての人生を通して造り、形造られる
(1)Rt7人、イスラエルの大きい事件、教会史の大きい事件
@これが分かって、契約を握ったら、過去の経験、苦しみが祝福
A過去の背景も祝福
B分からないならば、すべて傷.
(2)私の証し-過去のすべての困難、背景と容貌まで祝福
3.困難、危機に会った時、今でもそれを通して私を造って形造られること(78)
(1)73節-悟るようにされる
(2)74節-気落ちしない理由、主を恐れる者がたくさんいる
(3)75節-知っている部分-苦しいことも、強く立てようとする神様の誠実さ。
(4)76節-何を捕まえて祈るべきか?-事件ごとにみことばを正しくつかむべき
(5)77節-すべての人生に必要なこと-神様の恵み
結論:私たちはどのようにすべきか?
(1)福音にあって結果を見つめよう!-結果を知っている人々は成功する。
@今の結果を知っているならば、福音をもっているので絶対に勝利.
ARUTCの働き-今は開始にすぎない、結果を見て気落ちしないで走ろう。
(2)機会にしよう-問題を回避しようとするのはやめて、あたって、祝福の機会に。
(3)祝福の関係で作ろう-人間関係、夫婦
@夫婦も心の底から祝福して祈ろう。
A不信仰すれば、不信仰の周波数が伝えられるので、結果がそのままなされる.
(4)気をおとさずに祈りで新しく出発しよう!
@10%献金、10% Rt、10%開拓教会と建築、10%は宣教のための経済、生き方
A私達を救われた神様は、私を造り、形造る方なので,
B釜山(プサン),ソウルの結果を知っているので、何の心配しないように。
C私を造り、形造られる方を認めなければ、不信仰や霊的問題の前に崩れるようになる。
D私たちの信仰生活は生き方改革、宗教改革、文化改革だ。
2部/
<序論>
(1)RtとRtを教える教師、親は必ず銘記すること
@基準-私を造り、形造られる方は神様。私は神様の子ども
ARtが家庭、教会、世の中でずっと傷つけば、霊的に死ぬようになる
B‘誰も手助けしなくても(背景がなくても),神様が私とともにおられるので大丈夫だ!’となるべき(詩23:1-6)
(2)幼い時から見てきた3つのこと
@教会に通って止めた人々.親とクリスチャンが無能、教会が神様の民なのに無能。世の中でなく、クリスチャンの現実を見て、私が頼る所は一ヶ所しかないこと発見
A成功しても、霊的問題で失敗した人々。外に出て行けば、思ったよりとても難しい現実+礼拝、祈り以後に出るさらに難しい問題。さらにRtが頼る所は、他にはないので、Rtは気を引き締めるべき。
。大人たちを通して、共におられる神様を学ぶべきなのに、そうでないならば、さらにそうなるべき
B真の成功した人々。ダビデ(I列王2:2),ソロモン(伝12:1),モーセ(出エジプト3:12),イエス様(マ4:19;11:28;28:20).監獄では始めて福音を再発見したある将軍
* Rtは、背景が私を造り、形造られる神様という契約で現実を真っすぐによく見つめて出発すれば、必ず答えられる。
<本論>
神様はRtをどのように形造られるのか? どのようにこの祝福を体験するのか?
1.聖書全体の中の神様の約束-永遠な契約を悟って握るべき
(1)I歴代29:10-14神様の主権(ダビデが揺れずに答えを受けた秘訣)
(2)エペソ1:3-19見えない神様。キリストを知ったため神様の子どもとなる身分に変わった。
(3)使徒1:8祈る時ごとに世の中に勝利
(4)Uテモテ3:15-17みことばで世の中に勝利
(5)Iコリント3:16キリスト迎えた者は聖霊が臨まれる
(6)使徒18:1-4いる場所が宣教地(73節,創世記39:1-6) -引き受けたパートにいのちをかけよう。
(7)詩139:1-9私たちの生死禍福を治めておられる
(8)ヘブル9:27時限付き人生
(9)ルカ16:19-31必ず存在する来世
(10)マタイ10:41-42報い-伝道
2.Rtのすべての背景を通して造り、形造られる(答え、ピリピ4:13)
(1)創世記37:1-11お母さんのために祈ってビジョンを発見したヨセフ
(2)出エジプト2:1-10養子になったが、ビジョンとらえて祈ってイスラエルを生かしたモーセ
(3)Iサムエル3:1-18お母さんが苦しみの中で祈ったサムエル
(4)Iサムエル17:1-47王のゆえに逃げて苦しみを受けて契約の箱の神殿をたてた。
* 福音の中に入っていれば
@傷がすべて答え
A昔の困難も祝福
BRtの苦労が全部方法であり土台
CI列王19:1-20、イザヤ6:1-13、Uテモテ2:1-7
* 福音の中に入って来なければ、すべて傷になる
3.特に困難を通して造り、形造られる
(1)73節-何を悟るべきか?
(2)74節-祈りの背景があること(24時間祈る人など、両親が祈ること)
(3)75節-何を知って味わわなければならないのか?
(4)76節-何を祈らなければならないのか?
* 難しい瞬間ごとに、みことば捕まえて祈るべき。
@建築、共同体-みことばがみな入った時、働き.
A一般信者の長老を通じて習った人生の姿と、それにともなう祝福(経済,健康)
B2006年からは生き方の改革、宗教の改革、文化の改革が始まるべき
(5)77節-限界を越える祝福(恵みを受けるべき)
結論:遠くを見て走るべき
(1)福音を持った者は、どんな問題でも未来を見ているから、失敗しなくて勝利
(2)起きた大小の問題は機会に(ピリピ4:13)
@問題が本物ならば、答えがある用意。間違った問題ならば、答えがないのが当然.
A大部分の問題は問題ではないのを問題視(40%),去っていく問題で悩み(30%),こない問題をあらかじめ引いて,悩み(30%)
(3)Rtが行く場所と出会いを祝福の関係にしよう。
@会う人を怨恨関係でなく、祝福の関係にすべき
A主がヨセフとともにおられることをポティファルが見て、ヨセフが恵みを受けた(創世記39:4)
B福音だけが完全なので、私を造って、形造られる神様の中に入れなければ、体質のとおり行くようになること。
* 海外のRtも、今日のみことばを堅くつかもう。
(祈り)
福音の場の中で導かれ、私を造り、形造られる神様に感謝