ヨシュア14:6-15 /荒野の奇跡(6)-カレブの人格と信仰
1部
<序論>
@姜太公(姜呂尚)
A神様は全てを準備して行われるから、数に関係なく、一人だけ悟っても証拠が起きる(教会史-一、二名の働き)
<本論>
1.聖書66巻、教会史、伝道運動の祝福を味わった者の特徴
(1)福音の中にある契約的祝福五つ
(2)福音の中での神様の方法3つ
(3)福音の中で神様の計画(Rt)
2.カレブ1人を通した神様の働き
(1)モーセの弟子-神様の働きを見た人
(2)民14:1-10
(3)ヨシュア1:1-9モーセが死んだ後ヨシュアが立てられた
(4)ヨシュア14:6-15彼の信仰と人格
3.私たちは今、信仰生活をどのようにすれば、実際に答えを受けられるのか?
(1)福音を持った成熟した弟子(Rt7人-ヘブル11章、ローマ16章)
(2)福音の力を真に味わえば、神様の水準の中にあるようになり、神様と通じるようになって、神様の力と通じるようになる(力がある者)
結論:福音の力、神様の力、聖霊の力を持てば全てのものが変化する。
2部
<序論>* 少しだけ考えながら祈れば、重要な答えを受ける。今日、みことばを聞きながら、正しく考えよう。
(1)レムナントは、力がなければならない。
@成功は執着するな-成功する。
A出世も執着するな-神様が栄光を受けられることが起きる。
B神様がされることはレムナント運動だ。
(2)レムナントは、どの程度、答えを受けなければならず、親はどの程度、助けるべきなのか?
@地球上で一番、影響を与える民族を生かす程、祝福を受ければ良い。
Aユダヤ人を生かす程、答えを受ければ良い。
Bイスラム教、エホバの証人、セブンスデイアドバンティスト、共産主義が、みなユダヤ人から出てきた
C世界人口の2%のユダヤ人が世界経済30%を掌握している。
Dスピルバーグ、エジソン、ロックフェラー、ワシントンがユダヤ人だ。
E福音がなくて、ずっと問題が来ている。彼らを生かせなければ深刻な問題がくる。
(3)レムナントがすること
@今から福音のなかで専門家になろう
-専門家にならなければ成功できない。
専門家になって専門家に会おう。
-完全福音に入ろう。
A完全福音なかで経済の祝福を受けよう。
-ユダヤ人は幼い時から通帳を作って、利子の概念を教えてやる。
-成人式を過ぎれば、集めたお金で社会生活を他人より先に始めるようにする。
B会堂を超越する共同体を作ろう。
-すべてのレムナントがいる地域では集まろう。
-一週間に一回ずつ集まって祈ろう。
-おとななる時まで、その組織を維持しよう。
-これを土台に、全世界を生かす組織を作ろう。
-専門家、経済、組織を持って育ったレムナントは、完全に成功するようになる。
(4)レムナントは死ぬ前にこういう弟子を作って死のう。
@レムナントは死ぬ前に、レムナントのすることをする弟子を作って死のう。
A本も専門家の本を読もう。
Bゲームも長くしないように。霊的問題がくる。
C専門家になるように準備しよう。
<本論>
モーセ,7人レムナントは三つを知っていた。
1.伝道運動の祝福を味わった者の特徴
(1)福音中にある契約的祝福5つを知っていた。
@根源的祝福-レムナントによって、万民が恵みを受ける
A記念碑的祝福-子孫に残す程、祝福を受け取る
B代表的な祝福
C時代的な祝福
D不可抗力的な祝福-環境が良くならなくても祝福を受け取る
(2)福音のなかで神様の方法5つを知っていた。
@必然性-創世記3:15,出エジプト3:18,犠牲のいけにえの奥義
A絶対性-カナンに行くことは絶対的な神様の計画
B当然性-必然性と当然性の間では絶対的な答えが来る
(3)福音のなかで神様の計画はレムナント運動と世界福音化
2.カレブ1人を通した神様の働き
(1)モーセの弟子-モーセのそばで神様の働きを見た人
(2)カナンを信じることを目で見た人
@10人の斥候が不信仰する時、信仰の告白をした人
(3)モーセが死んだ後にヨシュアを立てた
@レムナントは大きい人物にならなければならない。人を受け入れる人物になろう。
(4)信仰と謙そんの人物
@45年前の信仰が変わることがなかった。
-この産地を私にください
Aもしともにおられれば、勝ち取ることができる。
-謙そん、〜ならば、というのは信仰の表現
3.どのように信仰生活をすれば実際に答えを受けるのか?
(1)福音を持った成熟した弟子になろう。
(2)福音の力を真に味わえば、神様の時刻表がくる。それで、現場に神様の力が現れる。これが信仰生活だ。
<結論>レムナントはユダヤ人を生かす程、成功しよう。地の果てはユダヤ人だ。彼らを生かす主人公がレムナントだ。契約と捕まえて、崩れなければ勝利するようになっている。勝利するように願う。