1部/Uテモテ3:14-17 /未来に向かったうつわ準備
1.未来は準備する者のもの
(1)ユダヤ人の準備(vs.韓国人の準備)
@手から本を離さないユダヤ人の学生たち-重要な出会い、現場を見る道(vs.読書と距離が遠い韓国留学生)
Aユダヤのお母さん教育-子どもと一緒に勉強、計画的なお手伝い(ダビデ)、経済教育、偉人の話(vs.韓国のお母さん)
Bユダヤ教の準備-子どもたちが行く所ごとに会堂および、育てる組織を準備(フリーメイソンなど)
* 私たちも未来のために準備をすべき
(2)先進国の民の準備(vs.韓国教師).人材はわざわざ訪ねてきて育てる先進国
(3)Rt 7人の特徴-未来のために準備された者
@ヨセフ-少なくともエジプトを生かすほどは準備
Aサムエル-国家に戦争が起きないほど準備
Bモーセ-イスラエルをエジプトから引き出すほど準備
Cダビデ-国を危機から救い出すほど準備
Dエリヤ、エリシャ-困難から引き出すほど準備
Eイザヤ-いくら滅亡(絶望)でも、未来を準備すれば生かされる。
Fパウロ-この準備を一番良くした人物
cf)アラブとイスラエルの6日戦争-準備と姿勢が違う海外留学生
2.何を準備すべきなのか?(準備された最高の指導者パウロのみことば)
(1)私を(生かす)準備
@Uテモテ2:1-7.どの場合にも勝てる準備-キリスト・イエスの中にある恵みの中で強く。
霊的兵士、一時代を引っ張っていくアスリート、生かす農夫の準備
A聖書を通した神様の約束(Iヨハネ2:28,使徒2:17) -聖霊充満を通した未来。わたしの霊をすべての民(すべての肉体に)。聖霊充満を受ければ、未来が分かるようになると約束された。子ども(将来の人)、老人(夢)、若者(幻、幻想)。年をとるほど(良くない限界でも)未来を準備すべき。 (2)世の中に勝つ技能と信仰
@Uテモテ3:1-7(終わりの時には苦しみの時がくる-聖書の記録)
A唯一性の答え(Uテモテ3:14-17) -未来の準備の時、唯一の答えを与えられる
(3)世の中を生かす福音(伝道、世界福音化)を準備(Uテモテ4:1-5)
@恵み-最も近くあって、最もやさしいこと、最も祝福を受けることがこのこと(伝道準備のために)
Aそれだけ重要なこと-神様、キリスト、再臨、神様の国をおいて厳しく命じられた。
3.さらに重要な準備-うつわの準備
* 非難、無視、退出、貧困、病弱で大変なのか? -何の話もせず、うつわを準備しよう。他の方法がない。
(1)私のうつわ準備
@信仰-聖書の信仰の人々がうつわ準備(ヨシュアとカレブ、ペテロ-使徒3:6)
A考え-考えが乳飲み子のようならば、答えをくださらないから(つりあうように答えをくださる神様)
B人格(資質) ?味わううつわ
(2)教会のうつわ
@システム
A働き人
それで、釜山全体を生かすうつわを準備すること
(3)未来を生かす共同体のうつわ(未信者を生かさなければならないので)
結論:準備できない結果
(1)イスラエルの苦難
(2)韓国の過去(日本など)
(3)準備された指導者パウロがテモテに準備させた
* 老いても未来を準備すべき-世界福音化のために祈ったインマヌエル教会のおばあさんたち
決断:キリスト・イエスの中で、すべての必要を満たすように(必要な働きを準備)
(1)パウロの3つの準備
@キリキヤ・タルソの市民権(世界的な学問)
Aローマ市民権(世界を生かす実力、準備)
B天国市民権(神様の国の秘密を味わう準備)
(2)いくら苦しくても、苦しみを受けずに未来を準備すべき(労働と運動の差異点)
* キリスト・イエスの中の恵みの中で強められれば良い。
(祈り)テモテに準備しなさいと言われた命令(準備)が、私たちができるようにさせてください。

2部/ローマ16:17-27 /誰のための献身なのか?
序論:祝福を受けることができるべき- RUTC敷地の周辺の土地はみな売られたが、ひとりが売らない-祝福を受ける目がないこと-タラッパンのなかで葛藤ある人は祝福を受けようと思わない人-タラッパンのなかで他のものに縛られずにタラッパン、チームの働きを味わわなければならない-外国から来た人はタラッパン中で訓練を受ける道がある-ついて行きながら味わうべき
<本論>
1.無駄骨をおった人々
(1)ユダヤ人は福音を民族宗教と誤解
(2)パリサイ人は律法、伝統に縛られた
(3)中世の人々は、自分の団体維持に熱心
(4)今日の教会は、他のことに熱心
@伝道をプログラムを作って進行-救われた人は自然に伝道するけれど...
A信じなければならない内容は知らずに、奉仕や熱心に陥る
B神秘主義に陥って、意味がない倒れることや、目を刺す運動で時間を送ること
2.何のための献身をするのか?
(1)福音のための献身-契約的祝福のための献身
@完全福音:福音は完全なので、ここに献身すべき。福音は完全-足りないと思うので心配する(心より完全だと信じること)。福音は私たちを正常にする程のこと。人生は一度行くなら、二度とこないので、完全福音を捕まえるべき。自ら質問する時、福音は完全だという答えが出てくるべき
A福音に献身する時に来る答え。祝福の根源になる答え。代表的祝福、時代的答え(他の人にはなく、私たちだけ持っているから来る答え)。記念碑的答え(子孫が見る時、記念になる答え)。不可抗力的答え(誰も妨げることができない答え)
* 聖書の伝道者は、これを発見した人々
* こういう祝福を受けることができなかったと率直に思って認めれば、答えを受ける
(2)伝道のための献身-根
@出エジプトの奇跡
A出バビロンの奇跡
B出ローマの奇跡.
パウロがこの祝福に献身して、最高の祝福を味わった。福音のために呼ばれた者が、他のことで苦しむならば、かわいそう(伝道に献身すべき)
(3)真の宣教のための献身- RUTCが真の宣教
@モーセのRUTC -モーセが行く道にツエしかなかったが働きがおきた
AサムエルのRUTC ?しかし、ダビデはできなかった
Bエリヤ、エリシャのRUTC -ここに神様は火の馬、火の戦車を送られた
CイザヤのRUTC ?昔のことを思い出すな。新しい事を行うと約束された
DパウロのRUTC -これを悟って会堂に入った
* RUTCが悟られない宣教は、宣教ではない
3.ローマ16:17-27に参考にすべきことがある
(1)ローマ16:17-20善良だが賢くて、不道徳だが鈍感
@紛争を起こす者たちを警戒
A自分の肉体だけ仕えることを警戒
(2)ローマ16:25-27福音は...
@世々にわたって長い間、準備されたこと
A隠されたこと
B啓示されたこと
結論:この祝福を世界に出て行かなくても味わう方法
(2)祈りの中で味わうべき-重要なこと、世界福音化を置いて...
@専心
A一心
B持続で祈るべき。あなたはわたしを呼べという言葉は、本格的に祈れという言葉である。伝道と世界福音化だけ置いてずっと祈ったが、神様は他のことをすべて答えて下さった
(2)宣教に出て行かなくても参加する方法
@経済宣教-十分の一(私たちの子孫の十分の一で教会が動くべき)
A文化宣教-建築献金(私たちの地域に何を残すのか)
B世界宣教-宣教献金(世界宣教に参加する方法)
C未来宣教- RUTC献金(未来に行かなくても未来を宣教すること).
福音、祈り、宣教のために、4つのことを献身すれば、根源的、代表的、時代的、記念碑的、不可抗力的な祝福を受ける。私たちの状態を神様はご存知(考えを変えて献身しよう)。カレブは80才でも、40才でも同じだと告白しながら、主がもしかして、(私を知っている考え)私とともにおられれば、結局(神様を知っている考え)彼らを追い出されると告白。契約を捕まえれば、今から答えが始まる
(祈り)真の福音、伝道、宣教のために献身するようにさせてください。