メッセージ1部/イザヤ40:27〜31 /出バビロンの主役
<序論>-イスラエルが捕虜になったことは原因(ヒゼキヤの失敗)と近い原因(ゼデキヤの無能)がある。しかし、さらに重要な理由は、長く隠された背景があるのだ。これがさらに怖い。
-それで子どもたちが家庭教育を受けられなければ、これから社会生活を正しくできなくなる。今、タラッパンで訓練をずっと受けることはすばらしいこと。ある日、世界を変化させるようになる。
-それで、私たちに来たこの問題、私の家庭問題、無能さはどのように解決するのか? これから世の中でどのように勝利するようになるのだろうか?
<本論>
1.目を先に開けよ! (イザヤ6:1〜15)
(1)霊的な目-イザヤが霊的な目が開かれて、イスラエルは滅びるがRemnantが残るメッセージを受けた
(2)Remnantの目-信仰をもって契約を持った者は絶対に死なない。彼らがRemnant、ここから新芽が出る
2.福音の根をおろしなさい! (イザヤ7:14) -問題解決の道
* なぜタラッパンはしばしば福音を強調するのか?
(1)現代教会のようにならず、家系と個人が霊的問題で死なないために
(2)私の背景、習慣から抜け出すために
(3)未来を生かすために
3.みことば根を下ろせば答え-奇跡(イザヤ40:27〜31)
4.神殿建築の祝福を準備しなさい!
(1)ハガイ
(2)ゼカリヤ
(3)ネヘミヤ
(4)エズラ-霊的問題で抜け出したのも重要だが、さらに新しいものを準備すべき
−大部分の人々は霊的な問題から抜け出すこともできない
-私たちは未来を準備するために神殿をたてるべき
5.全世界のRemnantを生かしなさい!(RUTCの祝福を私のことに)
* 考え,人生の幅を広げよう! なぜか? あなたは捕虜、奴隷ではない。私たちはこれ以上悪魔のしもべではなく、祈れば答えられる神様の子どもだ。それなら考えの幅を広げよう!
(1)イザヤ60:1〜22
(2)イザヤ62:6〜12-ライト兄弟とスティーブンソンが普段にあるものを見ながら考えの幅を少し広げたが、飛行機、蒸気機関車を作るようになった。
-聖書は私たちができる、できないではなく、神様が新しい事を行われると言って、時になれば主がすみやかに成し遂げられ、強国、千を成し遂げると言われている。神様は、神様がないという共産主義も倒された。
結論:困難、混乱、問題にある者
(1)最悪の状態、最も低いところから始めなさい!(少しの誇張もあってはいけない)-最も低いところから、最も高いところを見つめるべき(いつもこういう姿勢でなければ)
-捕虜になったその状態から新しく始めること
(2)みことばを捕まえよう! (主を待ち望む者は新しい力を得るようになる)
(3)次に備えられたことを見るべき-幸福は不幸という仮面をかぶって現れる(これを見ることができなくて失敗)
-あなたがたは、以前の事を思い出すな! わたしが新しい事を行う!
(祈り)霊的な困難を受けている人が力を得る新しい日になるようにして下さい!
2部/Iコリント4:1-2 /私に似た学生たち
<序論>私を成功させるべき
(1)引き受けたことで最高の祝福を味わおう
@車両の奉仕、聖歌隊をする以前に、最高の祝福を味わう場になるべき
Aダビデは羊を単に飼っていたのではなく、最高の祝福を受けた
B私がどんな人かということによって、全てが変わる(建築家と土方の差)
(2)全国、世界の教師が記憶すべきこと
@教師-私が教会学校を引き受けたのではない。私が成功する現場であるべき
A副教役者-どんな困難も関係なく、ここで成功してこそ、次にも成功する
(3)教師の影響力
@子どもたちは教師に似る-これが一生を左右する運命的開始になる
A教師がいつも変わること-子どもたちにとても悪いことを教える結果
B教師は最高の祝福の現場にいる-子どもがおかしな教師に会えば混乱、完全福音とうつわある人に会えば最高の祝福
<本論>学生たちに与えなければならない影響3つ
1.英雄も持てないキリストの奥義を教えるべき
(1)教師が持った福音の内容と色が重要
@キリストを知る唯一の教育ができる人が教師-私たちがキリストの働き人にならなければならない理由(幼い朴正煕は教師を通して福音を受けることができなかった)
-キリストを宣べ伝えるために、人格をそろえることも重要
Aレムナントは正常に育つように考えさせるべき
-神秘主義をする人は教師をしてはいけない
-過去の体験を教えてはいけない(子どもたちに重要なものではない)
(2)キリストの力
@レムナントが大統領になれば、重要な人々を呼んで‘私たちの使命はキリストのため’と話すレベルにはなるべき
Aこれを作るのが教師
2.神様の奥義を引き受けた者だと思うべき
(1)神様と通じる契約的祝福
@根源的祝福
A代表的祝福
B時代的祝福
C記念碑的祝福
D不可抗力的祝福
(2)聖書にとても重要な解放の奥義
@出エジプトの奥義
A出バビロンの奥義
B出ローマの奥義
(3)RUTCの奥義-自分たちがレムナントであるということを知らせること
3.忠誠-引き受けた者を救うこと
(1)神様の福音、奥義、祝福を持った者
(2)忠誠という言葉の意味
@信仰ということも含む
A事実ということも含む(事実性ある教育)
-教材は、あらかじめ準備しておいて、子どもたちと対話する水準にはなるべき(どのように子どもたちに福音が宣べ伝えられるかが重要)
-必ず3つのキャラクターを教えるべき
福音のキャラクター、祈りのキャラクター、成功のキャラクター(成功者と失敗者のキャラクターを教えるべき)
B献身ということも含まれる
結論:未信者よりましであるべき
(1)子どもたちが未来の事業家、大統領、重要人物-彼らに何が先に入るべきか?
@福音が胸の中に入れば、最高の祝福(他のものが入れば取り出すのに多くの時間がかかる)
-話,歌は上手な伝道師に会ったが、福音は習えなかった(27才で福音を知るようになった)
- 9才で恵みを受けた鈍い大統領より、影響力がある人物にされた(警察もできないことをムーディーが説教すれば、人々が恵みを受けて拳銃が何袋ずつ出てきた)
A子どもたちがメッセージを聞きながら悟ることが重要-子どもたちが‘福音がとても重要だな’と感じることが重要
- ‘教会は格別なことではないな’と感じれば、とても大きい問題
(2)教師に最も重要なのは‘今日’と‘現場’
@‘今日’と‘ここに’でキリストを味わえば、未来と全てが来る
A米国フーバー大統領は、幼い時、一人の教師によく出会って、福音を受けて祈った人物
Bこれがレムナントを教える教師の働きである
(祈り)最高に成功した教師になるようにさせて下さい!