出3:9-20 /私の人生の主人は誰か?

1部
<序論>なぜRemnant運動をすべきなのか?
�@私たちの子どもが行く所がなくなっている
�A家庭は1/3以上離婚
�B外国に留学している学生たちが90%失敗して戻ってくる
�C友人と同じように死ぬのも知らずに麻薬に陥る
�D終わりなく難しいことがずっと起きる
<本論>モーセを見ながら三つのことを理解すべき
1.暗闇に陥った人生-頑張って祈らなければならない理由
(1)開始-創世記1:2(暗闇,混とん,空虚),創世記3:5(アダムが崩れること),創世記6:4〜5(良いこと持って堕落)
(2)奴隷になってしまった人生
�@酒の奴隷�A麻薬の奴隷�Bギャンブルの奴隷�C堕落の奴隷(サタンの奴隷)-思い通りにできない。それで奴隷。悪魔の奴隷になったこと(サタンに捕えられること)-サタンの奴隷にならないために聖霊充満を受けろと言われる
(3)より大きい問題はイスラエルが奴隷になったのも知らない状態になったこと
�@希望を完全になくした(大部分の人々)
�A死だけが待つようになった(イスラエル絶滅-契約の民の絶滅)
2.この時、神様が(老人)モーセを呼ばれた
この時、神様が(弱い)私たちを呼ばれた
(1)しかし、人間中心主義40年を使う
�@お母さんの祈りの中で育った(出エジプト2:1〜10)
�Aアイデンティティー発見
�B殺人犯とされた
(2)ミデヤンで40年間、失望した時間を送った-妻の実家での暮らし
(3)そのようなある日、モーセが正しく悟って第3の人生を生きるようになった。
�@ホレブ山で神様に会った-力の体験を与えられた
3:5あなたが立っているところは聖なる地であるからあなたの履物を脱ぎなさい。-神様に会った40年-私たちがこの恵みを受けるべき-人間関係、実力をそろえるのは常識。私たちは‘ホレブ山の祝福’を受けるべき。神様に会って体験した後にモーセの人生が変わった-人生で最も重要なのは神様が共におられること(インマヌエル)-過去を捨てない以上、未来はない。神様の契約をつかんで行くべき
�A福音回復(出エジプト3:18) ?血のいけにえ
�B契約回復(出エジプト3:19〜20) ?わたしが知っている...力ある御手であなたとともにいる。証拠を与える。(神様の奇跡)
<モーセの憂い三つ>
1)年齢-自分自身をよく分かること。これが一般の世の中の人々が持っている錯覚
2)パロが自分を殺そうとするのに、行ってもかまわないのだろうか?
3)イスラエル民族が私の話を聞くだろうか?
この時、神様が簡単に答えられて‘わたしは主だ。わたしがあなたとともにいる'
* 主（ヤーウェ）;自らある者。神様の永遠な名前で、代々、記憶すべき名(出エジプト3:15,16)-ヘブル原語は、ヤーウェあるいはヤーヴェと読む。その意味は前にもおられて、今でもおられて、将来もおられる完全で絶え間ない命(黙示1:4)
3.私の人生の主人は誰か?(結論)
(1)エジプト40年-サタンが主人
(2)ミデヤン40年-自分が主人の役割
(3)荒野40年-神様が主人になる大きなみわざ
結論:神様が私の主人になるべき-私たちの人生の主人を神様にすれば、神様が責任を負われる(ex:モーセ、カナの婚姻の祭り-イエス様)
(1)私の主人が神様になってこそ全てが回復する。
�@柳)幼い時、福音を知らないまま教会を通うのがとても大変だった。ある日、福音を悟って‘私はもう私でない’ということを悟る。それでもう私の力で生きるのではないということを悟るようになった
�Aその時から世界福音化と全世界Remnantを生かす希望ができた(神様の力で)
* Remnant大会の祈りの題名:神様に会う恵み、福音の恵み、真の契約の恵みを味わおう!
（祈り）神様が私の主人になって全てが回復するようにさせて下さい!


2部
<序論>どのようにするのが信仰生活を良くすることなのか?
(1)福音をよく知るべき
(2)神様のみこころをよく分かるべき-すべての大小の事は神様のみこころが成就されること
�@簡単に発見できる神様のみこころ-赦し、譲歩、理解
�A簡単に発見できない神様のみこころ(これを知らなくて指で聖書をおしたりもした)
�B簡単に発見する方-定時で祈り-伝道スケジュールをたてて伝道すること-世界宣教について研究して祈れば、神様の計画が見えるようになる-いつも祈りながら、伝道、宣教に関心を持つ人は事件が起きれば神様のみこころが簡単に見えるようになる
(3)このように祈ろう
�@朝:一日スケジュールを置いて神様に最高を栄光を帰すことが何かを考えながら祈り
�A昼間:明日のスケジュールの中でどのように福音を伝えるのか考えながら、資料準備-特に週報はすばらしい伝道紙-これは復興会で涙を流す祈りより、さらにレベルある聖霊充満
�B夜:最も美しい夢を見て寝つけば良い(ビジョンをおいて祈り)
1.聖徒が神様の計画をのがせば奴隷となる
(1)神様の計画をのがしたイスラエルが奴隷となった-結局は奴隷になって、伝道、宣教をした
(2)伝道と宣教をする教会に送ってくれという祈りの答え(証し)
�@結局は祈りと完全に違った教会にくるようになった(貧しい教会)
�Aしかし、だまされないで神様の計画について答えを受けたのが今この地
�B私達で集まって教会を作って礼拝だけよくささげるのは、神様の計画ではない
2.神様のみこころを発見すれば奇跡が起こる
* 紅海はどのように渡らなければならないかより、なぜ渡らなければならないかが重要
(1)神様の計画を発見するのでエジプトのすべての文化を砕いた
�@ナイル川の偶像-血で染まった
�Aカエル、蠅の偶像-偶像が災いとなった
�B農地の偶像-ひょう、イナゴで農地が廃虚
�C太陽神-暗闇に覆うこと
(2)私たちの暗闇に関することを解決しよう
�@家庭、事業の主人が神様になれば勝利
�Aすべてのことに神様の計画を発見すれば奇跡が起こる
(3)神様は紅海をあらかじめ分けられなくて、行動する時、分けると言われた
�@今日、神様の計画が何かを尋ねれば計画が発見でき、答えを味わう
�Aこれを知らなければ毎日くれという祈りだけをする
3.神様のみこころを発見した者は祈れば良い(ヨセフ)
(1)人々と葛藤があっても神様の計画を発見すれば問題解決する
(2)神様の究極的計画は世界福音化であることを発見したヨセフ
�@奴隷だと考えないで世界福音化、経済のための出発だと考え
�A寃罪をこうむった時‘ポティファルの家を出て行くこと’と考え
�B監獄に入った時、政治家に会うこととその次の計画を考え
(3)両親と夫婦の出会いに不満があっても神様は理由がある
結論:神様の計画を捕まえて挑戦すべき
(1)レムナントは今から挑戦しよう
�@生命工学、不動産、financialの専門家で挑戦すべき
�A大統領も出てくる場合があるので神様の計画を捕まえて挑戦しよう
(2)これからどんなことが起きるかわからないこと
�@タラッパンとレムナントとラクビーのボールはどこへ跳ねるかも分からないと話すほど
�Aレムナントの中で実力がある者が多いので、共同体訓練場ができれば、どんな事が起きるか分からない
�Bレムナントはすべての問題が解決される-神様の計画だけ発見して力を得よう
（祈り）毎日、最高の神様の計画に従って生きるようにさせて下さい!