聖日1部:家庭問題はどのように解決するのか?(創世記37:1-11)
▲今、RUTC時代-レムナントの家庭を調べなければならない。夫婦治癒使命者大会の質問の結果-家庭問題(特に夫婦問題)、子どもの問題、経済問題の順で...
▲家庭-一番祈りながらも、一番問題になる所...
1.ヨセフ時代の家庭問題
(1)ヤコブが-その当時の文化(一夫多妻制)を克服できなかった(家庭問題が起きるのに克服できなかった)
(2)夫人も-考えが深くないから環境の克服に失敗
(3)子どもが多いから葛藤に陥った(人間関係の克服に失敗)
2.この時、反応3つが出てきた。
(1)悪い感情を持ってヨセフを殺そうとする兄弟
(2)また他の兄弟は無関心の中で放棄.
(3)ヨセフはむしろこれを捕まえて神様の前で祈り
▲この時、神様が大きいビジョンを見せられた。
▲ヨセフを見ながら、家庭に対する祈りを正しく始めるべき
3.契約を捕まえて祈って、聖霊充満、ビジョンをつかんだヨセフ
(1)大きい葛藤→ 全部祈りに変更(これが重要)
▲ヨセフは家庭問題を持って契約を捕まえた。
(2)奴隷→ むしろ家庭で暴力、虐待されることより奴隷に行くほうが良いと思うこともできる。
▲福音を持った人は、どんな場合も気をおとす必要がない。
(3)監獄→ 神様がくれたビジョンを成し遂げようとするならポティファルの家ではだめなことが分かった。
▲契約を成し遂げる最高の祈りの場所で、機会
4.結論-家庭問題どのようにするのか?
(1)徹底的に土台として立ち上がれ!
▲土台になれば、どこへ行っても、どんなことが起きても問題にならない。
(2)人生の節度を見いだそう。
▲ポティファルの家で仕事をした時、ポティファルが感動を受けるほど、監獄の中で神様の祝福が現れるほど、総理になった時、世界生かすことが起きるほど...
(3)実際的な祈りの奥義を持って出て行こう。
▲主がヨセフとともに! レムナントは外に出て行ったら、うろたえていずに契約をもって祈れば良い。
▲私が誰か?-神様の聖霊があなたがたの中に留まっておられるのではないか。(Iコリント3:16)聖霊が臨めば、必ず悪い霊が縛られて神様の国が成就される。何も心配する必要はない。
▲家庭で受けた傷→ 完全に捨ててしまおう! そうでなければ、霊的に育つこともせず、結局、深刻な問題がくる。
▲最後に分からなければならないこと→ なぜ人間に生まれてから精神的に、肉体的に問題が現れるのか? すべての人間が創世記3章の中で生まれるためだ。そして、誰かの誤りという以前に、神様が現わされようとすることがあるためだ。目を開いて見れば、ヨセフにある問題は当然のことだ。
▲それで、神様が福音をくださって福音の中に入れと言われるのだ。福音の中にあれば、すべての問題が解決! したがって、家庭問題は→ 徹底して土台として+その中ですべての人生の節度+祈りの課題を捜し出そう。
▲ヨセフのように契約を捕まえて勝利する祝福を味わおう!
聖日2部:職分者改革と世界宣教(使徒7:54-60)
☆序論-答えを受けられない理由
▲職分者を立て起こしてこそ、世界福音化することができるのに、信仰生活しながら答えを受けられない理由が何か?
(1)霊的問題-これのために度々押さえられる。
▲福音をい持って次々と解いていかなければならない。
(2)人間主義のため-熱心に生きたのに答えがない。
▲聖霊の導きよりいつでも先に行くためだ。
(3)基本が揺れる時-仕事があまりにもできなかったり、お話にならないことだけすれば答えがない。
▲この3つの中の一つだけだめでも答えがない。だから、福音の根をおろしなさいと言うのだ。
1.福音を本当に味わって根を下ろせば
▲癒されて霊的問題が解決される。パウロは福音を恥じない! 福音は救われた者に神様の力になると告白した。
▲序論の(1)〜(3)を捨てて、福音を味わえば、新しいみわざが起きる。
福音の味をずっと見れば-@神様が万物を創造して治めておられるAそして救いの働きのために全てを動かされる。Bそのような中に私を救われた。Oneness共同体の祝福の中にあることを知るようになる。
(1)共同体の祝福のなかで→ 「私」が誰なのか見えて
(2)共同体の祝福なかで→ 「私たち」が見えて(出会い)
▲福音の中にあれば出会いの祝福がすべての時刻表!
(3)共同体の祝福なかで→ 「教会」が見えて
(4)共同体の祝福なかで→ 「現場(伝道)」が見えて、現場伝道弟子が立てられる。
(5)共同体の祝福なかで→ 「宣教」が見えて
(6)共同体の祝福なかで→ 「RUTC」が見える(暗闇の文化と戦って勝つ道)
2.職分者を呼ばれた理由三つ-3つの改革
(1)神様のみことば(成就)→ 訓練の重要性
▲みことばを正しく聞きなさい。みことばを聞けば生き返る。だから、訓練の重要性と意味を分からなければならない。
(2)伝道組織→ 証人
▲全地域に伝道組織、弟子の集いをするのだ。伝道スケジュールだけ持っていても働きが起きる
(3)経済回復→ 4つの献金基準
1)神殿建築-地域の暗闇文化を変えるほど
2)十分の一-教会が堅く立てられるように
3)RUTC-未来の文化を変えるほど
4)宣教-世界宣教するほど祝福を受けよう。
3.ステパノの死→ いのちをかけるほどの価値(死ぬ程重要)
(1)出カルデヤ→ 契約的祝福5つを与えられた。
(2)出エジプト
(3)出バビロン
(4)出ローマ
(5)強大国征服
▲この祝福と交換するのが福音で、宣教だ。
4.結論-こういう宣教を私がどのようにできるのか?
(1)現場の時刻表-どんな現場でも神様の国を味わうこと
▲聖霊の働き-サタン束縛+答え+現場に弟子
(2)伝道スケジュール-資料(話でせずに資料にしなさい)
▲すばらしい目が開くようになる。
(3)宣教-世界を抱く方法(遠くに行けなくても祈りで参加)
▲この3つだけ持っていよう! (マタイ6:33)神様の国+伝道スケジュール+宣教→ 行く所ごとにこの祝福を味わおう! 実は神様がくださる。主役!!!