聖日1部:何を祈るべきか?(使徒の働き1:1-8)
☆序論-祈りとは何か?
(1)神様が私とともにおられる証拠を見ること
▲私が神様の子どもであることが明らかならば-そこに対する証拠がくる。そして、伝道者であることが確実ならば、神様は答えてくださり、奇跡をくださる。したがって、本当に神様の力を信じなければならない。
(2)福音の奥義を味わうこと
▲福音を正しく味わうのが祈りであるが、これが悟れなければ、キリスト教は減少する。契約の箱が行く所ごとに働きが起きた。福音を通して運命を変えるのが祈り。
(3)霊的に戦わなければならないから霊的な力を得ること
1.霊的な力を得なければならない理由
▲福音を正しく悟れなければ、ほとんどみな後ほど理解ができない問題がくる。だから、福音を正しく知ることがどれくらい重要なのか?
(1)サタンの存在-霊的な力があってこそ勝つ。
(2)世の中-世の中は、そんなに簡単ではない。霊的な力がなければ、正しく生きていけない。
(3)肉体-人は肉体的なものだけ先に考えるから、必ず霊的なことを分からなければならない。そうでなければ、結局、問題がくる(マタイ12:1-45)
▲他のものではだめだから、ただ聖霊があなたがたの上に臨まれれば、力を受けて、地の果てまで証人となります(使徒1:8)。肉体にも力があってこそ病気に勝てるように、霊的な大きな力を得なさい。この力がどれくらいあるかにしたがって、人生が変わる。
2.霊的な力はどういうものか?
(1)結論が出る時に与えられる力(使徒1:1)
▲イエスがキリストだ! という結論が出る時、与えられる力が霊的な力だ。結論が出なければ、しばしば違う言葉、違う関心、とんでもない話、とんでもないことを継続するようになる。結局、後ほどだめになる。イエスがキリストだ! という結論が出れば、この時から答えが開始
(2)神様の国を個人的に味わうこと(使徒1:3)
▲どこでも神様の国を味わえば答えがくる
(3)聖霊の働き
①聖霊の内住(救い-ほろびない)
②聖霊の導き(信仰生活)
③聖霊の充満(世界征服の能力)
(4)証人が持った力
▲力を受けてわたしの証人になります! 証人は真の伝道の奥義を持った者、すなわち持っている者! 見た者！味わう者！（ヨセフ,ダビデ...)
(5)今でも有効-そのまま成就している力
▲使徒1:8地の果てまでわたしの証人になります。
3.どのようにこの力を得られるのか?
(1)待ちなさい(使徒1:4)-必ず準備されたことがあるので...
(2)世の中の心配は神様に任せなさい(使徒1:6-7)
(3)聖霊充満の奥義を持ちなさい(使徒1:8)-祈りの結論
4.結論-自分だけの聖霊充満の方法を捜し出そう。
▲聖霊充満を維持するほど祈ろう。
▲人ごとに、年齢、身分、職分によって、状況によって...
▲ダビデ(演奏しながら)、パウロ(祈り場を探して...)
▲福音を持った者の祈り、伝道者の祈り、私だけの聖霊充満を捜し出せば神様は答えられる。霊的な力を得よう!
聖日2部:神様の細かい計画を発見したその日(ローマ16:25-27)
☆序論
▲祈りの答えを受ける人は見る目も、言葉も違う。今日、どのようにすれば祈りの答えを受けるのか?-神様の細かい計画を見る人は答えを受ける。
(1)神様の計画をあらかじめ見た人
▲ヨセフ、ダビデ-ずっと答え、揺れなかった。
(2)遅く見た人
▲モーセ(80才)、アブラハム、ヤコブ、エリヤ...苦労をたくさんして悟った。
(3)神様の計画をまったく見ない人々
▲今月-創世記を通して、神様の計画が何か?
1.重要な事件5つ
▲なぜ人間に困難がきたのか?
(1)創世記1:2-3暗闇の働きと神様の光
▲福音を悟れなければ、結局、暗闇に陥って、混とんがきて、空虚の中で、何にもないようになる。
▲この時、神様が光を照らされた(ヨハネ1:11)
(2)創世記3:5原罪-サタンがアダムとエバを倒した
▲これで、人間に難しい問題が押し寄せた
(3)創世記6:4-5ネフィリム時代
▲悪い霊が人の中に入ったのだ。ニューエイジ(14人の悪霊につかれた人が作った)、霊媒師
(4)創世記11:1-8バベルの塔-神様のようになろうと...
(5)創世記12:1-9カルデヤを離れなさい(アブラハムを呼ばれた)
▲カルデヤを生かすために福音の恵みを受けるべき。
2.重要な教訓
(1)信仰の先祖(アブラハム)-福音の開始
▲契約的祝福5つがここで出てくる(創世記12:1-3)
(2)雄羊事件(イサク)-味わうこと
▲福音を分かってしまえば味わうようになる。最高の答えは準備されている。
(3)変化(ヤコブ)-イスラエル
▲ヤコブをイスラエルで変化させようと21年間ずっと問題の中に...
(4)世界福音化(ヨセフ)-神様の目標
▲この計画の中に入ることだけすれば誰でも答えられる
▲こういう祝福を悟って味わうのが一般信徒宣教会.
3.重要な計画
(1)創世記12:1-9メシヤ送るカナンの地に行きなさい。
▲運命から抜け出なさい。
(2)創世記13:14-19決断を下すその日から答えられる
▲アブラハムがおいロトを送って祭壇を築いた。この時から神様が答えられた→ 体質を変えなさい。
(3)創世記22:1-20試み-祝福
▲福音の根を下ろしなさい。
(4)創世記32:23-32ヤコブにイスラエルの祝福をくださろうと
▲身分を分かるようにしなさい(ヤコブ→ イスラエル)
(5)創世記45:1-5ヨセフを通して世界福音化
▲使命を知りなさい。
4.結論-この契約を知っていれば、これから起きる答え
(1)モーセ、ヨシュア、カレブに起きた奇跡そのまま...
(2)福音のために-動機を変えれば答えを受けるようになる。
(3)福音のために決断-世界的な答えがくる。
▲神様の計画を捕まえましょう! 本当に伝道しましょう! 神様の前で決断しましょう!