私の目が主のみことばを(詩篇119:81-88)
聖日1部:
☆序論
▲多くの人々が今の現実が危機だと話す。このような時、私たちは私の目が主のみことばを見なければならない。神様のみことば中に全てがある。むしろ機会!
▲今日の本文は困難にあった時に与えられたみことばだ。神様は、みことばを持った者に自分を現わして自分の事を現わされる。
1.苦しみ、絶望、失敗、死の危機、破産、引退-このような時、どのようにするべきか?
▲本文(81-88節)81節-救いを慕って絶え入るばかり-むしろ主のみことばを待ち望んでいます。
82-83節, みことばを慕って絶え入るばかり-主のおきてを忘れません。
85-86節, 高ぶる者は私のために穴を掘りました-あなたの仰せはことごとく真実です。
87節, 彼らはこの地上で私を滅ぼしてしまいそうです-私は、あなたの戒めを捨てません
88節, 私を生かしてください。私はあなたの御口のさとしを守ります。
▲必ず記憶しなければならないみことば、どれだけ神様のみことばを正確に捕まえるか?に従って答えが出てくる。
(1)すでに与えられたみことばを,ケース(case)別に、与えられたみことばを堅く捕まえなさい。
(2)みことばの中で未来を探し出さなければならない。
(3)その時に、今日、私がどのようにしなければならないのか? 現実を正しく見るようになる。
(ヘブル4:12みことばは霊肉に力を与え、ローマ15:4今でも成就しており、Iコリント10:11終わりの時代に成就するみことば、Uペテロ2:6最後の時の鏡としてくださったみことば、伝12:11よく打ち込まれた釘のように心に刻むみことば、イザヤ22:20-24その上にすべての栄光がかかる。)
2.さらに重要なのは、これから私はどうなるだろうか?
(1)未信者-占いを訪ねて行く。
▲悪霊のように分かって当てて、悪霊のようにだます。
(2)信者-これでもなくて、あれでもなくてさまよう
(3)未来を正確に知らないから3つの中に入ろう。
@成就したみことばスケジュールの中に
A今まで答えられた祈りの中で
Bより大きい救いの働きである伝道スケジュールの中に(伝道スケジュールの中で、どの程度来ているのか?)
▲スケジュールを見ればその次にことが出てくる。必ず答え(努力する段階→ なるようになる段階→ 絶対的な段階)
3.より大きい神様の計画の中に私の人生を入れよう。
(1)エレミヤ(エレミヤ33:1-9)-危機時代の計画の中で...
(2)エゼキエル(エゼキエル37:1-10,47:1-23)-みことばを預言しなさい。
(3)イザヤ(イザヤ43:18-21,60:1-22,62:6-12,6:13,7:14,40:27-31)
▲どんなことが来ても-みことばを確認しよう。未来が見える。そして、神様の計画の中に私の人生を植えよう。
4.結論-私の目が主のみことばを...
(1)ヨセフの決断
(2)モーセの決断-契約の民と共に
(3)ハンナの決断-ナジル人
(4)ダビデ-万軍の主の御名で
(5)ダニエル,三人の友人の決断
(6)初代教会の決断
(7)柳牧師の決断-神様、正しく伝道します!
▲今日のみことばを捕まえよう! 全てが準備されている!
2部:
☆序論
▲神様が私たちに祝福をすべて与えられたが、知らずにいることが多い。福音は正しく味わいさえすれば答えを受ける。
▲詩119篇-主題はみことば、みことばの中に全てがある。81-88節は困難にあった時に与えられたみことば!
▲1部メッセージ整理
(1)みことば確認-困難と問題がきた時
▲みことば、聖書にどうなっているのか?確認しよう。
▲ヘブル4:12確かに働きが起きて,ローマ15:4今でも働かれ、イザヤ22:20-24みことばの上にイスラエルの祝福、栄光みなかかる。
(2)未来を見ること-みことば成就されるスケジュールの中に入れば
▲ピリピ4:7あなたがたの心と思いを守られる。神様のスケジュールの中に入れば知恵が与えられる。
(3)計画-神様の大きい計画の中に私たちの人生が入るべき
▲イザヤ43:18-21新しい事を行う、エレミヤ33:1-9
▲これくらい、みことばの力は大きい。どのように、この祝福を正しく味わえるのか?祈りの答えを受けるためにどのようにすべきなのか?
1.みことばで福音を理解→ 答えの場
(1)聖書の流れを福音で見よう。
(2)教会史の流れを福音の目で見よう。
(3)家庭、すべての事件を福音の目で見よう。
▲そうすれば、答えの場に来ている。創世記から黙示録まで福音だけ探して読めば教会は奇跡が起きる。福音の目で人を見れば分かる(ヨセフと兄たち、ダビデとサウル王)
2.みことばで福音を味わうこと→ 成功の場
(1)聖句暗唱-福音関連ある聖句暗唱(RT=英語で)
▲聖書箇所には暗唱するものがあって、参考にすることがある
(2)実践
▲大きくせずに小さく1個ずつ実践してみよう。そうすれば、重要なことがつながる。
(3)証し(フォーラム)
▲上の(1)番、(2)番が私に成就したこと証し
▲ヨセフがポティファルを見つめて悟った。
3.みことばで福音の方向→ 征服の場
(1)聖書の道しるべがある(マタイ1:1)
▲アブラハムとダビデの子孫イエス・キリストの系図
▲歴史もお金もみな流れる道がある。その町角に立っていれば良い。
(2)霊的道しるべ(創世記3:15)-霊的に流れる道しるべ
(3)働きの道しるべ(ローマ16:25-27)がある。
(4)教会史の道しるべ(使徒4:12)-教会史にも流れる道しるべがある。
▲この戦いの流れに乗るべきだ。
▲征服の場→ この時、他の人を生かすようになる。
4.結論-私の目が主のみことばに向かって(RTの特徴)
(1)ヨセフ-家庭が困難でも
(2)モーセ-奴隷の状態でも
(3)サムエル-ナジル人
(4)ダビデ-詩78:70-72
(5)エリシャ-最後まで主のみことばに向かって(U列王2章)
(6)イザヤ(イザヤ40:6-8)
(7)パウロ(Uテモテ2:1-3)-テモテに
▲こういう答えを本当に受けるようになることを希望する!!!