聖日1部:足のともしび、道の光(詩119:105-112)
☆序論
▲聖書-一つを知らなければ理解もできず、面白味もない。ナポレオンが戦争に失敗して、セントヘレナ島で島流しの生活していた時、分別がついた話をした。キリストは全世界を征服したが、私は土地一坪を占めるだけなのだなあ!
▲それなら、聖書には7千個の約束があるのに最も重要なことは何か? 聖書はいったい何を話すのか?
1.みことばの中に何が入っているのか?
(1)問題の理由-サタン,呪い,運命
▲なぜイスラエルが捕虜になったのか? この時、書かれた詩篇が119篇だ。理由を知らなければ、結局、人生にならないのは勿論で、最後に虚無。
▲目に見えないサタンは、人間を絶望の中に、精神病、離婚、病気、さまよい、ギャンブル、淫乱、麻薬、運命の中で陥るようにする(米国、日本におきること)
(2)問題の解答-それなら、この問題の解答は何か? 人間自身は運命を変えられない。それで、神様が道を作ってくださった→ キリスト!
(3)この契約を捕まえる者に→ 答え(力、未来、方向)
▲この約束を伝える重要な媒体がまさにみことば!
2.神様のみことば→ 私の足のともしび、道の光
▲私たちが行く人生の道は-(1)初めて行く人生の道-だから困難がくれば占い、易、シャーマニズムを訪ねて行くしかない。
(2)危機の道-この時、縛られるようになる(捕虜の人生)
(3)暗闇へ行く道-結局、偶像、子孫、滅び
▲肉体の目が見えなくても難しいが、霊的に真っ暗ならばどうなるだろうか? いのちを治めておられる方は神様だ。したがって、みことばについて行ってこそ生きる(主のみことばは私の足のともしび、道の光)
3.みことばを捕まえた人々は、その時代にどんなことがあったのか?
(1)証拠-出エジプト、出バビロンの事実的証拠
(2)どのように-誓い、そして果たした(106)、あなたのさとしを永遠のゆずりとして受け継ぐこと(111)、私はひどく悩んでいます。主よ。みことばのとおりに私を生かしてください(107)、危機、わなでもみことばを忘れないで捕まえること(109-110)
▲神様は原罪、自分が犯す罪、運命から道を開いて下さって→ 十字架で解決(キリスト)
▲神様のみことば、福音が入る個人、国ごとに祝福の働きが起きた。ヘブル4:12生きていて力があるみことば、マタイ11:28疲れて重荷を負っている者はわたしのところに来なさい、ヨハネ5:24死からいのちに移っているのです。
(3)108節-口の進んでささげるささげ物を受け入れてください
@自分の話も成就する。
A人々の話も成就(早く死んだ歌手の歌)
B神様のみことばは成就
4.結論
▲自分の話、考えがどれくらい重要なのか? この一週間、福音のなかで問題が解決され、契約を体験するように願う。
聖日2部:足のともしび、道の光(詩119:105-112)
☆序論
▲106節-誓い、そして果たしてきました!
(1)問題がきた時- 106節、光のみことば、福音のみことばを堅く捕まえよう。
(2)普段の時-福音のみことばを味わおう。これがさらに重要。
@ところで、問題が何か知らない→ サタン
A福音の中で解放→ 奇跡が起きる。
Bところで、実際に福音を味わわなかった→ だから福音の中にいながらも問題がくる。
▲なぜ味わえないのか?
@考えと体質-判断する時、福音なしに判断。しかし、福音を味わって判断すれば、その後に大きい答えがくる。
A人のために福音をのがす(特に家庭で)-ヨセフはここにだまされなかった。
B仕事をする時も自分の体質にするのでだめだ。
▲本論-みことばは光だ。捕虜時代の時、光を話した人がイザヤ預言者(イザヤ60:1-5)
1.レムナント→ 光の祝福を味わう主役
▲イザヤ書に光の話をしながら、レムナントを話された。荒野40年、捕虜70年、ローマ250年を待った理由が何か? レムナントが起きる時まで...だから、レムナントがどれくらい重要なのか?
(1)イザヤ60:1-5起きよ。光を放て。
(2)イザヤ62:6-12万民のために旗を揚げなさい。
(3)レムナント7人と聖日に起きる祝福
(4)残りレムナント-ダニエルと友人たち...
2.詩119:106したがって堅く契約を捕まえよう。
(1)歴史意識-今ここに座っている理由が何か? なぜイスラエルが捕虜になったのか? 今、何をする時なのか? 歴史の目を開けて見ることができなければならない。
(2)使命意識-何のために、何を悟るべきか?
(3)使命意識-誰がしなければならないのか? 私が何をするべきか?
3.このみことば捕まえて、私の口の進んでささげるささげ物をささげよう。
▲ヘブル4:12神様のみことばは生きて、力があり...
(1)福音の価値- 2千年ぶりに回復したこと
▲したがって、みことばを受ける時ごとに感謝.
▲詩100:4感謝しつつ、大庭に入り...
(2)私に成就しなければならない。
(3)創世記3:15成就、出エジプト3:18、イザヤ7:14、マタイ16:16この告白以後にどんなことが起きたのか?を記憶しなさい。
4.結論
▲正しく考えよう→ 意識に変わった→ 潜在意識に変わった→ 無意識の中に入る(永遠に続く)福音を正しく味わう考えだけでもレムナントは答えを受ける。
(1)事実的な考え-客観性、主観性、専門性
(2)立派な考え-今、答えがなくても福音を味わって事実を見る目を開こう(ヨセフ-創世記45:5,ダビデ-詩23:1)
▲レムナント-光の祝福の子ども、世界福音化5つを記憶
@目を広く開け-教会組織を広く(3千地域)
A神様の計画よって導かれなさい(Iヨハネ5:14)
B創造的祝福(唯一性の答え)
C生産的祝福(他の人が生かされるように)
D個人化(すべての祝福が個人化されなければならない)