聖日1部:私のたましいが主のさとしを(詩119:129-136)
☆序論
▲クリスマスを迎えて全世界に賛美が出てきている。なぜであろうか? キリストは万王の王であるためだ。
▲私のたましいが主のさとしを→ 動物と違って、人間はたましいを持っている。この契約を捕まえる時、生涯の重要な変化が起きる。
▲歌も-�@肉体的な歌(流行歌)�A魂(精神)の歌(歌曲)�B霊的な歌(賛美)-霊的な部分を悟れば、人間の本質を見いだすようになる。霊的なことに力を得れば、この時からみわざが起きる。
1.私のたましいが主のさとしを-この契約をつかんだ人々
▲いつ捕虜時代から回復、解放されることが起きたのか?
(1)イザヤ6:1-12イザヤが祈って重要な霊的体験をした。その時<切り株>を悟り
(2)エゼキエル1:1-10,37:1-10,47:1-23エゼキエルがケバルの川岸で祈って重要な霊的体験
(3)ダニエル6:10-22,10:10-20一日三回ずつエルサレムに向かって祈って重要な霊的体験.
(4)エレミヤ33:1-3わたしを呼べ。あなたの知らない理解を越えた大いなることをあなたが見るだろう。
(5)エステル(エステル4:1-14)、ハガイ(ハガイ2:1-10),エズラ,ネヘミヤ,マラキ
▲霊的体験する時、すばらしいことが行われる。ペテロ(霊的体験後変わった。3千人の弟子、足のきかない者)金イクドゥ(やくざが復興師に変わった)私のたましいが主のさとしを...契約で捕まえて霊的体験!
2.本文-捕虜当時にみことばを捕まえた人々の祈り
(1)129節-主のさとしがくすしく、私のたましいがこれを守る
(2)130節-みことばが開かれてこそ、愚かな私に知恵が...
(3)132節-主の御名を愛する者に与えられたこと
(4)133節-私の歩み（動向）を主のみことばに堅く
(5)136節-どんな涙を流すべきか?
▲考えが重要-祈り中の祈りが考え。考えが発展して、思想、意識、潜在意識、無意識、たましい。たましいの中にみことばが働けば新しくなって、現場が生き返る働きが起きる。
3.信仰生活に真に勝利しようとするなら-3つを見いだそう
(1)霊的事実
�@霊的祝福7つ-共に、力、勝利、天使、暗闇束縛、答えの門
�A未信者状態6つ-運命、サタン(暗闇)の勢力、困難、偶像崇拝、迷信、精神問題
(2)霊的体験-定刻、常時祈り
▲霊的事実を味わって体験してこそ変化が起きる。
�@身分的な祈り-ヨハネ1:12そのまま祈れば良い。
�A権威的な祈り-イエス・キリストの御名で...本当に問題が見えれば権威で祈りなさい。必ず答えがくる。
(3)霊的な力-神様がくださる事実的な力を得よう
4.結論-霊的な力を与えられる神様
(1)柳牧師の証し-私にいつも力を与えられた神様
(2)�Vヨハネ1:2たましいが幸いなように...問題がくれば、人と戦わずに霊的戦い、世の中では霊的力で、病気になったら、霊的な力を先に得なさい。
▲霊的事実を認めて、霊的体験しながら、霊的な力を得るように祈ろう!


聖日2部:レムナントに向かった主の顔(詩119:129-136)
☆序論
▲135節-御顔をあなたのしもべの上に照り輝かし...神様の最高の関心をいう。
▲レムナントの-信仰が未信者、ムダン（霊媒師）より小さければ困る。未信者よりは私たちの考えが広くなければならない。
▲それで1部メッセージで銘記-あなたのたましいが幸いを得るように...
(1)霊的事実を知れば知るほどすばらしくなる。
(2)霊的体験すれば、すばらしい答えがくる。
(3)このような時、神様が霊的な大きい力を与えられる。
▲この祈りを継続するならば、重要な答えが一つくる。→ 神様が心より顔を向けられる所がどこか?を知るようになる。
1.神様が顔をどこへ向けられたのか?→ レムナント
(1)ヨセフ-歴史が回る中心がヨセフ中心(創世記45:5)
▲神様が重くご覧になること、関心を私も重く見て、関心が合えば、答えを受けるようになる。
(2)モーセ-出エジプト2:1-10すべての働きをレムナントを中心に...
(3)サムエル-Ｉサムエル3:19サムエルの言葉が一言も地に落ちないようにされた。
(4)ダビデ-詩78:70-72羊飼いをしていた時、ダビデを王に指定された。
(5)エリシャ-�U列王6:8-24エリシャ1人を通して開始から最後まですべての歴史をみな動かされた。
(6)イザヤ-イザヤ6:13切り株運動。この時から捕虜から戻る運動を起こされた。
(7)パウロ-使徒17:1会堂に、使徒18:4会堂に...
2.この契約を持った既成世代が出てくれば、その人を土台とされた。
(1)ノア-あなたとあなたの家族のために箱舟を...(創世記6:14,18)
(2)ヤコブ-創世記37:11立派な部分がなかったが神様と通じた。
(3)ハンナ、ヨケベデ-どのように自分の息子を水に流して王宮に入るようにできたのか?
(4)エッサイ
(5)エリヤ-祝福の土台で用いられるようにされた。
(6)パウロ-この目を最高にたくさん開いた。
▲本文-今日も本文で
�@くすしい主のさとしを見せて下さい(129節)
�A世の中に勝つ知恵のみことば(130節)
�Bどんな暗闇も勝つことのできないみことば(133節)
�C主の御顔を主のしもべに照らしてください(135節)
3.これからレムナントが行く文化の現場に神様のすべての関心がある。
(1)この時に解放の奇跡が起こった。
(2)再創造の奇跡が起こった。
(3)文化回復の奇跡が起こった。
4.結論-祝福を受けるうつわを準備
(1)具体的に、実際的に準備しよう→ 実力
(2)未来のことを操り上げてみられれば良い→ ビジョン
(3)現在のことを未来に連結させてみるべきである→ 信仰
▲私は私たちの子どもが祝福を受けてレムナントが起きることを確信している。私たちのレムナントが世界的に起きるようになる。この祝福を味わう貴重な日になることをお祈りします。