2007年01月21日インマヌエル教会聖日メッセージ
産業宣教:改革の主役(25)-ユダヤ人を生かさなければならないレムナントと産業人(マタイ27:25)
1.聖書に預言されたユダヤ人
(1) 最高の祝福
@ 聖書の始まり (みことば)
A メシアの出現
B 肉体的な祝福 (結果)
(2) 最高の災難
@ マタイ24:1 − マタイ25:46
A マタイ27:25
B ユダヤ人の苦痛と未来
2.ユダヤ人が世界を征服した理由と苦難の理由
(1) 律法の生活化
(2) 教育制度
@ 家庭
A 社会
B 学校
(3) 選民思想
3.ユダヤ人を生かすことのできるRemnantと産業人 (使1:8)
(1) 福音を理解
(2) 生活を征服
(3) 証人
核心訓練: Remnantダビデが持った7つの特徴(詩23:1−6)
ダビデはすばらしいことを多くしたため、偉かった王として知られています。大きなことを多くしたために、偉い人物として知られています。それは間違っていません。しかし、聖書全体を見ると、ダビデは他の事を持っていたことが分かります。 (マタイ1:1)
1.Remnantダビデは誰なのか (一般の人から見たダビデ)
(1) 彼は羊飼いでした
(2) 多くの文章を残した詩人でした
(3) 多くの領土と聖殿を備える最高の王でした
2.Remnantダビデが持った7つの特徴 (成功した信仰の人が見たダビデ)
(1) 幼いころ (詩78:70−72)
(2) 少年のころ (Tサムエル17:1−47)
(3) 青年のころ (詩23:1−6)
(4) 王であったころ (T歴29:10−14)
(5) 老年のころ (Uサムエル16:5−14)
(6) 普段 (詩5:1−3、詩18:1)
(7) 問題が生じた時 (詩23:1−6、Uサムエル16:5−14)
成功した時 (T歴29:10−14)
3.ダビデはこの7つより重要なことを持っていました
(1) ルツ4:13−22
(2) マタイ1:1
(3) 契約の箱中心思想
@ Tサムエル5:1−12
A Tサムエル6:1−13
(4) 幕屋と聖殿 (T歴29:10−14)
結論 : 何を持ってRemnantに伝えるべきか
聖日1部:一日七度主をほめたたえる(詩119:161-168)
☆序論-捕虜になった時、三種類の人
(1)何の感覚もない人(単に食べて生きる人)
(2)むしろバビロンに密着してイスラエルを難しくする人(エドム族など)
(3)イスラエル問題が何か理由を知って祈る人
▲理由だけ分かれば答えが開始
▲ダビデが理由を知ってゴリヤテに勝った(Iサムエル17:29)
☆本論-その時、どんな祈りをしたのか?
1.一日に七度、主をほめたたえる-切実な祈り
▲霊的目が開いた者-問題が何か知って祈り。問題を正しく見てこそ答えが分かる。
(1)Remnant 7人が全部そうで,
(2)信仰の英雄らが全部そうだった
(3)ダビデとイザヤの祈りの奥義-定刻祈りの奥義
1)幼い時-定刻祈りを続ける(ある日、明らかな答え)
2)ダビデは幼い時から契約の箱に対する祈りを開始
3)ダビデが英雄になった後、想像もできない問題が起きるようになった時-この時、常時祈り(詩23:1〜6)
2.問題だけでなく根本原因を分かった。
(1)164節 義のさばきのために、私は日に七度、あなたをほめたたえます
(2イザヤ社7:14神様の息子が私たちの問題を解決(私たちの使命-福音だけ強調する)
(3)福音を失った時代の災い、福音を悟った者の祈り-奇跡
3.神様の力と未来を分かる者の切なる祈り
(1)イザヤ6:13みななくなっても切り株は残る。
(2)イザヤ40:1〜31主を待ち望む者は新しい力
(3)イザヤ43:1〜21野の獣も驚くほどのこと(砂漠に川、海に道ができる)
(4)イザヤ60:1〜22起きて光を放てば全てを回復
(5)イザヤ62:6〜12見張り人として。
4.結論
(1)165節-主のみおしえを愛する者(みことばを真に信じる者)
1)大きい平安
2)障害物がなくなる
(2)気落ち、疑わず祈ろう!
1)福音にあって確信-私は神様の子ども
2)私のレベルでしてはいけない(聖霊充満)
@エリートが注意すべきことは自分のレベルで不信仰に陥ることがある。
A反対にとてもアーメン、アーメンとついて行けば非合理的になりうる。
3)ある日答え、成功、征服の場にいるようになる。
(3)適用
1)ジョージ・ミューラーの祈り-純粋に、単純にそのまま信じて祈り
2)ムーディー-いつも祈る人だった。
3)柳牧師の母の祈り-子どもたちのためにいつも神様に祈り、これがみな答えられた。
4)柳牧師の祈り-ある日、この世の問題を知って祈り始めたが、ものすごい祝福の中に入ってくるようになった。
▲もう本当にRemnant,RUTCの契約を捕まえなければならない。これが祈り答えの開始だ。
聖日2部:初代教会の一般信徒(使徒17:1-9)
☆序論
(1)聖書には
1)聖書には-律法,倫理,宗教
2)聖書にさらに重要なこと-未信者、信徒.
@未信者の失敗の理由(創世記3章、ヨハネ8:44、地獄、運命)
A信徒にくださった祝福
a)Iコリント3:16聖霊内住-救い
b)ヨハネ14:16-17聖霊の導き-信仰生活
c)使徒1:8聖霊充満(力)-世界征服、力
d)ヘブル1:14現場-天使(答え)
e)ルカ10:19権威-暗闇を縛る
f)使徒1:3神様の国
g)マタイ28:16-20行く所ごとに弟子を準備(弟子)
(2)今日、質問を確かにして答えを出さなければならない。
1)ところでイスラエルがなぜ祝福、呪いを受けたのか?
▲2)-@は知って2)-Aは知らなかったのだ。
2)なぜ世界教会はますます減っていくのか?
2)-Aを知らないので。
3)どのように初代教会は驚くべき復興をしたのか?
@福音をわかった役員が現場弟子で
A地教会に-それで経済征服
B全世界でonenessを成し遂げて文化を征服
☆本論-イエスがキリストだ(使徒17:3)これが初代教会の発見で方法だった。
1.初代教会の個人
(1)真の平安と答えがあった。
(2)なぜ? イエスがキリストだという答えを持って答えを味わうこと
(3)インマヌエルの祝福を味わったので
2.初代教会はどのように伝道したのか?
(1)人を生かすことが起きた。
(2)この時、あたえる答えがやはりイエスがキリストだ。
(3)この時、神様の国が臨む(聖霊、天使)
3.宣教が何かを知っていた。
(1)行くすべての現場に変化が起きた(神様の働き)
(2)Remnant 7人がみなそうだった。
(3)初代教会の聖徒たちがそうだった。
(4)イエスがキリストだ。
(5)光を照らせば全てがみな回復するようになる。
4.結論
▲本当に答えを受ければ変わる。基本的に信仰に答えを出さなければならない。信じる瞬間、働きは起きる。
(1)初代教会
現場で地教会が起きて-ローマ経済、文化を変えてしまった。
(1)使徒17:1-9大ぜいの人々が起きた(4節),17:6(世界中を騒がせて来た者たち),Iテサロニケ1:3(信仰、希望、愛のうわさが全地域に広がった),Iテサロニケ1:5(聖霊と力と大きい確信で...)
,ローマ16:21ヤソンがローマ福音化まで参加
(2)目-本当に答えを受ければ目が開く。
(3)宣教-他の人、他の文化を生かすしかない。
※真の伝道,真の宣教→ 行く所ごとに変化,経済回復
▲使徒17:5迫害を受ける時-(1)大きい証拠が起きる。恐れてはならない。
(2)マルコ10:29-30 100倍に答えを受ける。
(3)マタイ10:42
(4)こういう迫害の中で本当に弟子が起きる。真の宣教師を派遣して手助けするようにさせて下さい!
伝道学校:発見(2)- Remnantの経済(Tサムエル17:35−37)
1.実際の経済を知らないRemnant
(1) Remnantの収入
(2) Remnantの支出
(3) Remnantの経済運営
2.先進国のRemnantたちの経済
(1) ヨーロッパ
(2) アメリカ
(3) ユダヤ人
3.発展途上国のRemnantたちの経済
(1) 東南アジア
(2) 共産国家
(3) 低開発国
4.Remnantが教わるべき経済
(1) 節約と貯金
(2) 正直さと管理
(3) 基盤と未来
(4) 専門性と世の中
(5) 経済の専門性と世界福音化
区域:福音成功シリーズ(132)-教会とは何か?(エペソ4:10-12)
1.教会を知らずにいる信徒が大部分です。
(1)立派な人もいますが、罪人が集まってその問題を解決する所で、罪の問題を赦された者が集まる所を教会と言います。(ローマ3:10,23)
(2)成功した人も失敗した人も同じ者のように集まる所です。(ヨハネ1:12)
(3)知識人と無知な人が共に礼拝する所が教会です。(Iコリント2:1-12)
(4)国家差別、地域差別、人種差別なく、神様の子どもになった人々が集まる所です。(ガラテヤ3;28)
2.教会に通う中に試みあう人がたくさんいます。
(1)それは人間に対する理解不足がその原因です。
(2)神様の愛と計画に対する足りない理解と現実に対する考えだけしたためです。神様は完全で永遠な計画を持っておられます。
(3)自分自身に対する誤解です。
@自分自身の足りなさを知らないためです。
A反対に自分自身の身分と祝福の重要性を知らないためです。
3.教会は救われた者の集いだから3つのことをしなければなりません。(エペソ4:10-12)
(1)聖徒を整えて(エペソ4:12)正常な者がいないからお互いに整えなければなりません。
(2)奉仕の働きをさせ(エペソ4:12)仕えられるのではなく、仕えるようにしなければなりません。
(3)キリストのからだをたてようとすること(エペソ4:12)
@その時にキリストの満ち満ちた身たけにまで達するようになります。(エペソ4:13)
A子どものように動揺しなくなります。(エペソ4:14)
Bあらゆる点において成長し、かしらなるキリストに達することができるようになります。(エペソ4:15)
★こういう祝福を味わう所が教会です。