産業宣教 : 共同体と産業宣教 (139)改革の主役 (28)
産業人と産業共同体(使18:3)
1.改革と征服
(1) 3つの改革
@ 人生改革 A 宗教改革 B 文化改革
(2) 3つの征服
@ 現場征服 A 経済征服 B 文化征服
2.世の中の人々の産業共同体
(1) 世間共同体
@ 1次産業 − 労働力が必要な産業 A 2次産業 − 製造産業
B 3次産業 − 金融産業
(2) 宗教共同体
@ 教理 A 宗教と産業の一致 B 宗教組織と共同体
3.聖書の産業共同体
(1) 創14:14−20 (2) T歴29:10−14
(3) 使2:43−45、使18:3 (4) 使11:28−30
(5) ローマ16:1−27
結論 − 使18:3
核心訓練 : ソロモンの栄光(T列8:54−61)
1.Remnant運動は時代を変えます
(1) 申6:4−9 (モーセのRemnant運動)
@ エジプトの10の奇跡 (出12:1−14) A 紅海の奇跡 (出14:1-20)
B ヨルダンの奇跡 (ヨシュア3:1−13)
C エリコの奇跡 (ヨシュア6:1−20)
D 空前絶後の奇跡 (ヨシュア10:10−14、ヨシュア14:6−15)
(2) Tサムエル7:3−17 (ミツパ運動)
@ すべてのことばに答えられる (Tサムエル3:19)
A すべての偶像を破壊 (Tサムエル7:3−17)
B ダビデを育てる (Tサムエル16:1−13)
(3) U列2:11 (エリシャのRemnant運動)
@ 召命 (T列19:1−20) A 使命 (U列2:1−11)
B 変化 (U列6:8−23)
(4) イザヤ6:13 (Remnantを悟ったイザヤ)
@ イザヤ7:14 A イザヤ40:1−31 B イザヤ43:1−21
C イザヤ60:1−22 D イザヤ62:6−12
(5) 使17:1、使18:4 (Remnant運動を悟ったパウロ)
@ 使13:1−3 A ローマ16:1−27
2.ソロモンの栄光 − 世界福音化が成就されました
(1) 一千頭の全焼のいけにえをささげながら知恵を求める (T列3:4-15)
(2) 神様が富を与えられる (T列4:1−28)
(3) 海辺の砂浜のような知恵、東とエジプトのすべての人々の知恵に
まさる豊かな知恵を与えられる、三千の箴言、一千五首の歌を作る (T列4:29−32)
(4) 聖殿を建築したソロモン
@ 準備 (T列5:7) A 建築 (T列6:13)
B 契約の箱を移す (T列8:1−11)
C ソロモンの祈り (T列8:22−53)
ソロモンの祝福 (T列8:54−61)
3.Remnant運動を逃したソロモン − 国の災いが始まりました
(1) 異邦の女を愛し、心が主から離れる (T列11:1−3)
(2) 一千人の王妃とそばめを置く (T列11:3)
(3) すべてのところに偶像を建て、香をたく (T列11:4−8)
(4) 敵対する者たちが起こる (T列11:14−25)
(5) 国の分裂 (T列11:34−40)
結論 − 逃した契約を探すことが21世紀の主役がするべき使命です
(1) 福音の回復 (2) Remnantの回復
(3) 偶像に死んでいく者たちを生かす伝道の回復
聖日1部 : みことばについて行く者 (詩119:105)
序論
▲幸福-みことば+祈り→ 今日、みことばが私に最高の祝福のみことばになるように捕まえよう。
▲今日の礼拝- (1)祝福された礼拝-今、この時間、私に聖霊で働き!
(2)幸せな礼拝-真の感謝、真の希望、真の平安
▲Iペテロ5:7任せなさい。ヨハネ14:1信じなさい、マタイ11:28みなわたしのところに来なさい。
(3)悪魔の願い-教会、救い、恵み、伝道するな
(4)神様の願い-Iテモテ2:4救い、ヨハネ8:32真理-自由、ヨハネ14:6キリスト
▲イエス・キリストの中で私の人生のすべての問題は終わり!
本論-信仰生活に勝利しようとするなら、どのようにすべきなのか?
1.みことばをどのように理解するのか?
(1)神様の存在のかたちを分からなければならない(みことばで-ヨハネ1:1)
▲みことば-不変性、永遠性(マタイ24:35)、完全性(救い)
(2)みことばで啓示して行われる(アブラハム、モーセ、ヨシュア、パウロ)-神様がなさったみことばを契約として捕まえる人が、そのみことばを味わえる。
(3)みことばに対する順序を正しく
▲私の考え、私の知識、私の経験でみことばを理解するのではなくて-神様のみことばが私の考え、心を支配するように(主人)
2.みことばの力-力
(1)Uテモテ3:14-17神様のみことば自体に救いの力、正常にさせる力、たましいが生き返ること
(2)罪の力に勝つ力がある(文化征服)
▲詩119:9青年の行動、詩119:11犯罪に勝つ力
(3)生かす力がある。
▲詩119:25私を生かしてください、28私をたてて下さい!、107私を生かして、109主のおきてを忘れません!
(4)苦難も有益だ-土台
▲詩119:67苦難の中でも主のみことば,71主のおきてを学ぶ、143迫害-主の仰せは私の喜び
3.みことばの味を知って求める人.
▲みことばの味を分かれば-みことばが生きて、黙想、祈り→ 答え
詩119:103-蜜のように、97-主のおしえを愛す、終日黙想、148-黙想、一日の初めの時間をみことば黙想しながら開始、164-一日七回ずつ主を賛美
4.みことばについて行く者の祈り(どんな祈り?)
▲詩119:18主のみおしえのくすしさを見るように(霊的な目),34-私が悟れるように、43-真理のみことばが私の口で少しも離れないように-みことば読む口、祈る口、みことば伝える口は美しい!
5.結論
(1)詩119:105主のみことばは私の足のともしび、私の道の光。
(2)申6:4-9どこにいても、子ども達ににみことばを伝えなさい。
(3)子孫に契約を伝達する道=レムナント運動、RUTC+私たちの子孫が福音の伝道弟子に
▲主のみことばは私の足のともしび、私の道に光になります!今日も、未来も、みことばを捕まえて勝利!!!
聖日2部: 暗闇の文化に挑戦しよう (創6:1-8)
序論
▲福音がない芸能人の死(尹ウンジュ、ユニ、チョン・タビン-クリスチャン)-それで、私たちに福音を伝える芸能人がいなければならない。
▲それで、レムナントは芸能人の表面の姿に勘違いせずに、暗闇の文化に挑戦しなければならない。確かに私たちは目的がある。
1.現場の姿は?
(1)ネフィリム時代(4節)-ネフィリム(ナッパ-天から落ちた者,エペソ2:2空中の権威をつかんだ者)
▲サタンが人間を-創世記3章の問題、ヨハネ8:44悪魔の子ども、エペソ2:2サタンのしもべの役割をするようにひきつけている。
(2)悪が増大(5節)-考えが常に悪い。
(3)自分だけ愛す(利己主義)-他の人はどうなろうが関係ない。
(4)文化自体が偶像文化、悪霊文化、悪の文化
(5)福音を伝える伝道者を見て異端という時代
(6)教会の姿-神様と関係ない奉仕、仕事に没頭している。教会が教会の役割を出来ずにいる。
2.現場をながめる神様の心は?
(1)嘆き,憂い(6-7節)
(2)神様の涙
(3)神様のすべての関心-現場の人(子孫)を生かすこと(使徒13:48)
3.それで神様は私たちに神様の心を分かるようにされた。
(1)8節-ノア,私たちは恵み受けた者、福音を持った者。神様が責任を負われる。
(2)9節-神様と同行する奥義を持った者(共に)
(3)神様の奥義、人を生かす奥義を持った者(14節,箱舟)-完全福音
(4)神様の関心-未来を生かすレムナント(レムナント運動)
4.結論
(1)自分自身と最後まで戦いなさい-レムナントは未来準備しながら...
(2)そして、神様がくださったこと(福音,技能)を味わおう!
(3)行くすべての場所ごとに神様の願い(ビジョン)を成し遂げるように準備.
▲神様の涙をふいて差し上げるレムナントになろう! 私たちの聖徒たちは、レムナントが神様の涙をふいてあげられるように、レムナントの土台になろう。子どもは誰を見て育つのか? 親を見て育つ。大人たちが福音を持って先に味わわなければならない。
▲私は足りなくても、私の中にいらっしゃる主は創造主なる神様! 私たちが生きる目的は、暗闇の勢力を倒すことだ。
▲三つ改革を通して、三つを倒さなければならない。2007年三つ征服-現場征服+経済征服+文化征服!
解答の中の解答は現場にみなある。経済も、文化も現場にある。それで、暗闇の文化に挑戦するレムナントになろう! 現場で成功するレムナントになろう! 福音のために成功するレムナントになろう!
Remnant伝道学 (72)
発見 (5)
Remnantの経済の勉強
(T歴29:10−14)
1.経済に対しての間違った概念 − 必ず失敗する
(1) 物質第一主義
(2) 物質世間化思想
(3) 経済のだましごと
@ 窃盗、詐欺 A 流用、横領 B 不正直 C 不真面目
(4) 浪費 − 味わい
(5) けち (守銭奴) − 貯金
2.経済以前の正しい考え − 必ず成功する
(1) 経済も神様のもの (T歴29:10−14)
(2) 経済以前に経済を持てる人になるべき (ローマ16:23)
(3) 成功以前に成功できる人になるべき (使1:1)
(4) 知識の勉強 (Vヨハネ1:2)
(5) 福音化のための物質 (使18:1−4)
3.Remnantがするべき経済の勉強
(1) 実際的な経済の勉強 (ユダヤ人)
(2) 貯金 (節約)
(3) 支出 (生産的な投資)
(4) 未来の準備 (1/3以上)
(5) 献金 (世界宣教)
区域:低くなられたイエス・キリスト(ピリピ2:6-11)
1.神様が人を救おうと人のからだを着てこの世に来られました。
(1)あらかじめ預言されたことでした。
@イザヤ7:14 Aイザヤ53:1-6 B創世記3:15
(2)成就された事件としてイエス・キリストが来られました。
@ヨハネ1:11 -光 Aヨハネ1:14 -みことばが肉体を着て、みことばをくださった神様が人のからだを着て誕生しました。
(3)理由は何ですか?
@アダムの堕落以後すべての人は滅亡とサタンの勢力の下に置かれるようになりました(創世記3:16-20,この8:44)
Aすべての人が神様に会えない罪人になりました(ローマ3:10,23)
Bいくら立派な人でも、救い主になれないから、女の子孫を送ることを約束されました(創世記3:15,イザヤ7:14)
2.低くなられたイエス・キリスト-すべての苦難を受けました。
(1)聖書に約束された通り、十字架で死にました。(Iコリント15:3-5)
(2)すべての罪と呪いを担われました。(マルコ10:45)
(3)キリストの苦難によって、救いの扉が開かれました。(ヨハネ14:6)
(4)キリストの苦難で悪魔の勢力が崩れました。(Iヨハネ3:8)
3.栄光の中で勝利しました。
(1)科学,医学で理解できない預言が成就しました。
▲その方は復活しました。(Iコリント15:3-5,使徒17:3,マタイ28:1-15)
(2)人は救い主になれないので神様が人として来られ、苦難を受けて勝利されました。(Iコリント15:45-47)
(3)信じる者に証拠が現れました。(Iコリント15:58,使徒1:8,使徒2:1-47)
*福音なかで受ける苦難は栄光になるでしょう。