産業宣教:共同体と産業宣教 (140)改革の主役 (29)OMCを始めた人々(使9:15)
1.元祖たちが受ける祝福
(1) 創6:1−20 (2) 創12:1−9
(3) 創45:1−5 (4) 出3:18−20
(5) T歴29:10−14 (6) イザヤ7:14,イザヤ6:13
(7) マタイ16:16、使3:1−6、使4:12
(8) 使9:15 (9) 使11:19−30
(10) ピリピ3:1−20 (使13:1)
2.OMCを始めた人々
(1) 福音と産業人 (Vヨハネ1:2)
(2) 福音とRemnant
@ イザヤ6:13 A イザヤ60:1−22
B イザヤ62:6−12 C ヨハネ21:15−18
D 使17:1 E 使18:4 F 使19:8
(3) OMCを始めた人々
@ ユダヤ人 A 先進国
B 世の中と犯罪集団
核心: アハブ王の能力と末路(T列22:34−36)
序論 (1) 成功した人を含めるすべての人はなぜ幸せがないでしょうか
(2) 救われた神様の子供はなぜ能力がないでしょうか
(3) 現代の教会がなぜ伝道の祝福を味わえないでしょうか
本論:
1.アハブ王の能力と末路 −今日の世界をよく説明しています
(1) アハブ王
@ オムリの子 (T列16:29) − 邪悪な統治者
A イゼベル(シドン人の王エテバアルの娘)と結婚(T列16:31)
B バアルを崇拝 (T列16:31−33)
C エリヤの警告を無視 (T列17:1)
D カルメル山の事件を見ても悟れない(T列18:17-43)
E ナボテのぶどう畑を奪う (T列21:1−16)
F アハブの最後 (T列22:34−36)
G イゼベルの最後 (U列9:30−37)
H アハブ王の子供70人の最後 (U列10:1−10)
(2)アハブ王と最後まで霊的な戦いをした伝道者エリヤ−伝道者に与えられる祝福は時代を生かすようになります
@ ティシュべ人、ナジル人 (T列19:13)
A 飢饉の後、ケリテ川へ避難する (T列17:1−7) − 烏を用いて食べさせる
B隠れた伝道弟子に助けられる(T列17:8-24,T列18:1-6)
Cバアルの預言者450人、アシェラの預言者400人と戦って勝利(T列18:19-39)
Dホレブの山で契約を授かる (T列19:1−20)
2.Remnantに正しい福音を教えたエリシャを通して、神様は世界を生かされました
(1) シャファテの子、富農 (T列19:16−18)
(2) もっとも苦しい時代に召命を受ける(T列19:18-20)
(3) ヨルダンの奇跡を見る (U列2:1−11)
@ 最後までついて行って霊の二つの分け前を求める A ヨルダンの奇跡 (U列2:14)
(4) ナアマン将軍を癒す (U列5:1−19)
(5) 民族と世界を生かす (U列6:8−23)
結論: 伝道者の末路
聖日1部:神様の家のために(詩122:1-9)
序論-ハバクク預言者の質問
▲なぜ悪い者がほろびないでうまくいくのか?
義人は苦しむのに、なぜ神様は静かに置いておかれるのか?
神様の返事-悪人がうまくいくのも少しの間、義人の苦しみも少しの間だ。
▲詩122-ダビデの詩(ダビデが内部で敵が起きた時-戦わないで勝った。
どうしたからなのか?)
都上りの歌-ダビデは祈りの奥義を持って戦わないで勝利。
この祝福を回復しよう。
ダビデは神殿、礼拝を一番重要に思っていた(詩14:1、詩18:1)
1.神殿で祈る時、どんなことが起きるのか?
▲神様は皆さんに大きい困難、大きい問題があれば大きい答えをくださる。
不信仰だけしなければ、答えがくる。
(1)創世記13:18アブラハム-困難の中で祭壇を築き始めた。
ところで神様の答えはしもべ318人をおくほどの祝福。ロトは捕虜
(2)出エジプト14:19モーセが祈った時、モーセ先立って主の使いを送られた。
(3)ダニエル6:10-22ダニエル-神殿に向かって祈った時、最高の知恵と答えを与えられた
(4)U列王19:14-35ヒゼキヤ王-王になるやいなや偶像と高き所をみななくして、アッシリヤに明確に貢ぎ物を拒否。
アッシリヤ18万 5千人が攻め込んできた。解決策がなくなった時、神殿に入って命をかけて祈った。
その時、主の使いを送って、すべての問題を解決。
(5)使徒12:1-25ペテロが獄に捕らえられて死ぬようになった時、聖徒たちが神殿に集まって祈り。
神様が主の使いを送られて、牢屋の門が開いて、ヘロデは死んでしまった。
2.神殿(都)に上がる時、どんな契約を捕まえて行ったのか?
(1)嬉しい気持ちで(1-3節)
(2)感謝する気持ちで(4-5節)-私たちが大きい恵みを受けたとすれば、また受け取ることが確実ならば感謝できる。
(3)祝福する気持ちで(6-9節)
1)6節-エルサレムを愛する者が栄えるように
2)7節-おまえの城壁のうちには平和が、おまえ宮殿には繁栄があるように。
3)8節-兄弟、友人のために-あなたのうちに平和
4)9節-神様の家のために-私がおまえの繁栄を願う
▲主の神殿のために、皆さんが恵みを受けなければならない。
福音のなかで、本当に信仰を持って神殿に上がろう。
神様の家のために-神殿で福音が子孫代々に宣べ伝えられ、実力を準備する家にならなければならない。
一番最初に神様が与えられる力を得て答えを受けなければならない。
4.結論-礼拝をささげにくる時ごとにすべきこと
(1)最高の日にしよう!そのように考えれば良い。
▲嬉しい気持ちで、感謝する気持ちで、祝福する気持ちで、神様の家のために神殿に入ろう。
だからダビデがどんな敵も戦わないで勝った。祈っていれば、ある日、開かれる。
それで、礼拝をささげに行く時間は一番、貴重な時間だ。
礼拝だけ回復したのに、ある日、私は祝福の座にいるようになる。
(2)答え発見-神様の正確な答えがくるようになる。
▲こういう祝福を受けて癒される祝福の時間になるように願う。
聖日2部:救いとは何か?(マタイ16:13-20)
▲クリスチャンの最も大きい失敗は何か? 福音をよく知らずに出て行くこと。
福音の奥義が分かれば、すばらしい力が出てくる。
1.内容-救いとは何か?
(1)身分-3つの身分(地獄、サタン、罪→ 運命)から抜け出すのが救い。
ローマ8:2罪と死の原理から解放、ヨハネ5:24死からいのちに
(2)罪と呪いから解放
1)原罪-サタンのために陥った原罪から解放
2)先祖が犯した罪、霊的問題から解放
3)自分が犯す罪から解放
(3)過去、現在、未来の問題が完全に解決されるのが救い
▲ヨハネ1:12、エペソ2:1-6、ローマ8:31-39絶対にほろびない。
2.錯覚-救われていないのに救われたと思っていること+救われておいて救いの祝福を知らないこと
(1)バプテスマのヨハネ-社会運動を叫ぶこと。これがキリスト教の本質ではない。
(2)エリヤ-神秘運動をした。福音の本質ではない。
(3)エレミヤ-博愛主義。正しいことだが、福音ではない。
(4)預言者-宗教(律法)。福音は宗教ではない。
▲このようにして、失敗がくる。
3.確信-何を悟るべきか?
▲あなたがたはわたしを誰だと言いますか?
(1)キリスト(意味-油を注がれた者→ 預言者+祭司+王)
▲イエス様→ 真の預言者(ヨハネ14:6)+真の祭司(マルコ10:45)+真の王(Iヨハネ3:8)
1)暗闇をうち破られた創世記3:15節の主人公
2)イザヤ7:14節の主人公
(2)生きておられる神様の息子→ バルヨナ・シモンあなたは幸いです!
(3)祝福-岩(教会)、権威(ハデスの権威が勝つことができない)、天国の鍵(祈り)
▲キリスト-すべての問題解決者!
(Iコリント12:3、ローマ10:9-10、ヨハネ1:12、ローマ10:13)
4.どのように?-この救いの祝福を味わえるのか?
(1)信仰-信仰で救い(ローマ5:8,ヨハネ1:12,ローマ10:13,黙示3:20)
(2)体質-体質だけ変われば祝福を味わう(マタイ17:1-9)
(3)葛藤-現場の葛藤の中で福音を味わえば証拠が現れる(マタイ17:24-27)
▲救われたので一番最初に体験してみなければならないはずのこと!(鍵)
(1)神様の子ども(聖霊が共に)-携帯電話を買って登録する瞬間に通じる。子どもは必ず答えを受けるようになっている。
(2)権威がある祈り-イエスの御名で暗闇の勢力が砕かれる。
▲この告白をし終えるから→ はじめて...福音を分かったら受ける祝福は開始に過ぎない。本当に答えを受けるように...
▲福音→ 信仰→ 受け入れ→ 祈り(聖霊の働き)→ 体験→ 変化の働きが起きる。
伝道学校:Remnant伝道学 (73) 発見 (6) Remnantの人生勉強 (ピリピ3:1−20)
1.福音の中でまず4つのことを見るべきです
(1) 聖書のみことば (マタイ16:13−20)
(2) 救いの祝福 (Tコリント2:12)
(3) 伝道の祝福 (エペソ2:1−7)
(4) 祈りの祝福 (ヨハネ14:14)
2.世の中は何ですか
(1) 創1:27-28、創3:5-20 (2) Uコリント4:4-5
(3) ヨハネ16:11−14 (4) ヨハネ8:44
(5) 創11:1−8
3.Remnantがするべき人生の勉強はどういうものですか
(1) 生活の節度と福音の関係
(2) 経済の勉強と福音の力
(3) キリストとリーダーシップ
(4) キリストの指導者勉強
(5) キリストの中での礼儀
(6) キリストの中での成功
@ 専門性 A 唯一性 B 永遠性
C 絶対性 D 完全性
結論: ピリピ3:1−20
区域:福音成功シリーズ(136)-高められたキリスト(ピリピ3:1-20)
1.キリストが十字架を担うため低くられたのですが、全てを解決されました。
(1)私たちが受ける呪いを解決されました(マルコ10:45)
(2)神様と人間を隔てた壁を壊されました(ヨハネ14:6)
(3)サタンの勢力をうち壊されました(Iヨハネ3:8)
2.キリストが復活しました。
(1)キリストだという証拠です(Iコリント15:3-5)
(2)すべての名前の上に優れた名前をくださいました。(ピリピ2:9)
▲したがって、イエス・キリストの御名でできないことはありません。
(3)すべての権力者がひざまずくようにされました。(ピリピ2:10)
(4)すべての口がキリストを主だと認めるようにされました。(ピリピ2:11)
3.この祝福を私たちもパウロのように受けられます。
(1)キリストは最高の知識です。(ピリピ3:8-9)
▲この祝福を今から見いだして味わえば良いのです。
(2)最高の目標がキリストの手にあります(ピリピ3:12)
(3)最高の報いが残っています。(ピリピ3:14)
▲それで今から真の答えを見上げれば、真の答えを受けられます。
(4)最高の背景がその中にあります。(ピリピ3:20)
4.四つのことを真に味わいましょう。
(1)福音を真に味わいましょう。
(2)祈りを真に味わいましょう。
(3)救いの祝福、その内容を現場で味わいましょう。(7つの祝福)
(4)伝道を真に味わいましょう。(未信者状態6種類)
▲そうすれば、初代教会の答えをそのまま受けるようになります。