共同体と産業宣教 (147)OMCの祈り (6)産業人が始めたタラッパン運動(使2:9−11)
1.タラッパンとは何か
(1) 地球の歴史上、一度だけ成し遂げられたメシヤ(キリスト)を受け入れた人々が集まったところ (使1:1−11)
(2) 正統的、律法的な教会(ヘロデの神殿)ではなく、福音によって新しく始まった人々が集まったところ (使1:11−14)
(3) 正しい祈りが始まった人々が集まったところ
@ ユダヤ人の肉体的な祈り
A マルコの屋上の間 − 聖霊の充満
(4) 正しい伝道方法を理解した者たちが集まったところ
@ マタイ10:1−42 A マタイ13:1−58
B マタイ16:13−20 C マタイ28:16−20 D 使1:12−14
2.タラッパン運動の土台である産業宣教
(1) ルカ 10:1−20
(2) 使 1:12−14
(3) 使 2:9−11
3.世界宣教の土台と産業宣教
(1) 使 16:13−15
(2) 使 17:1−9
(3) 使 18:1−4


核心訓練: RUTC時代(3)聖霊の体験(使1:4−8)

1.復活以降についてのキリストの約束
(1) ヨハネ14:1−27
(2) ヨハネ15:16
(3) ヨハネ16:13
(4) 使 1:4−8

2.復活以降に働かれたキリストの霊
(1) 使 2:1−4の結果
(2) 使 3:1の結果
(3) 使 6:1−7の結果
(4) 使 12:1−25の結果
(5) 使 13:1−4の結果
(6) 使 16:6−10の結果
(7) 使 19:1−7の結果

3.聖霊を体験した初代教会
(1) 使 1:12−14
(2) 使 2:1−4
(3) 使 3:1
(4) 使 9:1−15
(5) 使 10:1−6

4.聖霊体験の奥義
(1) 集中祈り    @ 使1:12−14   A 使12:1−25
(2) 定刻祈り    @ 使 3:1       A使 10:1−6
(3) 常時祈り    @ エペソ6:18    ATテサロニケ5:17


聖日1部:復活以後新しく始まった教会(使徒2:1-4)
?序論
▲答えられた人の特徴-どんな場合にも試みにあったり、気をおとさない。
(1)初代教会は五つの死のような困難がきた。
1)宗教的な迫害-社会法よりさらに怖い。
2)政治的な迫害-世論にしたがって
3)法的な迫害-マルコのタラッパンに行けないように
4)経済的な困難-みな断絶してしまうこと
5)国際的な無視-外国に行っても生活できなかった。
(2)しかし、福音の力を誰も防ぐことはできなかった。
1)メシヤを通した神様の力を知っていること(旧約時代)
2)イエスが来られて十字架を担って、復活されてキリストの働きを成就させられた
3)キリストを知る者に聖霊で働き、キリストの名で聖霊が働き
▲初代教会はどのように、この福音の力を体験したのか?
皆さんも本当に答えられて,私たちの問題を勝利することができるのか?
1.確信を持っていた→ 復活の主
(1)すべての罪と呪い、災いは終わって→キリストが十字架で勝利された
(2)前には悪魔の子どもだったが→ 今は神様の子ども
(3)前には地獄の背景であったのに→ 今は天国の背景だ。
したがっていつも、聖霊が私たちとともにおられる。
2.重要な約束を捕まえていた→ 聖霊の働き
(1)旧約時代(メシヤの約束),新約時代(来られて,成就された),末世-完成時代(聖霊で働き)
(2)聖霊で働き-聖霊充満を受けて、地の果てまで証人
(3)風や火のような働き-人が防止できない働き、人が思うとおりにできない働き。体験してみよう。
3.神様の新しい契約を捕まえて→ 新しい恵み
(1)ヘブル4:16時にかなって助ける恵みを得るために恵みの御座の前に...
詩100:4感謝しつつ宮廷に入りながら...
(2)初代教会は7つの力があった-@聖霊充満,A門,Bみことば成就,C弟子に出会う,D教会と現場が同じになるE世界宣教する力ができること,F全世界共同体を成し遂げること
(3)これを約束で捕まえて、すでに知っていた。
4.結論
(1)いくつかの質問
1)私は貧しいがどのように世界福音化することができるのか?
-伝道、宣教のための神様の隠れた経済,、献金はその決済の時間
2)問題がきたのに、どのようにしなければなりませんか?
-問題がきた時はいつでも大きい答えが準備されている。(ヤコブ1:2)
(2)どのように祈るのか?-いくつか参考にしなければならない。
1)違った祈り-熱心,努力,私が何か作っておいてする祈り
2)ずっと答え受けようとするなら-@神様の恵みから,インマヌエルからなるべき...
A神様の計画が明らかならば挑戦
B状況、年齢、職分、時期に合う祈りをしよう
▲今日、信仰でこの祝福を完全に回復するようをイエスの御名で祝福します。
新しい祈り、正しい祈りが始まる答えの日、復活以後新しく始まった教会の答えを味わうようにさせて下さい!



聖日2部: 福音の手紙2課 なぜ人間は神様に会うことができないのか?(使徒4:12)
?序論
▲人間は神様に会った時だけ幸せだが、神様に会えない。なぜ?
1.神様を離れたので-根本的な問題
(1)霊が死んだ状態にある(エペソ2:1)
(2)神様の霊が離れた状態
1)本来の人間-神様の霊がともにおられた
2)堕落以後、神様の霊が離れて、死んだ霊になった
3)サタンの霊がその霊を治めるようになった(Iコリント2:12)
(3)知識、知恵まで暗くなって、神様のみこころが分からなくなった(Uテサロニケ2:10-11)
(4)神様のみことばを受けても悟ることができなくなった(Uコリント4:4-5)
2.人間は神様に会うために努力している。
(1)人間は霊的な存在であるから神様を探す本能を持っている。
(2)真実ならば神様に会うことができると思ったが失敗してしまった。
(3)宗教を持てば良いとで知って熱心に宗教対象を探して,宗教生活をする(マタイ12:43-45)
(4)哲学で人間が神様に会おうとしたが失敗してさらに虚しい人間で転落した(コロサイ2:8-9)
(5)人間は原罪が何かよく知らなかったためだ。
3.救われていない人は神様に会えない。
(1)先に救われてこそ神様に会える
(2)新しく生まれなければ神様に会えない(ヨハネ3:3-5)
(3)すなわち、救いはサタンの手から解放されることだ。
(4)救いは、罪から抜け出すことだ。
(5)救いは、地獄の勢力から解放されることだ。
(6)地獄は悪魔の子どもが行く所だ。(マタイ25:41)
(7)天国は神様の子どもが行く所だ。
4.死んだ人が動くことができないように、死んだ霊は努力しても効果がない。
(1)救われていない者の努力は外的な変化に過ぎない。
(2)その努力は良いが、救われる価値はない。
(3)この世にあることでは天国を得る値打ちがあるものはない。
5.なぜ人間の努力が救いを得られませんか?
(1)自分の努力で霊は生かせない。
(2)他人の助けで霊は生かせない。
(3)誰もサタンに勝つ英雄をこの地に送られたことはない(使徒4:12)
(4)救いは神様の恵みだ。(エペソ2:8-9)
▲福音が何かを知って
@受け入れる時-身分(Iコリント3:16)+権力(ヨハネ1:12)+神様の国(マタイ10:7,使徒1:3,マタイ12:28-29)
A祈り体験-インマヌエル+福音内容+聖霊充満+答えの中で来る課題+礼拝(みことば成就)
B伝道体験-一生の答えの門
6.癒し-悪夢
(1)健康の問題-適当な運動、規則ある生活、食べ物.
(2)黙想祈り-黙想(精神が健康になる)
(3)定刻祈り-ダニエル6:10,創世記13:18,使徒3:1,使徒16:16-31
▲キリストを知ったとすれば-(1)味わうこと-考え+人+選択/行動する時も福音のなかで
(2)そうすれば、自然と変化が起きる(健康,経済,現場)
(3)そうすれば、地の果てまで証人になる。
▲福音の力が皆さん子孫代々に現れるようになることをイエスの御名でお祈りします。アーメン.



伝道学校:質問 (7) 人間関係が大変ですか(ピレモン1:1−25)
1.いじめられた学生の調査
(1) 小学生 (言葉)
(2) 中・高等学生 (ねたみ、ケンカ)
(3) 特別な団体、雰囲気
@ 会社
A 軍隊
B 特殊施設団体
(4) いじめる人々 (犯罪に近い人々)
(5) いじめられる人々 (何も言えずに苦しんでいる人々)

2.霊的な問題の始まり
(1) 人を嫌う性格
@ 異性を嫌う性格
A 同性を嫌ったり好む性格
B 人との出会いを恐れる性格
(2) 否定的な性格
(3) 度を過ぎて活動する性格

3.人間関係の訓練と霊的な癒し
(1) ピレモン1:1−25
(2) 使1:1
(3) ローマ16:1−27

区域: 福音成功シリーズ(144)-信仰の源泉(Iテサロニケ1:1-4)
1.信仰生活をがんばるのに信仰の源泉が違っている人々が大部分です。
(1)当然こなければならない答えが、それで来ません。
@迷信 A狂信 B小さい信仰などと同じです。
(2)ユダヤ人らは信仰の源泉が誤っていました。
@聖書より伝統 A福音より律法 B救いより肉体の成功
(3)イエス様の弟子までも信仰の源泉が違っていました。
@バプテスマのヨハネのようなメシヤ観(マタイ16:13-20)
Aエレミヤ、エリヤ、預言者のように見る信仰観
Bキリストの苦難の時、大部分の人々は避けて逃げました。
2.しかし、パウロとアンテオケ教会と初代教会の弟子は世界を生かす答えを受けました。
(1)彼らの信仰の源泉を見てみましょう(Iテサロニケ1:3)
(1)信仰の働き-信仰には必ず働きが起きます。
@救われる信仰 Aみことばを信じる信仰 B神様の力を信じる信仰
(2)愛の労苦-真の愛には労苦が価値あるように現れます。
@神様の愛 Aたましいの愛 B教会の愛
(3)希望の忍耐-希望ある者は忍耐できます。
@祈りの答え Aみことばの成就 B伝道の実 C天国の希望
3.テサロニケ教会は最高に噂される模範教会になりました。
(1)真に救われた者がそこにいたためです(使徒17:4)
(2)それで真の弟子を準備しておかれたところだっためです(使徒17:6)
(3)神様はそちらに最高の伝道者とメッセージをくださいました(使徒17:3)