共同体と産業宣教(151)OMCの祈り (10)神様が必要とされる産業人(箴16:1−6)
1.神様の答え (ピリピ4:19)
(1) 創6:1−20      (2) 創14:14−24    (3) 創37:1−11
(4) 出2:1−10      (5) Tサムエル3:1−18
(6) Tサムエル17:1−47   (7) T列19:1−20
(8) イザヤ6:13     (9) 使18:1−4     (10) ローマ16:23

2.神様が必要とされる産業人
(1) 時代が必要とする産業人 (箴16:1−6)
(2) 教会が必要とする産業人 (ローマ16:1−27)
@ 福音の理解   A 伝道の理解   B 宣教の理解
(3) 未来に必要とする産業人 (RUTC)
@ マタイ28:16−20   A マルコ16:15−20   B 使1:8

3.三つを成し遂げるOMC



核心訓練: RUTC時代 (7)専門化キャンプ(ローマ16:20−27)

1.専門化しなければならない理由
(1) 創6:14、18、20       (2) 創12:1−3
(3) 出3:1−20          (4) 民14:1−10
(5) イザヤ6:1−12、13     (6) マタイ16:13−20
(7) 使27:24

2.第一にしなければならない専門化
(1) 福音
@ 理解 (創3:5,15、出3:8,18、イザヤ6:13、7:14、
マタイ16:13、16)
A 味わい − 思い、判断、選択 (ピリピ1:9−10)
B 適用 − 現場、世界、未来 (次の世代) (コロサイ2:2−3)
(2) 祈り
@ 一人でする祈り (使1:3−8)
A ともにする祈り − フォーラム、課題 (使1:12−14)
B 証拠に向けた祈り (使2:1−47)
(3) 伝道
@ 神様のすべての計画 (マタイ24:14)
A 神様の時刻表 (使13:48)
B すべてにおける唯一の答え (創3:15)

3.専門化キャンプは世界福音化の道
(1) 福音の中で成功 (ローマ16:1−27) : 答え
(2) 福音の中での産業宣教とOMC (ローマ16:25−27)
(3) 福音の中でのRUTCとOMC (ヨハネ21:15−18、マタイ27:25)



聖日1部:ダビデが勝利した背景(詩131:1-3)
?序論
▲サウルの失敗,聖徒たちの失敗は-
@律法の目で自分は正しくてダビデは誤っていると見て
A自分自身の考えだけが正しいと考え,
B祝福を祝福で知らなかった。

▲本論-ダビデが勝利した背景が何か?
1.一つ知っていたので3つを用心した(1節)
(1)神様の愛、力、聖霊を体験(Iサムエル16:13,23)
(2)それで3つをしなかった。
@心の高ぶり A目の傲慢 B自分のために偉大なことを作り出さなかった。
(3)どのように、この体験をするのか?(詩78:70-72,Iサムエル17:35,47-50)
▲誠実にして福音にあって祈れば終わりだ。

2.2つの確信があったので静かな中で人生を勝利(2節)
▲幼い子どもはお母さんのふところにいれば最高に平安だ。
(1)ダビデは2つの確実な確信-@将来に民を生かす指導者とされて,
A将来に契約の箱を迎える神殿を作る。
今日、ダビデが受けた祝福を契約で捕まえるように願う。
(2)Iサムエル16:1-13サムエルがきて,ダビデに与えたメッセージを確かに捕まえた。どんな困難がきても大丈夫だ。お母さんのふところにいるように平安だと言った。

3.他の人を生かす人生-証人の人生(3節)
▲この祝福が皆さんの祝福だ。聖書に成功した人の特徴は、他の人をみな生かした。
(1)サウル王とその仲間が殺そうとするのに、ダビデは生かそうとした。
(2)アブシャロムとその臣下が殺そうとするのに、ダビデは生かそうとした。
(3)シムイが呪った時、ダビデは助けろと言った。
(4)ダビデの遺言-自分を助けたバルジライの子ら、サウル王の孫(ヨハネナタンの息子)メフィボシェテの世話をしろと言った。
▲イスラエルよ。今よりとこしえまで主を待て。皆さんひとりのために家庭も,職場もみな生き返るようになる。
@神様が皆さんとともにおられるから、他は必要がない。
A将来に世界福音化することが残っているから今の事が全てではない。
B神様が世界とレムナントを皆さんを通して生かされるだろう。

4.結論-主を待て!
(1)普段の時のダビデの姿-皆さんが少し普段の時に祈りができるならば、すばらしい答えを受けられる。
(2)無尽蔵な答え、祝福が隠れている。
▲皆さんの背後にものすごい霊的な祝福が多い。隠れた経済、隠れた祝福、隠された未来の祝福が別にある。
▲今日皆さんが本当に祝福を回復するように願う。私たちは主を待つことができる資格を持っている。それで霊的な力を新しく得よう。ダビデの答えのように、皆さんも新しく祝福を味わう貴重な答えを受けることを望む。



聖日2部:福音の手紙7課-これからどう始めれば良いのか(ヨハネ17:11-12)

?序論-
▲私たちはどのように始めるべきか?3つの答え。
@銘記しなければならないこと-サタンの存在と働き
A主人が誰か?-キリストが主人ならば終わり
B力を得なさい-祈り

1.銘記-地球の終末(審判)までサタンが存在していることを深くて細密に知って銘記しなければならない。
(1)サタンの陰謀の暴露-聖書だけだ。
(2)創世記3:15権威をうち砕かれてあがくサタン(Iペテロ5:8)
(3)完全に縛られる日が地球の終末の日(マタイ25:41)
(4)しかし、油断してはならないことは悪い霊と惑わす霊、偽りの預言者の霊、異端の霊、悪霊を活用して信徒の邪魔をする。
(5)いつも祈りで勝利しなければならない。(エペソ6:18)
(6)家庭を妨害する。(マタイ12:28〜29)
(7)未信者、確信がない者を訪ね歩く。(Iペテロ5:7〜8)
(8)一度許せば七倍の力を加えてくる(マタイ12:44〜45)
(9)各種の病気(不治の病、名前の分からない病気)を持ってくる(マタイ8:15〜17)
(10)精神的に混乱を与える。(マルコ5:1〜10,使徒16:16〜18)
(11)確信がある者を避けて通る。(ヤコブ4:7)
(12)水がない所、休み場を探す。(マタイ12:43〜44)
(13)特に空き家を探して入ってくる。(マタイ12:45)
(14)祈ることと聖書を知ることを最も嫌う。(Iテサロニケ5:16〜18)
(15)礼拝を正しくささげることを最も嫌う。(マタイ4:8〜11)
(16)聖日を守り、伝道することを恐れる。

2.主人-したがって五つの事実を常に記憶して生活化しなければならない。
(1)イエス・キリストを正しく深く知っていることだ。(イザヤ53:5,Vヨハネ1:2,Iヨハネ3:8).サタンはイエスの名前の前で完全に縛られる。
(2)聖書に啓示された三位一体の神様の力を信じる信仰が深くならなければならない。(ヨハネ3:16)
(3)イエス・キリストを中心に、家庭に、いる場に受け入れる祈りと信仰を失ってはならない。
(4)イエス・キリストのその力を告白して証しをすることが、生活の中心になれば、勝利する(ローマ10:9〜10,マタイ10:32〜33,16:13〜18,使徒2:21)
(5)イエス・キリストがあなたの主人になれば、聖霊の力があなたの力、環境、知性,、景と関係なく働く。(使徒1:8)

3.主人-あなたの主人は誰か?
(1)キリストを中心に迎えて悩み、問題、罪を出してしまわなければならない。
(2)キリストを中心に迎えて固執を捨てなければならない。
(3)キリストを中心に迎えて心配(否定的な空想)を捨てるべきだ。
(4)キリストを中心に迎えて経験を前面に出してはならない
(5)キリストを中心に迎えて先入観を持たないてはならない

4.力-神様の力を体験する道
(1)定刻の祈り(創世記13:18)     (2)常時の祈り(創世記39:2)
(3)一致協力の祈り(使徒2:1-47)   (4)集中祈り(使徒12:1-25)
(5)対話祈り(詩119:10-12)     (6)霊権祈り

5.結論
▲神様は今でも同じように働かれる。この約束を捕まえて新しく始める祝福があることを望む。あなたは貴重な人です!神様があなたの主人です!



伝道学校:聖書の難題(4)なぜ地獄を創ったのか(ルカ16:19−31)
1.地獄を創った理由
(1) マタイ25:41  (2) ルカ16:19−31
(3) 黙14:8−12

2.地獄は誰が行くのか
(1) ローマ3:10  (2) ローマ3:23  (3) ローマ6:23  
(4) 罪人
@ 罪を赦されていない者
A 罪が何か知らない者

3.難題
(1) 福音を聞いていない時代、国
(2) 幼児の死
(3) 幼児のバプテスマと入教
(4) 執り成しの祈りと救い
(5) 死んだ者の願いと祈り


区域: 福音成功シリーズ(149)-神様を喜ばせる生活(Iテサロニケ4:1-12)
1.救われた者は全てのことを解決された。
(1) 世で神様の祝福を味わうことができる(ピリピ3:20)。
(2) サタンの力から解放され、打ち勝つ権威を授けられた(ルカ10:19)。
(3) 地獄の力から解放され、神の御国をこの地で味わう大いなる恵みをもっている(使徒1:3、使徒19:8)。
(4)呪いから解放され、預言者、王、祭司長の祝福をすべての聖徒が回復するようになった(Tペテロ2:9)。
(5)運命から解放され、全世界と民族を変える創造的祝福を授けられた(ローマ8:2、31−39)。

2. 神様を喜ばす者は、この祝福を実際に思う存分味わうようになる。
(1) 神様の聖(きよ)さを味わいましょう。
 @不品行を避けよう(Tテサ4:3)。
 A兄弟を踏みつけたり、欺いたりしないように(Iテサ4:6)
(2) 兄弟愛を味わいましょう(Tテサ4:10−11)。
(3) 外の人々に対しても立派にふるまうことができ、また乏しいことがないようにしなさい(Tテサ4:12)。

3. 福音を持つ者が、神様に献身すると世界は変わる。
(1) 福音を味わってない人々の献身は、宗教、未信者と同じ奉仕活動、世の人と同じ社会活動である。
(2) 福音のもつ者の祈り、伝道、献金は、世界を変化させる(Tコリント15:58)。
(3) 福音の中で多くの活動、多くの献金、多くの伝道・宣教も連合して神様の計画を成し遂げる。

※ 多くの活動、多くの献金、多くの働きを恐れないでください。