産業宣教:(164)OMCの使命 (7)Remnantと青年のためのエリート共同体(Uテモテ2:1)
1.奨学制度
(1) メッセージ (2) 理由 (意味)
(3) 組織 (4) 管理 (5) 連続 (継続)
2.産業宣教の拡大編成 (ローマ16:1−27)
(1) 国家別のOMC組織
(2) 奨学生推薦制度 (Remnant先輩)
(3) 奨学生管理制度
3.その時に神様が与えられる答え
(1) 学舎 (2) Mission Home (3) 宣教館
(4) 地教会 (5) RUTC


核心訓練:RUTC時代(20)いのちをかけた挑戦(Tサムエル17:32−37)
1.神様が与えられた機会を逃さないようにしましょう
(1) 胎児、幼児、幼稚 ? 霊的な土台
(2) 小学 ? エリートの土台
(3) 中・高 ? 専門性の土台
(4) 大学・青年 ? 社会の土台
(5) 壮年 ? 成功の土台
(6) 老年 ? 次の世代の土台
(7) Remnant 7人とRemnantを育てた親、Remnantを育てた指導者
? 世界の変化
2.機会が来たらいのちをかけるべきです
(1) 奴隷、牢獄にて (創39:1-6、40:1-20)
(2) パロ王の前で (出5:1〜12:51)
(3) 偶像の民の前で (Tサムエル7:1-15)
(4) ゴリヤテの前で (Tサムエル17:1-47)
(5) 偶像の政局で (T列19:1-20)
(6) 捕虜となった所で (ダニエル3:8-24、6:10-22)
(7) ローマの前で (使27:24)
3.神様は「Remnantの挑戦」を完全に守ってくださいます
(1) 技能に対する挑戦 (詩78:70-72)
(2) 祈りに対する挑戦 (Tサムエル16:13、23)
(3) 危機に対する挑戦
@ Tサムエル17:1-47 A 詩23:1-6
B Uサムエル16:5-14


聖日1部:自分を振り返るダビデ(詩143:1-12)
序論-ダビデが受けた困難3つ
▲ダビデが受けた問題も私たちが受ける問題も全く同じだ。それで、私たちも解決することができる。
(1)サウル王が殺そうとする困難-サウル王の政治病、ねたみ病(Iサムエル18:8)、悪霊病(Iサムエル18:10,19:9)
(2)家庭問題-誤った結婚
▲サウル王の娘ミカル(Iサムエル18:21わなでするようになった結婚),Uサムエル11:1-17(バテシェバ事件)
(3)迫ってくる子ども問題-王権争い、家庭内で起きた殺人事件,息子アブシャロムの反逆(Uサムエル15章)
▲この時、ダビデは勝利した王だが、どのように勝利をしたのか?
1.自分の誤りを悟って神様に祈った。
(1)自分の誤り悟って祈れば神様はみこころを変えられる。
▲ヨナ3:10(ニネベの民の悔い改め),Iヨハネ1:9(罪の赦し),ルカ15:11-32(戻った放蕩息子)
(2)2節-主の目には義と認められる人生は一つもない。
▲ダビデは主の前に罪を犯したと悟って祈り
(3)Uサムエル16:8-15シムイの呪いの前でも神様がさせられて、していると言った。
(4)ナタン預言者が誤りを指摘した時、神様の前で私が間違ったと告白した。
2.心より神様の前に切実に祈った。
(1)5-6節、私のたましいが主を慕う、8節-主により頼む、9節-私が主を避けて隠れました
(2)神様のみこころを悟って、心より祈った者に神様は答え(バルテマイ)
(3)私の証し-困難にあった時、心より神様の前に祈ったことに、みな答えを与えられた。
3.神様の計画を見ながら祈った。
(1)5節-主の御手が行われることを思って...
(2)Uサムエル16:12-シムイが呪う時、神様の前に自分自身を低くした。
(3)アブシャロムが反逆をした時-王宮と国を堅くしろという神様の計画を見た。
4.結論-救われた神様の子どもならば、真の使命があるならば、神様は捨てられない。
(1)11節-主の御名のゆえに...(ゴリヤテの前で、アブラハム、エレミヤ、モーセ)
(2)11節-主の義イで私のたましいを苦しみから救い出して下さい。
(3)12節-主の恵みによって敵を打って...
▲私がいつも神様にする告白4つ
(1)自らの義を主張することがない。ただ福音のために...
(2)自分の功労を主張する必要がない。ただ神様の恵みで...
(3)世の中の人のようにポジション争いをする必要がない。ただ残った生涯を神様の栄光のために...
(4)教会での働き、献身も、神様に受けた愛と祝福がとても多いから感謝によって...
▲すべてのタラッパンの家族が、今日、神様の恵みを大きく受ける祝福の日になることを主の御名で祝福します。アーメン


聖日2部:信徒の権威(Iヨハネ3:8)
序論-重要なこと整理
(1)伝道-伝道を味わう段階がなければならない。
▲伝道がなれば、みことば、祈り、証拠が生き返る。私の場合は
@わざわざ1人受け入れさせなければ寝ないと言ったことがある。
Aその後には5分以上会う人には福音を伝える。
Bそして一日中、スケジュールを考えながら、伝道準備、ある方はパンフレット、ある人はテープ...着実にしなければならない。
(2)弟子-弟子がぱっと出てくる。弟子を探せば、みことば、祈り、証拠がまた違う。
これを継続するならば-
(3)システム-システムが出てくる。それではシステム管理だけすれば良い。そうでなければ難しくて、祈りの答えにならなくて、力が生まれない。
▲これを正しくするならば、本当だな!と迫ってくることが一つある。信徒の権威だ。
▲それで資格と、能力と権威は違った言葉だ。資格は私が試験を受けて取ることで、能力は私が持った力だ。権威は上から与えたのだ。
▲なぜイエス様は私たちを救おうとされたのか?
創世記1:2空虚、混とん、暗やみ、創世記3:1アダムとエバを攻撃、創世記6:1-20社会、家庭みな倒した、創世記11:1-8バベルの塔を築くように...創世記12:1-9偶像を作ってほろびるように...これが事実だから、これをうち破る権威を分からなければならない
1.権威とは何か?-神様にだけあるのだ。
(1)創世記3:15女の子孫、出エジプト3:18血の契約、イザヤ7:14、マタイ16:16
(2)Iヨハネ3:8悪魔のしわざを完全に滅ぼしてしまわれた。
(3)コロサイ1:14暗やみの権威から私たちを救い出された
(4)Iコリント15:54死の権威から私たちを救い出されたこと
(5)Iペテロ3:18-19地獄の権威から私たちを救い出されたこと
2.信徒の権力を分かってこそ...
(1)ヨハネ1:12神様の子どもになる特権を与えられた。
(2)ルカ10:19敵のすべての力を制御する権威を与える。
(3)マルコ3:15、マルコ16:15-20,使徒13:1-12,使徒16:16-18,使徒19:8-20悪霊の権威から解放
3.権威から出る力を回復しなさい。
(1)使徒1:8権威の中から出てくる力を言う。
(2)使徒2:1-47マルコのタラッパン- 5つの大きい変化の奇跡
(3)使徒11:19-30アンテオケで全世界の門が開かれること。
(4)ローマ16:1-27ローマを生かす共同体の力を与えられた。
▲イエス・キリストの権威、天国の鍵を与えられた。
4.結論
(1)未信者-成功者は1人もいない。結局、みな滅びる。
(2)信徒-失敗した人が多い(うわべの信仰生活)
(3)伝道する人-ところが、霊的問題に崩れたよ。
(4)霊的問題-それでイエス・キリストの権威を与えられた。
▲神様が皆さんに権威を与えられた。この鍵を与えられた。この権威をもって暗やみの勢力をうち破りなさい!
▲私はすることができないが、神様はできる。皆さんが行く所ごとに暗やみの勢力が崩れて、暗やみの権威が逃げるみわざが、この一週間あることを希望する。アーメン


伝道学校:Remnantの質問 (3) 福音訓練と学業のバランス(コロサイ2:2−3)
1.Remnantの時の一度の機会
(1) 信仰に成功したRemnant
@ 創37:11 A 出2:1-10 B Tサムエル3:1-18
C Tサムエル16:13 D U列2:1-11
E イザヤ6:1-12 F Uテモテ2:1-7
(2) 世の中で成功した人々
@ ユダヤ人の子どもの頃 A アメリカの教育
B ヨーロッパの教育
2.問題点とバランス
(1) 問題点 ? 葛藤 (2) 霊的な問題
(3) 無能力 (4) Remnant 7人のバランス
3.コロサイ2:2−3
(1) バランスをつくる段階 (2) 一つに結ばれる段階
(3) 福音の力、祈りの力の中で出てくる段階


福音成功シリーズ(162)-偽りの教師を慎みなさい(Iテモテ4:1-5)

1.人のために試みにあったり、仕事のために試みにあうようになったら、それは最も愚かな信仰生活になってしまいます。
(1)福音の味を知らずに教会に通う人々がたくさんいるためです。
(2)自分の考えだけ持って聖書を見聞きして話す人もたくさんいます。
(3)誤った霊を持っている信徒と指導者もいます。
(4)隠された傷と霊的問題を持った者もいためです。
(5)したがって、ただみことばとその中にある福音と祈りで武装してこそ、正しい答えを受けられます。
2.隠された問題を持った人々が初代教会にもたくさんいて、聖徒たちが混乱に陥ったりもしました。
▲本文はその時にくださったみことばです。
(1)迷わす霊、悪霊にだまされた信徒の教えは、まず説得力があります(Iテモテ4:1)。
@過去の傷  A過去の人
B過去の考えをそのまま持っているためです。
(2)麻痺した良心、外を飾ること、偽りを隠して信仰の姿を持つようになります(Iテモテ4:2)
@しかし損得問題が迫ってくれば本来の姿があらわれるようになります。  Aポジション争いと名誉心に問題くれば、未信者のようになります。
(3)おかしな教え-禁欲(婚姻禁止)、禁じる食べ物を主張しました(Iテモテ4:3)
@律法の種(Iテモテ4:3) A福音でない清貧思想 B特殊な宗教思想が根を下ろしていたためです。
3.だまされなければ、信徒はすべての人生で答えを味わえます
(1)自分自身にだまされてはいけません。
@弱さのために気落ちしてはなりません。
A仕事、功労、長所のために高慢になってはなりません。
(2)世の中にだまされてはいけません。
@世の中をとても簡単に見ればだまされるようになります。
A世の中をとても恐れてもだまされるようになります。
(3)サタンにだまされてはいけません。
@神様を信じる信仰から離れさせます。
A恵みを受ける事を妨害します。
B神様の力を分からないように邪魔します。