産業宣教:共同体と産業宣教(177)OMCの使命 (20)役員とOMC(使6:1−7)
1.初代教会の役員の体質と始まり
(1) マタイ28:1−20 (2) 使1:1−4
(3) 使2:1−47 (4) 使2:41−42
2.初代教会の役員
(1) 御霊?信仰?知恵に満たされた (使6:1−6)
(2) みことばと祈り (使6:2−4)
(3) みことばの力 (使6:7)
3.初代教会のOneness
(1) 使1:12−14 (2) 使2:1−3
(3) 使9:1−43 (4) 使1:19
(5) 使12:1−25
核心訓練 : 3つの改革3つの征服のためのRUTC時代(33)ナダブ王とイスラエルはなぜ失敗を繰り返したのか(T列15:25−31)
1.イスラエルはなぜ失敗を繰り返しているのか
(1) 原罪が何かを知らない (創3:4−5)
(2) サタンの戦略と存在についての無知 (マタイ12:1−45)
(3) 霊的な問題についての無知
@ 使13:1−12 A 使16:16−18 B 使19:8−20
(4) 救いについての無知
@ 律法 A 制度、儀式 B 民族主義教育
(5) 結果に対する誤った判断
@ 出3:1−8 A 哀4:1−5 B マタイ24:1−14
2.ナダブ王の失敗は当然のものであった
(1) ヤロブアムの後を継いで王になる
(T列14:20、T列15:25−31 − 2年間統治)
(2) 主の目の前に悪を行う (T列15:26)
(3) 彼の父の道に歩み、イスラエルに罪を犯させる (T列15:26)
(4) バシャに殺される (T列15:28)
(5) 家全体が根絶やしされる (T列15:29)
3.これからの問題はもっと深刻である
(1) 宗教の問題とイスラエル
@ イスラム A カトリック B ユダヤ教
(2) 偶像崇拝
@ New Age A 統一教会 B シャーマニズムの宗教
(3) キリスト教の問題
@ 信徒、教会の減少 A 信徒たちのさまよい
B 教会の権力だけが残ったキリスト教
結論 − 伝道運動においての必須
1.福音の根、1千万弟子
2.20の聖書的な戦略
3.RUTC時代、役員の時代、OMC時代
聖日1部:私にあるもの(使徒3:1-10)
序論
(1)礼拝の重要性
1)礼拝は私の人生の最高に祝福された時間
2)礼拝は私自身を神様にささげる時間
3)礼拝は神様のみことばで恵みを受ける時間で、上から与えられる新しい力を得る時間
4)礼拝に勝利すれば人生と生活で勝利
(2)どのように、礼拝をささげるべきなのか?
1)みことばを詳しく聞くべき-分かって悟るようになる。
2)みことばを深く聞くべき-私のたましいの中に根をおろすように(たましいの癒し、心の傷の癒し、考えが癒される)
3)みことばを持続してたくさん聞いて契約で-福音化、更新
▲今日、完全福音で癒されて回復する祝福の時間になるように願って、私の中に生きておられる方が誰なのか、私にあるものが何か、その価値を正しく知る時間になることを望む。
1.現場の伝道対象者理解
(1)肉体的な面の理解
1)いつから-生まれてから
2)座っている所-美しの門という神殿の門の前に
3)どのように来ることができたのか?-肉体的奉仕者
4)何日か-毎日
5)出てくる目的は-もの乞い(救済、物質奉仕)
(2)霊的な面の理解
1)神様に会えない者
2)運命に縛られた者
3)暗やみにそのたましいが縛られた者-霊的背景は暗やみ
2.神様の時刻表
▲神様が救われることに、働かれることを決意された時、準備された時間
3.ペテロが何を与えたのか?- 6節(
1)イエス キリスト
(2)真に必要なこと-イエス・キリスト
4.なぜイエス キリストなのか?
(1)イエス・キリスト、その御名-すべての人生の根本問題の解決者
1)唯一の問題-創世記3章の問題
2)唯一の解答-イエス・キリスト
(2)その結果は
(3)神殿に入ってまず最初に- 8節、神様を賛美
5.本文の教訓は
(1)私にあるものは-価値と権威と力
(2)たましい(命)を生かすことに献身
(3)世の中を見る霊的な目
(4)癒された目的-神様の計画を発見
6.結論-キリストならばできる。キリストは完全、キリストは全能
▲皆さんはRUTC時代、役員時代、OMC時代の主役だ。私の中にいらっしゃるイエス・キリスト。永遠にともにおられるイエス・キリスト。永遠に、救われた者とともにおられることと信じる。その御名の権威を持って現場に行くことを望む。現場に勝つ奥義がどこにあるのか?その御名の力しかない。私たちの子孫、産業に神様の驚くべき祝福があることを望む。
聖日2部:伝道者の人生(使徒17:1-9)
序論-
▲神様が最高の栄光を受けられる人生がまさに伝道者の人生だ。
▲聖書は、イエスがキリスト、信じる者に永遠のいのちを与えられるという観点で見なければならない(ヨハネ20:31、Iヨハネ5:13)それで、私たちが命をかけてしなければならないことがある。
1.イエスいのち
(1)神様に会う唯一の道だ。他の方法がない。
(2)呪い、災い、サタンの勢力から解放される唯一の道
(3)私たちのたましいが生き返る新たに生まれる奥義がイエスの御名(受け入れ、Iコリント15:45)
2.イエス力
(1)イエス様だけが罪に勝たれた(Iペテロ3:18)
(2)世の中に勝たれた(ヨハネ16:33)
(3)サタン(悪魔)をうち砕かれた(Iヨハネ3:8)
3.イエス癒し
(1)霊を先に生かさなければならない。
(2)心を生かさなければならない。
(3)肉体を癒さなければならない。
▲癒す順序が反対に行ってはいけない。
4.祈り-私たちが持った奥義
(1)力-祈りは私のレベルを神様のレベルに引き上げることだ。これは目に見えない力だ。
(2)味わうこと-祈りは福音を味わうことだ。
(3)神様のみこころがこの地に成されるようにすることだ。神様の計画を成就するようにするのが祈り
(4)三つの体験
1)インマヌエル
2)メッセージ-神様のみことばの成就(ヨハネ15:7)
3)祈り体験(Iヨハネ5:14)
5.伝道
▲伝道は私たちの生きる目的だ。伝道する人生は貴重な人生。
(1)インマヌエルを体験するのが伝道。
(2)神様の力を体験するのが伝道
(3)神様の願いを成し遂げるのが伝道
▲テサロニケ教会-完全福音、完全祈り、完全伝道。Iテサロニケ5:16-18、世界福音化のうつわ、伝道者のうつわ
6.結論-伝道者の人生を通して
(1)神様の国が臨むようになる。反対の言葉で、サタンの国は崩れるのだ。
(2)神様の願いが成就するのだ。神様の最高の願いはたましいを生かして、未信者を生かすことだ。
(3)神様の目的が成就するようになる。
▲私たちはRUTC時代、役員時代、OMC時代の主役だ。最高の祝福が皆さんすべての生涯に臨むことを希望する。
Remnant伝道学 (109) Remnantの悩み (4)精神集中(詩篇1:1−6)
1.精神が集中できない理由
(1) 情緒 (環境)
(2) 心
(3) 考え
(4) たましい
@ 考え
A 意識
B 潜在意識
C 無意識
2.悪用する未信者 (宗教団体)
(1) 霊媒師
(2) 気功
(3) 偶像宗教
3.精神集中についての聖書の証拠
(1) 詩1:1−6
(2) 詩5:1−8、ダニエル6:10
(3) ダニエル6:16、20、エペソ6:18、Tテサロニケ5:17
(4) エステル4:1−14、使13:1−4
(5) 使12:1−25、Uコリント12:1−10
福音成功シリーズ(176)-役員時代の祝福(使徒9:36-43)
1.初代教会は、役員のためにすべての人が神様の祝福を味わいました。
(1)役員はもちろん、他の信徒にまで神様の祝福が伝えられました。
@使徒6:1-2 A使徒9:36-43 B使徒11:28-30
(2)役員のゆえに教会が生き返って、伝道の門が開きました。
@使徒7:54-60、使徒11:19 A使徒9:1-15、使徒10:1-6
B使徒8:4-8C使徒8:26-40
(3)役員のゆえに未信者まで祝福を受けました。
@使徒8:8 A使徒19:8-20 B使徒27:24-25
2.初代教会の役員は、どんな信者だったので、そのような答えを受けたのでしょうか?
(1)イエス復活を体験しました(使徒1:1-8)
(2)聖霊の力を体験しました。
@使徒1:8 A使徒2:1-13 B使徒4:29-31
(3)世の中に勝つ力を持っていました(使徒6:1-7)
@聖霊充満 A信仰充満 B知恵充満
3.これからどんな役員を立てながら、何の祈りをすべきでしょうか?
(1)聖霊の導きを受ける最も速い道
@使徒1:12-14 A使徒8:26-40 B使徒13:1-4
(2)聖霊充満を受ける神様の働き
@使徒10:38 A使徒13:48 B使徒16:16-18
(3)役員の受ける祝福3つ
@伝道者を助け A救われる者との出会い
B持続する地教会
*この中に全てがみな、入っています。