共同体と産業宣教 (149)OMCの祈り (8)産業人の宣教の現場(使18:3−4)
1.Elite教育を受けたパウロ
(1) ピリピ3:1−20 (2) Tコリント2:1
(3) 使18:3
2.Elite教育を受けたプリスキラ夫婦
(1) ローマ人 (2) ユダヤ人
(3) 使2:10 (4) 使18:1−2
3.産業共同体
(1) 使18:3 (2) 使18:4
(3) 使18:24−28 (4) ローマ16:3−4
4.5つのモデル
(1) 福音を持った者のモデル
(2) 聖霊の人のモデル
(3) 伝道のモデル
(4) 宣教のモデル
(5) 産業宣教のモデル
核心訓練: RUTC時代 (5)伝道キャンプ(マルコ3:13−15)
1.地球上の最も大きな問題
(1) 福音のない世の中
@ 創3:5、創6:4−5、創11:1−8
A 使13:1−12、使16:16−18、使19:8−20、エペソ6:12
(2) 正確な福音を聞くことができない世の中
@ マタイ24:1−25 A ローマ10:9−15
(3) より大きな問題は世の中より教会である
@ 世の中を変化させることのできないクリスチャン
A 伝道が何か知らないクリスチャン
B 福音の深さを知らないクリスチャン
2.伝道キャンプ
(1) 福音によって答えを出すこと
@ 使1:1−11、12−14 A 使2:1−47、11:19−30
B 使9:1−15
(2) 福音を味わうこと
@ 使11:25−26 A 使19:21、23:11、27:24
(3) 世の中に正しい答えを与えること
@ 使13:1−12 A 使16:11−40 B 使19:1−20
(4) 正しい祈りを味わうこと
@ マルコ3:14 A 使1:8 B マタイ28:20
(5) 神様の時刻表の中に入ること
@ 使 9:1−15 A 使10:1−45 B 使13:48
(6) 伝道の中に自分のすべてが入っていることを見ること
(使9:15)
(7) 伝道の中にすべての門、事件、人と答えが入っていることを
見ること (マタイ24:14)
3.伝道キャンプの結果
(1) 創1:3、イザヤ60:1−2、ヨハネ1:11
(2) 創45:1−5
(3) 出12:1−13、イザヤ62:6−12、使1:8
結論 : RUTCにてすべき伝道キャンプ
聖日1部:エルサレムの祝福(詩篇128:1-6)
?序論-人間の苦しみ、真の幸せ、真の成功?
@釈迦-苦行の中でも答えを得ることができなかった(無)
A孔子-儒教思想
Bソクラテス-自分自身を分からなければならない。
Cナポレオン-あの海水がみな人間が流した涙
Dジンギスカン-槍に突かれて死にながら,号泣した。
Eシーザー- 33ヶ所刃物に突かれて死んだ。
Fショパンハウアー-人間は生まれないのが良くて、早く死ぬのがより良い。
G暴風の中の船を壁に貼っておいて生きる人もいる。
H虎に乗った青年-降りれば死ぬのだ。
▲それなら、真の幸せ、真の成功は何か?
1.聖書では三種類の人を指摘
(1)神様がないと言う人(無神論者)-ローマ3:23,ヨハネ8:44
(2)もがく宗教人-偶像に陥ってうまくいくように見られたが、皆、崩壊した。
(バビロン-イラク、ペルシャ-イラン、エジプト-エジプト...)
(3)教会に思い切り通いながら,滅びたユダヤ人-
2..詩127篇、128篇を見ながら,必ず捜し出さなければならないこと
(1)肉的な部分-成功者の特徴が数種類ある。
1)事実的であり先んじる。勤勉で...
2)とても努力する(最善の人生)
3)創造的だ。何かをどんどんするということだ。
▲クリスチャンが、こういう部分をもっと上手くやらなければならない。
(2)霊的な部分-肉体的な祝福の次に霊的な部分
1)詩127篇-神様がともにされなければ、全てむなしいこと.
2)128篇-幸いなことよ。すべて主を恐れ、主の道を歩む者は。
本当の答え祝福は、神様がともにおられなければならない。
▲3節-ブドウの木、オリーブの木、5節-シオン、エルサレムの祝福、6節-長寿の祝福
(3)エルサレムの祝福、シオンの祝福を見るという言葉は何の話なのか?
-シオンの祝福を見るという言葉は、福音を正しく悟るという言葉だ。重要なのは、福音を真っすぐ分からなければならないこと。
3.今日私たちが必ず回復しなければならないこと(順序を変えなさい)
(1)身分,運命から変えなさい-神様の子ども
(2)神様がくださる力を供給
(3)肉的な祝福の回復、世の中を征服
▲レムナント-完全福音で開始+神様がくださる力を供給を受けなさい+世の中で最高の座に行くだろう(Vヨハネ1:2、マタイ6:33)
4.結論
(1)既成世代-年をとっていても新しく始めなさい。福音を受けたから、神様が与えられる力を得なさい。それで、世の中で私がすることがある。
(2)若い世代-福音にあって神様がくださる力を供給を受ける秘密があれば世の中に出て行って,成功する。
▲主を恐れる者はこのように祝福を得る。福音を真っすぐ理解しなければならない。皆さんの人生が新しく始まる神様の祝福の日になることをイエスの御名で祝福します。
聖日2部:福音の手紙4課-なぜイエスだけが道なのか(Iヨハネ3:8)
?なぜイエス様だけが道になるのか?を体験する日から答えがくる。ヨハネ14:6、使徒4:12、Iヨハネ3:8に対する体験だ。
1.多くの人々は、救いと宗教を区別することができません
(1) すべての宗教は同じだと思っています
(2) 善を行うことが、すべての宗教の目的だと考えています
(3) 良い行いをして、徳を高めることが救われる道だと考えています
(4) キリスト教は宗教ではなく、いのちそのものです
(5) 宗教は人が作ったものですが、福音は神様から与えられたものです
(6) 宗教は人が神様を探し求めることですが、福音は神様が人間に来られたということです
(7) 宗教の基準は人間の行いにありますが、福音は神様からの救いが基準です
2.救われていない人の状態がどんなものかを知らないからです
(1) 原罪は救われていない滅びの状態のことです(ローマ3:10、23)
(2) それは、創世記3章に現れた悪魔の手にまだ捕まったままの状態であるという意味です(エペソ2:2-3)
(3) 滅びの状態は、恐ろしい状態です
@その霊が悪魔の霊に支配されている状態です
A呪われている状態です
Bそれで、偶像崇拝、先祖供養、厄払い、占い、お守り、迷信などに頼りますが、苦しみの中で滅んでいきます(マタイ8:26-23)
a.結局は、この世でも失敗します
b.三代、四代まで滅びます(出20:4)
c.精神的な病、悪霊につかれた病、病名も分からない病気に苦しみます(マタイ8:16-17)
C最後には地獄に行く運命です(ルカ16:19-31、黙示14:1-9)
3.救い主はただ一人しかおられません
(1) 悪魔の力にうち勝つ権威を持っていなければなりません
(2) 必ず人間でなければなりません(ヨハネ1:1,14)
(3) しかし、罪があってはなりません(ヘブル4:15、Iペテロ3:18)
(4) アダムの子孫であってはなりません(処女降誕)
(5) 罪の代価を支払うために、罪のない人が死ななければなりません(創世記2:17)
(6) 神様であるという証拠で、死からよみがえらなければなりません(Iコリント15:3-5)
(7) このような人は、イエス・キリスト以外ありません
(8) 神様ご自身であるイエス様(ピリピ2:6-9)だけが、悪魔の勢力にうち勝つことができ、人間を救い出せるのです
(9) イエス様の力は、今日でも証明されています(使徒16:16-18)
4.救いとは何でしょうか
(1) 必ず滅びをもたらす罪から解放されることです(過去)
@原罪−永遠に呪われる罪(エペソ2:1)
A自分が犯す罪−原罪の結果として現れる罪(エペソ2:1)
B先祖の罪−先祖が偶像崇拝をしたので、子孫に災いが臨みます(出20:4)
(2) 悪魔の力とその運命から抜け出すことです(現在)(エペソ2:2)
(3) 天の御座につくようになることです(未来)(エペソ2:6)
(4) 現実の中で、救われた証拠が現れます(エペソ2:7)
5.癒し−悪霊の影響で苦しんでいる人
(1) 信仰 創世記3:15、マタイ16:13-15、17:1-8、28:16-20、使徒1:8
(2) 霊的な力−定刻の祈り、常時祈り、霊的な力
*Iヨハネ3:8が理解できますか
▲皆さんは罪、サタン、地獄の勢力をうち破られた唯一なキリストの証人だ。福音の中にある答え、伝道の働き、真の変化(Uコリント4:7-10)の答えを味わうように!ただイエス!!!(ヨハネ14:6,使徒4:12)
伝道学校:聖書の難題 (2) なぜ善悪の知識の木を創られたのか(創2:1−17)
1.質問
(1) なぜ善悪の知識の木を創られたのか
(2) 善悪の知識の木を食べることを知らなかったのか
(3) 善悪の知識の木を食べた事がそんなに大きな罪なのか
(4) 実在した事実なのか
(5) 当時の善悪の知識の木は、今はどのような実なのか
2.善悪の知識の木
(1) 神様との存在契約 (創2:15−17)
(2) 死ぬ刑罰 (創2:17)
(3) サタンのだまし事 (創3:1−6)
@ ヨハネ8:44 A Uコリント4:4−5
B ヨハネ16:11−14
(4) 呪いと苦しみは永遠に (創3:16−20)
(5) 新しいいのちを受けなければ滅亡された状態 (創3:15)
3.最高の価値のある被造物
(1) 創1:27−28、創2:1−14
(2) 創1:2、創3:1−5
(3) エゼキエル28:10−14
区域: 福音成功シリーズ(146)−すべての信者の模範(Tテサロニケ 1:7)
1. 神様は祝福なさるモデルを探しておられる。
(1) 演出家や監督はモデルに自分のすべてを実現させるために、すべてを準備して現わす。
(2) 彼のように、神様は祝福なさるモデルを探しておられる。
@ カナンの地に行くアブラハム(創12:1-3)。
A 神様の祝福を全世界に伝えるヨセフ(創45:1-5)
B主の名を現わすダビデ(詩篇23:1-6)
C全世界に福音を伝えるパウロ(使徒9:15)
(3)それならただ一つも心配することがない。
@パロの手がモーセを打ち勝てなかった
Aイスラエルとユダの迫害が初代教会をただ一度も阻むことができなかった。
2. 神様はテサロニケ教会のように、祝福されるモデル教会を探しておられる。
(1) 正しい福音をもって始まった教会(使徒17:1-9)
@ パウロチームがヤソンと一緒に始まった教会(使徒17:1)
A 正確で正しい福音をもっている教会(使徒17:3)
(2)迫害、ねたみ、ならず者まで動員されて妨害した教会(使徒17:5-6)。
(3) 最後までローマ福音化に参加した教会
3. 今も祝福を備えて、モデルを探しておられる。
(1)福音が途切れる時代を阻む人と教会
(2)弟子がいなくなる時代を活かす人と教会
(3)真の伝道が変わって変な教会にいく災い時代を阻む人と教会
(4)真の教会さえできれば、神様はすべてのものを与えられる。
テサロニケ教会は、命をかけて苦しめる悪者達の迫害の中で、マケドニア、アカヤ全地域の模範の会になった。
もう一度、Tテサロニケ1:3、Tテサロニケ1:5を心に深く刻んで神様の答えの始まるモデルとして立つように願う。