2008年元旦メッセージ要約1講:初代教会のいのち的な献身(使徒1:1-14)
→いのちとインマヌエルを味わう献身
(1)福音的体質、習慣
@潜在意識、無意識-内なる人(Uコリント4:16)
Aたましい、霊的状態-霊の人(Iコリント3:1)
(2)三つを確認
@みことば確認
A答え確認
B伝道の祝福確認
(3)いのち的な献身の必須
@5つの実践(定刻・常時祈り、読書、運動、伝道、経済)
A私に与えられた契約を捕まよう(教役者、レムナント、重職者(役員))
2講:初代教会のいのちをかけた献身(使徒11:19-30)
→真の価値、真の弟子の祝福を見つけた献身
(1)いのちをかけた献身の開始-聖霊充満
(2)神様の願いを捕まえなさい。
@教会の中の真の弟子発見
A教会の外の真の弟子発見
B地教会の祝福発見(レムナント、偶像文化、霊的問題)
(3)私の決断
@主の情念で捕まえなさい。
A5つの答えを受けなさい(使徒11:19-30)
3講:初代教会のいのちを生かす献身(ローマ16:20-27)
→行く所ごとに真のいのちを生かす献身
(1)いのち-インマヌエルを味わういのち的な献身
(2)価値-真の価値を発見したいのちをかけた献身
(3)使命-行く所ごとにいのちを生かす献身
(4)私の決断- 24時間祈り、うつわ準備、必要なこと発見
2008年元旦メッセージ祈り一覧
(1講祈り)
神様に感謝いたします。私たちに新しく始まる年になりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(2講祈り)
神様に感謝いたします。今日、全世界の弟子が共に参加しました。インマヌエル教会と衛星で礼拝する教会、インターネットでメッセージを受けるすべての教会に働いて下さい。私たちに本当に、真の答えが2008年により一層起きますように。重職者(役員)時代が開かて、主の情念が成される驚くべきみわざが起きることをお祈りします。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(3講祈り)
神様に感謝いたします。私たちがいのちをかけるほどの価値を見る人生になりますように。神様が私たちとともにおられる祝福が、証拠になりますように。それで、私たちの民族を生かして、多くの人を生かす献身を、私たちがしますように。2008年の今年は、重職者(役員)時代が完全に開かれると信じます。今は、私たちの重職者(役員)の方たちが、証拠を見ながら、神様の祝福を見る証しが起きるようになると信じます。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン
聖日1部:1講:初めての福音を回復しましょう(使徒1:1-11)
序論
▲2008年の新年をどのように開始をするのが一番良いのだろうか?
(1)多くの人々が成功しようとする。信仰に成功した人々は、それが目標ではなくて、基本で当然のこと、私たちの目標は成功でなく、世界福音化だ。
(2)迫害、汚名、死が世の中の人には終わりだが、本当に福音を持った人はそれが開始だ。
(3)使徒2章、3章、4章、9章の復興の働きは当然のことだ。
▲いったい初代教会は何を知っていたのか?
1.初代教会の開始(内容)→ キリスト(使徒1:1)
▲キリストという言葉は、どんな言葉なのか?
(1)人生の三つの問題はどんなのでも解決できない。
1)Iヨハネ3:8、悪魔の問題-それで、キリストが悪魔のしわざを滅ぼしにこられた。
2)マルコ10:45、罪の問題-キリストが罪(原罪、霊的な罪、自分が犯す罪)をあがなうために来られた。
3)ヨハネ14:6、神様を離れた問題-キリストが神様に会う道を開かれた。
▲キリストを分かったら、すべての問題がみな終わった。
(2)聖書の約束-キリストを送る!
▲使徒3:6、使徒4:12、イエス・キリストの御名を体験してみよう。キリストを分かったら、確かに人生が変化する。
2.初代教会の方法→ 聖霊の働き(使徒1:8)
(1)聖霊内住-それで、心配、思い煩わなくてもかまわない。絶対に悪霊、運命が触れない。神様の聖霊がおられるから、恵みだけ受ければ良い。
(2)聖霊の導き-私たちがみことばを聞いて祈るのも、聖霊の導きを受けるためだ。
(3)聖霊の充満-世の中に勝つ方法が、聖霊充満を受けて、力を受けて勝つのだ。
3.初代教会の結果→ 世界福音化の証人
(1)使徒1:8、聖霊充満、力を受けて世界福音化の証人
(2)マタイ24:14、地の果てまで福音を伝える
(3)神様の子ども、伝道者は、神様の御手にある。
▲ジャン・カルヴィンの聖書要約
1)すべての人間は創世記3章の事件以後に滅びて、解決方法はない。
2)私たちの実力、能力、条件では救われない。ただ神様の恵みだけで救われる。
3)すべての人がみな救われるのでなく、信じる者が救われる。
4)神様が恵みを与えられれば、誰も防げない。
5)救われた神様の子どもは、絶対にほろびない。
▲初代教会がこれを知っていたので、死、迫害がきても恐ろしくなかったし、試みに会わなかった。
4.結論-契約を通じる者の集い
▲初代教会はキリストという内容を知って、方法を知って、その結果を知っていた。これが通じる人々が集まったので、奇跡が起こらなければならなかった。したがって、神様がくださった契約が事実ならば、いいかげんに捕まえずに、しっかりと捕まえるのだ。
▲今年は複雑なこと聞かずに、神様がくださった最高の贈り物のキリスト、最高の方法の聖霊の働き、必ず起きる結果、そちら側に私たちの学業、事業、全部、みな入れるのだ。そうすれば、証人になる! この契約を持って2008年を始めて、さらに多い祝福を味わう一年になることを祈ります。
聖日2部:真の過越祭(出エジプト3:18-20)
序論-個人的な信仰生活をどのようにするのか?
▲レムナント7人は、どのようにしたのか?
(1)インマヌエル-ヨセフが全く表に現さずに味わった。時間があれば、みことば黙想して(定刻の祈り)、いつでも祈った。
(2)唯一性-まちがいなく、唯一性の答えを受ける時間がくる。
(3)300%専門性-モーセは40年王宮(勉強)、40年ミデヤンの荒野(祈り、霊的専門性)、40年はイスラエルを連れて荒野に出た(現場の専門性)
▲この時からは伝道する門も開かれて、門がどんどん開かれる。神様がモーセに、なぜこのように祝福されたのか?
1.奴隷-解放させなさい。
(1)奴隷(サタン)-クリスチャンが恵みを受けられなければ、未信者、滅びる者の奴隷となる。ここから救い出しなさい。
(2)出エジプト3:18(血)-この時、神様がイスラエル民族を犠牲のいけにえをささげるように呼び出しなさい。
(3)アイデンティティー(共に)-わたしがあなたとともにいる。
2.味わうこと3つ-イスラエルの3大祭り
(1)過越祭(解放)-イスラエル民族を暗やみから完全に解放→ 救い
(2)五旬節(導き)-荒野を行く間に穀物を取り入れること→ 聖霊の働き
(3)刈り入れ節(祝福)-穀物を取り入れて、倉庫に入れること→ 天国の祝福
▲ところで、イスラエル民族がこれをのがして味わうことができなかった。
3.幕屋中心に神様の準備
(1)モーセ-荒野で多くの奇跡が起きるようにされた。
(2)ヨシュア- ヨシュア3章ヨルダン、ヨシュア6章エリコ、ヨシュア10:10-14太陽と月を止める働き
(3)カレブ- ヨシュア14:6-15カレブを通して働かれた。
▲これが私たちが今年に受ける祝福だ。
4.結論-モーセ、ヨシュア、カレブを用いられた理由
(1)モーセを用いられた理由
1)創世記3:15、女の子孫の契約。これをモーセが記録
2)出エジプト2:1、レビの男がレビの女を妻にめとって生まれた息子がモーセだ。
3)出エジプト3:18、血のいけにえをすぐわかった。
▲イスラエルの失敗-神様がモーセに与えられた契約はのがしてしまい、モーセだけ高めた。
(2)今でも神様の契約は成就。この契約を捕まえよう。
(3)2008年-モーセ、ヨシュア、カレブにある契約を捕まえて行こう。
1)出エジプト3:18-20、わたしが力ある御手をあげて、あなたとともに...
2)ヨシュア3:4-5、契約の箱について行け。
3)ヨシュア14:9-10、与えられた契約をそのまま捕まえて行け。
▲レムナントらは五つの習慣を身につけよう。
(1)定刻、常時祈り-早く起きて祈ろう。
(2)運動-早く起きて運動しよう。
(3)読書-一週間に良い本一冊ずつ読もう。
(4)伝道-一日に一度は、世界福音化と私!を考えよう。
(5)経済-皆さんがしている学業、事業、職業を置いて、経済、必ず一つずつ研究して実践しよう。
▲これが習慣→ 体質→ たましいに根→ 大きなみわざ、世界はひっくり返る(じっとしていても答え、300%専門性、唯一性の答え)。これが習慣になってこそ、正常な成功者の生活ができる。今年、今日からこのように出発しなさい。そのようにして、世界を生かす伝道者の隊列に立つことをお祈りします。
2008年重職者(役員)のための祈り
(1)初代教会が始まる時に医師ルカとテオピロが呼ばれ、教会が大きい復興と混乱が起きた時、七人の重職者(役員)を呼ばれ、伝道運動を起こされた主が、重職者(役員)の現場に時代ごとに伝道する祝福を与えてください。
(2)私たちの弱さを認めますが、神様の力を信じます。私たちの足りないことを認めますが、神様の完全であることを信じます。私たちの持っていることがないのを認めますが、全てを持たれた主を信じます。
(3)初代教会が危機に会った時、ガイオとプリスカ夫婦とヤソンを呼ばれた祝福をそのまま伝えられるようにさせてくださって、時代と教会の証人となりますように。迫害を受けて困難にあっているすべての牧師の自尊心となりますように。未来をながめながら走って行っているレムナントの前に、土台となりますように。
(4)重職者(役員)が受けた祝福にすべての既成世代が生き返りますように。重職者(役員)が受けた祝福で教会が生き返りますように。宣教地が生き返りますように。現場に時代的な証人として、祝福して下さることを信じます。
(5)重職者(役員)の頭に聖霊で油を注いでください。重職者(役員)の人生に神様の証拠がありますように。生涯にキリストの祝福を見る力を与えて下さい。それで迫害を受ける時代に証人として歴史に残る証人として立てて下さい。これらすべてのみことばを、イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン
2008年レムナントのための祈り
神様、私たちのレムナントが2008年を出発します。現場に向かって、世の中に向かって、家庭に向かって、未来に向かって出発します。神様がくださったインマヌエルの福音で勝利するしかない福音的体質と習慣が準備されますように。歩みごとに、みことばと答えと伝道の祝福が確認できるようにさせてくださり、真の福音の価値、真の弟子の価値が発見でき、証しできますように。私の方法と知恵ではなく、神様の恵みを持って5つの実践の中に入らせて下さい。それで、未信者とともにいる現場で神様の栄光があらわれますように。私たちのレムナントが、困難と危機に処することがあっても、大変だと思わないようにさせてくださって、神様の前に立ち、すべての問題の解決者であるキリストの権威を持って、未来をおいて習慣を直す機会になり、成功者のキャラクターをそろえる機会になりますように。主の聖霊が私たちのレムナントを24時間、導いてください。天の軍隊を動員して、レムナントの全てを守ってくださって、主の情念が胸に根を下ろすようにさせてください。それで、世界を生かす真の献身の主役として立てるようにさせてください。万王の王なる主イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン