産業宣教:共同体と産業宣教(183)OMCの使命 (26)重職者(役員)の時代 − 教会の更新(使1:12−14、11:19−30)
1.現場更新
(1) 現場と福音 (使2:41)
(2) 教会の権威と伝道 (使3:1−12、4:1−12)
(3) 偶像と現場みことば運動
@ 使8:4−8 A 使13:1−12、16:16−18、19:8−20
2.組織の更新
(1) 使11:19 (2) 使13:1 (3) 使16:6−10
(4) 使19:1−7、8−20 (5) 使19:21
3.考えの更新
(1) マタイ5:1−12、24    (2) マタイ6:32−33
(3) マタイ7:1−4     (4) マタイ16:13−20
(5) マタイ17:1−9      (6) マタイ28:16−20
(7) 使11:1−18


核心訓練 : 3つの改革3つの征服のためのRUTC時代の献身 (1)家系ののろいを断ち切らなければなりません(T列22:51−53)
◆ 序論 − 家系ののろいを受け継いだアハズヤ王
1.ヨシャパテ(ユダ)王が祝福されていた時、イスラエルではアハブ
の子アハズヤがサマリヤで王になる(T列22:51)
2.家系の悪いを歩む (T列22:52)
(1) 父の道 (52) (2) 母の道 (52) (3) ヤロブアムの道 (52)
3.主の怒りを引き起こした (53)
(1) バアルを拝む
(2) 父が行ったとすべての悪い行為を受け継ぐ

◆ 本論 − クリスチャン(宗教人)をまず生かしましょう
1.サタンの大きな三つの組織
(1) エペソ2:2、エペソ6:12
(2) 使10:38、Uコリント4:4−5、ヨハネ16:11−14
(3) マタイ12:25−45、使16:16−18
2.変わることのないキリスト教の宗教人
(1) 律法主義、人間主義、神秘主義 (マタイ16:13−20)
(2) 宗教的な熱心、博愛主義 (マタイ17:1−9)
(3) 教会の権威の偶像 (使3:1−12、4:1−12、8:1−4、
16:19−40、17:1−9)
3.差し迫る未来に備えなければ
(1) マタイ24:1−14
(2) 衰弱して行くキリスト教の宗教人 (マタイ24:1−25:46)
(3) さまようイスラエルと21世紀のクリスチャン

◆ 結論 − 三つの根を下ろさなければならない理由
(もっとも完全な癒し)
1.福音の根
2.祈りの根
3.伝道の根


聖日1部:王室の役人の息子を直されたイエス・キリスト(ヨハネ4:43-54)
序論
▲イエス様がガリラヤ カナに到着された時、王室の役人の息子が病気になって死にかかっていた。この王の役人が体面も無視して、32kmを訪ねてきてイエス様に息子を助けてくれと言った。この時、起きた信仰の働きだ。
▲今日、私たちはここで学ばなければならない信仰がある。
1.自身の苦しみと足りなさを悟った人
(1)役人の職責-ギリシヤ語の単語でパシリコス(小さい王という意味)
(2)それにもかかわらず、解決できない問題に直面。
(3)どんなものでも解決できないということを悟ってイエス様のところにカペナウムから32kmを訪ねてきた。
2.周囲のすべての障害物に勝った信仰。
(1)肉体的障害物-体面、当時、イエス様は異端、イエスを信じる人を殺そうとした時代、この時、イエス様を訪ねて行くということ自体が障害物
(2)霊的な障害物-この人が持っている宗教
(3)現場に障害物-現場の多くの人々
3.機会をのがさない信仰
(1)自分に来た苦しみは誰も解決することができない唯一の苦痛だ。
(2)それで、まさにこの時、イエス様に会わなければならないのは一度の機会だ。
(3)決断-機会がない。今、会わなければならないのだ。
▲聖書-バルテマイ(マルコ10:46-52)、長血の女(マルコ5:25-34)がそうだった。
▲私たちが分からなければならない答えの奥義
(1)考え-神様のみことばが入ってくれば働く(ピリピ4:6-7)
(2)Uテモテ3:14-15、神様のみことばが私たちの無意識、潜在意識の中に入れば、すばらしいみわざが起きる。
(3)Vヨハネ1:2、あなたのたましいが幸いを得ているように、すべてのことに幸いを得て...神様のみことばがたましいの中に入れば、時代を変える事が起きる。
4.結論-必ずのがしてはいけない部分
(1)信仰生活の動機、開始が何か?
▲病気を直すのが問題でなく、福音でなければだめなんだな!
(2)最も重要なこと(必要なこと)-キリストを正しく知ること
(3)みことばは今でも生きて働く。
1)福音の手紙、祈りの手帳、重職者(役員)手紙(2008年)を通じて起きた神様のみことばの働き
2)創世記1:1-13,みことばで創造、イザヤ40:8 みことば捕まえよう。ローマ15:4今でもみことばは成就している。
▲(証し)私が困難にあった時-
@貧困で困難にあった時-霊力、体力、知力、経済力、人材の祈りの課題を捕まえた。
A私が絶望的な困難が差し迫った時-その時、祈りを学んだ。
B教会が異端の濡れ衣を着せられて困難にあった時- 20の戦略を答えられた。
▲私たちが今日、役人を見ながら病気が治る、治らないが問題ではなく、皆さんの人生に重要な答えを発見する、祈りの課題を正しく探す祝福の一年になることを祝福します。気をおとさずに契約の中でずっと祈るように願う。間違いない答えが皆さんにくるようになる。


聖日2部:真の味わい(Iコリント2:10-14)
序論
▲どのように真の味いができるのか?
(1)個人問題、家、職場、事業、教会生活、職分に困難が来ても勘違いするな。
(2)機会にしよう。機会をのがすな。
(3)初代教会は今、ローマの属国状態、異端の汚名、プリスカ夫婦はローマから追放、パウロはアテネで伝道して失敗してコリントに行った。失敗したと思っていたが、最高の祝福の出会いになった。
▲今日、私たちはどのようにすれば勝利して、真実なことをどのように味わえるのか?(Iコリント2章)
1.新しく始めなさい。
(1)基礎から新しく始めなさい-底から始めなさい。
(2)更新-基礎からだが、私たちは更新するのだ。
(3)24時間インマヌエルの祝福を味わうのだ。
2.福音を実際に味わいなさい。
▲基礎を正しく始めながら、福音を実際に味わおう。それは、少しの実践をしなさい。
(1)5つの力(祈り)-5つの力を置いて祈り、少しだけ実践しなさい。
(2)釜山700地教会(メッセージ)- 1千万弟子を探すために、各々教会ごとに地教会を実践しなさい。私は毎週メッセージを捜し出す。
(3)20の戦略(弟子)-私は全世界でいつも弟子を捜し出す。
(4)RUTC(三度)- RUTCを一日に三回ずつ定刻で祈って研究する。
(5)OMC(経済)- OMCの経済祝福を置いて祈る。
3.霊的なことを味わおう。
(1)Iコリント2:6-9、神様から来た知恵を捜し出せ。
(2)Iコリント2:10-14、霊的なことを味わおう。聖霊で私たちに見せられたことを味わおう。
(3)聖霊充満の方法を捜し出そう。
▲私たちは神様の力で、聖霊でするのだ。
▲祈りの部隊-勧士は祈りの部隊を作ろう。
@ゼカリヤ4:6 権力でも能力でもだめでも、わたしの霊によって!
Aエゼキエル37:1-10,みことばを預言しなさい。息を吹き込みなさい。
B使徒1:8、聖霊充満を受ければ力を受けて地の果てまで証人になる
C使徒16:6-10、門がふさがったと思ったが、聖霊がより良い道に導かれた。
D使徒19:1-7、聖霊充満を受けて出た後、エペソに大きいみわざが起きた。
▲皆さんが今から、私は機会をのがさないと絵を描こう。私は1千万弟子とRUTCとOMCの絵をはっきりと描いておいた。
@これが初めには遠くある。しかしずっと祈れば-
Aみことば-みことばが見られる。みことば成就して連結される。
B現実-これが少しすれば、世界福音化というものすごい祝福が私の前に来ている。
C他の人-これになるならば、他の人にあるものが見える。そうすれば手助けできる。
D現場-これがますますきて、現場に行ってみれば見える。
▲記憶しなさい。私が残った生涯に重要な契約を捕まえて神様の前に行く。確実な契約を捕まえよう。そうすれば、ますます答えで迫ってくる。神様が聖霊で働くと言われた。皆さんは少しだけ実践すれば良い。この祝福が今年に驚くほど始まることを祝福します。あなたは重要な人です!


Remnant伝道学(116)Remnantの悩み (10) 意思疎通(Uテモテ6:20)
1.基本的に備えなければならない部分
(1) 肯定的 (積極的) (2) 合理的 (客観性)
(3) 主観性 (専門性)
2.もっと深く備えなければならに部分
(1) 肯定的・否定的な両方の目を備えなければ
(2) 合理的・主観性をともに備えなければ
(3) 相手をまず理解することが重要
(4) 過去・現在・未来を見なければ
3.Remnantが持つべき福音的な考え
(1) 事実を見なければ
@ 霊的な事実 A 現実 B 問題
(2) 意識
@ 歴史意識 A 使命意識 B 召命意識
(3) 確かな答えを持つべきである
@ 解答 − 永遠なる福音
A 答え − 機会 (すべてを)
B 確信 (Uテモテ3:14)


患難を通過した人々(使徒11:19)
1.患難に会えば弟子が分かります。
(1)患難の中には必ず神様の大きい祝福が入っています(ヤコブ1:1-9)
(2)患難に会えば
@うつわが分かります(ヨブ23:10-14)
A信仰も知ることができます。
B弟子も知ることができます。
(3)初代教会も患難が多かったです。
@禁足令 A拘束 B死刑
▲このような時、真の弟子を明らかに知ることができます。
2.アンテオケ教会は患難を通過した教会でした。
(1)ステパノの死と大きい患難が教会内に起きましたが、彼らはより大きい答えである世界福音化(宣教)の門を開けました(11:19)
(2)パウロという働き人を送って、世界宣教が始まりました(11:25-26).
(3)特別な答えが与えられました。
@患難がすなわち大きい答えです(11:19)
A主の御手が彼らとともにする証拠が現れました(11:21)
B主の恵みが目に見えるほど働きしました(11:23)
C大勢の弟子が集まりました(11:26)
D飢謹の中でも経済の祝福が与えられました。
E宣教師派遣が起きました(13:1).
3.私たちが受ける患難をどのようにしなければならないでしょうか?
(1)先に感謝しながら、機会(答え)を探さなければなりません(11:19)
(2)根本的解決を試みなければなりません(19:20-21)
▲伝道と宣教の正しい弟子を育てるべきです。
(3)より大きい土台を作らなければなりません。
▲神様はこのように約束されました(マルコ3:14-15、マタイ28:20、使徒27:24)