共同体と産業宣教 (194)OMCの使命 (37)重職者は伝道が通じなければなりません (ヨハネ3:16)
1.イスラエルの呪いの原因 (創3:5、15)
(1) 出3:18 (2) イザヤ7:14 (3) マタイ16:16
2.イエス様の証し
(1) ヨハネ3:16 (2) マタイ4:19 (3) マルコ3:13−15
(4) マタイ28:16−20 (5) マルコ16:15−20
(6) 使1:8 (7) 黙2:1−3:20
3.よみがえり以降の初代教会
(1) 使1:12−14、2:9−11、3:1−12 (2) 使6:1−7
(3) 使11:19 (4) 使13:1 (5) ピレモン1:1−25
(6) Vヨハネ1:2 (7) ローマ16:1−27
核心:RUTC・OMC・重職者時代の特別メッセージ (7)重職者は時代の見張り人です(イザヤ62:6−12、Tペテロ2:9)
◆ 序論 − 重職者は神様が備えられた祝福を受ける理由と特権を必ず持っています
1.イザヤ60:20−22 地域、国
2.使1:12−14 当時の最高の基準 (レベル)
3.使9:1−43 地域の司令官
4.ローマ16:1−27 祝福のモデル
5.使6:1−7、11:19 教会復興のモデル
6.使11:28−30、ローマ16:23 経済祝福のモデル
7.イザヤ62:6−12、Tペテロ2:9 見張り人
◆ 本論 − どのような見張り人ですか
1.祈りの見張り人 (イザヤ62:6−12)
(1) 昼の間も夜の間も主に覚えられている者 (62:6)
(2) 栄誉とされるまで黙っていてはならない者 (62:7)
(3) 敵に奪われたものを回復 (62:8)
(4) 大路を造る者 (62:10)
(5) 国々の民の上に旗を掲げる者 (62:10)
2.伝道の見張り人
(1) 使1:12−14、2:9−11、2:41−42
(2) 使6:1−7、7:54−60、8:4−8、9:1−43、10:1−6、11:19
(3) 使16:15、17:6、18:3、19:8−10、28:30−31
3.癒しの見張り人 (Tペテロ2:9)
(1) 王
(2) 預言者
(3) 祭司
◆ 結論 − 握るべき証拠
1.当然性 2.必然性 3.絶対性
4.唯一性 5.契約性
聖日1部:この方がキリストなのか(ヨハネ7:25-36)
序論
▲今、現場でモルモン教では20代の若者たちを長老という重職を与えて全世界の宣教師で送り出しながら、宣教成功率が最もリードしていて、統一教では230ヶ所以上の国会議員候補者を出しながら挑戦している。ところが、教会はいつも言葉だけで部屋に座っていて、話だけしている。そのような間に、レムナントが行く道がなくなっている。福音を持ったひとりがどれくらい重要なのかを信徒が知らずにいる。
(1)イスラエルが滅びたということは奇跡のようなこと。
(2)世界教会が門を閉めているのも奇跡だ。
(3)韓国教会が今、減少している。
(4)一生、信仰生活していたのに答えを受けられないのが奇跡。
▲なぜそうなのだろうか?今日の聖書に答えが出ている。聖書66巻、新旧約聖書の主題が何か?人間の呪いと滅びを解決するメシヤ(キリスト)を送るということだ。
1.イエスがキリストの体験(使徒1:1)
(1)イエスがキリストだ!
-Iヨハネ3:8、マルコ10:45、ヨハネ14:6、ここに対して体験できなければならない。イエス・キリストすべての問題の解決者
(2)その時から定刻祈りを始めた。答えと証拠がき始めた。
(3)そうすれば、すべての門がみな開かれるようになっている
▲使徒3:6、使徒4:12ペテロが体験したキリスト、そうすれば、経済、健康はみな付いてくるようになっている。なぜか?キリストの中に全てがある。
2.神様の国の体験(使徒1:3)
(1)イエス様が復活された後、40日間一つのことだけを教えられた。使徒1:3節の神様の国!(使徒19:8パウロ-神様の国を説明)
(2)マタイ12:28-30節に聖霊が臨めば、神様の国が臨んだのだ。
(3)神様の国-聖霊の働き、天の軍隊が動員、暗やみの勢力が縛られる
▲反対にヨハネ16:11-14、Uコリント4:4-5世の支配者、世の神
3.聖霊充満の体験(使徒1:8)
▲イエス様が復活して直接、約束されたこと-聖霊充満!
(1)私の限界、人の限界、地域の限界がある。これを越える奥義が聖霊充満!
(2)ただ聖霊→ 力→ 証拠→ 証人
4.結論
(1)直ちに体験することができる(キリスト、神様の国、聖霊充満)
▲3つを置いて今、祈ってみなさい。
(2)直ちに答えがなければ、さらに正確に、より良いことで答えがくる。
(3)定刻の祈りの時、これを(キリスト、神様の国、聖霊充満)味わえば完ぺきに答えがくる。
▲皆さんが祝福を必ず受けなければならない。
@発見しなさい-イエスがキリスト!(使徒1:1)
A待て-神様の国!(使徒1:3)
B味わえ-聖霊充満!(使徒1:8)
▲確かに新しい門が開かれるようになる。皆さんの人生に新しい開始になることを祈ります。アーメン
聖日2部:私たちを召された理由(マルコ3:13-15)
序論-先に考えなければならないこと
(1)本当に神様の恵みを知っている人は-神様の前に大胆に、人の前に謙そん(問題、困難の前でも恐れない)
(2)本当に重要なことを持っている人-人気、名誉、地位にそれほど神経を使わない。
▲神様がなぜ私を召されたのだろうか?
1.お望みの者を召された。
▲契約的な情念を持って神様が私を召された。
(1)なぜか?すべての人間がサタンにだまされてしまった。
(2)多くの人々がキリストを違うように知っている。
(3)特に教会が問題だ。
1)一番、正統な教会、パリサイ教会が問題だ。こういう中で召された。
2)ところで、国はローマに属国になってしまった。
▲神様が私たちに大きい働きをしろと召されたのではなく、重要なことをしろと召された。
2.召された理由
(1)あなたがたとともにいるためだ。
1)永遠にあなたをのろいから解放(ローマ8:2、罪と死の原理から解放、特に御霊の原理があなたを解放した)
2)インマヌエル-それで、神様が私たちと永遠に共に。
3)聖霊充満-それで、聖霊充満を与えて世界征服するように召された。
▲神様がともにおられれば、誰も防げない。みことばを聞いている時、聖霊で働かれ、全世界に主の使いを派遣(詩103:20-22、マタイ4:1-11)
(2)また伝道もしながら(伝道が何か?)
1)私とともにおられるキリスト、神様の奥義を私がずっと見るのだ。
2)私とともにおられるインマヌエルの奥義を他の人が見るのだ。
3)見ないから他の人に積極的に話すのが伝道だ。
(3)悪霊を追い出す権威を持たせるため。
1)目を開いて見れば、すべての人が悪霊に陥っている。
2)すべての文化がここにみな陥っている。
3)すべての国家がここにみな陥っている。
3.みことばをどのように受けるかに従って、みな変わる-合宿訓練
▲合宿訓練では-マタイ16:16、信徒が受けた祝福、未信者状態、聖書的伝道方法、祈りを説明した。
(1)みことばを受けるのに重要なのが-準備だ。
1)詩100:4、王の前に進む臣下、カナンの女、長血の女、バルテマイ、コルネリオの心情で...あなたの信仰のとおりになるように。
2)一生の祈りの課題を持って礼拝、合宿訓練を受けなさい。
3)聖日ごとに問題を抱いて答えを得るために礼拝をささげなさい。
(2)聖日だけでも24時間祈りながら、メッセージを聞いて祈ってみなさい。
(3)3つが出てくる-みことば成就、祈りの答え、伝道の門が開かれる。
▲100年の答えが前倒しになってくるようになる。こういう祝福がすべてのレムナントに、重職者にあるようになることを希望する。六日間、答えを味わう祝福の歩みがあることをイエス様の御名で祝福します。アーメン
Remnant伝道学 (127)聞きたいメッセージ (6)家庭福音化(使16:31)
1.家庭福音化に対する神様の約束
(1) 創6:14、18、20 (2) 創12:1−9 (3) 出3:15−20
(4) 申6:4−9 (5) 使10:1−45、16:14−15、16:31
2.家庭福音化は神様の完全なる時刻表を見なければならない
(1) 時間がかかるかも知らない
@ もっとも難しい対象 (マタイ10:34−35)
A 迫害の対象 (マタイ10:36)
(2) もっとも力づけられる伝道背景が家庭である
@ 使18:1−4 A 使16:15
3.家庭福音化の障害物
(1) 神様を信じない家族の考え (思想)
(2) 他の宗教 (儒教、仏教 …)
(3) 法事 (4) キリスト教に対する誤解
4.機会は必ず与えられる
(1) 気づかれないように見ている
(2) 霊的な問題 (3) 人間の根本は同じ
地域: 福音成功シリーズ (195)必ずカイザルの前に立ちます(使27:24−25)
1.神様の子どもは、真の成功者になることができます
(1) 福音には自分の過去の問題の解決があるためです
@ 原罪の解決 (創3:15、ヨハネ1:12)
A 家系の偶像呪いの解決 (創12:1−9)
B 解決されない傷を解決 (創45:1−50、ローマ8:2、
ヨハネ5:24)
(2) 福音には神様の祝福が込められています
@ 霊的な祝福 (Tコリント3:16、ヨハネ14:16−17、使1:8、
黙8:3−5、ルカ10:19、マタイ28:16−20、ピリピ3:20)
A 精神的な祝福 (マタイ11:28)
B 肉体的な祝福 (マタイ6:33)
(3) 福音には未来を知ることができる道が隠されています
@ 現場発見 (マタイ9:36−38) A みことば(ヘブル4:12)
B 定刻祈り (ピリピ4:6−7)
この三つを続けると、未来が見えます
2.パウロは福音運動と自分がしなければならない未来を正確
に知っていました
(1) 救われた召命が確かなものでした
@ 使9:1−15 A 法廷での告白 (使22:6−29)
B 人生の信仰告白 (ピリピ3:1−20)
(2) 自分の働きが何かを確かに知っていました
@ 使9:15 A 使13:1 BUテモテ4:1-5、使17:1、18:4
(3) 未来を確かに知っていました
@ 使19:21 A 使23:11 B 使27:24−25
3.どのように未来を知ることができますか
(1) 聖書の中で福音を知ると、みことばが生きて働かれます
(ヨハネ1:14、ヘブル4:12)
(2) 伝道現場を体験すると多くの事実を知ることができます
@ マタイ11:28 A マルコ3:15 B ピリピ4:6
(3) みことばが正確に成就され、そのみことばを握って定刻
祈りをすると未来が見えます
@ 使2:17 A マタイ28:20 B ピリピ4:7