共同体と産業宣教 (197)OMCの使命 (40)いのちを惜しまない者(ローマ16:3−4)
1.先に理解しなければならないこと
(1) 共同体 (Oneness) (2) 産業宣教 (産業人)
(3) OMCの使命
2.いのちを惜しまない者
(1) 使4:32−37 (2) 使18:1−4 (2:10)
(3) ピリピ3:1−20
3.初代教会はどうしてこれができただろうか
(1) 体験
@ マタイ28:16−20 A 使1:1−8 B 使2:1−13
(2) 社会の条件
@ 異端の濡れ衣 A 関係の断絶
(3) 生活の保証
@ 使2:43−45 A 使4:32−37 B 使5:1−10
4.異端に奪われた三つのもの
(1) 経済     (2) 方法     (3) 弟子訓練


核心:RUTC・OMC・重職者時代の特別メッセージ (10)みことば成就の中にいる信徒と重職者 (使19:14−21)
◆ 序論 − 多くの妨害、悪条件、不信仰の勢力にも関わらず
1.信仰の偉人たちにはどういうことが起きましたか
(1) 創6:1−20   (2) 創14:14−20   (3) 創32:23−32   
(4) 創45:1−5 (5) T列18:1−19:20   
(6) ダニエル3:8−24、6:10−22   (7) ハガイ2:4−10
2.7人のRemnantにはどういうことが起きましたか
(1) 創41:38 (2) 出14:1−13 (3) Tサムエル7:1−15
(4) Tサムエル17:1−47 (5) U列6:8−24
(6) イザヤ6:1−13 (7) Uテモテ2:1−7
3.中世時代の信徒と重職者にはどういうことが起きましたか
◆ 本論 − その理由は何ですか
1. 彼らはみことばを心に留めていました
(1) 創3:15 (2) 創6:14    (3) 出3:18 (4) イザヤ7:14
(5) マタイ16:16 (6) 使1:1−8 (7) 黙2:1−3:20
2. 正確なみことばを祈りの課題として持っていました
(1) 創37:11 (2) 出3:1−8 (3) Tサムエル3:1−3
(4) Uサムエル16:13 (5) U列2:1−11
(6) 哀4:1−5 (7) 使2:14−21
3. 初代教会の信徒と重職者は、みことばを十分に味わうことによ
って世の中を変えました
(1) マタイ28:16−20 (2) 使1:3−8 (3) 使2:41−42
(4) 使6:2−4 (5) 使7:54−60   (6) 使8:4−8、26−40
(7) 使9:10、10:6、11:19 (8) 使13:1、16:15、17:6、18:3−4
  (9) 使28:30−31    (10) ローマ16:1−27
◆ 結論 − どのようにしなければなりませんか
1.いのちをかけるくらいの価値観を持って、みことばを受けなけ
ればなりません (準備)
(1) 使1:12−14   (2) 使4:1−12   (3) 使7:54−60  
(4) 使8:1−8   (5) 使11:19
2.すべての人生をささげる準備をしてみことばを味わうべきです
3.もっとも真となることを確信しながら伝えなければなりません


聖日1部: 暗い所には光が必要です / ヨハネ8:12−20
序論
▲ヨハネの福音書1-8章までの主題は何か?福音を違うように説明すること、教会を違うように説明することが最も大きい罪だ。こうした中、イエス様を非難しようと姦淫した女性を現場でつかんで連れてきた。今日、私たちはここで必ず解決しなければならず、握らなければならない契約をもって信仰生活を新しく始めなければならない。
1.パリサイ人、律法学者、信徒の考えから変えなければならない。
(1)捕えられてきた女性(売春婦?、家庭主婦?)
1)家系の呪いの中に陥った人
2)家庭から問題の中に陥った人
3)個人環境の中で、ひどい呪いを受けた人
▲ものすごい霊的問題に陥っているのだ。
(2)この問題を解決しようとイエス様が来られた。
▲キリストとは何の話なのか?私たちが絶対に解決することができない家系に流れる呪いの問題を解決した祭司、目に見えなく起きる暗やみ、サタンの権威をうち破った王、神様に会う方法がなくて、暗やみの中にいるから、光を照らす預言者。その三つの単語を合わせたのがキリストだ。
(3)ところが、自分たちの罪は知らないのだ。
▲他の人の弱点を利用して、他の人を難しくしようと使うのだ。
2.イエス様がこの女性にどのようにされたのか?
(1)先祖と家系と私の呪いが一気に解決された。
▲その女にわたしはあなたを罪に定めないという言葉は、あなたの過去、すべての暗やみから赦された、霊的な罪、原罪を解決-救い。
(2)イエスを信じてずっと罪を犯せばどうするのか?
▲Iコリント5:5、たましいは救われるようにして、あなたの肉体はサタンに引き渡すと言われた。
(3)再び罪を犯してはならない。再び罪を犯さなければ、大きい働きを成し遂げるようになる。
1)スパイで来て帰って自首すれば、過去はみな終わる。
2)復興師になったチンピラのキム・イクドゥ
3)米国の売春婦が福音の前に立ち返ったが米国を動かす女性になった。
4)パウロは、福音に会って世界を生かす伝道者がされた。
3.私たちはどのようにすべきなのか?
(1)家庭、家系にあった霊的問題を完全に
▲メッセージに、祈りの課題に握って、祝福の方向に変えなければならない。家系の背景を全部、祝福の土台にしよう。
(2)Iヨハネ1:9、あなたの罪を告白すれば神様が許される。
(3)悪い習慣はどのように?
▲聖霊充満、福音充満とを受けよう。そして、神様は立ち返ることを希望される。
4.結論-少しの決断だけおろしても、多くの答えを受けられる。
▲神様がキリストを送られた。滅びるしかはない者を許して、新しくしようと送られた。皆さんがいくら滅びても、それを解決するのがキリストだ。許す程度でなく、新しい力と祝福をくださる。私たちが本当に福音を持っていれば、国、個人、国家、社会、みな生かすようになる。今日、この祝福が皆さん個人、家庭に新しく始まることをイエス様の名前で祝福します。アーメン


聖日2部: 職場は神様が与えられた宣教地 / 使1:1−5
序論
▲良い説教者は、メッセージで何を与えるかが重要で、説教を聞く者はどのように聞くかが重要だ。
▲必ず記憶しなければならない。本当に信仰を持った人一人だけいれば、町も生かして、国も生かす。本当に信仰を持ったルカ1人が時代を生かした。
▲今日、皆さんは本当に成功するべきだが、どのようにすべきなのか?今日、私がいる職場を、答えを受ける宣教地にしようとするなら、どのようにすべきか?聖書に基づいて、3つを話す。
1.絶対に先にそろえて出て行かなければならないものがある。
(1)基本をはやくそろえなさい。
1)レムナント7人-信仰と実力、片方の手には信仰、片方の手には技能。一個も置いてはいけない。片方の手には信仰、片方の手には勉強。片方の手には信仰、片方の手には職場...
2)霊的な力-出て行く前に霊的な力を得ておいて行かなければならない。使徒1:1-5、イエス・キリスト、神様の国、聖霊充満
3)隠して置いた計画-これを捕まえるのだ(ローマ16:25-27)
4)人を生かす力を持って出て行きなさい。
5)ビジョンと唯一性-皆さんはビジョンを捕まえて会社に行くのではなく、唯一性に向かって走って行くのだ。
2.常に味わっていなければならないこと
▲皆さんが今から勉強をどのようにするのか?喜んでする方法を捜し出そう。
(1)定刻の祈り、常時祈りの時間を味わおう。最もうれしい時間に変えよう。
(2)仕事、勉強をする時も味わおう。
(3)問題がきた時も答えがあるから味わおう。私は問題がくればチャンスだ。チャンスとは何か?見れば、そうすれば必ず答えがくる。
▲信仰を持った人々は違う。味わうのだ。Iテサロニケ5:16-18、いつも喜んでいなさい、絶えず祈りなさい、すべてのことについて感謝しなさい。
3.現場で役に立つ人になろう。
(1)個人を手助けしなさい。
(2)瞬間瞬間、未来を見て必要なことをしよう。
(3)そして先んじろ。
▲現場で本当に助けを与えて答えを与えれば、だめなことがない。
4.結論-どのようにすることができるのか?
(1)ゼカリヤ4:6、神の霊によって。
(2)ヨエル2:28、聖霊充満を受ければ将来を見て、未来が見られて、ビジョンが見られる。
(3)使徒1:8,聖霊を受ければ力を受けて地の果てまで証人になる。
(4)使徒2:17,本当に将来の仕事をして、未来を見て夢を見るようになったのだ。
▲レムナント、すべての重職者が個人的に力を得るのが重要だ。(モーセがホレブ山で、エゼキエルがケバル川岸で、パウロがトロアスで、ヨハネがパトモスで...)。力を得なければならない。一週間、この力で勝利することを祈ります。アーメン


Remnant伝道学 (130)聞きたいメッセージ (9)21世紀の主役の方法 (2)(Uテモテ1:1−5)
1.考え
(1) 世を見る目、神様の準備 (イザヤ60:1−2)
(2) 事実 (創37:11、出2:11、Tサムエル3:1-18、Tサムエル17:1-4、T列19:1-20、イザヤ6:1-13、Uテモテ2:1-7)
(3) 立派な考え (ピリピ1:9−10)
(4) 福音の目 (マタイ16:13−20)
(5) 伝道の目 (?11:28−30)
2.節度/規律
(1) 考えの節度
@ スケールと詳しさ A 否定と肯定  
B 過去、現在、未来
(2) 生活の節度
@ 時間管理 A 勉強 B 専門性
(3) 経済の節度
3.実力
(1) 専門性、専門化、世界化 (2) エリートの道
(3) 唯一性の道
4.未来
(1) 教会史と聖書を見る目 (2) 福音と共同体
(3) RemnantとRUTC、教会と重職者、産業人とOMC


地域: 福音成功シリーズ (198)コリント地域福音化(Tコリント13:1−13)
1. キリストの中にいると、すべての解答が見えます
(1) プリスカ・アクラ夫婦の国際結婚 :
他の人には葛藤が生まれるかも知れないけれども、時間
が経つほど福音運動の大きな条件になります
(2) ローマから追放された苦しみが、真の伝道者に出会う道に
なりました (使18:1−2)
(3) 普段の産業が世界宣教の道具になります (使18:3−4)
2. キリストを続けて味わうと、自然と実を結ぶようになります
(1) 会堂に伝道の門が開かれました (使18:4)
(2) 弟子の門が開かれて教会が生かされました (使18:24-28)
(3) 最初に受けた恵みを味わい続けるようになります
@ 使2:10 A ローマ16:3−4
3.キリストに満たされると、現場を変えられます
(1) 偶像地域を生かすようになります     
(2) コリント教会を通して地域が福音化されました
(3) 最高の賜物を伝えるようになります (Tコリント13:1−13)
(4) 最高の答えを見るようになります (Tコリント2:1−12)
4.キリストの中にいると、大きな実を結ぶようになります
(1) Tコリント1:18−31     (2) Tコリント2:12
(3) Tコリント3:16        (4) ローマ16:3−4
※ キリストの愛を受けた者は、最高の賜物であるキリストの
愛を現すようになります。そして、人を生かす最高の力が生まれます