共同体と産業宣教 (208)OMCの使命 (51)体質が変わると世の中を変えることができる(使11:18−19)
1.神様はすべてを備えられました
(1) 創12:1−9
(2) 出3:1−20
(3) ヨシュア1:1−9
(4) イザヤ43:18−21
(5) マタイ16:13−20
2.神様はみことばを与えられた後に、必ず成就されます
(1) 創22:1−20
(2) Tサムエル16:1−13
(3) イザヤ6:13
(4) 使1:1−8
3.神様は体質が変わった者を用いられました
(1) 創13:14
(2) 創32:23−32
(3) 創39:1−6
(4) 出3:18−20
(5) Tサムエル16:23
(6) ハガイ2:4−10
(7) 使11:18、11:19
核心:RUTC・OMC・重職者時代の特別メッセージ (21)初代教会はどのように世界を生かしましたか(使13:1−12)
◆ 序論
1.ユダヤ人(パリサイ正統教会)では世界福音化不可能
2.マケドニヤ文化では世界変化不可能
3.ローマでは世界戦争終息は不可能
◆ 本論
1.変わってこそ生かすことができます
(1) 変わらないユダヤ人
@ 律法 A 伝統 B 儀式、制度
(2) 変わらないマケドニヤ
@ ユダヤ人の世界征服の野心
A マケドニヤの偶像文化
B ローマの世界征服実践
(3) 変化された初代教会
@ マタイ28:16−20 A 使1:1、3、8 B 使2:1−47
2.挑戦してこそ生かすことができます
(1) 使2:1−47 (2) 使9:1−43 (3) 使11:19−30 (4) 使12:1−25
3.世界を見てこそ世界を生かすことができます
(1) 使11:19−21 (2) 使13:1、16:6−10
(3) 使13:5−12、16:16−18、19:8−20 (4) 使19:21、23:11、27:24
聖日1部:重要なメッセージを語る前の最後の教え(ヨハネ13:1-17)
序論
▲信仰生活が上手な人々の共通点→ 感謝...皆さんが今、世界福音化の現場に座っているのにどれくらい感謝しているか?
▲イエス様がとても大きい教訓3つを与えられた。
(1)マタイ4:19、マルコ3:14、マタイ11:28-わたしについて来なさい、あなたがたとともに、疲れて重荷を負っている人はわたしのところに来なさい。
(2)マタイ16:13-20,マタイ17:1,イエスはキリスト、ただキリストだけが残った。
(3)ヨハネ13:1-17,足を洗うしもべになれ。
▲なぜ最後の働きの中で、弟子たちの足を洗ってくださったのか?理由は?
1.低いところに降りて行きなさい
(1)世の中教育-強い者を折って、殺して、勝て(君主論、孫子兵法、韓非子)
(2)ところが、イエス様は足を洗うしもべになりなさい。低いところに降りて行きなさい。
(3)真理を分かる道は、自分の前に真実ならば良い。
▲マタイ13:13-14(自分をだませば真理を悟れない),マタイ13:34-35(かくされたのを表わすために比喩)、ルカ8:10(悟らないようにするために比喩)
2.全てのものをみな捨てなさい-すでにみな得た。
(1)キリスト-すべての問題解決者だ。足を洗うしもべになれという言葉は本物を味わえということだ。
(2)信徒の7つの祝福を味わえ。
(3)信徒の6つの権威を味わえ-未信者が目に見えなく死んでいく未信者状態6つに、皆さんは勝つ権力を持っている。
3.さらに変なことがない→ 互いに助けて仕えることだけしなさい
▲これから、ものすごいことが残っている。互いに助けて仕えていればよい。みな準備されている。
(1)復活メッセージ-天と地のすべての権威を持って、世の終わりまでいつもともにおられる(マタイ28:18-20、マルコ16:15-20、使徒1:8)
(2)御座のメッセージ-黙示2:1,7,12,18,3:1,7,14
▲七つの星、七つの燭台をつかんで信徒の一名一名を世話しておられる。イエス様は初めてと終わり、両刃の剣を持たれた方、炎のような目で見回して保護して、七つの霊を捕まえて天の天使を送って、守ってくださり、ダビデの鍵を持って、創造の根本である方だ。
4.結論-キリストは全てのものを皆知って準備された。
(1)神様はユダヤ人の迫害、ローマ皇帝の迫害、共産主義の迫害を知っていて、勝つことも知っておられた-サタンの仲違いと寂しい思いをさせる悪霊に注意しなさい(マタイ4:1-10,ローマ16:20)
(2)何も心配するな、感謝をもって神様に言いなさい(ピリピ4:7)
(3)必要なこと、未来のこと、時代的要請を捜し出そう。
▲今日皆さんの中で困難を受けている方がいるならば、一番底辺に降りて行こう。そこで恵みを受け始めれば驚くべき変化が起き始める。この神様がくださる祝福の力を捕まえて、それこそ世界を生かす祝福を回復する、すべての心配みな捨てる祝福があることをイエスの御名で祝福します。あなたは全てのものを持った足を洗うしもべです!
聖日2部:地教会運動に参加した信徒の未来(Iコリント16:18-19)
序論
▲聖書に最もたくさん出る単語が人の名前と地域の名前(ルデヤ、ヌンパ、ヤソン、プリスカの家)。これがまさに伝道の奥義だ。これが地教会運動だ。ここに参加した人々が初代教会の人々だった。この人たちが世界を征服した。皆さんが座ったこの場から行く場所で最高の答えを味わうのだ。
▲先に分からなければならないことがある。
(1)最高の方法-マタイ28:18-20、マルコ16:19-20、世の終わり日までいつも共に...みことばで働き...
(2)最高の祈りの課題(ヨハネ14:1-27、使徒1:8、使徒2:1-13)-聖霊でご一緒に,聖霊充満(3)最高の答えをおっしゃられた(使徒1:3,神様の国)
1)聖霊の働き(マタイ12章-神様の国)
2)御座の働き(主の使い)
3)地の働き(暗やみの勢力を束縛)
▲これを神様の国と言う。
▲それではいつ、この答えがおもに起きるのか。
1.救いの働き、契約的みことばの流れに乗る時-みことばの流れに乗る時
(1)出エジプト-知らなくて、エジプトに入って救いの奥義分かる時、出てくるのだ。
(2)出バビロン-契約の流れ、福音の流れに乗った人を通して出バベロン。
(3)出ローマ-福音の流れに乗った人を通して、出ローマ。
▲初代教会、伝道者が、これを握った。
2.この流れは必ず道しるべがある
▲救いが成される瞬間、それが道しるべだ。それで伝道。
(1)使徒8:26,主の使いがピリポに...
(2)使徒8:29,聖霊が特別に訪ねてきてピリポに...
(3)使徒10:38,悪魔に制せられた者を救い出す瞬間..
(4)使徒13:48,救われると定められた者、これが伝道。
(5)使徒16:6-10,マケドニヤへ
(6)使徒19:21,23:11,27:24,ローマも見なければならない
(7)ローマ16:23,あのイスパニヤまで...地の果てまで
3.システム-地教会(灯台)
▲1-2番が持続できるようにするのがシステム(地教会)。初代教会が持続できるシステムをそろえておいたところ、神様はすべての答えを注ぎ込まれた。
(1)モーセ(申6:4-9)-モーセが行く所に無条件に答えられた。
(2)エリシャ(U列王6:8-24)-あちこちにRUTCを作っておいて伝道運動を開いたが、ここに火の馬と火の戦車を送って保護された。
(3)パウロが会堂で(使徒17:1,18:4,19:8)-このようにしたが、世界をひっくり返した。
4.結論-夏教会学校行事
(1)胎児*嬰児部-至急な両親教育
(2)幼児*小学生部-タラント発見(多様な経験)
(3)中*高等部-専門性
(4)大学*青年部-社会性(7つの体質準備)
(5)唯一性に向かって行きなさい。一般常識と専門性を越えて、唯一性に向かって行きなさい。それが勝利の道だ。
▲そして常にインマヌエル、聖霊で働き、神様の国!こっちに行かなければならない。どこへ行っても、どこにいても常に!必ず答え受けるように願う。
Remnant伝道学 (141)聞きたいメッセージ (20)インターンシップ(マタイ4:19)
1.インターンシップは誰でもやっていることです
(1) 先進国と発展途上国 (2) 金持ちと貧しい者
(3) 知識人と無知な者 (4) 宗教人 (5) 科学者
2.三つの素早いインターンシップは有益になります
(1) 伝道者のインターンシップ
@ 祈り A 伝道 B システム C 弟子
D 教会 E 世界福音化 F Remnant − RUTC
(2) 暮らしのインターンシップ
@ 家庭 A 友人 B 先生 C 配偶者 D 世の中 (同僚)
(3) 専門(性)インターンシップ
@ 正しいキャラクター(タラント)発見
A 正しい方向 (学業、学校)
B 正しい専門家になるための発見
3.学問 ・ 技能 ・ 文化
(1) マタイ4:19 (2) マルコ3:13−15
(3) マタイ11:28−30
福音的に生きる (7)答えられない時(使16:6−10)
1.答えられない時、ほとんどの人々は揺れます
(1) あきらめます (出3:1−15) (2) 落胆して恨みます (出14:9−11)
(3) 他人まで絶望させます (民14:1−10) (4) 病気になったりもします (マタイ8:1−17)
(5) 精神問題が来たりもします (マルコ5:1−10、使16:16−18)
(6) 家庭が破壊されます (使5:1−10)
(7) 次の世代に悪い影響を及ぼします (マタイ27:25)
2.答えられない時、他のことを選択して、もっと大きな失敗をもたらします (ユダ1:11)
(1) バラム、カイン、コラのように大きな失敗をします (ユダ1:11)
(2) サウル王のようにミスをします (Tサムエル18:7−10)
(3) アハブ王のようになります (T列18:1−19:20)
(4) 答えられないユダヤ人のように、福音を妨げる者になります
@ 使4:1−12 A 使8:1−3 B 使17:5−6
(5) 復興を妨げ、福音を妨げる側に立ちます
3.答えられない時は、最良のものを発見する時です
− しかし、福音を持つ者は、答えられない時こそ最高の時です
(1) 福音を完璧に知っていた旧約人物はモーセです (創3:15、出3:18の記録者)
苦しみに遭う時は、大きく準備される時です (出3:1−20)
(2) 王の中で、契約を確実に持っていたダビデも、何もない時こそ貴重な時だったのです
@ 詩78:70−72 A 詩23:1−6 B 詩103:20−22 (ダビデの深い祈り)
(3) 福音を持った初代教会は、苦難と答えのない時が一番祝福を準備する時間でした
@ 迫害の中で得た答え (使1:1−8、2:1−47、11:19、13:1)
A 答えがない時こそ、もっと大きな答え (使16:6−10)
B 苦難の時がもっとも重要な時刻表 (使27:10−24)