共同体と産業宣教 (210)OMCの使命 (53)メッセージの流れに従うと、神様の計画を見ることができる(ローマ15:4)
1.神様の方法
(1) みことばによってすべてを始められ、成し遂げられました
(創1:1−13)
(2) 働きをなされる前に、まずみことばを与えられました
(創17:1−5)
(3) みことばを必ず成し遂げられました (創22:1−20)
(4) みことばは永遠です (イザヤ40:6−8)
(5) 今も成就されています (ローマ15:4、Tコリント10:11、
Uペテロ2:6)
2.みことばの流れに従ってこそ、正しく答えられることができます
(1) 時代の流れに乗らなければなりません
@ 創6:1−20 A 創12:1−9 B 出3:1−10
(2) 契約の流れに乗らなければなりません (創12:1−3)
(3) 福音の流れに乗らなければなりません
@ 創3:15 A 出3:18 B イザヤ7:14 C マタイ16:16
(4) 霊的な流れに乗らなければなりません
@ 創6:1−20 A T列18:1−19:20
B 使13:1−12、使16:16−18、使19:8−20
(5) 未来の流れに乗らなければなりません
@ イザヤ60:1−22、62:6−12 A 使17:1、使:18:4、使19:8
3.みことばを逃した人々
(1) Tサムエル3:1−3 (2) 哀4:1−5
核心:RUTC・OMC・重職者時代の特別メッセージ (23)伝道者たちの成功法則(使17:1−9)
◆ 序論
1.聖書に現れた答えは、今も文化に影響を与えています (出エジプト、出バビロン、出ローマ)
2.初代教会の答えは、ユダヤの思想、マケドニアの文化、ローマの政治の力に勝ちました
3.パウロの影響は、世界のすべての英雄より大きいものでした
(1) ピリピ3:1−20 (2) 使13:1−12、16:16−18、19:8−20 (3) 使19:21、23:11、27:24
◆ 本論 − 伝道者たちの成功法則
1.みことばの流れに従いました
(1) イザヤ40:8 (2) イザヤ60:1−12 (3) 使1:1−8
2.聖霊の働きに従って献身しました
(1) 使1:8 (2) 使2:1−47 (3) 使11:19 (4) 使13:1−3
(5) 使16:6−10 (6) 使19:8−20 (7) 使19:21
3.黄金漁場、死角地帯、災い地帯のために献身しました
(1) 使17:1 (2) 使18:4 (3) 使19:8
4.唯一性の証拠をもって伝えました
(1) 使17:2 (2) 使17:3
5.備えられた弟子を見つけて、人生をささげました
(1) 使17:4 (2) 使17:6 (3) ローマ16:25−27
◆ 結論 − サタンと人の妨害は何の価値もないものではなく、逆に助けてくれるものです
1.マタイ24:1〜25:46 2.使17:5 3.黙2:1−10
聖日1部:あなたがたは心を騒がしてはなりません(ヨハネ14:1-18)
序論
▲イエス様は戦いを一度されずに、本も一冊も残されず、軍人を育てることもしなかったのに、世界、ローマを征服した。そのイエス様があなたがたは、心を騒がせてはなりません(心配「するな)とおっしゃられた。
1.なぜ心配するなと言われたのか?
(1)初代教会-迫害(禁足令、拘束、死刑)、経済問題、社会断絶(この時、イエス様が心配するな)
(2)私たちも心配することがある。
(3)未来に関する心配も多い。
▲こういうものに勝つようにしてくださる。心配するな。(ヨセフ,ダビデ,アブラハム,ヤコブ,初代教会-多くの困難がきたが、それが正確な福音を伝え、世界福音化することができる答えであり機会)
2.全く心配してはいけない理由4つ
(1)神様を信じて心配するな(1節)
1)神様は-全知全能、どこにでもおられ、できないことがない
2)神様の子ども、伝道者、21世紀の主役
3)自負心、自尊心、自分を大切にする心-私は神様の子ども、私は伝道者、私を強くしてくださる方によってどんなことでもできるという自負心。
(2)わたしを信じて心配するな。
1)過去、現在、未来の問題をすべて解決された。
2)キリスト-霊的問題の解決、運命と災い解決、サタンの権威をうち破られた。
3)身分、権威を回復(ヨハネ1:12、神様の子ども)
(3)あなたがたのために、神様の国、居場所を備えに行くので心配するな。
1)救われた子どもの背景は神様の国(天国)
2)この世で生きていく間に、神様の国が臨むようになる。
▲確かに主の使いを送って働かれる(出エジプト14:19モーセ、詩103:20-22ダビデ、U列王19:35ヒゼキヤ、使徒27:24パウロ)黙示8:3-5節に皆さんが祈ることが一つももれなく天使がお手伝いをする。
(4)助け主聖霊でともにおられるから心配してはならない(14節-祈りの答え)
3.心配してはいけないより大きい理由
(1)これから聖霊充満を与え世界福音化するから...
(2)使徒1:1,3,8,それで聖霊充満を受ければ力を受けて地の果てまで証人、行く歩みごとに神様の国。
(3)使徒2章、力が現れて、使徒11章にアンテオケ教会が世界を生かす力、ローマ16章にOMCする力が現れること。
4.結論-どのようにすれば良いのか?
(1)定刻の祈り-今日からレムナントは幸せな絵を描こう。一人の時間を作って力を得なさい。
(2)常時祈り-描いて行く歩みごとに確かに答えが来ている。それを捜し出すのだ。
(3)私だけの方法を探そう-職分によって、職業によって、年齢によって違うようにしなければならない。聖霊充満を受けなさい。
▲それで、今日、あなたがたは心を騒がしてはならない。私たちはすべての人のために、すべての人とともに暮らさなければならない。しかし、私の個人的には、どこにいても生き残るべきだ。なぜか?聖霊でともにおられるから...(信仰の独立独歩になろう)
聖日2部:マルコの家に臨まれた祝福(使徒1:1-14)
序論
▲なぜイエス様が一番最後に聖霊充満をおっしゃられたのか?聖霊の働き(天の御座、天国の祝福、主の御使い、世界福音化の門、伝道運動)、サタンの働き(地獄の権威、悪霊の働き、霊的問題、滅亡)があるためだ。
▲いったいマルコのタラッパンにどんな祝福が臨んだのか?
1.契約的祝福-すべての約束が成就
(1)捕虜以後800年ぶりになくなった福音が回復する家
(2)1500年モーセ-五旬節、1500年ぶりにマルコの屋上の間で聖霊充満で働かれた日だ。
(3)メシヤ(キリスト)-主に仕える者の集い
1)根源-あなたは祝福の源になる
2)代表-あなたによって
3)時代-国々が祝福されるようになる。
4)記念碑-あなたの子孫によって、国々が祝福を...
5)不可抗力的-あなたに立ち向かう者はいないだろう。
▲当然、必然的、絶対的になるしかない。
2.唯一性の祝福を受けた。
(1)唯一性の開始
1)マタイ16:16、この告白した人が集まった。
2)使徒3:1-6、ナザレのイエスの名で起きて歩け!
3)使徒4:12、他の名前は与えられていない..
4)地球上で初めて宣教を始めた家
(2)唯一性内容
1)使徒1:1、イエスがキリストだ!
2)使徒1:3、神様の国
3)使徒1:8、聖霊充満
4)使徒1:11、いつまで?再臨して来られるその日まで...
(3)唯一性の答えがきた。
▲ユダヤ、サマリヤ征服、マケドニヤ征服、ローマ征服
3.それこそ3改革、3征服、3献身の祝福がそのまま...
(1)使徒2章で、答えが開始になった。
(1)3改革-人生改革、宗教改革、文化改革
(2)3征服-現場征服、経済征服、文化征服
(3)3献身-いのち的献身(インマヌエル)、いのちをかける献身(それ位の力)、いのちを生かす献身(いのちを生かす証人で)
4.結論-どのようにしなければならないのか?
(1)他のことをせずに証拠を捕まえよう。
1)旧約の預言された証拠が多い。
2)イエス様が公生涯の時、教えられたことを証拠で...
3)イエス様が復活してなさったメッセージを証拠で...
4)御座に座って主の働きをする主の証拠を
(2)この祝福を丸ごと味わう方法が-神様の国を味わおう(神様の最も大きい計画、祝福を探そう)
(3)今は確信を持ちなさい。
1)Iヨハネ5:11-13,キリストを分かる者-救い
2)ヨハネ14:14,神様の子ども-祈りの答え
3)Iコリント10:13,どんな試験がきても勝利することができる。
4)マルコ10:45,すべての呪いをなくしてしまった。罪の赦しの確信
5)マタイ28:20,皆さんを最後まで導かれる。
▲私はマルコの屋上の間から20の戦略を捜し出した。
▲なぜマルコの屋上の間から開始したか?Iコリント1:18-31節に、このものすごい力は人の力から出るのではなくて、神様の力から出ることを証しするのだ。発見だけすれば答えがくる(信仰)
(あいさつ)この時代に準備された者です!
Remnant伝道学 (143)聞きたいメッセージ (22)学業と訓練に成功するためにはどのようにしなければなりませんか(イザヤ78:70−72)
1.バランスととることが成功である
(1) 創39:1−6、45:1−5 (2) 出2:1−10、出3:1−20
(3) Tサムエル3:1−18、7:1−15 (4) 詩78:70−72
(5) U列6:8−24
(6) イザヤ6:1−13、哀2:1−5 (バランスを失った時代)
(7) ピリピ3:1−20
2.遠くを見て準備することが成功である
(1) 創45:1−5 (2) 出3:1−20
(3) Tサムエル7:1−15
(4) T歴29:10−14 (5) U列6:8−24
(6) イザヤ62:6−12
(7) 使19:21、27:24
3.事実どおりに準備することが成功である
(1) 現実性 (2) 客観性 (3) 専門性
地域:福音的に生きる (9)福音を逃す瞬間 − 福音が成就される瞬間(使11:18、19)
1.信仰生活をもっとも良くするということはどういうことでしょうか
(1) 神様がもっとも喜ばれることが何かを知ることです (箴16:1−7、Tコリント10:31)
(2) 神様がおもになさっていることが何かを知ることです (Tペテロ1:9、ヨハネ3:16、マタイ24:14)
(3) 神様の愛、神様の祝福を信じて味わうことです (ヘブル11:6、ヨハネ5:24、黙3:20)
2.神様が与えられた福音を逃す瞬間が、もっとも損する時間です
(1) ユダヤ人たちのミスは、永遠のものになってしまいました (マタイ27:25、使4:1−12、使7:54−60)
(2) 福音を受けた初代教会も福音を逃す瞬間がありました (使11:1−18)
(3) 福音を味わう弟子たちにも福音を逃す瞬間がありました (ローマ16:17−20)
3.救われた信徒、弟子、牧会者でも、福音を味わう瞬間がもっとも祝福された時間になります
(1) 地上最大の瞬間を確認しましょう
(マタイ16:16、使3:1−6、使4:12、使7:54−60、使8:4−8、使9:1−15、使10:1−45、
使13:1−12、使16:16−18、使19:8−20、使27:24)
(2) イエスがキリストであることが宣べ伝えられる時がもっとも偉大なる時です (マタイ16:16、使17:3)
(3) キリストの働きに、キリストのみわざが起きることが、続く答えです
(4) キリストが主人となる時、大きなみわざが続いて起きます (ガラテヤ2:20、使11:19)