共同体と産業宣教 (211)OMCの使命 (54)人間主義は大きなことを成し遂げられない− 神本主義は世界を生かすことができる
1.人間主義の概念 − 人間主義は大きなことを成し遂げられません
(1) 社会的な概念
@ ヒューマニズム      A 民主主義
(2) 信仰的な概念
@ 人中心      A 人間が主人だという意味
(3) 良い人間主義を使った人々
(4) 人間主義によって失敗した聖書の人物たち
@ アブラハム    A エサウ    B ヨセフの兄たち    C バラム    D アナニヤ、サッピラ

2.神本主義は世界を生かすことができます
(1) 創13:14−18、創22:1−20
(2) 創45:1−15
(3) T列19:1−20、U列2:1−11、U列6:8−24
(4) ハガイ2:4−10
(5) ピリピ3:1−20


核心:RUTC・OMC・重職者時代の特別メッセージ (24)夏の修練会を出会いの祝福に(使18:1−4)

1.人生にて最高の祝福と失敗は出会いです
(1) 7人のRemnantの出会い           
(2) 初代教会の出会い
(3) カルビン、ルター、ベーズーの出会い     
(4) 18−19世紀の伝道者たちの出会い
(5) 21世紀伝道者たちの出会い

2.プリスキラ夫婦は最高の祝福の出会いを持ちました
(1) 地球上にてただ一度の出会い (使2:9−10)
@ 唯一の福音    A 唯一の出会い    B 唯一性の証人
(2) メッセージとの出会い
@ ローマ1:9−10   A ローマ16:1−27
(3) 伝道者との出会い
@ 使18:1−2     A 使18:3     B 使18:4
(4) 働き人との出会い (使18:24−28)
@ 使18:24−28    A Tコリント16:19
(5) 世界福音化のOMCの出会い (ローマ16:3−4)

3.福音の中での出会いも永遠の祝福になります
(1) イザヤ40:6−8   
(2) マタイ10:40−42    
(3) ローマ16:25−27


聖日1部:ブドウの木のたとえ(ヨハネ15:1-7)
序論
▲ユダヤ人は3つのことを持っていた。世界を動かすほどの力、知識、要所要所に席を占める実力を持っていた。これがすべてだと思った。ところでイスラエルはずっと問題がきて、すなわち深刻な問題がくるのだ。神様が全世界の霊的問題を持った人を生かすように与えたが、それを誤解してなくしてしまった。それでユダヤ人がみじめにほろびた。
▲今日イエス様がブドウの木のたとえをおっしゃられた。これを見ながら、本当に祈りの答えを受ける答えを探しなさい。
1.祈りの答えを受ける理由
▲ヨハネ14章で、思い煩ってはいけない理由をおっしゃりながら、本論で聖霊があなたがたとともにいるから心配するな。これが神様についていなければならない理由で、本当に祈りの答えを受ける理由だ。
(1)祈りとは何か?
1)聖霊が私とともにおられるということだ。
2)聖霊があなたを導かれるだろう。
3)聖霊充満を受ければ人が知らない力受けるので、心配するな。
4)聖霊充満が臨めば、主の御使いが臨むようになる。
5)聖霊が臨めば、神様の国が成される。
6)聖霊が臨めば、暗やみの勢力が崩れる。
(2)定刻で祈る時、どんなことが行われるのか?
▲ダニエル(家で定刻祈りする時、国が生きた)、アブラハム(マムレの木の下で祈る時)、ペテロ(皮なめしのシモンの家-コルネリオ)、パウロ(ルデヤ)
(3)常時祈りしたら時代を変える事が起きる。
▲ただ聖霊があなたがたの上に臨まれる時あなたがたは力を受け...地の果てまでわたしの証人となる(使徒1:8)
2.ブドウの木の枝が根についていればどうなるのか?
(1)1節に-わたしは真のブドウの木で、わたしの父は農夫で、あなたがたは枝です
▲ついていさえすれば何の心配もする必要がない。
(2)4節に-自然に実を結ぶようになる。
▲伝道 実+人生の実+子孫にまで実を結ぶ
(3)7節に-わたしの中にとどまって、わたしのことばがあなたがたの中にとどまれば、何でも望むものを求めなさい。そうすれば成し遂げる。
▲皆さんが願いをおいて、霊的な、契約的な情念がなければならない。これが祈りの答えの鍵だ。
3.方法まで教えて下さった。
(1)わたしの中にとどまりなさい-本当に福音の中にとどまりなさい。
▲そうすれば、神様のみわざが開始、実が結ぶようになる
(2)わたしのことばがあなたがたの中にとどまれば-みことばの中にとどまりなさい。
4.結論-イエス様は知っておられたので、ブドウの木のたとえを用いておっしゃられた。
(1)どこの国がイスラエルを滅亡をさせて,
(2)ローマがいつ滅亡するのかを知っておられた。
(3)最後の時に起きることをご存知でおっしゃられた。
▲それで真のブドウの木についていなさい、聖霊の中にとどまりなさい。そうすれば、自然に実が結ばれて、あなたの願いがみな成されるだろう。


聖日2部:集まる教会と散る教会の祝福(使徒2:41-47)
序論
▲私たちのレムナントが勉強に邪魔になって、苦労するほど、教会の働きをする必要はない。信仰を真っすぐ守って、勉強を正しくしなければならない。福音の他には真理はない。聖霊充満と、悪魔に捕まえられたことは、とても大きな違いが生じてしまう。
(1)12の偵察- 10人の偵察とヨシュア、カレブ
▲誰の話が正しいのか?霊的な目を正しく開けなければならない。
(2)初代教会とパリサイ教会を見よう
▲初代教会は地球ができて以来、最大の唯一性を持っていた教会だ。
(3)マルティン・ルターのような人物をカトリックが見くびった。
▲私たちは正しく目を開かなければならない。初代教会がある答えを握ったのか?
1.唯一の契約を契約の情念として握った。
(1)ヨセフ-約20代を経ながら、のがしてしまった福音を握った。
(2)モーセ- 400年が過ぎて、のがしてしまった契約を握った
(3)サムエルとダビデ- 14人の士師を経ながらも、のがしてしまった福音を捜し出した。
(4)初代教会-捕虜以後800年ぶりに、のがしてしまった福音を捕まえた。
2.唯一性の答えがくる。
▲唯一性の人に唯一性の答えがくる。
(1)ヨセフ (2)ダビデ (3)パウロ
▲私たちは遠くはレムナント、近くは重職者をたくさん立て起こして、三番目のことをしようとする。
3.災いを防ぐ唯一の働き
▲初代教会が何をしたのか?
(1)集まる教会
1)使徒2:1-47,集まる人を生かす力が出てきた。
2)使徒11:19-30,世界生かす力が出てきた。
3)ローマ16章でOMCを作って、レムナント生かす力
(2)散る教会-あちこちに重職者を立てて、災いを防がなければならない。
1)光を放ちなさい-集まって力を得て散って光を放ちなさい。それでこそ、暗やみが逃げる。
2)神様の国-行く所ごとに神様の国
3)聖霊-皆さんが行く所ごとに聖霊でともに
4)天使-行く所ごとに天の御座の門が開く。
5)暗やみ-皆さん行く所ごとに暗やみが砕かれるように...
4.結論-何を捕まえなければならないか?
(1)20の戦略が、みことばの目が開かなければならない。
▲20種類戦略が私の学業,事業,職業に適用(2)唯一性の人生を少しの火傷をしてから生きていけ。
(2)唯一性の人生を少しだけして生きていけ。
(3)レムナント7人-唯一性の答え受ければみな訪ねてくる。
▲皆さんがこの祝福を受けた。もう味わいさえすればよい。目だけあければ良い。これをすべて要約すると、24時です!寝る時、目が覚めた時、食事する時、道を通り過ぎて見えること、思い出せること、選択して判断する時、最も良いことを選択して祈るのが24時祈りだ。このようにしたら、世界がひっくり返る。信じるように願う。この祝福が私たちのレムナントとすべての証人に現れることを祈ります。今週に本当に答えを受けることをイエスの御名で祈ります。


Remnant伝道学 (144)聞きたいメッセージ (23)学業と祈り(使1:8)
1.祈りから味わわなければならない
(1) 自分の問題と未来 (7人のRemnant)   
(2) 持ったこと、味わうこと、見ること
(3) 唯一性の人生 (使4:12)
(4) みことば
@ 公生涯 (マタイ4:19、マタイ13:1−58、マタイ16:16)
A 復活メッセージ (マタイ28:16−20)
B 復活以降 (使2:1−47、使11:19−30、ローマ16:1−27)
(5) 方法
@ 契約の流れ (ヨハネ3:16)     A 聖霊の働き (使1:8)
B 唯一性の人生  C 伝道者の心  D 一人の弟子
2.学業
(1) 事実、誠実、専門性    (2) 専門性、世界化、福音化    (3) 10%、1%、唯一性
3.学業と祈り
(1) 学業と祈りのバランス (並行)   (2) 祈りの中で   
(3) 福音の再解釈 (学業)


地域:福音的に生きる (10)福音体質 ? アダムとエバ(創3:1−5)
1.元々の人間は、神様とともに幸せな人生を送りました
(1) 創1:1−13 みことばによって天と地を創造       
(2) 創1:27−28 神様のかたちとして創造される
(3) 創2:1−14 エデンの園と美しい川と実を与えられる  
(4) 創2:18 美しくて幸せな家庭を与えられた
2.しかし、サタンの誘惑にだまされました
(1) アダム、エバ以前にサタンはすでに存在していました (創3:1)
(2) エバを誘惑しました
@ 狡猾な蛇 (創3:1)    
A 傲慢な心を植える (創3:5−6)
(3) 神様が食べてはならないと言われた善悪の知識の木の実を食べました (創3:6)
(4) 地までのろわれました (創3:16−20)
3.人間はその時から原罪に陥りました
(1) 神様のみことばに背いて、サタンの誘惑にだまされました
(2) サタンの奴隷になりました (ヨハネ8:44)
(3) 苦痛、のろい、災いがその時から始まりました (創3:16−20)
4.神様は滅亡されたアダムとエバに、救いを得られる福音を与えられました
(1) 創3:15 女の子孫が蛇の頭を踏みにじるという預言
(2) イザヤ7:14 処女からメシヤが生まれることを預言されたことと同じ福音です
(3) マタイ1:19−23 処女マリアにキリスト(メシヤ)が来られたのです
※ 神様は滅亡した人間に福音から与えられました
@ この福音を回復することが、もっとも重要な生活になります
A この福音を充分に味わうことが、より重要な生活になります
B この福音の力をすべてにおいて、すべての場所に現すことがもっとも重要な生活になります