共同体と産業宣教 (219)産業人の全体理解 (3)小学生の日曜学校(Uテモテ3:14−17)
1.基礎的な習慣が作られる時期
 (1) 読書
(2) 運動
(3) 規律 ・ 節度
2.エリートの生活を教える唯一の時期
(1) 創37:1−11
(2) 出2:1−10
(3) Tサムエル3:1−18
(4) Tサムエル16:1−13
(5) T列19:18−20
(6) イザヤ60:1−22
(7) Uテモテ2:1−7
3.最初に入って占めることによって、人生が左右されるもっとも重要な時期
(1) Uテモテ3:14−15
(2) Uテモテ3:16
(3) Uテモテ3:17


核心:RUTC・OMC・重職者時代の特別メッセージ (32)700年という時代を乗り越えた重職者 (使11:19−30)
神様のみことばは必ず成就されます。約7000種類のみことばが成就され、記録されたみとばは成就され続いています(マタイ5:17−18、ローマ15:4、Tコリント10:11、Uペテロ2:6、イザヤ40:8)。
契約成就の主人公はまさにイエス・キリストです。イザヤ7:14の預言がマタイ1:19:22で成就されたことは、約700年ぶりのことでした。
この祝福の中で初代教会の使徒と信徒たちがいたということは奇跡中の奇跡であり、祝福の中の祝福です。その中で使11:19−30は答えの中の答えです。
1.700年という旧時代の思想を乗り越えました
(1) 昔の習慣
@ 奴隷の習慣   A 戦争の避難民の習慣   
B 捕虜の習慣
(2) 古くて変えられない民族思想
(3) 恨みになった征服思想
2.700年という旧時代の悪習を乗り越えました
(1) 律法争い
(2) 古い封建思想
(3) 伝道、制度に捕らわれた持病
(4) 妬み − 非難、紛争 − 部族争い
3.至上初神様の願いを成し遂げる宗教の壁を乗り越えました
(1) 使11:19 (苦難)             
(2) 使11:20−21 (伝道、宣教)
(3) 使11:25−26 (弟子)
◆ 結論 − 当然、必然、絶対的な答えと結果
1.使11:21
2.使11:23
3.使11:26
4.使11:28−30
5.使13:1−4


聖日1部:十字架につけられたイエス・キリスト(ヨハネ19:17-30)

序論
▲子どもたちに必ずすべき話-あなたがどこにいようが、神様はあなたとともにおられる力を毎日、味わえ!それより正解がない。あなたがどこにいようが、正しいインマヌエルの方法を味わえ。そこで力を得ろ!それがすべてだ。ところで、あなた自身が処理しろと言うと-放棄、落胆、堕落、犯罪、自殺の中の一つがくる。
▲イエス様が十字架で七つの言葉を言われた。
(1)苦しみを表現した話が3度出てくる。
@ヨハネ19:25-27、女の方。そこに、あなたの息子がいます。
Aマタイ27:46-47、わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか...
Bヨハネ19:28、喉が渇くと言われた。
(2)祈り-2つは、祈りを言われた。
@ルカ23:24、彼らの罪をお許しください。
Aルカ23:46、わたしのたましいを主におゆだねします!
(3)伝道(ルカ23:43)-片側の強盗に伝道された。
(4)重要な宣言(ヨハネ19:30)-完了した。
▲私たちがインマヌエルの真の祝福をどこで捜し出さなければならないのだろうか?
1.人間の最も大きい問題をみな成し遂げるという約束の成就
▲イエス様が十字架の上でみな成し遂げた!すでに預言されたことに対することを成し遂げたということだ。ここで捜し出さなければならない。
(1)人間の苦しみは、本当にどこで始まったのか?
1)創世記3章→ 創世記3:15,女の子孫
2)創世記6章→ 創世記6:14、箱舟の中に入れば生きる。
3)イザヤ6:1-13→ イザヤ7:14、処女が身ごもる-インマヌエル
4)マタイ16:13→ マタイ16:16、あなたは生ける神の御子キリストです。
(2)絶対に解決にならない怖い苦しみ(創世記3章/原罪-サタン)-十字架で全てを解決する。ここから皆さんの信仰が出発しなければならない。
(3)この契約を握る時、出エジプトの働き、出バビロンの働きが起きた。
2.何をみな成し遂げたのか?→ 人間の根本問題解決
(1)マルコ10:45、あがないのいけにえ-人間が受ける呪い、災い、原罪、自分が犯す罪、地獄の権威をみな終わらせてしまわれた。
(2)ヨハネ14:6、神様に会う道、生年月日による運命、運勢から抜け出す道
(3)Iヨハネ3:8、悪魔のしわざを滅ぼされた。(創世記3章,サタンの問題解決)
3.未来まで→ 永遠にみな終わらせた。
(1)ヨハネ黙示録の淫婦、竜の権威を完全に終わらせられた(黙示12:1-9)
(2)千年王国まで完全に成し遂げてしまわれた(黙示20:1-15)
(3)新しい天と新しい地と新しいエルサレム(黙示21:1-27)-これまでも完全に準備しておかれた。
4.結論
(1)あなたの過去、現在、未来、みな終わらせた。心配してはならない。
(2)サタンの必死のあがきにだまされてはならない。みな終わった。
▲心配せずに契約を握って信じなさい。みな準備されているから、心配せずに聖霊導きを受けなさい、心配せずに聖霊充満を受けなさい。今日、この祝福を味わうようになることをイエスの御名で祈ります。



聖日2部:神様の道しるべ(使徒16:6-10)

序論
▲道しるべがある理由は何か?道を見つけようと...道に迷ったり、道を知らなかったり、他の道に行ったら、どれくらい難しいのか?
▲私たちすべての信徒、使命者は、どのようにこの道を見つけるのか?
1.聖霊にあって祈りで道を見つけなさい。
(1)イエス様の約束
1)ヨハネ14:16-17、聖霊があなたがたを導かれる。
2)使徒1:8、地の果てまで導かれる。
(2)祈りとは何か?-本当に幸福を味わう規律
▲神様の最も幸せを味わう規律の道しるべ
1)定刻祈り-すべての幸せを味わいなさい(良いこと、重要なことをすべてしなさい)最も幸せを味わう規律だ。
2)常時祈り- 24時の祝福を味わう規律だ。
3)礼拝祈り-神様がくださる答えを味わう規律
(3)聖霊の導きを受ける結果
▲使徒13:1-4、使徒16:6-10、使徒19:21
▲キャンプ以前に、キャンプする中に、キャンプした後で、皆さんの人生キャンプがなければならない。
2.聖霊にあってみことばで道を見つけなさい。
▲みことばで道を探さなければならない。どんなみことばなのか?
(1)みことば-私たちが最も喜びを味わう案内だ。
(2)このみことばは、皆さんがどのように受けるべきなのか?ヘブル4:12節に、生きて力がある。
(3)今どこまで答えきたか?その次にどのようにしなければならないか?このみことばを握ってしまえば、なるようになっている。これが連続してしまえば正確な答えを受けられる。それでは、キャンプになって、道が見られる。
(4)礼拝の重要性
1)契約の箱が行く所にどんなことが行われたのか?
2)神様のみことばが成就するマルコの屋上の間に、どんなことが行われたのか?
3)ローマ16章に、どんなことが行われたのか?
3.聖霊にあって伝道するため道を見つけなさい。
▲伝道-聖霊にあって本当に神様の答えを受ける道しるべ、すべての答えを受ける道しるべだ。
(1)光-個人、事業に光が臨む祝福がくる。
(2)ローマ16:25-27の中にある祝福の中で案内を受けるようになる。
(3)20の戦略-ここに対する唯一性の答えで導かれる。
(4)レムナントとRUTC-一言も落ちないで答えられるようになる(Iサムエル3:19)
(5)OMC-そして、世界が皆さんのものになる。
4.結論
(1)使徒17:1-9、20日間キャンプ
 使徒19:8-20、2年の間キャンプ
 使徒38:30-31、2年の間キャンプ-地域の図表を置いてD-dayを定めて静かに入るのだ。
(2)使徒16:6-10,マケドニヤ-現場にすべての答えがある。
(3)このようになる時、約束-聖霊充満+天の軍隊(御座の祝福)+神様の国!
▲皆さんが本当に幸せを味わう祈りの中で道を見つけよう。本当に今日も大きい祝福を受けるという案内を味わう道として、みことばを受けなさい。神様のすべての祝福が備えられた道しるべ、そのキャンプ、伝道の中に入ろう。入りさえすれば、入る前に神様が答えられる。
▲この祝福がすべての重職者に、全世界弟子にあるようになることを祝福します。これがキャンプだ。


Remnant伝道学 (153)Remnantの悩み・葛藤 (3)ゲーム中毒(Tサムエル2:22)

1.中毒とは何か
(1) 集中ではない執着   (2) 正常状態を離脱する熱心
(3) 霊的な問題と深い関連
@ 仕事、食べ物、習慣 A 自制力不足
B 悪い惑わしの霊たちの活動
2.ゲームと中毒はどのようなものなのか
(1) ゲームは誰でもできること
(2) 楽しみ、趣味、特技とも関係あること
(3) すごい集中力と成功できるキャラクターなのに、誤った方
向で使用することによって自制力を失わせる中毒状態となる
3.中毒になった部分をどのように癒すことができるのか
(1) 食べ物は体内に残って要求する状態(アルコール中毒、麻
薬中毒)であるため、物理的な方法を使わなければならない
(2) ゲームは精神的なものと関係あるので簡単かも知れない
けれども、もっと難しくなる場合がある。精神世界を変える作業が必要
@ 影響される映画 A 影響される本 (読書)
B ゲームより重要な精神世界の活動を正しく見つけること
C 隔離させる方法も研究しなければならない
(3) 黙想・定刻・常時祈りを通して聖霊の満たしを味わうことが
もっとも正確な解決策である


福音的に生きる (19) ヨセフの総理時期(創45:1−5)
1.成功と失敗の時刻表を神様が持っておられます
伝3:1−10には、「どんなことやすべての営みには時がある」と記録されています。イザヤ60:22にも、「時が来れば、わたし、主が、すみやかにそれをする」とおっしゃいました。Uペテロ3:8には、「主の御前では、一日は千年のようであり、千年は一日のようであることを見落としてはならない」と示されました。それは、神様が時間を完全にコントロールされるという意味です。 使2:1にも、「五旬節の日になって」と記録されています。
2.神様の正確な時刻表を味わうことには、二つの方法があります
(1) 祈りです
@ 定刻祈りをすると、自分の人生の時刻表が神様と合うよう
になります
A 常時祈りをすると、正しい判断と神様が願われる現場時刻
表が合うようになります
B みことばを握って(礼拝祈り)祈ると、未来の時刻表と会うよ
うになります
(2) そして、インマヌエルという福音と伝道をいつも考えて味わうと、祈りと合わされて神様の正確な時刻表を味わうようになります
3.ヨセフは神様の正確な時刻表を味わう中で、エジプトの総理になりました
(1) 家庭で苦しい時も、祈るうちに神様のビジョンを見ました
(創37:1−11)
(2) 奴隷の時は、答え、伝道の祝福を味わいながら、経済の
勉強をする正確な時刻表になりました (創39:1−6)
(3) ポティファルの妻の事件によって濡れ衣を着せられたの
は、ポティファルの家を出る時刻表であり、監獄では政治家たちに会う神様の時刻表になりました (創40:1−20)
(4) 官長の夢を解釈したことが、パロ王の夢を解釈する神様
の時刻表とつながりました (創41:1−36)
(5) ついに、ヨセフが神様の答えとしてエジプトの総理になり
ました。それはエジプトを生かして、イスラエルと世界を生かす伝道の時刻表になりました (創45:1−5)
※ 私たちもヨセフのような答えを受けることができます。今から祈りを始めましょう。