共同体と産業宣教 (220)産業人の全体理解 (4)専門性を備えなければならない中・高校および日曜学校(Tサムエル17:43−47)
1. 聖書のRemnantはほとんど、幼い時から専門性を知って準備しました
(1) 創37:1−11
(2) 出2:1−10
(3) Tサムエル3:1−18、19
(4) 詩78:70−72、Tサムエル16:1−13、Tサムエル17:43−47
(5) Uテモテ1:1−5、ピリピ3:1−7
2.ユダヤ人はどのように専門性を備えますか
(1) 成人式
@ 専門分野 A 経済 B 信仰
(2) 祭りを守る
(3) トーラー、シェーマ、タルムード
(4) 会堂教育 (集い)
3.21世紀のためのRemnant運動は、専門性を持つ専門化働きが必要です
(1) 家庭 (ピリピ3:1−20、Uテモテ1:1−5 )
(2) 教会 (Uテモテ2:1−7)
(3) RUTC
@ 使17:1 A 使18:4 B 使19:8


核心:RUTC・OMC・重職者時代の特別メッセージ (33)祈りを知る重職者 (使12:1−25)
1. 祈りを知る者は真の安らぎを味わいます
(1) マタイ6:32−33
(2) マタイ8:1−17
(3) マタイ10:9−10
(4) マルコ3:13−15
(5) マタイ4:19
(6) マタイ28:16−20、マルコ16:15−20
(7) 使1:1、3、8
2. 祈りを知る者は、問題、危機、苦難の時にもっとも安定と平安を味わい、絶対に揺れません
(1) 祈りを知るペテロ
@ ヤコブの死 (2)
A ユダヤ人の無駄な喜び (3)
B 死に直面したペテロ (4−6)
C 主がなされること (7−8)
(2) 冗談だと思っている人 (15)
(3) まったく知らない人 (21−22)
3. 祈りを知る者は、祈るスケジュールが最優先となります
(1) 創13:18、創37:1−11、詩23:1−6、T列19:1−20、
ダニエル6:10、使3:1、使4:29−31、使12:1−25、使16:11、
13、16、使16:19−40、使19:1−7
(2) 創39:1−6、ダニエル6:16、20、Tテサロニケ5:17、
エペソ6:18
(3) 使2:1−47、使11:19−30、Tテサロニケ1:3−5


聖日1部:墓に横になったイエス・キリスト(ヨハネ19:38-42)
序論-イエス様の死をどのように理解するのか。
(1)聖書を見れば真の信仰を持った者、成功した者は死が何かを分かって、死を恐れなかった。
▲ダニエル3:8-24、シャデラク、目借、アベデ・ネゴ、ダニエル6:10-20ダニエル、エステル4:14エステル、チュ・キチョル牧師、初代教会
(2)イエス様の死は預言された事件だった。
1)Iコリント15:3-5,聖書のとおり死んでよみがえられた。
2)イザヤ53:1-5,700年前にイエス様の苦難を預言
3)申21:23、木にかけられて呪われた者として死を預言
4)詩22篇、釘づけられて侮辱されて、上着、下着までみな奪われることが預言。
5)イザヤ53:9、金持ちの墓に葬られることまで預言。
▲イエス様が今、十字架で処刑されて、墓に入られたことは、どんな事件なのか。
1.救いに対する神様の約束だ。
(1)理由-人々の苦痛、自殺、経済危機、南北関係、世の中での困難、聖書にだけ理由を明らかにしている。
▲サタンにだまされて神様を離れて以後、すべての人間が悪魔の権威の下にいるようになった。(ヨハネ8:44、あなたがたの父である悪魔、ヨハネ16:11世の支配者、Uコリント4:4-5世の神)
(2)旧約の血のささげもの(創世記3:15女の子孫、出3:18血のいけにえ、アブラハムのモリヤ事件、色々な預言者)
(3)十字架ですべての罪をあがなう。そこに対する約束の成就だ。
2.これから霊的に勝利することに対する約束だ。
(1)創世記3:15、蛇が女の子孫のかかとをかみつく。しかし、女の子孫が蛇の頭を踏み砕く。これから勝利するようになる。
(2)出3:18、羊の血を塗る日、出エジプトするだろう。
(3)マルコ10:45、すべての罪をあがなう。
3.死を滅ぼす権威に対する神様の約束だ。
▲イエス様が墓にいらっしゃる時、どんなことが行われたのか。
(1)ユダヤ人、教権主義者がよみがえるかと思ってすごく緊張した。
(2)さらに緊張した存在がサタンだ。
(3)Iペテロ3:18-19,イエス様が墓に横になっている間に、その霊は地獄に降りて行って宣言したと言われている。これを持って解釈が入り乱れている(煉獄説、救い説、宣言説)
4.結論-今、この事件をどのように受けるべきか
(1)数千年間降りてくる聖霊で感動した神様のみことばを握らなければならない。
1)アリマタヤのヨセフの墓に入った(イザヤ59章に預言)
2)ニゴデモは没薬と香油を持ってきた(ヨハネ3章、7章、ヨハネ19:39節)
(2)みことば(福音)を悟った少数を持って神様は働かれる。
(3)私の思想、体質、知識、経験をみな十字架に釘づけなければならない。キリストと比べれば、ちりあくたに過ぎない。その時から働き起きる。(証拠-使徒の働き)
▲キリストが墓に入られたことは、私のために約束された事件だ。本当に救いを成し遂げる約束された事件だ。さらに重要なのは、私たちに霊的に勝利を与えるための約束された事件だ。すべての地獄、すべての死の権威をうち破る約束だ。地獄に行ったということは、地獄の権威まで破ってしまった。その約束だ。皆さんの生活に本当に答え受ける祝福が今日から始まることをイエスの御名で祈ります。


聖日2部:神様の未来(使徒1:1-11)
序論
▲私たちに一番だめになっている部分が何か。
(1)専属の占い師をおいて事業してほろびた事業家
(2)占い師の話を聞いて大統領に出馬して失敗
(3)レムナント7人-未来を知って揺れないで勝利
▲私たちが神様の導きを受ければ良い。私は聖書で3つのことを発見した。
1.神様の時刻表の中に入れば良い。
▲そうすれば、確かにその方に会える。どのようにこの祝福を受けられるのか。
(1)使徒1:1,イエスがキリストだ、キリストがキリストになる時、キリストが私の主人になる時...
(2)人、環境、仕事が重要だが、ここにだまされなければ神様の国(使徒1:3)が臨むようになる。
(3)私の条件、体質、能力の限界があるのに、ここにだまされない時、必ず聖霊充満(使徒1:8)のみわざが起きて、未来が見られるようになる(使徒2:17)
2.神様の道しるべ
▲1番をわかる瞬間から- (1)使徒2:1-6節の働き、使徒2:9-11 15ケ国の門が開いて
(2)使徒3:1-12、足のきかない者が見られて
(3)使徒8:27,主の使いを先に送られる。
(4)使徒8:29節に聖霊がピリポに...
こうしたことが確かに行われる。
(5)使徒9:10,最も重要な時刻表を作っておいてアナニヤ...
(6)使徒11:19,最も危機の時、最も重要な計画を...
(7)使徒13:1,重職者を連れて出て行って、重職者を起こす戦略をたてた。ですから神様がすべての良い祝福をパウロに与えられた。
3.私を神様にささげる時、神様はご自分の時刻表を知らせられる。
(1)定刻祈り-最も重要な時間に最も重要な祈りをしなさい。私の生活の最優先を祈りに置きなさい。この時、重要なことをすべてしなさい。
(2)常時祈り-全てのものを祈りに連結させよう。心の底から...ヨセフのように,ダビデのように...そうすれば良い。
(3)礼拝祈り-この二つをすれば、皆さんは確かに礼拝をささげる時、重要な答えが一つずつ出てくる。重要な祝福が一つずつくる。皆さんが集う時ごとに一つずつくる。
4.結論-答え
▲これで未来が見られる。
(1)心と考え(ピリピ4:7)-そうであることもあるが、聖書にはピリピ4:7節に、神様のあなたがたの心と思いを守られると言われている。
(2)みことば成就-神様がみことばを成就させられる。
(3)客観的答え-客観的なことが見られる。
これがレムナント7人が受けた答えだ。ヨセフがいるのに、ポティファルが見ても認めるしかない答えを受ける。このようになる時、個人も生き返って、教会も生き返る。
▲唯一性答え-この時から皆さんのすることは、専門性の答えだけくるのでなく、奪っていけない唯一性の答えがくる。この祝福が今日から本当にくることを希望する。


Remnant伝道学 (154)Remnantの悩み・葛藤 (4)勉強したくない(箴1:7)
学校の授業に関するある調査結果によりますと、「勉強が楽しい10%、大変50%、あきらめた40%」なっています。
1.人生自体が勉強です
(1) 根気と集中力 (2) 瞬発力
(3) 生活の方法 (4) 読書
(5) 運動
2.勉強そのものより勉強する姿勢自体が未来を左右します
(1) 最善を尽くす生活
(2) 正しい生活をすることが勉強中の勉強
(3) 最後まであきらめない生活がもっとも重要な勉強
(4) タラントの方向を見つけることも重要な勉強
3. 学校の勉強はする分、ためになります
(1) 基礎から堅く
(2) インターンシップが必要
(3) 勉強を楽しむべき ? 味わう方法を見つけなければ
(4) やまを超えると大きな利益がある
(5) 最善を尽くせば
※ 箴1:7


福音的に生きる (20) 福音を逃したイスラエル(出1:8−22)
1. 契約が成し遂げられるところにいたイスラエルは、神様のすべての栄光を味わいました
(1) 他国の人でエジプトで総理になったヨセフは、世界を動かす権威を味わいました (創45:1−5)
(2) 実際的な世界宣教がなされる時間になりました
(3) ヤコブとイスラエルの家族たちは、ゴシェンという特別なところで特別に待遇される人々になりました (創46:28−34)
(4) イスラエルは多産だったので、おびただしく増え、すこぶる強くなり、その地は彼らで満ちるようになりました (出1:7)
2. ヨセフを知らない新しい王がイスラエルを押さえつけ始めました
(1) イスラエルの繁栄を恐れました (出1:10)
(2) イスラエル民族はいつの間にか奴隷になっていました
(出1:10)
(3) イスラエルが敵対して逃げるか恐れていました (出1:10)
(4) 労役で苦しめてビトムとラメセスを建築させました
(出1:11)
(5) 虐待されるほど、イスラエルはだんだん繁盛しました
(出1:12)
(6) 助産婦に生まれた男の子を殺害することを命令するけれ
ども、助産婦は神様を恐れて、赤ちゃんを殺しませんでし
た。イスラエルはもっと繁盛して、神様は助産婦の家を祝
福されました (出1:21)
 (7) 男の子が生まれたらナイルに投げ込んで殺しなさいと
命令しました (出1:22)
3. 長い年月を経て、また契約と福音を逃したためです
(1) イスラエルは奴隷になりました (出1:11)
(2) 男の子をみんな殺すと、イスラエルは絶えてしまいます
(出1:21)
(3) 再びイスラエルを生かすために、モーセを備えられまし
た。モーセが生まれて福音を完全に回復して、イスラエル
を解放させました
@ 創3:15 A 出3:18 B 出3:20