共同体と産業宣教 (222)産業人の全体理解 (6)重職者時代のための男女伝道会の役割(ローマ16:1−20)
1.重職者が完全福音にならなければならない理由
(1) 救われる数十億の対象者たち
(2) 救われてもさまよう信徒たち
(3) 正しい伝道である聖書にある伝道の現場
(4) 弱くなった律法的な教会
(5) Remnantの土台
(6) OMC時代
(7) 人生の結論に到達した時の解答
2.一般信徒が知らなければならない伝道神学
(1) 聖書の流れ
(2) 教会史の流れ
(3) 教会の政治 ・ 条例 ・ 模範の聖書的な更新
(4) 聖書的な伝道と伝道神学
3.ローマ16:1−27の役割
(1) 助けてくれた人、同労者、家主
(2) 労苦、同国人、愛、練達
(3) 5つの奥義
@ 祈りの課題
A 伝道の方向
B 裏面契約
C メッセージ
D 目標 (使命)
核心:RUTC・OMC・重職者時代の特別メッセージ (35)弟子を知る重職者たち (使14:19−28)
1.神様が備えられる弟子に対する計画
(1) エペソ1:3−5、ローマ16:25−27
(2) マタイ28:16−20、マルコ16:15−20、使1:8
(3) ルステラで起きたこと
@ すべての人の考えを変える事件 (使14:8−18)
1) パウロとバルナバの信仰 (9)
2) 神だと考える人々とパウロとバルナバの考え (13−15)
3) すべての状況を変えた神様のみわざ
A 弟子に対するパウロの中心 (14:19−20)
B 苦難の中で現れた真の弟子たち (14:21−28)
2.弟子の働きに対する弟子たちの目
(1) 神様の当然性
@ 創3:15、出3:18、イザヤ7:14、マタイ16:16
A 創1:1、3、8
(2) 神様の必然性
@ Tコリント3:16 A ヨハネ14:16−17 B 使1:8
(3) 神様の絶対性
@ 神様の時刻表の中にあること (使2:1−28:31)
A 神様の道しるべの中にあること (地教会)
B 神様の永遠なる計画である、一生の働きの中にあること
(使19:21、23:11、27:24)
3.弟子の働きを知る初代教会の重職者たち
(1) いのち的な献身 (使1:1)
(2) いのちをかけた献身 (使1:3)
(3) いのちを生かす献身 (使1:8)
聖日1部:マグダラのマリヤの前に現れたキリスト (ヨハネ20:11-18)
序論
▲今日、マグダラのマリヤに現れられたキリストの恵みが皆さんにあることを望む。
(1)死ぬほど努力しなければならない世の中で不信仰に抜けやすい。
(2)違うように握ったマグダラのマリヤ(11、12、15節)
1)イエス様の墓にきて涙を流した(11節)
2)空の墓を見ても不信仰(12節)
3)イエス様が呼ぶのにも園の番人だと思った(15節)
(3)本当に契約を握る瞬間に復活された主が聖霊で働かれる。
▲それでは今日、本当に復活の主にどのように会うのか。
1.神様の生きておられることと約束を信じなさい。
(1)イエス様が私たちとともにおられる。本当に信じなさい。
(2)キリストの死と復活は約束されたことだ。信じなさい。
(3)天使がお手伝いする(12節)。信じなさい。
▲出14:19、ダニエル3:8-24、ダニエル6:22、U列王19:35、使徒1:11、黙示8:3-5
2.信じることで終わらずに主に会いなさい(15-17節)
▲本当に見れば変わる。聞いたことと見たこととは違う。
(1)復活された主は、今でも聖霊で働いておられる。
▲キリストという単語を本当に理解すれば、聖霊が働かれる。
(2)今でも導いておられる(ヨハネ14:16-17,26)
(3)そして聖霊の満たし、力をくださると言われた。(使徒1:1,3,8)
3.証しする喜びの中に入りなさい(18節)
▲皆さんがこの契約を本当に握るようになれば-
(1)私の現場を見るようになる。
▲神様がなぜ私を今までこのように導かれたかを知るようになる。
(2)世の中の現場を見るようになる。
(3)多くの時代の現場を見るようになる。
▲復活された主が聖霊でともにおられる。本当に信じれば見るようになって、見れば話すようになる。話す喜びが起きるようになっている。
4.結論-どんな証人にならなければならないのか
(1)本当にキリストを知って、神様の子どもになったところ、すべての問題が解決されたという事実に対する証人だ。神様の祝福を受けた者がどんなものなのかを説明する証人だ。この祝福を体験するようになるように願う。
(2)イエス様がマリヤ..(16節)-今日もし神様が皆さんを呼ばれたらどうなるだろうか
▲すべての信徒は、復活された主に会いなさい。聖霊で働かれることを本当に味わって、主に会いなさい。
▲今日、復活されたキリストを聖霊で体験しなさい。どのように。信じれば良い。そうすれば、確かに皆さんに証拠が与えられる。この答えを子孫代々味わうようになることをお祈りします。
聖日2部:世界を生かした初代教会のいのちの運動(使徒2:1-13)
序論-ひとまず出発を完全信仰でしなさい。
▲これが聖書の開始で、タラッパン運動の開始だ。
(1)個人の開始-ただ神様が答え、ただ福音証拠
(2)教会の開始-完全信仰で出発
(3)インマヌエルソウル教会開始-信仰で出発
▲霊的なことは無条件信仰で出発しなさい。どのように出発すれば良いのか。
1.使徒1:1、イエスがキリストだ!これがいのち運動だ。
(1)いろいろな問題は創世記3章からきた-解答は一つ(創世記3:15、女の子孫)
(2)この時、蛇、サタンは崩れる(暗やみは崩れる)
(3)先に私が味わうのだ。そうすれば、解決される。
1)問題がくる時-すべての問題解決者はイエス・キリストだ!
2)葛藤がくる時-信仰を選択。この時、キリストがキリストになるのだ。
3)大きい有益がくる時-この時、イエス・キリストが私の主人だ。
2.環境を変える運動
(1)悪条件の環境-答えを捜し出そう(ただイエス)実際の人を変化させるのは神様の力だ。
(2)世の中を真っ直ぐに見なければならない。
▲ヨハネ8:44、あなたがたの父である悪魔、Uコリント4:4-5世の中の神、ヨハネ16:11-14、世の支配者
(3)それで簡単な答えが神様の国(使徒1:3)
▲それで、ある時は耐え、走って、挑戦して、待って...神様の国が臨めば世の中の国が崩れる。
3.私を変える運動
▲みな準備された。私を越えなければならない。これを使徒1:8、聖霊充満と言う。この時から働きが開始.
(1)マタイ16:13-15、誤って信じていて→ マタイ16:16、キリスト
1)エレミヤ-博愛家は必要だが、博愛主義ではない。
2)エリヤ-福音は神秘なことであって、神秘主義はちがう
3)バプテスマのヨハネ-福音は社会を生かすことであって社会主義、正義運動をするのではない
4)預言者-福音は宗教性を持っているが宗教ではない
(2)マタイ17:1-9、モーセ、エリヤは消えてキリストだけ残った。
(3)皆さんの体質を少しだけ参考にすれば力の働き
4.聖霊に満たされる結果-神様の力の働き
(1)使徒2:1-47、5つの力を与えられる(風、火のような働き)
(2)使徒11:19-30、いよいよ宣教のみわざが起きた。
(3)ローマ16:1-27節に文化を生かす神様の働きが起きること。
▲この祝福が、すべてのメッセージを聞く方々に...
(1)礼拝に成功(ヘブル4:12、たましい、関節、骨髄まで治療)
(2)経済-献金をささげる時ごとに4つのことを祈りなさい(十分の一献金、教会建築、世界宣教、RUTC)
(3)仕事-神様の契約、恵みを受けたことを継続しなさい。
▲初代教会で起きたいのち運動で、ペルーを生かそう!皆さんがいのちが入れば、ペルーを生かして、世界を生かせる。皆さんすべてに、この祝福があることをイエスの御名で祝福します。
Remnant伝道学 (156)Remnantの悩み・葛藤 (6)個人が崩れる葛藤(Tサムエル3:19)
1.現実が答えである
(1) 7人のRemnantの初期
(2) 7人のRemnantの身の振舞い方
(3) 7人のRemnantの未来
2.自分自身が答えである
(1) 無気力な部分
(2) 答えられない部分
(3) 失敗した部分
3.問題が答えである
(1) 両親
(2) 経済
(3) 学校生活と学業
4.教会の問題が答えである
(1) 既成世代
(2) Remnantのさまよい
(3) 福音のない真理
5.未来の心配(確定)が答えである
(1) 学業
(2) 趣味 ・ 特技
(3) タラント
福音的に生きる (22) 福音の後継者ヨシュア(ヨシュア1:1−9)
1.モーセが活動し始めた時からすべてをともにし、最後までそしていつも変わりのない弟子に神様は偉大な答えを与えられました
(1) ヨシュアの名前は、「主の救いである」という意味です
(2) エフライム子孫ヌンの子でした (T歴7:27)
(3) モーセの働きの最初から従い、アマレクの攻撃を撃退
した人物でした (出17:9)
2.もっとも必要なことを悟った弟子でした
必ず必要なことを悟ると、どんない大きなことも答えられます
(1) モーセを助けた勇気のある軍人 (出17:1−9)
(2) モーセに起きたすべてのことを見て、福音の力を悟った
人 (ヨシュア1:1−2)
(3) 紅海事件、雲の柱と火の柱、荒野の危機克服など、
すべてを見た弟子
(4) カナンの偵察人として、民を生かした弟子 (民13:8、
14:1−10)
(5) モーセの後継者として選ばれた弟子 (ヨシュア1:1−9)
3.神様はヨシュアに当時最高の答えを与えられました
(1) モーセに与えられた霊的な力、知力、健康、すべてを継
承されました (ヨシュア1:1−9)
(2) ヨルダンを分けることによって、紅海の信仰回復を完全に
成し遂げました (ヨシュア3:1−13)
(3) エリコを崩したことによって、全世界とカナンの地の
指導者を落胆させ、民全体の信仰を回復させました
(ヨシュア6:1−20)
※ 結論
1.神様は今も同じように働いておられます
2.ヨシュアが持った信仰を持つと、より大きな働きが起きます
3.ヨシュアが悟った神様の必要な計画を発見すると、同じ答えが与えられます