共同体と産業宣教 (224)産業人の全体理解 (8)地域の弟子を集める重職者(使9:10、15)
1.出エジプトの主役である重職者たち (血)
(1) 出3:18
(2) 出3:16
(3) 過越の祭、七週の祭(五旬節)、仮庵の祭
(4) 契約の箱と奇跡
(5) 幕屋と神様のみわざ
2.ヨルダンの主役である重職者たち (契約)
(1) ヨシュア3:1−3
(2) ヨシュア3:4−20
(3) ヨシュア6:1−20
3.カナンに入る主役である重職者たち (偵察) (民14:1−10)
4.初代教会の主役である重職者たち (伝道)
(1) 使1:12−14
(2) 使6:1−7、7:54−60、8:4−8
(3) 使9:1−43、10:1−6
(4) 使11:19
(5) 使12:1−25
(6) 使16:15、17:6、18:3−4、19:9
※ 結論 − 使9:10、15
核心:RUTC・OMC・重職者時代の特別メッセージ (37)人生のターニングポイントを見つけた人々 (使16:6−10)
1.旧約時代、神様は影を見て人生のターニングポイントを迎えた人々を用いられました
(ヘブル11章の証拠 : 12章の答え)
(1) 創3:15とヨセフ
(2) 出3:18とモーセ
(3) Tサムエル16:1−13の契約の箱とサムエル、ダビデ
(4) イザヤ7:14と捕虜から解放
(5) へブル11:38
2.新約時代の実態を見て、人生のターニングポイントを迎えた人々に、すべてを完成させました
(1) マタイ16:13−20、マタイ17:1−9
(2) 使1:12−14、2:1−47
(3) 使11:19−30
(4) 使13:1−4
(5) 使16:6−10
(6) 使19:21
3.終末時代の福音運動のために、人生のターニングポイントを持った人々に、すべてを成就されることを約束されました
(1) マタイ28:16−20、マルコ16:15−20、使1章
(2) 1517年のルター、カルビン、18世紀のウェスレー、
19世紀のムーディ
(3) 21世紀と終末時代を成就させる人々
@ 完全福音 A 完全伝道 B 完全祈り
※ 結論
1.3改革 2.3征服 3.3献身
聖日1部:疑うトマスの前に現れられたキリスト(ヨハネ20:24-31)
序論
(1)必ず信じなければならないこと
1)創世記1:27-28神様のかたちに創造
2)サタンに全てのものをみな奪われてしまった人間
3)キリストを送ってサタンの権威を破ることを約束
4)信じる者に聖霊で働き
5)祈りの奥義(聖霊の働き)
(2)本文-どんな信仰を言うのか
1)一般的な信仰、教理的信仰、聖書勉強をする信仰を言うのではない。
2)実際にキリストが復活して私たちとともに働かれるという事実を信じること。
▲今日、聖書を見ながら重要なことを悟らなければならない。
1.救われた者に訪ねてこられること(26-27節)
(1)26節、神様は救われた者を捨てずに訪ねてきて聖霊で働かれる(トマス、モーセ、エリヤ....)
(2)Iコリント12:3、聖霊でなくてはイエスを主と認められない。
(3)ローマ8:31-39、誰も皆さんを神様の愛から切ることはできない。
▲カルビンが聖書を五つの言葉で要約-サタンの誘惑で完全にほろびた人間+神様が人間を救うことに考え+ただ信じる者に+神様の恵み防ぐ者はいない+救われた者は絶対にほろびない。
2.答えを受ければ、より大きい実際的信仰になる(28節)
▲神様は私たちの弱さをご存知で私たちに体験を通してより大きい信仰をくださる。
(1)マタイ16:16、ペテロの告白
(2)ヨハネ20:28、トマスの告白(私の主、私の神)
(3)答えられただけ、実際的信仰が生じること。
▲初期(もの乞い型信仰)→ 答えを受けた後(仕事をする信仰)→ 今(四つ告白-解答+救いの恵み+感謝+すべての栄光を神様に...)
3.見なくて信じる者がさらに幸い-見られないのに実際的な信仰(29節)
(1)ヘブル11:1-3、信仰は願うことの実像で、目に見えないことの証拠
(2)レムナント7人
(3)初代教会を見よう(使徒1:8)
4.結論-これから、より大きい実際的な信仰ができること
(1)30節にこれから多くのしるしが起きるだろう。
(2)さらに重要なこと(31節)
1)イエスが神の御子
2)イエスがキリスト
▲キリスト-王(サタンを打ち砕くこと)、預言者(道)、祭司(呪いの解決)
3)その御名で力づけられて-イエス・キリストの御名で祈ったが答えがくることを体験しなければならない。
4)いのちを得るだろう。
(3)天国の希望を味わうようになる。
▲今日、皆さんの決断-不信仰と戦おう!信仰を選択しなさい!
聖日2部:世の中と神の国と時刻表(使徒9:1-15)
序論-時になれば(時刻表がある)
▲祈って気をおとす必要もなくて、祈る必要もない。時刻表だけ見れば良い。
(1)レムナント7人の特徴-神様の時刻表の中に...
(2)イザヤ43:18-21、人が防ぐことができないことが行われる。
▲イザヤ60:22、主であるわたしが、時になれば成し遂げる。
(3)ハガイ2:4-10、時になれば、天と地と海、国々が揺れ動く
(4)使徒2:1-3、創世記13:14、ダニエル10:12、使徒1:12-14、黙示8:3-5、祈りを一言も落とさずに御座に積もる。
▲この神様の時刻表はいつ成されるのだろうか
1.隠れた人の祈りが積もる時
(1)80年間、モーセが祈り-出2:1-10、お母さんの祈り、出3:1-20、モーセの祈りが入っているのだ。
(2)ミツパ運動-Iサムエル1章にハンナの祈り、Iサムエル3:1-8節にサムエルの祈りが積まれていた。
(3)エリヤとエリシャ(I列王19:1-27)-福音を持った者、伝道者の祈りは特別に答えられる。
(4)ダニエル3:8-24、ダニエル6:10-22、ダニエル、シャデラク・メシャク・アベデ・ネゴの祈り
(5)初代教会の開始-長い間祈った人が答えられて作られたのだ。
1)使徒1:1節は1500年前に預言
2)使徒1:3,700-800年前に預言
3)使徒1:8,出エジプトの時、約束されたのだ。
▲祈り回復-霊的に力が出て、肉的に力が出るのが基準だ。信仰を回復すれば、神様の働き、出エジプトの働き、初代教会の回復の働きが起きる。
2.神様の国が宣言される時
(1)出3:18、イザヤ7:14、マタイ16:16の契約が宣言される時
(2)重要な時刻表-マルコの屋上の間(使徒1:12-14)、アンテオケ教会(使徒11:19-30)、宣教師派遣(使徒13:1-3)、マケドニヤ(使徒16:6-10)、ローマ(使徒19:21)
(3)20の聖書の戦略を実現させる時
1)RUTCとレムナントが立つその日
2)重職者- 1)番を悟った人
3)OMC-この重職者が答え受ければOMCとなる。
3.伝道弟子を集める時
(1)使徒2:9-11、15ケ国の弟子を立てる時間
(2)使徒2:41、中には120人、外には3千人の弟子
(3)使徒8:26、29 主の御使いを先に、主の聖霊が...
(4)使徒9:10,15、アナニヤだ。..この時、時代的な伝道者パウロを付けられる。これが皆さんが受ける祝福だ。
(5)ローマ16:1-27節の弟子を集めている時...
4.結論-時刻表は
(1)待つこと-アブラハム(25年)、イサク(20年)、ヤコブ(21年)、ヨセフ(17年)、モーセ(80年)、初代教会(250年)
(2)挑戦(行動)-紅海の前で挑戦(そのまま働き)
(3)永遠なこと-永遠なことを見つめて時刻表を見るのだ。永遠をおいた今日だ。
▲それで今から3つ決断を下しなさい。
(1)イザヤ62:6-12、祈りの見張り人
(2)エゼキエル3:18-21,みことばの見張り人
(3)Iペテロ2:9,光の見張り人
(あいさつ)あなたはあなたの地域、あなた家庭の見張り人です!
答えを受けるようにイエスの御名で祈ります。
Remnant伝道学 (158)Remnantの悩み・葛藤 (8)理念と思想をどのように福音の目で(エステル4:1−14)
1.すべての過去は重要な答えの理由
(1) 奴隷
(2) 戦争
(3) 捕虜
(4) 属国
(5) 放浪民族
2.福音運動
(1) 理念を乗り越えること
(2) 思想を乗り越えること
(3) 地域を乗り越えること
(4) 国家を乗り越えること
3.エステルの使命
(1) エステル4:14
(2) エステル4:16
(3) エステル9:32
福音的に生きる (24) 成功する福音的な人生とは何ですか(士21:25)
士師時代は、失敗を繰り返しました。大きな災いと戦争、イスラエルの悔い改め、神様の赦し、イスラエルの回復、また偶像崇拝と犯罪の中に陥るイスラエルの姿を繰り返しました。
士21:25に「自分の目に正しいと見えること」を行ったと記録しています。
真の福音的な人生とはどのようなことでしょうか
1.いつもまことの感謝を感じることです
(1) 救われたため (エペソ1:3−5、ローマ16:25−27)
(2) 永遠に神様の子どもであるため (ローマ8:31−39)
(3) 聖霊が私の中に宿っておられるため (Tコリント3:16、
ヨハネ14:16−17)
2.自分の思い通りにしないことが成功する福音的な人生です
なぜなら、聖霊が信じる者を導かれているためです
(1) ヨハネ14:16−17、ヨハネ14:26−27
(2) Tヨハネ2:20−27
(3) ヨハネ14:1−3
3.自分の意地、自分の体質どおりにしないことが、成功する福音的な人生です
(1) 神様の力と計画と祝福は、私より大いなるためです
(2) 聖霊に満たされると、不可能なことがないためです
(使1:8)
(3) 神様の子どもは、世の中で恐れることがありません
(使4:1−12)
4.自分に満足して、他人を助けながら福音を伝えられる人生なら、成功した人生です − それが福音的な人生です
(1) マタイ28:16−20
(2) マルコ16:15−20
(3) 使1:8
5.神様が望まれる道にいる人が、福音的に成功した人生です
(1) 3改革 (使1:1)
(2) 3征服 (使1:3、8)
(3) 3献身 (使2:1−13)
(4) 3時代 − RUTC時代、重職者時代、OMC時代
(使18:1−4)
※ 士師時代の人々は、目で見ても苦難の道を繰り返していました。それは霊的に弱い状態であるためです。霊的な力を得る一週間にしましょう。