共同体と産業宣教 (226)産業人の全体理解 (10)文化理解以前には伝道運動は不可能(使17:1)
1.イスラエルの文化
(1) 伝道 − 民族主義
(2) 制度 − 律法主義
(3) 教育 − タルムード、トーラー、シェマ
(4) 家庭 (ピリピ3:1−8)
(5) 会堂 (使17:1、18:4、19:8)
2.世界とマケドニヤの文化
(1) 使13:1−12
(2) 使16:16−18
(3) 使19:8−20
3.政治文化
(1) 出2:1−10
(2) Tサムエル17:1−47
(3) U列19:1−35
(4) エレミヤ33:1−9
(5) 使1:6−7
核心:RUTC・OMC・重職者時代の特別メッセージ (39)神様の絶対性を見た初代教会 (使19:21)
1.初代教会のアイデンティティーの絶対性
(1) 持ったこと
@ 使1:1 A 使1:3 B 使1:8
(2) 行ったこと
@ 使2:41 A 使7:54−60 B 使8:4−8
C 使8:26、29 D 使9:10、15
E 使10:6 F 使11:20−21
G 使13:1−12、16:16−18、19:8−20
(3) 味わったこと (ローマ16:1−27)
2.初代教会の方法の絶対性
(1) 発見 − 聖霊の感動 (使19:21)
(2) 一つ − 聖霊の導き (使23:11)
(3) 挑戦 − 聖霊の満たし (使27:24)
3.初代教会のキャンプの絶対性
(1) 人生キャンプ (使1:1−8)
(2) 自己キャンプ (使1:12−14)
(3) 教会キャンプ (使2:1−47)
(4) 伝道キャンプ (ローマ16:1−23)
(5) 継続キャンプ (ローマ16:25−27)
聖日1部:わたしの羊を飼いなさい (ヨハネ21:15-25)
序論
▲なぜイエス様が完全に気をおとして崩れたペテロ、何の希望もないペテロを訪ねて来られたのだろうか。重要な理由がある。それでは、これから私たちが何をしなければならないのかも、ここから出てくる。
1.福音(生命)持った者を訪ねてこられた。
(1)マタイ16:16 あなたは生ける神の御子キリストです-この告白をしたペテロを訪ねて来られたのだ。
(2)マタイ13:31-32、からし種ほどの信仰だけあっても...救われた者のいのち、その信仰があれば生きるという言葉だ。
(3)マタイ13:33、信仰があれば、パン種のように広がるようになっている。
(4)ペテロの嘘と真実-イエス様はペテロの真の告白を(マタイ16:16)知って訪ねて来られた。
(5)ローマ8:12-17、あなたがたは子としてくださる霊を受けた。
(6)ローマ8:31-39、どんなものも奪っていけない。
(7)ヨハネ5:24、わたしを信じる者は永遠のいのちを持ち、ほろびない。
▲これが皆さんが受けた祝福だ。救われた者は救いを変えられない。
2.わたしの羊を飼いなさい(15-17節)
(1)いのちを持った者だけがマタイ27:25節を解決することができる。
▲次世代に臨むのろいと滅亡を防ぐことができる。
(2)いのちを持った者だけがルカ23:28節を防げる。
▲次世代に、ものすごい暗やみとサタンが覆われるのに、いのちを持った人だけが防ぐことができる。
(3)いのちを持った者だけがAD70年の事件(エルサレム滅亡)、暗やみと危機を防ぐことができる。
(4)いのちを持った者だけがいのちをかけた献身ができて、いのちをかけるうことができ、いのちを生かせる(18-19節)
3.いのちを持った者だけが終わりの日に霊的問題を解決できるためだ。
(1)使徒1:1-8、神の国、聖霊の満たし、世界福音化の主役
▲今の弱さは問題ではない。起きなさい、頑張れということだ。それがイエス様が来られた理由だ。
(3)使徒3:1-12、わたしにあるものをあなたにあげようナザレのイエス・キリストの名で起きて歩きなさい。
(4)使徒4:1-12、ペテロが法廷で世界中でこの御名の他には救われるべき名としてはどんな名も与えられていないと言った。
(5)Iペテロ2:9、あなたがたは王である祭司、この光を宣べ伝える証人だ。
4.結論-いのちを持った者に要求されること
(1)あなたはわたしを愛しますか。(3回質問-完ぺきな質問)-あなたの過去が問題でなく、これからがさらに問題だ。今は恐れずに、オールイン(All-in)しなさい。今は決断しなさい。
(2)そのペテロにイエス様は聖霊の満たしいう最高の答えを与えられた(使徒1:8)
(3)今でも同じように働かれる。
▲どこに私の生をオールイン(All in)するのか。
柳牧師- 24時祈り、1千万弟子、2800地教会、RUTC、レムナント...皆さんが今日、同じ祝福を受けるようになることをイエスの御名で祈ります。
聖日2部:3つ改革のために(使徒9:1-15)
序論
▲3改革、3征服、3献身のメッセージが出てきたが-答えを受けなければならない。
▲パウロはベニヤミン族の人(王族)+パリサイ人訓練+律法学者+ガマリエル門下生+ローマ国籍の者+実力だけでなく、多くの組織も持っている人だった。
▲ところで自らの隠れた問題(霊的問題)が解決にならなかった。イエスを信じる人をつかまえに行く途中、ダマスコでみわざが起きた。
1.ダマスコでキリストに会うこと
▲皆さんに今日、こういう時刻表がこなければならない。ダマスコで会う道は3つがある。
(1)大きい事故を通して来る道がある。
(2)大きい病気を通して会ったりもする。
(3)最も良い方法が神様のみことばを通して、出会うようになること(神様の恵みだ)
▲みことばを通して会う方法がある。パウロがその時間に神様の御声を聞いて驚いたことがあった。パウロが知っていた聖書、メシヤ、旧約の答えが出たのだ。キリストに会ったのだ。改革が起きる最も最初が、自分自身をだまさずに神様の前に真実に立たなければならない。
2.この時パウロに3つの改革が起きた。
(1)人生改革-暗やみから抜け出して、運命が変わるようになること。
(2)宗教改革-教会問題がなぜきたのか、宗教改革
(3)文化改革-呪いの災いがなぜくるのか知るようになって、パウロが世界宣教の目を開いた。
3.この時から根本問題が解決され始め
(1)個人の無能-なることがない。
(2)教会復興が出来なければ、みな問題がくる。
(3)霊的問題が度々生じる。
▲悟った-,これがサタンの働きだ!それでキリストの契約を握って祈りを開始。この時改革が起きる。キリストの中から全てのものがみな出てこなければならない。
4.結論-真実ならば
(1)私は罪人ということを知るようになる(ローマ3:10,ローマ3:23)
▲だからすべての人間は失敗するしかない。
(2)それでは本当にキリストが必要だということを悟る。
(3)世の中が正しく見られる。それで、聖霊に満たされなさいと言われたのだなあ!と悟る。
▲レムナントは、特に3つのこと記憶しなさい。
1)私たちは一人で生き残れる。それを準備。
2)共に生き残るのは別にある。
3)Onenessで生き残るのは別にある。
▲今から- 24時神様を見つめなさい(詩81:10)運命、信仰、文化が変わらなければならない。
▲記憶- 24時祈りの幸せ(イザヤ62:6-12)+24時みことばの幸せ(エゼキエル3:18-21)、光の幸せ(Iペテロ2:9)皆さん祈りの幸せ、みことばの幸せ、伝道者の幸せを味わい始めれば世界は変わり始める。これが3改革の開始だ。今日から3改革の祝福が始まることを祈ります。24時神様を見つめる。そこで幸せを感じる時、変化もきて、答えもきて、できるようになる。あなたは勝利できます!神様が与えられる力を得て下さい!
Remnant伝道学 (160)Remnantの悩み・葛藤 (10)どのように主役になれるのか(マタイ28:16−20)
1.現場を知ると主役になることができる
(1) マタイ10:1−42 (2) ルカ10:1−20
(3) 使2:41 (4) 使8:4−8
(5) 使13:1−12、16:16−18、19:8−20
2.文化を知ると主役になることができる
(1) 使1:1−8、11 (2) 使7:1−60
(3) 使13:1−12 (4) 使16:16−18
(5) 使19:8−20
3.福音を知ると主役になることができる (マタイ28:16−20)
(1) イエス・キリストの権威 (マタイ28:17−18)
(2) 救い (マタイ28:18−19)
(3) 伝道 (マタイ28:20)
福音的に生きる (26)答えは悟りから始まります− ハンナの三つの悟り −(Tサムエル1:9−11)
1.理由を悟ってこそ答えられることができます
(1) ヨセフ (創45:1−5)
(2) モーセ (出3:8−20)
(3) サムエル (Tサムエル3:1−18、19)
(4) ダビデ (Tサムエル17:29)
(5) エリシャ (U列2:1−11)
(6) イザヤ (イザヤ6:1−13)
(7) パウロ (使9:1−15)
2.ハンナは三つを悟りました
(1) 苦難にあっているとき、祈るべきだと言うことを悟りました (Tサムエル1:1−18)
(2) 神様のみこころが何かを悟る前には答えがありませんでした
神様のみこころを悟った後に答えを悟るようになりました (Tサムエル1:9−11)
(3) 答え以降のことを悟ると、もっとも正確な答えを受けます (Tサムエル3:1−18)
神様の隠された計画を発見しました
3.一人の祈りは世界を動かします
(1) ナジル人を得ました (Tサムエル1:11)
(2) 最高の指導者を得ました (Tサムエル3:1−19)
(3) ミツパ運動が起きました (Tサムエル7:1−15)
(4) ダビデのような人物を得ました
(Tサムエル16:1−13)
※ いまから理由のある祈りを始めましょう
祈りの中から理由を探しましょう