共同体と産業宣教 (230)産業人の全体理解 (14)回復しなければならない初代教会のアイデンティティー(Tコリント2:1−12)
1.私たちのアイデンティティー
(1) ルカ10:1−20
(2) 使1:12−14
(3) 使6:1−7
(4) 使7:54−60、8:4−8、8:26、29
(5) 使9:10、15
(6) 使10:1−6
(7) 使11:19、13:1

2.いつもいくつかの質問をしなければならない  
(1) 自分を確認する人生キャンプ
(2) なぜここにいるのか − 自己現場キャンプ
(3) 私がなぜこの教会に属しているのか − 教会キャンプ
(4) 聖霊に導かれているのか − 伝道現場キャンプ
(5) 聖霊の満たしとは何か − 弟子確立キャンプ

3.完全に捨てること
(1) 本質以外には動機を捨てること (Tコリント2:1−12)
(2) 生かすこと以外には人間主義を捨てること (ピレモン1:1-25)
(3) フォーラム以外には誇りを捨てること (Tコリント15:1−10)
(4) 必要なこと以外には欲望を捨てること (使5:1−11)
(5) 合理的(客観的)なこと以外には不信仰を捨てること (民14:1-10)


核心:RUTC・OMC・重職者時代の特別メッセージ (43)神様が与えられたことを味わわなければならない (Tコリント2:1−12)

「恵み」はただで与えられたものです
その価値を数えることもできないし、世の中の何ものも代わりにできないためです

◆ 本論 − 恵みによって与えられたことが何ですか
1.十字架の恵み
(1) 原罪は、イエスの十字架のみで解決されるくらい恐ろしい
ものです (創3:1−20)
(2) 自ら犯した罪もまた、私たちが解決できないくらい恐ろしい
ものです (Tヨハネ1:9)
(3) 死んだ状態から救い出されたことです (エペソ2:2)
2.サタンの権威から恵みによって私たちを救い出されました
(1) サタンの存在にはだれも勝つことができません
@ 創1:2 A 創3:4−5 B 創6:4−5
(2) サタンは今も健在です (Tペテロ5:7−8)
(3) イエスがサタンのしわざを打ち砕かれました (Tヨハネ3:8)
(4) 私たちに勝つ力を与えられました (ルカ10:19)
3.神様に出会う道を開いてくださいました (ヨハネ14:6)
4.キリストにあって完全な祝福を回復させてくださいました
(1) Tコリント3:16  (2) ヨハネ14:16−17  (3) 使1:8    
(4) ルカ10:19 (5) ヘブル1:14 (6) ピリピ3:20
(7) マタイ28:16−20
5.私たちを見張り人として召されました (Tペテロ2:9)

◆ 結論
1.いつも味わうと、人生キャンプが起きます
2.事件ごとに味わうと、自己現場キャンプが起きます
3.人ごとに味わうと、教会キャンプが起きます (使2:1−47)
4.聖霊の導きを受けると、現場伝道キャンプが起きます
(使13:1−12、16:16−18、19:1−20)
5.根を下ろすと、弟子確立キャンプが起きます


聖日1部:神様は無能ではありません(使徒2:41-47)
序論-最も幸せで人間らしい水準
▲人間に一番幸せなのが何か。人間らしいというのが何か。ところで、人間には実際には正確な答えがない(釈迦、ショーペンハウアー、ニーチェ、共産主義)
(1)神様がおられるんだな!
(2)神様が私と一緒におられるんだな!
を体験する時(レムナント7人)
(3)神様の能力は無限だ。このように信仰ができる時
▲それでイエス様が最後に約束された最高の約束が聖霊に満たされなさい。地の果てまで、わたしの証人になりますと言われた。聖書にだけ明らかにしている霊の世界は、ものすごい-聖霊の働き、天使、サタンの働き、天国と地獄...こういう霊の世界を話す所が教会だ。この部分を知らないから、多くの問題がくる。なぜ人間がしきりに死んでいくのか。なぜ人間がしきりに霊的問題がくるのか。科学は継続して発展するのに、精神病患者は継続して増えるのか。そのように優れた秀才が霊的問題が来て苦しめられるのか。サタンとは何か。いったい悪魔という存在は何なのか。聖霊の働きは何か。天国とは何か。地獄とは何か。こういう霊の世界を話す所が教会だ。
▲霊的な力を得てしまえば、はてしなく無尽の神様のみわざが始まるのだ。五つになる。
1.風、火のような働き(使徒2:1-6)
▲限界を抜け出す驚くことが起きるだろう。
2.伝道の門が開き始めた(使徒2:9-11)
▲15ケ国の門が開かれた。伝道が最も簡単に開かれ始める。
3.神様のみことばが成就し始めた(使徒2:14-21)
▲今日、皆さんが神様のみことばを聞きながら、ア、そうだね!という答えがき始める。
4.弟子がどんどん起きる(使徒2:41)
▲このようになるべき。
5.現場にみわざが起きる(使徒2:43-47)
▲現場にみわざが起きて変化する。
結論
▲聖霊が働くということは、神様が働かれるということだ。聖霊が働く所には天使が動員(詩103:20-22)。その時、暗やみの勢力はみな逃亡する。この契約を(使徒1:8)握って祈りにならなければならない。
(1)24時祈り-常時祈り(対話祈り)
▲もし皆さんが使徒1章の重要な契約を握って、いつでも祈ったら、すばらしい答えが起きる。祈りの中で一番安らかな祈りが対話だ。
(2)定刻祈り-契約を握って良い時間を作って祈り
(3)深い祈り-重要な問題がきた時、集中祈り、断食祈り、徹夜祈り、一緒に祈り
▲毎日夜9時にはRUTCを置いて祈って、昼間12時には教会を置いて祈り(エステルのプリムの祭り事件)
▲今日祝福を受けて、新しい力を得る祝福を受けるようにイエス様の御名で祝福します。


聖日2部:信徒が持つべき聖日フォーラム(使徒2:42)
序論
▲質問-この頃、職場が仕事をするところがないという。ある人は働き手がないと言う。どちらが正しいのか。仕事をするところがないという言葉は嘘だ。有能な教授は、仕事をするところが多い。近頃、牧師が働くところがない、しかし、教会の信徒は、本当に福音伝えてくれる牧師がいないと言う。どちらが正しいのか。だから、私たちは間違った話をしてはいけない。飢え渇いて待つ人が多い。本当に福音を伝えて、本当に神様のために、本当に福音が全てだから、福音のために、この福音を持った教会のために、この福音を持った信徒のために、そうなれば、いくらでも道がある。
▲ひとまず、いくつかの答えを序論でくだして入らなければならない。
(1)救い、弟子-確かに救われる人、弟子は備えられている
(2)真の伝道者-真の伝道者に間違いないならば、終わった。
(3)真の伝道者を助けたらアンテオケ教会が受けた祝福を受けるようになる。
▲今からすべての伝道者は3つだけすれば良い。
1.福音の中にあれば全てのものみな解決される(個人フォーラム)
(1)創世記3:15
(2)創世記6:14
(3)出3:18
(4)イザヤ7;14
(5)マタイ16:16
(6)ローマ1:16-17、マルティン・ルターを用いられるしかない。
▲私たちの人生、事業、牧会、働きが福音の中にあれば、すべての問題は解決される。
2.なるのを味わおう(聖日フォーラム)
(1)講壇-使徒の教えを受けて...
(2)出会い(交わり)-また福音を受ける人、福音を受けた人と会うことが起きる。互いに交わりながら...
(3)継続的な答え-パンを裂きながら...聖餐と愛餐。福音にあって継続的な答えがくる。
(4)祈りになる-祈りに専念した...
3.今は初代教会のように福音を伝えるうつわを準備するのだ(伝道フォーラム)
(1)水準-結局は水準に合った人がつく。
(2)中心-本当になった人は中心を見る。
(3)キリスト-本当に神様の人はこの2つのことを経て、私たちにあるキリストを見る。
4.結論
▲今から完全信仰を選択、聖書のとおり完全福音で...そうすれば、勝利する。
(1)私を福音化(人生キャンプ)-毎日、私を福音化しよう。
(2)私がいる所を福音化(現場キャンプ)
(3)私が通う教会を福音化(教会キャンプ)
(4)黄金漁場、死角地帯、災い地帯(伝道キャンプ)
(5)働き人を福音化(弟子キャンプ)
(6)時間(時刻表)を福音化(特別キャンプ)
(7)すべての会う人の未来を福音化(一生キャンプ)
▲この光が照らすならば皆さんの事業に唯一の答えがくる(マタイ6:33)。今週から皆さんに安らかな神様の祝福が続くことをイエスの御名で祝福します。


Remnant伝道学 (163)Remnantの悩み・葛藤 (13)問題を起こす既成世代(使5:1−11)
1.体質のゆえ
(1) わざと過ちをしようとするのではない − 体質のゆえ
@ 律法主義 A 人間主義 B 神秘主義
(2) 今までの経験
@ 知識 A 体験 B 考え (思考)
(3) サタンの戦略
@ 使5:1−11 A ローマ16:17−20
2.重要な価値観の混乱
(1) たくさん話すけれども、重要なメッセージを逃す
(2) 熱心に仕事をするけれども、聖霊の導きを受けられない
(3) 知っていることは多いけれども、霊的な問題の対策が
不足している
3.Remnantの土台
(1) 新しいことを見る土台
(2) 宗教を乗り越える土台
(3) 大人の葛藤は生きた知識の土台
※ 使5:1−11


福音的に生きる (30)必ず学ばなければならないダビデの少年時期(Tサムエル17:35−47)

1.ダビデは少年時期から聖霊に満たされていました
(1) 詩78:70−72 技能(技術)と信仰を並行しました
(2) Tサムエル16:13 サムエルと出会った後、聖霊に満た
されました
(3) Tサムエル16:23 サウル王の前でも聖霊に満たされて
いました
(4) Remnantと弟子と信徒たちがどのように聖霊に満たされ
ることができますか
@ ダビデは普段黙想する時間が多くありました
− それが定刻祈りでした
A 詩23:1にあるように、常時に祈りました

2.ダビデは少年の時期、確実なビジョンと目標を持って
いました
(1) 聖霊に満たされるとビジョンが見えます
@ ヨエル2:28 A 使2:17
(2) 幼い時期、指導者の訓練を受けました (詩78:70−72)
(3) 幼い時に王になることを確実に知っていました
(Tサムエル16:1−13)
(4) もっとも重要なことは少年の時期に未来を発見すること
ですが、聖霊に満たされると必ず発見するようになります

3.少年の時期に大きな勇気と挑戦によって勝利しました
(1) 勇気があるダビデでした (Tサムエル17:35) ライオンと
熊に勝ったダビデでした
(2) ゴリヤテに出会ったすべての人が恐れおののいている
時に、時代的な挑戦をしました (Tサムエル17:41−47)
(3) 機会を逃しませんでした (Tサムエル17:28−30)

※ フォーラム
1.私はどのように聖霊の満たしを味わっているのか
2.私はどのようにビジョンを味わっているのか
3.私は今、どこに挑戦しているのか