共同体と産業宣教 (214)OMCの使命 (57)新しい点検(Uテモテ3:14−17)
1.Onenessについての新しい点検
(1) 三位一体の神様
(2) 救い
(3) 聖霊の働き
(4) 神様の目標 (教会、伝道、宣教)
(5) 天の御国
2.産業宣教
(1) 創13:14−18
(2) ヨブ1:19−22、19:25−26、23:10−14
(3) 使1:1、ピレモン1:1−25
(4) Vヨハネ1:2、ローマ16:23
(5) 使13:1
3.重職者時代
(1) 災いの地帯
(2) 伝道混乱時代
(3) 聖書的な伝道・宣教
4.OMCの使命
(1) 土台
(2) システム
(3) 答えられた者の当然の実
(4) 答え、祝福を受ける者の目


核心:RUTC・OMC・重職者時代の特別メッセージ (27)新しい始まり (ローマ16:25−27)
夏の韓国内外、各教会の大きな大会、集会、修練会など、いろんなことが終わりました
これから、新しい答えを見ることがもっとも重要です
◆ 序論 − 聖書と歴史に三種類の働き手がいました
1.仕事ばかりする人々 (働き手)    
2.不平、不満、妬む人々 (話し好き)
3.感謝する人々 (成熟した弟子たち)
◆ 本論 − 新しい始まりをどのようにするべきですか
1.自分をどのように味わうべきですか
(1) ローマ3:10、ローマ3:23、ローマ5:8
(2) エペソ1:3−5、ローマ16:25
(3) Tコリント15:1−10、Uコリント12:1−9
(4) エペソ1:3−19、ピリピ3:1−20
(5) Tペテロ2:9、ローマ16:25−27
2.答えをどのように味わうべきですか
(1) 創45:1−5 (2) T歴29:10−14 (3) ローマ15:23
3.仕事をどのようにするべきですか
(1) 創45:1−5 (2) 出23:14−17 (3) Tサムエル7:1−15
(4) T歴29:10−14 (5) U列2:1−11 (6) イザヤ6:13
(7) Uテモテ:1−7
4.受けた祝福をどのように味わうべきですか
(1) 出3:1−8、18 (2) Tサムエル17:1−47
(3) イザヤ60:1−22 (4) 使27:24
5.人間関係をどのように味わうべきですか
(1) Vヨハネ1:2 (2) ピレモン1:1−25 (3) ローマ16:23 ◆ 結論 − ローマ16:25−27
1.神様が隠された祝福と望みに向かって進むこと
2.神様が答えられ、導かれることに従うこと
3.神様の永遠なる栄光のためにすべてをささげること


聖日1部:わたしはすでに世に勝ったのです(ヨハネ16:25-33)
序論-ずっと苦しみが来る理由(聖書にだけ明らかにされていること)
(1)神様のみことばである聖書にだけ人間がなぜほろびるのか?
(2)サタンが何か?これを聖書にだけ明らかにしている。
(3)初めから最後までなぜ神様はキリストを送られようとしたのか?
▲今日、主がこのようにおっしゃられた..
1.かん難があるので恐れてはなりません。
(1)マタイ24章-最後の時に地震、飢謹、戦争、かん難がくると言われた。
(2)マタイ25章-最後の時に、でたらめの教会が起きて迫害するだろう。
(3)Uテモテ3章-終わりの時には苦しみの時がくるだろう。
(4)ヨハネ黙示録-最後の時に起きることをおっしゃって、この預言のみことばを読む者、聞く者、守る者が幸いだと言われた。
▲七つの教会に現れたイエス様の姿
1)黙示2:1、七つの星を握って燭台の間を通われる。
2)黙示2:8、はじめであり、終わり、死から復活された方
3)黙示2:12、両刃の剣を持っておられる方
4)黙示2:18、燃える炎のような目、足は光った真鍮ような方
5)黙示3:1、七つの御霊と七つの星を握っておられる。
6)黙示3:7、ダビデの鍵を持っておられる方。開けば閉じる者はなくて、閉じれば開く者はない。
7)黙示3:14、創造の根本である方がおっしゃる...
▲キリストがあなたがたとともにいる。どんなかん難がきても、契約を握ったあなたたちは恐れるな。
2.わたしは世に勝ちました。
(1)Uコリント4:4-5、人を滅ぼすサタンをうち破った。
▲ヨハネ16:11、世の支配者、黙示12:1-9、サタンがもたらす霊的混乱
(2)Iヨハネ3:8、神様の子が現れられたのは、悪魔のしわざを滅ぼすため
(3)創世記3:15、女の子孫が蛇の頭を踏み砕く。
3.勝つ権威をくださるから恐れてはならない(26節)
(1)初めからくださった権威(ヨハネ1:12、マタイ10:1、マルコ3:14-15)
(2)インマヌエル-わたしが世の終わりまで、いつもあなたがたとともに
(3)霊的問題を持った者も恐れてはならない。ものすごい権威を与えられた。
4.結論-どのようにすればみわざが起きるのか?
(1)いくつか変えること-私たちが何から変えなければならないのか?
1)考えから変えなさい-より大きいこと備えられている、道、導き
2)問題を見る目も変えなさい-エレミヤ33:3 理解を越えた大いなることをあなたに示そう
3)試みにあう聖徒-回復しなければならないこと(私→ 神様の恵み、答え→ 神様の願い、仕事→ 神様の計画、祝福→ 神様の契約、人間の愛→ 神様の愛)
(2)重要な奥義-今日から霊的戦いを始めなさい。
1)詩23:1、主は私の羊飼い...
2)私の足りなさ、誤り-恐れるのをやめて大胆に。
3)度々強調する理由-Iペテロ5:7-8、Iヨハネ4:18、ヨブ3:25
▲大胆に!わたしが世に勝った!神様の子どもになる権威を与えた。何も心配せずに契約を握って待てば良い。皆さんが新しい力を得る主の約束を堅く握る日になることを祈ります。


聖日2部:三種類の使命者(使徒6;1-7)
序論-三種類の人
▲三種類の人-いてもいなくてもよい人、いてはだめな人、必要な人がいる。今日の本文を見れば、重要な地位に選ばれて名前もなく行く人、ニカノルのように大きな問題を起こす人、ステパノやピリポのような人は、今でも影響を与えている人だ。
▲私たちが本当にどのように出発しなければならないのか?
1.まず、見ることがある。
(1)3つを先に体験しなければならない。
1)福音-本当に福音がこういうものだな!
2)祈り-そして、祈れたら終わったのだ。
3)伝道者-真の伝道者との出会い(実際の伝道の働き)
▲この3つを見て神様の働き!
(2)24時-定刻祈り(黙想)
1)レムナントは朝早く起きて30分黙想
2)ダビデ-一番良くやったことが黙想
3)詩篇1篇-幸いな人はみことばを黙想する者
▲朝早く起きて定刻祈り(黙想)の中で...
(3)私がしている小さな事の中で- 20の戦略が全部見えなければならない。
▲神様が私とともにおられることが体験できてしまえば、その時からは怖くなることがない。
2.持続することが出てくる。
(1)信仰充満-霊的なことを見て、何もないことから始まらなければならないから...
(2)知恵充満-教会は色々な種類の人、色々なお話があって、サタンが攻撃して来るために
(3)聖霊充満-私たちは限界が来るために
(4)ほめられる者-客観性がなければならない。
3.終わりをあらかじめ見て出て行くのだ。
(1)使徒6:7-みことばがますます広まる。弟子、祭司の群れも服従。これが静かに起きるみことばの力だ。これが神様の目標だ。
(2)出エジプト3:16、奇跡が起こる前に先に長老全員に話しなさい。すべてのイスラエルの民が羊の血を塗る話を聞いた時、奇跡が起こった。
(3)ヨシュア3:1-3、まずつかさが起きて、あちこちに神様のみことばが全体に広がった後に、ヨルダン川が分かれる奇跡が起こった。
(4)重職者、産業人、レムナント時代が起きなければならない理由
1)こうすれば起きる問題を防げる。
2)この時、伝道の働きが起きる。
3)この時、真の宣教になる(使徒13:1)
4.結論-みことばと祈りの働き(使徒6:4)
(1)伝道者との出会い-生涯に最も大きい祝福
(2)今からレムナントらは祈りなさい。
1)本当に福音を持ったエリートに会うようにさせて下さい。
2)本当に福音を持った産業人に会うようにさせて下さい。
3)本当に福音を持ったレムナントに会うようにさせて下さい。
▲これを全部みな合わせて一言で-神様は24時皆さんに答えておられる。レムナントは1番から体験しなさい(ダニエル6:10、使徒16:11-13、使徒16:19-30)必ず回復するように願う。特に私たちのレムナントが新しい力を得る祝福があるようになることをイエスの御名で祈ります。


Remnant伝道学 (147)聞きたいメッセージ (26)学業・人間関係・伝道・訓練をどのように効率的にするのか(Uテモテ4:1−5)
1.訓練がもっとも重要である
(1) マタイ16:13−20 (2) マタイ28:16−20、使1:8
(3) Uテモテ1:4−5、2:1、3:1−13 (4) 唯一性に向けた生活
2.学業はこの中から出なければならない
(1) 使1:8
@ ただ聖霊 A ただ力 (学業) B ただ証人
(2) Uテモテ2:7  
(3) 創41:38、ゼカリヤ4:6、ヨエル2:28、使2:17
3.伝道は証拠を持った者の証言
(1) 自分が味わう証拠  
(2) 他の人が知るようになる証拠 (Remnant)
(3) 他の人に言う証拠 (Uテモテ4:1−5)
4.人間関係も神様の祝福によって完成
(1) 受容 (2) 超越 (3) 生かす生活


地域:福音的に生きる (13)アブラハム(創13:14−18)
1.アブラハムは神様を信じましたが、現実の中で契約を握れませんでした
(1) 状況が難しく見えたためです (創12:1−10)
生まれ故郷、父の家、財産を捨てることは、その当時簡単なことではありませんでした
(2) 父親の死、兄の死(ロトの父親)の後、どうしようもなくカナンに行くようになりました (創12:1−10)
(3) 到着してすぐに、飢きん、事故、ロトの奴隷とアブラハムの奴隷との葛藤と紛争が始まりました (創13:1−13)
(4) アブラハムが信仰の決断を下します − ロトにすべてを譲って、神様の契約を堅く握って再び始めました
@ 創13:14−18 祭壇を築いて祈り始めました
A 創14:14 家で生まれたしもべが318人になるくらい答えられました
B 創14:14−20 ロトは戦争捕虜になりましたが、アブラハムはソドム王に勝ってロトを取り戻します
2.アブラハムは一つだけは信じられませんでした
(1) サラを通して子を与えるという約束が信じ難かったです
(創15:1−6、創17:17−22)
(2) そのため、ハガルを知りイシュマエルを産みました
(創16:1−16)イシュマエルが生まれたことより、アブラハム
の不信が問題でした
(3) 神様は約束通りにサラを通して息子イサクを与えられました.。アブラハムも神様の力を完全に信じるようになりました (創21:1−21)
3.神様がアブラハムを試みました
(1) 愛する一人子イサクをささげなさいと命令されました (創22:1−2)
(2) アブラハムは5つ以上の言い訳がありましたが、従いました
@ 人々のあざ笑い A 妻の衝撃 B 奴隷の衝撃
C イサク自身の衝撃 D アブラハム自身の葛藤
(3) 神様は重要なことを備えて、試みました
@ 雄羊を備えて、家系代々完全な福音を味わえるようにされました (アドナイ・イルエ)
A あなたを大いに祝福する (創22:17)
B あなたの子孫を数多く増し加えよう (17)
C 敵の門を勝ち取るであろう (17)
D あなたの子孫によって、地のすべての国々は祝福を受けるようになる (18)
※ 私たちにも同じ祝福が備えられています。毎日ある試みから勝利しましょう。