共同体と産業宣教 (217)産業人の全体理解 (1)胎・嬰児部の日曜学校(出2:1−10)
1.全体を理解しなければならない理由
(1) 本部、総会、常任委員会
(2) 教会のアイデンティティー
(3) 自己のアイデンティティー
2.胎・嬰児部の重要性理解
(1) 教会復興の90%を左右する
(2) もっとも難しい時期
@ 経済 A 職場 B 家族関係 C 同僚
D 信徒同士の関係
(3) 信仰生活においてもっとも重要な時期 −
ほとんどを逃している状態
(4) 必須
@ 父親に対する訓練 (お父さん教室)
A 母親に対する訓練 (お母さん教室)
B 夫婦に対する訓練 (夫婦教室)
3.教会側が理解しなければならない背景
(1) 出2:1
(2) 出2:2−9
(3) 出2:10
(4) 出3:1−20
(5) ヨシュア1:1−10、ヨシュア14:6−15
核心:RUTC・OMC・重職者時代の特別メッセージ (30)備えられた重職者アナニヤ (使9:1−15)
1.重職者は伝道が通じなければなりません
(1) 神様の三つの働きを体験
@ 使9:1−15 A 使16:6−10 B 使19:21
(2) 使9:1−43
(3) ローマ16:1−27
2.重職者は宣教が通じなければなりません
(1) 奴隷、戦争、捕虜、属国、さまよい
(2) 重職者時代
@ 経済 − 産業人 (ローマ16:23)
A 言語 − Remnant (Uテモテ2:1−7)
B 政治 − 知識人 (使17:3−4)
C 宗教 − 霊的問題 (使13:1−12、16:16−18、19:8−20)
D 文化 − 専門家 (ピレモン1:1−25、Vヨハネ1:2、
ローマ16:23)
(3) 復活メッセージ、御座メッセージ
3.重職者は文化の働きが通じなければなりません
(1) 現場の死んで行く人々 − 地教会 (ローマ16:1−27)
(2) 他のものに染められている青少年
@ イザヤ6:13、Uテモテ2:1−7
A 申6:4−9、Tサムエル3:19、U列6:8−24、
イザヤ60:1−22、使17:1
(3) 世界の暗やみの組織 (団結、野合、混合) −
OMC (ローマ16:1−27)
※ 結論 − 重要な聖句
(1) 使9:10
(2) 使8:26
(3) 使8:29
(4) 使9:15
聖日1部:アンナスの尋問 (ヨハネ18:19-27)
序論
▲神様の子どもになったということは、運命、身分が、完全に変わってしまったということだ。それで、どんな場合も生き残れる。今日、すばやく本文だけ見れば、初代教会は完全に危機に置かれたのだ。それなら、本当に危機がきた時、信仰生活の危機がきた時、どのようにすべきか?本当に勝利する答えを受けようとするなら、どのようにすべきか?
1.完全に福音の中に入ろう
(1)預言された事件⇔サタンの戦略
▲十字架で血を流して死ぬはずだという預言された事件だ。福音の目を開けば開くほど、判断が正確になる。福音の目を開かなければ、この事件が解釈できない。だから、子孫が呪いを受けるようになる。サタンの戦略だ。
(2)本当に問題を解決しようとするなら→ 福音の中に入りなさい
1)創世記3:15、女の子孫が蛇の頭を踏み砕く...
2)出3:18、羊の血を塗る過越の日に、全部、解放
3)イザヤ7:14、処女がみごもる、インマヌエル-捕虜から戻るようになる。
2.みことばを捕まえよう
(1)創世記13:14-18、アブラハムが神様がくださったみことばを握る日から、みわざが起きた。
(2)ダニエル3:8-24、捕虜になって行った時、シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴがみことばを握った。
(3)日本が神社参拝を強要した時-みことば握った牧師が勝利
(4)危機の中でマルコの屋上の間の人々がみことばを握った
(5)そしてパウロが神様のみことばを握った。
▲信仰生活を上手にするのは何か?福音の中に入って、みことばを握るのだ。
3.真理、福音は必ず勝利する
危機を機会にしよう。
(1)レムナント7人-すべての危機を機会にした。
(2)これが初代教会が勝利した方法だ。
4.結論
▲さらに重要なのは、普段の時に福音の目を開いて、普段の時にみことばを握って、機会にしよう。皆さんが子どものために、子孫のために福音を握って、祈って伝えることだけでもすれば、ものすごく大きいことが起きるのだ。今、全世界に子どもたちが散らばっている。どんな場合も崩れてはならない。どんな場合も勝利することができる。どのように?福音を握りなさい。そうすれば、暗やみの勢力は崩れるようになっている。誰も手助けしないでも、みことばを握りなさい。そして、すべての危機は機会にしなさい。今日の皆さんが問題は、明日の大きい祝福の土台になるだろう。イスラエル民族のようにならずに、本当に答えを受ける証人になることをイエスの御名で祝福します。
聖日2部:人を生かす所にいる私(ピリピ2:1-4,4:1-3,10-13)
序論
▲ピリピ4:13節に、私を強くしてくださる方にあって、どんなこともできるのです-一人でも、貧しさの中でも、弱くても生き残るべきだ。むしろ、奇跡を成し遂げられる。
▲それで皆さんが今から3つのことを始めなさい。
(1)定刻祈り-リズムも健康もみな生き返って、人生の時刻表が全部見える。
(2)礼拝-礼拝が生き返れば、私にあたってくるみことばがある。このみことばを握ってずっと祈り。常時祈り(この時、判断が変わる)
(3)深い祈り-ものすごい力ができて、未来が見える。
▲それでは何を祈るべきか?
1.完ぺきな福音-この福音を味わいなさい(ピリピ)
(1)世の中-この世の中を越えるのが福音だ(ピリピ1:12-14)
(2)苦難-苦難を越えるのが福音だ(ピリピ2:6-11)
(3)成功-知識も、成功も越えよう(ピリピ3:1-20)
(4)環境-環境を越えるのが福音だ(ピリピ4:10-13)
2.神様がお望みの所(人を生かす所)にいなさい。
(1)使徒8:26,使徒8:29,使徒9:10,使徒10:45,この中にある者が答えを味わう(私の伝道)
(2)使徒2:1-47,使徒11:21,使徒11:23,この中にある人(私の祈り)
(3)使徒13:1,使徒16:6-10,使徒19:21,この中にある人。答えられしかない(私の現場)
▲本当に私の伝道、私の祈り、私の現場を考えるだけでもみわざが起きる。
3.神様の時代的要請の中に入ろう
(1)創世記12:1-3、アブラハムがこの中に入るから、ものすごいみわざが起きた。
(2)創世記37:1-11、ヨセフが神様の全世界の計画の中に入った。
(3)出3:18-20、80才の老人モーセが神様の計画の中に入った。
(4)ヨシュア1:1-9、環境が良くなくても大丈夫だ(ヨシュア)
(5)イザヤ6:13,イザヤ60:1-22,
(6)イエス様が復活してなさったメッセージを見よう
(7)イエス様が御座でなさったメッセージを見よう
▲皆さんが本当にこの中に入れば、答えられるようになる。
4.結論
▲24時祈り。覚悟しなさい-祈りの見張り人、みことばの見張り人、光の見張り人、それで終わるのだ。私は世界で最も祈りよくする人になる。24時ずっと祈るのだ。そうすれば、何かが見られる。全世界に私たちのタラッパンの家族、今日、新しい力を得る祝福があることを、イエスの御名で祝福します。どんな問題も解決される。
▲神様がくださる力を供給される開始になるようにして下さい。イエス・キリストの御名で祈ります。アーメン
Remnant伝道学 (151)Remnantの悩み・葛藤 (1)運動不足・未来に対する不安(Tペテロ5:7−8)
1.運動以前に生活習慣
(1) 時間の余裕
(2) 生活空間と余裕
(3) 考えの余裕
2.運動以前に生活の規律
(1) リズム
(2) 怠けと勤勉さ
(3) 自分を見つける時間
3.運動と健康
(1) 動きが少ない動物
(2) 動きが少ない人
(3) 労働と運動は異なるもの
3.運動と霊的な部分
(1) Uテモテ2:1−7 (競技する者)
(2) Tペテロ5:7−8 (慎み)
(3) 自分を見つける時間を持つべき
@ 祈り A みことばの黙想
B 勉強 C 健康と運動
地域:福音的に生きる (17) ヨセフの奴隷時期(創39:1−6)
1.ヨセフは幼い時にインマヌエルの祝福を味わいました (創37:1−11)
(1) 家の苦しみは、神様に出会う始まりとなりました
(2) いつも味わう神様の祝福を味わいました
(3) 大きなビジョン(未来)を見る神様の働きを、幼い時から体験しました
2.ヨセフにものすごい苦難が訪れました。しかし、それらはヨセフに失敗をもたらしませんでした。
皆さんの苦難は皆さんを倒せません
(1) エジプトに売られました (創39:1) − 世界の門
(2) パロの廷臣、侍従長ポティファルの家に売られました
(創39:1)
− 専門性を学ぶインターンシップの現場
(3) その中でいつも主がともにおられることを味わいました
(創39:2)
(4) すべてにおいて祝福を味わいました (創39:3)
(5) エジプト人の家を祝福されました (創39:5)
(6) 全財産を祝福されました (創39:5)
3.ヨセフは他人にはできない成功を治めました
(1) 創39:3 ポティファルが、ヨセフとともにおられる神様を知るようになりました
@ 伝道 − 他の人が知るようになること
A 証言 −主の証を説明すること
(2) 創39:4
@ ポティファルから恩を受けるようになります
A 神様がともにおられると未信者まで恵みを受けます
(3) 創39:4
@ 家庭の総務
A 唯一性の祝福
B 唯一性の証人の始まり