共同体と産業宣教 (247)OMC時代のための答え (14) 産業人が受ける答えである唯一性に向かって(創14:14、Vヨハネ1:2)
1.聖書を見ると、福音を持つ産業人には唯一性を与えられました − 例外がありませんでした 
   (1) 創6:1−14 
   (2) 創14:14  
   (3) 創45:1−5  
   (4) ヨブ1:19−23  
   (5) 使1:1、Vヨハネ1:2、使18:1−4 
2.唯一性の祝福を受ける唯一の道が三つあります 
   (1) 完全福音を持つ者 
     @ 創3:15、出3:18、イザヤ7:14、マタイ16:16 
     A コロサイ2:2−3 
     B ローマ16:1−27 
  (2) 完全伝道を理解した者 (マタイ24:14) 
     @ 使1:1−8 
     A 使10:38 
     B 使13:28 
  (3) 完全祈りを理解した者 (ガラテヤ2:20) 
3.器を先に準備することが重要です 
  (1) 個人に関する唯一性 (使2:10) 
  (2) 伝道に関する唯一性 (使18:1−4) 
  (3) 産業に関する唯一性 (ローマ16:3−4)
核心:RUTC時代の献身と答え (14)70人合宿(ルカ10:17−20)
1.重職者は必ず最高の祝福を得ることができます 
   (1) それは神様の約束です (創12:1−3) 
      @ 根源的 
      A 代表的 
      B 時代的 
      C 記念碑的 
      D 不可抗力的な理由を持っています 
   (2) 時代ごとに同じ答えがあります 
      @ 出3:16 
      A ヨシュア3:1−3 
      B ヨシュア6:1−13 
      C ルカ10:1−20 
      D ローマ16:1−27 
2.初代教会は重職者中心に復興運動が起きました
   (1) ルカ10:1−20 
   (2) 使1:12−14  
   (3) 使4:29−31  
   (4) 使6:1−7 
   (5) 使9:1−43  
   (6) 使11:19  
   (7) 使13:1 
   (8) 使19:21 
   (9) ローマ15:23 
   (10) ローマ16:1−27 
3.終末の時代に重職者が受ける答えが備えられています 
   (1) 聖霊の働き 
      @ Tコリント3:16    A ヨハネ14:16−17   B 使1:1−8 
   (2) ローマ16:25−27 
   (3) 黙2:1−3:20
聖日1部:癒される主(出15:19-27)
序論
▲癒される主!-本当に癒されるのか。それを今日答えを見つけるように願う。
(1)私たちが荒野を行く間に病気になることがある。
(2)癒される根拠をいくつか握らなければならない。
1)肉体的な科学-医師の助けも必要
2)精神的な科学-心/思った通りなる。
3)霊的科学-すべての病気は創世記3章から始まった。女の子孫、イエス様が来られて、病の権威、サタンの権威、暗やみの勢力打ち破られた(マタイ10:1,ルカ10:19) 
(3)イエス・キリストの御名で
1)使徒3:1-6、ナザレのイエス・キリストの名前で
2)定刻祈り-イエス様の御名で祈る時、創世記3章の問題が解決される(ヨハネ17:6、ピリピ3:21) 
▲どんな問題でも定刻祈りに出して聖霊の満たしとイエス・キリストの御名で祈ってみなさい。
▲今日、何を癒すべきか。
1.心の癒しからしなければならない(24節) 
(1)問題ではない。何も問題になる必要がない(24節) 
1)神様はエジプトから、契約の血を塗った人を導き出された。
2)カナンの地まで導かれると言われた。
3)世の終わりまでともにおられると言われた。
(2)考えを癒されなければならない。
▲恨むことでなく、考えから癒し。
(3)聖霊の働き
▲どんな問題がきても聖霊で満たされれば、驚くべき働きが起きる。
2.環境の癒し(25節) 
(1)私の現場、私の産業の中に主の聖霊が働いてこそ生かせる。
(2)皆さんが行く所ごとに神の国(聖霊の働き、主の使い)が臨むようになる。
(3)皆さんの行く所に暗やみの勢力が崩れるようになっている。
▲皆さんにこの祝福が来ている。模範になり、誠実に仕事をしながら待てば良い。私たちが行く所は、マラのような苦いところだが、そこを変化させるのだ。
3.肉的な癒し
(1)医師の助けも受けなさい(木の枝-甘い汁、ヤコブの手紙-油) 
(2)最も重要なのは聖霊が癒される実際的な働きを体験しなさい。
(3)ピリピ3:21、万物が服従する名前と言われた。
▲イエス・キリストの御名で祈れば、最も正確な時刻表に神様が答えられる。
4.結論-いつ祈れば良いのか。
(1)礼拝時間に...
(2)一人で定刻祈りの時間に祈り
(3)特別な問題がある時、共に一致協力して祈り
▲どのようにすべきか。そのままイエスの御名で祈れば良い。事実を握って祈れば良い。今日、最高の祝福の日になることをイエス様の御名で祝福します。
聖日2部:すべての人が罪を犯したので(ローマ3:19-31)
▲どのように私たちは祈りを始めるのか。先に五つを見なければならない。
1.神様の恵みで皆さんの運命が変わった。
▲すべての人が罪を犯したということが何の話なのか。本来、神様が人間を創造された時は、創世記1:27-28節に神様と交わるように創造されたが、目に見えないサタンにだまされて、神様を離れるようになった。この罪を言う。そうするうちに見たら、人間は呪いの中に、偶像の中に陥るようになった。そうしながら、精神問題、霊的問題が次々と訪ねてきて、後には肉体の問題がくる。子どもたちに問題がまたきて、そのまま置いておけば地獄まで行ってしまう。これがサタンの権威だ。いくらもがいてもだめだ。善行、熱心ではできることでない。さらに悪いのだ。
▲これをご存知で神様が門をあけられた(ローマ5:8、ヨハネ5:4、ヨハネ1:12) 
2.信仰を持って体質を変えなさい
(1)人間主義-人間的な方法を捨てなさい
(2)神秘主義-不健全な神秘主義をしてはならない
(3)律法主義-律法主義を捨てなさい。
3.聖霊の働きが行われる。
(1)みことばを握る時、聖霊が働かれる
(2)キリストの奥義を握る時、聖霊が働かれる
(3)助け主聖霊で永遠に共に
4.御座の祝福
▲聖霊が働かれる時ごとに御座の祝福を受けることになる。
(1)聖霊が臨む時
(2)みことばが臨む時
(3)祈る時(詩103:20-22) 
5.イエス・キリストの御名の権威
(1)ヨハネ1:12 (2)マタイ10:1 (3)ルカ10:19 (4)マルコ3:13-15
6.結論-祈りの実際
▲救われた者は絶対にほろびない。エペソ1:3-5、ローマ16:2、,創世前に準備された。
(1)3つを持って祈れば答えられる。
▲聖霊がともに+御使い+権威(ダニエル6:10-22、使徒16:19-40) 
(2)私は定刻祈りの時、一番最初にすることがある。
1)聖霊の満たし-霊力- 4万、40万、1千万、20の戦略、教会、RUTC-権威使用(イエス・キリストの御名で貧困、病気、無知、暗やみの勢力は離れるように!)
2)聖霊の満たし-知力- 4万、40万、1千万、20の戦略、教会、RUTC-権威使用
3)聖霊の満たし-体力- 4万、40万、1千万、20の戦略、教会、RUTC-権威使用
4)聖霊の満たし-経済力- 4万、40万、1千万、20の戦略、教会、RUTC-権威使用
5)聖霊の満たし-人材- 4万、40万、1千万、20の戦略、教会、RUTC-権威使用
※これを悟った人々が世界福音化を置いてリレイ祈り+定刻祈り+共に(聖日、徹夜)祈り始めなさい。この三つの祈りの中にものすごい答えの働きが起きる。神様の力のなかで大きい体験をする力を得ることをイエスの御名で祈ります。
Remnant伝道学 (181)Remnantの答え (14)最高の準備をしなさい(Tサムエル17:35−47)
 1.自分を分析しなさい 
    (1) 趣味、特技     (2) 10%    (3) 1%    (4) 唯一性 
 2.幼い時に専門性を見つけなさい 
    (1) Remnant 7人     (2) ユダヤ人     (3) 先進国 
 3.具体的なものを見つけなさい 
    (1) 世界化されることは早く乗り越えなさい (詩78:70−72) 
    (2) 福音化されることを早く味わいなさい 
(Tサムエル13:1−13) 
    (3) 具体化されることを祈りながら努力しなさい 
(Tサムエル17:35) 
    (4) 専門化する時刻表を見つけなさい 
(Tサムエル17:1−47) 
    (5) 唯一化しなさい (T歴29:10−14) 
4.最高の準備をしなさい 
    (1) 幼い時 (詩78:70−72) 
    (2) 青少年の時 (Tサムエル17:1−47) 
    (3) 青年の時 (詩23:1−6) 
    (4) 王の時 (T歴29:10−14)
地域メッセージ:福音的に生きる (50)苦しみを機会にしなさい(エレミヤ33:3)
1.苦しみは自分を振り返る機会です 
    (1) イザヤ43:1−6 
    (2) エレミヤ33:  
    (3) ヨハネ21:15−18 
2.病気の人は、神様の力を体験する機会です 
    (1) マタイ8:1−17 
    (2) 使1:8 (1:12−14) 
    (3) 使3:1−6 
3.極まった危機におかれた人は、福音の力とその中にある祈りの
力を体験する機会です 
    (1) 創3:15 
    (2) 出3:18  
    (3) イザヤ7:14 
    (4) マタイ16:16 
4.貧しい人は、経済の祝福を体験する機会です 
    (1) 自分の人生に力を得る機会 (ピリピ4:13) 
    (2) 正しい献金計画を立てる機会 (T歴29:10−14) 
    (3) 本格的な定刻、常時、礼拝祈りで力を得る機会 (使2:42) 
5.国家的な苦しみも、より大きな理由のある神様の力を体験する機会です 
     (1) エレミヤ33:1−9 
     (2) ハガイ2:1−9 
     (3) 使1:8