OMC時代のための答え (23) 重職者と弟子訓練(使1:12−14)
1.神様の絶対主権
(1) 創1:1−13、ヘブル11:1−3
(2) エペソ1:3−5、ローマ16:25−27
(3) 創12:1−3、出3:18−20、イザヤ7:14、マタイ16:16
(4) ローマ8:26、28
(5) 使13:48
2.教会の中で見なければならない弟子
(1) 教役者、重職者、一般信徒を理解
@ 使2:42
A 使2:43−45
B 使6:1−7
(2) 弟子の時刻表
@ 使9:1−43
A 使11:25−26
B マケドニヤ戦略
(3) 弟子を動かす指導者 (ローマ16:23)
3.神様の時刻表
(1) 使1:12−14
(2) 使2:1
(3) 使2:17


核心:RUTC時代の献身と答え (23)伝道者が見なければならない伝道の門(使3:1−12)
1.門を見ることができれば、すべてを見ることができます
(1) 福音の中にはすべてがあります。それならば、私たちの方法に何が問題なのかを知ることができます
  (コロサイ2:2−3、ピリピ3:21)
@ Remnant 7人と周りの人々
A 初代教会のパリサイ人
B 今日の教会が弱り果てた理由
(2) 伝道の中にはすべての門があり、すべての門が開かれます
@ 神様の絶対主権と救いの働き
A 歴史(教会史)の動きと福音運動
B 個人の生涯と伝道運動
(3) 真の伝道を理解すると、神様がどのような門を開かれるのでしょうか
@ 使2:9−11 A 使3:1−12 B 使8:26−40
C 使9:10、15 D 使10:1−6、45
E 使16:14 F 使17:4
G 使19:8−10、21 H 使23:11 I 使27:24
2.ペテロが見た伝道の門は、だれもが見ることのできない門です
(1) 使3:1 午後三時の祈りの時間に (伝道者の生活)
(2) 使3:5−6 私にあるもの (真の献身と伝道)
(3) 使3:12 なぜ私たちを見つめているのか (真の信仰)
3.どうすればこの門を見ることができるでしょうか
(1) 世界福音化の事実的な祈りを通して見ることができます 
@ 使1:12−14 A 使2:1、17
B 使3:1 C 使6:2−4
D 使11:19、使12:1−25   E 使13:1−4 F 使19:1−7
(2) 霊的な目で見てこそ見ることができます (使3:1−6)
(3) 神様の時刻表を見るとだれでも可能です(使3:6−12、使4:1−12)


聖日1部:ほかの神々があってはならない(出20:3)
序論
▲聖書に最も重要なことを知らなかった時は、答えを受けることができなかった。
(1)子どもに現れた悪霊の働き
(2)ムダン(霊媒師)村での2年間の働き
(3)米国を掌握しているニューエイジ(NewAge)
(4)世界文化を掌握した悪霊文化
(5)パウロの働き-使徒13章(魔術師)使徒16章(占い師)、使徒19章(偶像)
(6)教会がここに対して無感覚で、無知で、無力だ。
▲だから当然受けなければならない答えを受けられなくなっている。
1.滅ぼされるな
▲あなたには、わたしのほかに、ほかの神々があってはならないという言葉は、サタン、悪霊に仕えると、滅びから、あなたが滅びるな、だまされるなということだ。
(1)ほかの神とは何か。サタン、悪霊だ。
(2)物をおがむのを偶像と言う。
(3)人をおがむるのを宗教と言う。
2.真の答えはいくつかのことを悟る時に始まる。
(1)世の中の問題はサタンの戦略であることを明らかにしている。
1)創世記3章-蛇(サタン)
2)創世記6章-ネフィリム
3)創世記11章-バベルの塔を築いた。
▲今でも全く同じことが行われている。
(2)福音を悟った者に聖霊で働かれることを約束された。
▲イエス様が聖霊に満たされなさい、そうすれば、力を受けるようになる、地の果てまで証人になる。この力を受けなさい。この祝福と力を必ず見つけ出すのが信仰生活だ。
(3)イエス・キリストの御名で暗やみの勢力、サタンを打ち砕くことができる。
▲これを信じるか、信じないかが重要だ。
3.知らずに死んでいく人々を救い出せ。
▲全世界の人々にこの事実を見せなさい。これが伝道だ。
4.結論-これを石に刻みなさい。
▲これは、証拠としてはっきりとしなさいということだ。あなたの心の中に正しく刻みなさい。
▲確かに悪霊、サタンは今でも働いている。これを無力にさせるのが祈りだ。こういう祝福をみな作っておいて、神様は私たちにイエスの御名で祈りなさい。祈りは形態が2つあるが、神様に切実に祈るのと、イエス・キリストの御名で権威を使うのだ。世界福音化を置いて24時祈りの幸せを味わえば、すべての門はみな開かれてしまう。神様は24時皆さんをのがさないでずっと祝福しておられる。
▲皆さんはイエス・キリストの御名で他の人を祝福して勝てる権威があることを信じるよう願う。今日この祝福が臨むようになることを希望する。


聖日2部:比べられない苦しみと栄光(ローマ8:18-25)
序論
▲大部分の人々は苦難にあってみれば分かる。
(1)その人の信仰も、レベルも、人格、どのように生きてきたのか過去もみな含まれている。
(2)その人の未来も知ることができる。
(3)初代教会に苦難がやってきた。
(4)改革時代苦難-ルターの苦難
(5)日帝時代の時-神社参拝拒絶(チュ・キチョル牧師)
(6)今、受ける苦難は将来の栄光と比較できない。
▲どのようにこういうひどい苦難に勝てたのか。
1.救われた者は他の力がある。
(1)福音がない者は恐怖の霊を受けたといった。だから怖くなって、耐えられないのだ。こういう人が教会にいっぱいになった(マタイ24-25章)
(2)救われた人は神様の霊(聖霊)がともにおられるから、自分も知らずに大胆になる。
▲福音を分かることが必要だが、持っていなければならない。瞬間、瞬間、問題がきた時、1分だけ祈ってもかまわない。
2.他のものを持っていた(真の希望)
(1)18節、現在の苦難は将来の栄光と比較できない。
(3)19節、奴隷の霊でなく神様の子どもの霊を持った。
(3)本当に希望は目に見えないのだ。目に見られないことを見るのだ(ヘブル11章の証人-ヘブル11:38、世の中が対抗できない者たちだ。明らかな何かを持っている)
3.他の時刻表を持っている。
▲必ず答えくるということを分かった。
(1)希望があれば忍耐することができる。
(2)栄光を見た者は苦難を見ても大丈夫だ。
(3)救われた者は暗やみの勢力を恐れない。
▲難しくない。来ているから...少しだけ考えても答えられる。皆さんが少しだけ考えだけよくしても、聖霊は正確に働くようになっている。福音はどの程度か。これから臨む栄光は苦難とは比較できない。
4.結論-うつわを準備しなさい。
▲うつわ準備をなぜするのか。入れなければならないから...入れることがない人は、うつわを準備する必要ない。
(1)レムナント7人が準備したうつわを準備しなさい。
(2)聖書の偉人が準備したうつわを見よ(シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴ)
(3)初代教会が準備したように-たとえ貧しくても、大きいうつわを準備
(4)教会史に出てくる改革者を見よ。分かるから準備した。
(5)終わりの時代にはさらに重要なことが行われるから、うつわを準備
▲皆さんが今日、契約を握る時、信仰告白する時、聖霊が働いて、霊的権威を使った時、暗やみ権威は砕かれて、少しすれば答えは付いてくる。今日、この時間にその祝福を回復するように願う。


Remnant伝道学 (190)Remnantの答え (23)「ビジョン探し」 − 聖霊
1.ビジョンを得る前に、まず点検しなければならない性格
(1) 客観性 − 合理性
(2) 専門性 − 主観性
(3) 事実性 − 判断
(4) 真実性 − 知恵 (他人の見解を聞き入ること)
(5) 実践性 − 生活 (節度)
2.ビジョンは必ず神様から受けなければなりません
(1) 生活の問題と根本の解答を通して、神様の声を聞かなければなりません (Remnant 7人)
(2) みことばを通して神様の声とビジョン見なければなりません(ローマ15:4、イザヤ40:8、Tコリント10:11、Uペテロ2:6、黙1:1−3)
(3) 祈りを通して聖霊の力を受けると、必ずビジョンが見えます (ヨエル2:28、使2:17)
3.Remnant 7人のビジョン探し
(1) 創37:1−11     (2) 出3:1−20
(3) Tサムエル3:1−18 (4) Tサムエル16:1−13
(5) U列2:1−11  (6) イザヤ6:13
(7) Uテモテ2:1−7


福音的に生きる (60)時代を読みなさい(ホセア1:1−2)
1.大きな過ちがないのに、なぜ家庭に苦しみが生じるのでしょうか
(1) ホセアは預言者であるにも関わらず、妻と子どもが姦淫なものになって堕落しました (ホセア1:1−2)
(2) それは偶像に陥って堕落したイスラエルに対する象徴であり、メッセージです
(3) 家庭問題、家族の病気などの大きな問題にぶつかると、大きなメッセージとして握らなければなりません
その中に神様の大きな答えがあり、未来に対する方向が入っています
2.ホセアの家庭を通して、イスラエル全体を説明するメッセージを与えられました
(1) 衝撃的な預言者家庭 (ホセア1:1−2) − 姦淫
(2) 民族の罪偶像崇拝 = 霊的な姦淫のようなもの(ホセア4:11−14)
(3) 神様の裁き (ホセア2:8−13、ホセア5:1−14)
(4) 回復 (ホセア5:15−6:30)
3.神様は悔い改める個人と民族を赦されます
(1) 悟るだけでも神様は答えられます (詩103:1−10)
(2) 悔い改めるとみこころを変えられ、滅亡から救ってくださいます (ヨナ3:1−10)
(3) 過ちを神様に告白すると、神様は赦され、新しい答えを与えられます (Tヨハネ1:9)
(4) 個人的にかけている部分を悟って神様に祈ると、Remnant 7人のように答えを受けることができます
(5) もっと重要な家庭、国家、時代のために祈ると、神様は必ず時代的な答えを与えられます(ヘブル11:38)