OMC時代のための答え (26) 重職者と霊的な問題を持つ者たち(使6:1−4)
1.世の中には霊的な問題を持っている人が多くいます
(1) 家系の古い霊的な問題と個人の霊的な問題を持っている者が多くいます
@ 使3:1−12 A 使16:16−18
(2) 生活が崩れた人々が多くいます
@ 使2:43−45 A 使6:1
(3) 考えが崩れた人々が多くいます
@ 使5:1−11 A 使6:1
2.どうすればいいでしょうか
(1) 使1:1−8の契約を握らなければなりません
@ 使1:12−14 A 使2:41−42
(2) 使2:1−47の体験を待たなければなりません
(3) 使4:29−31の体験を待たなければなりません
(4) 使11:19−30の体験を待たなければなりません
(5) 使12:1−25の体験を待たなければなりません
3.重職者が覚えなければならないことがあります
(1) 教会の雰囲気を霊的な雰囲気にしなければなりません
(2)この霊的な力が個人に適応するように助けなければなりません
(3) 行政(治理)を霊的な目と雰囲気を通してしなければなりません
核心:RUTC時代の献身と答え (26)福音だけで経済を征服できます(使5:1−11)
◆ 序論 − 真の福音には、必ずいのちの結果が現れます
1.呪い、サタン、偶像問題が離れます (使1:1)
2.必ず答えがあらかじめ与えられます (使1:3)
3.待つと変化が起きます (使1:8)
4.真の力が生まれます (使2:1−47)
5.唯一性の証拠が与えられます (使3:1−12)
◆ 本論
1.福音の中にいる信徒がワンネスになって経済を克服して暗やみの経済に勝ちました
(1) 互いに助け合い、救済しました
@ 使2:43−45 A 使4:32−34 B 使6:1−4
(2) 小さな力を合わせて大きなことを成し遂げました (使11:28−30)
(3) 自分の全財産をささげる者たちが多く出ました (使4:35−37)
2.福音を持つ者は成功を願いません。現場を生かす者たちです
福音を持つ者はお金を願いません。隠れた聖別された経済を知っているためです
(1) 真の成功、真の経済 (使4:32−37)
(2) 人間主義を十分に勝つことができます (Tコリント2:1−12)
(3) アナニヤ、サッピラ事件が発生しても、教会は堅く立っていました (使5:1−11)
3.教会を通して、使徒を通して大きな力が現れました
(1) しるし、不思議なわざが現れました (使5:12)
(2) ますます増えていきました (使5:14)
(3) 病人や、汚れた霊に苦しめられている人々が癒されました (使5:16)
◆ 結論 − 成り立つ働きが起きます
1.神様が使徒たちに証拠を与えられます (使5:12)
2.この答えを味わう重職者が現れます (使6:1−6)
3.Remnantと現場を変える力が現れます (使6:7)
聖日1部:安息日を覚えて、これを聖なる日とせよ (出20:8-11)
序論
▲人間にとって最高の幸せは何だろうか。安息だ。
(1)肉的な平安さのためにも安息しよう。
(2)心(精神)も安息が必要だ。
(3)霊的な安息も必要だ。
それで神様が安息日を覚えて、これを聖なる日とせよと言われた。
▲私たちは険悪な世の中を生きていかなければならないのに、どのようにすべきか。
1.なぜ神様がくださる安息を得るべきなのか
(1)だれにも分からないように苦しみを与える存在がある。
(2)少し過ぎたら、私の思いではだめで、現代科学でもできない霊的問題がくる。
(3)成功以後に、さらに問題が来る。
▲マタイ11:128-30、イエス様が着かれて重荷を負っている人はわたしのところにで来なさい、マタイ8:17、あなたがたの弱さと病気を担当、イザヤ43:1-6、霊的な問題、心の傷、病気をみな身に引き受けるために十字架につけられたと言われた。
2.何の安息が必要なのか
(1)安息日にくださる安息
1)主の安息日(10節)
2)主が祝福し(11節)
3)聖なるものとされた(11節)
4)ヘブル4:9-10、安息する時が神様の民に残っている
(2)規律でだめだから主の日(聖日)の安息を与えられた(ヨハネ20:1)
(3)礼拝を通して、再臨してこられる時まで五旬節の安息を与えられた。
▲この復活を信じる五旬節の日に聖霊の働きが起きた。この安息を得なさい(使徒1:1-8、使徒2章の働き)
3.この安息をどのように得ることができるのか
▲みことばを握ってどのようにするのか。五つの祈りだ。
(1)私の問題を握って最後までインマヌエルになるように祈ろう(エレミヤ33:1-3)
(2)福音の中の安息-イエスがキリストだ!+キリストがキリストなること+キリストがあなたの主人
(3)霊的事実の安息(キリストの中の7つの祝福、6つの権威-Iペテロ2:9)
(4)ビジョン-ビジョン、神様の大きい計画が見られる。
(5)なるようになる祈り-定刻、常時で...
4.結論
▲詩100:4節に、感謝しつつ大庭に入りながら...この力と安息を得てこそ余裕ができる。
▲ヘブル4:12-16、神様のみことばは生きていて...時にかなって与えられる恵みを受けるために...新しい恵みが備えられている。
▲ローマ15:4、今でも成就しているみことばだ。
(1)行ってみれば来ている答えが見られる。
(2)他のものが見られる。ここに変化する神の国を待つ。
(3)少しすれば、神様が証拠をくださる(証人)
▲安息を味わう人々!(レムナント7人)極限状況の中で初代教会は神様の安息を持って勝った。契約を持った者の祈りの力、神様がくださる安息の祝福、皆さんが全部、この祝福を回復するようになるようにイエス様の御名で祝福します。
聖日2部:私は約束の子どもなのか(ローマ9:1-13)
序論
▲ローマ人への手紙は、とても大きい苦しみの中で書かれたのだ。それでは、私たちは大きい苦しみに勝たなければならないから、分からなければならない。そうでなければ、大きい苦しみの中に陥った人を救い出さなければならないから、分からなければならない。ですから、パウロがここに対する確信を与えるのだ。
(1)聖書的確信
1)救い(Iヨハネ5:11-13)
2)祈り(ヨハネ14:14)
3)勝利(Iコリント10:13)
4)罪の赦し(マルコ10:45)
5)導き(マタイ28:20)
(2)神学的確信もなくてはならない。
1)アルミニウス主義(ホーリネス、メソジスト)-
2)カルビン主義(長老教)-神様が予定
3)悪霊論-神様の民と子どもは違う。
▲この3つの中の一つには、確信がなければならない。
(3)事実的確信
▲私はどのように祈る、どのように信仰生活するということがなければならない。
▲本論-私は約束の子どもなのか。
1.聖書の約束
▲聖書の約束が信じられる人は救い(Iコリント12:3)
(1)創世記1:2→ 創世記1:3、いのちの光(キリスト)
(2)創世記3:5→ 創世記3:15、女の子孫
(3)ローマ3:10、ローマ3:23→ ローマ5:8
(4)ローマ10:9-10、心で信じて、口と告白して救い
(5)ヨハネ1:12、黙示3:20、受け入れ
(6)Iコリント3:16、聖霊があなたがたの中に
(7)ヨハネ5:24、死からいのちに移してしまった。
(8)Iヨハネ2:20-27、力が現れる。
2.ローマ8:31-39、だれも奪うことはできないという理由を分かる者
(1)エペソ1:3-5、ローマ16:25、世界の基が置かれる前に、世々にわたって長い間、あなたを準備
(2)サラから生まれた息子(9節)、リベカに大きい者が小さい者を崇めるだろう(12節)
(3)絶対的救いの祝福だ。
3.未来の重要なことを知るようになる
(1)真のイスラエルと肉のイスラエルの終わりは違う(6節)
(2)真のアブラハムの子孫と肉の子孫の終わりは違う(7節)
(3)肉の子どもと約束の子どもは違う(8節)
4.結論-実際的祈りをしなさい(3つ)
(1)イエス受け入れ(ヨハネ1:12、黙示3:20)-主イエスよ、この場に働いてください!
(2)聖霊受け入れえ-聖霊が私の考え、心、からだの中に、たましいを治めてください!(使徒1:8)
これになっただけに権威、力が出てくる。
(3)みことば受け入れ-必ずみことばの悟りをくださる。
▲どうして初代教会はそんなに弱いのに、滅びずに征服したのか。何の力もないマルティン・ルターが、どのように征服をしたのか。福音を持った少数がどのように世界を征服したのか。知らずにいる。この三つをする方法がある。これは各自が決めなければならない。そうすれば、神様が正確に答えられる。今日から本当にこの奥義を味わうように願う。絶対に防げない。皆さんを防ぐ者はない。本当にこの祈りを始めなさい。大きい答えを受ける皆さん、世界を生かす答えを受けることを希望する。
Remnant伝道学 (193)Remnantの答え (26)祈りの始まり(エレミヤ33:1−3)
1.問題を軽く考えてはならない − 理由があることを知らなければなりません
(1) 創37:1−11
(2) 創3:1−8、18−20
(3) Tサムエル3:1−18、19 (1:1−11)
(4) Tサムエル17:1−47
(5) T列19:1−20
(6) イザヤ6:1−8、12、13
(7) Uテモテ2:1−2、3−6、7
2.問題をどうするべきですか
(1) U列19:14−35
(2) エレミヤ33:3
(3) ルカ18:1−8
(4) 使1:12−14
(5) 使12:1−25
3.体験が起きます
(1) その時、理由を知るようになります
(2) 神様のみこころを知るようになります
(3) 確信が生まれます
福音的に生きる (63)オバデヤの預言 −救う者たちはシオンの山に上り(オバデヤ1:21)
1.福音を失ったイスラエルは、強大国の餌食になりました
(1) エジプトの征服 (出3:1−8)
(2) ペリシテの攻撃 (Tサムエル17:1−47)
(3) アッシリヤの侵略 (U列19:1−35)
(4) バビロンの侵略 (エレミヤ33:1−9)
2.そのたびにイスラエルの中にいるエドム族がイスラエルを苦しめました
エドム族はエサウ(ヤコブの兄)の子孫です
どんなに身近にいて家族であっても、契約がなければこのように大きな苦しみにあうことがわかります
(1) エドム族の無関心 (1:10−12)
(2) エドム族の敵愾心 (1:13−14)
(3) エドム族の破滅 (1:15−21)
3.「救う者たちは、エサウの山をさばくために、シオンの山に上り、王権は主のものとなる。」 (オバデヤ1:21)
私たちは今どのような信仰を回復しなければなりませんか
(1) 救われた者の列に立たなければなりません
@ そうでなければ、すべてを失ってしまいます
A 友情も家族愛も傷つきます
B 救いの中にある祝福と力を回復しなければなりません
1) 世界の基の置かれる前から備えられた恵み (エペソ1:3)
2) 世々に渡って長い間隠されていた恵み (ローマ16:25)
3) 神の国を回復しなければなりません (使1:1、3、8)
(2) エサウの山をさばいて、主に属するようにしなければなりません
@ 家庭を生かさなければなりません (使16:31)
A 家系を生かさなければなりません
(3) さばきとは、暗やみとサタン、災いと最後まで戦うことです
すでに勝利が保証されているためです