産業宣教:OMC時代のための答え (41) 「牧会者が伝道企画ができない理由」(ピリピ3:1−20)
1.牧会者中心で一人でしてきたためです 
    (1) ペテロ 
      @ マタイ16:13−20 
      A マタイ17:1−9 
      B マタイ28:1−15 
    (2) パウロ 
      @ 使9:1−15 
      A 使11:26−30 
      B 使13:1−4 
2.牧会者が別のことを持っているためです (ピリピ3:1−20) 
    (1) ちりあくた 
    (2) 成就させたい欲求 
    (3) 地にあること 
    (4) 成功と名誉 
 3.牧会者が現場を見られなかったためです 
    (1) 使13:1−12 
    (2) 使16:16−18、19−40 
    (3) 使19:8−20、使19:21
核心:RUTC時代の献身と答え (41)「死といのちの対決」(使12:1−25)
◆ 序論 
    1.教権は偶像であり、神様が必ずなくす対象です 
      (1) ユダヤ教       (2) 中世教会      
(3) 近代教会      (4) 現代教会 
    2.苦難は終わりではなく、始まりです 
      (1) 使2:1        (2) 使11:19       (3) 使13:1 
    3.死はいのちの始まりです 
      (1) 使7:54−60     (2) 使11:19       (3) 使12:1−25 
◆ 本論 
   1.福音を知る者たちは大胆です 
     (1) 使7:1−8、11 
      (2) 使2:1−13 
      (3) 使3:1−12 
      (4) 使4:1−12 
   2.祈りを知る者たちは退きません 
      (1) 三つの祭りと福音 
      (2) 使4:29−31 
      (3) 使7:54−60 
  (4) 使11:19−30 
      (5) 使12:1−25 
   3.伝道と宣教を知る者は、苦難の時に挑戦します
      (1) 使12:5 
      (2) 使12:7、8、9 
      (3) 使12:23 
        
 ◆ 結論 − 使12:24
聖日1部:供えのパン(出25:23-30)
序論
▲聖書は福音を説明する本だ。この福音を味わうだけで良いのに、味わう方法を知らない。まず知らなければならないことがある。今、イスラエル民族は荒野を行っている。私たちは荒野を行く人生だ。五つのことを先に悟らなければならない。
(1)契約の箱-一度も行ってみたことがない道を行くのだ。それで契約の箱(みことば)について行け。
(2)過去(教訓)-過去は忘れないでおかなければならないが、過去に捕われてはいけない。
(3)未来-未来を恐れるな。
(4)ビジョン-確実なビジョン、カナンに入るのだ。
(5)今日-今日、神様の祝福を味わうのだ。
▲今日、神様の契約をどのように握るのか
1.方向(幕屋中心)-神様に方向合わせなさい。
▲今日をどのように成功させるか。皆さんの水準ではだめだ。ですから、すべての人生の方向を神様に合わせなさい(12部族-幕屋中心にテントを張った)
(1)この時、当然、必然、絶対の答えがくる。
(2)ヨセフ、モーセ、ダビデ、初代教会は絶対ほろびることはできない。理由は、神様と方向が合ったので...
2.供えのパン-今日のパンを食べなさい。
(1)常に作っておきなさい(供えのパン、灯台) 
▲今日のみことばを握るこの祝福を常に味わいなさい。
(2)ヘブライ語-レヘムパニム(hemはパンという言葉、パニムは神様の前で)
(3)供えのパンが祭司の食べ物であるが、今は救われたすべての万人は祭司だ(Iペテロ2:9) 
▲皆さんが今日、明らかなみことばを握って一週間を味わってみなさい。みことばを糧として、福音を糧とすれば生き返る。
3.力-神様の力を得なさい。
(1)マナ-イスラエル民族が行く道に神様がマナを与えられた。
(2)2匹の魚と5つのパンの奇跡(ヨハネ6:1-14) 
(3)ヨハネ6:51、わたしは天から来たパン、このパンを食べる者は永遠に生きるだろう。
▲いのちのパンは過食、暴食、夜食をするほど良い。
4.結論-他の力を得なさい!
(1)今日三つのことを握りなさい-ただ福音、ただ伝道、ただ私がすること、この三つを連結させて、ずっと24時祈りなさい。
(2)レムナント7人の他の力があった。
(3)今から3つの答え、300%答えを受けなさい。
▲過去、今日、未来を祝福で+良い人、悪い人、間違った人までも祝福で+良いこと、悪いこと、間違ったことも祝福にしなさい。
▲皆さんは神様の子どもだ。すべての人生の方向を、あなたの中心を神様に合わせなさい。そして、いのちのパン、今日のパン(みことば)を握りなさい。そして他の力を所有しなさい。この三つのことを一つにまとめてずっと祈れば、神様は働かれるようになっている。今日から新しい人生が始まることをイエス様の御名で祈ります。
聖日2部:兄弟をさばいてはならない(ローマ14:1-12)
序論
▲今日、RUTC建設のための献身だ。どんな単語を一つ握らなければならないのか。伝道!この単語が私と関係があるならば、聖書にあることが見え始めるだろう。イエス様がおっしゃるのに、地の果てまで、万民に、すべての国の人々に...確かにそのようにおっしゃられた。
▲伝道をしなければならない理由が何か。兄弟を嫌わないということは、生かせということだ。
1.真の福音の祝福を捜し出しなさい
(1)ローマ1:16-17、私は福音を恥じない。福音は信じる者を生かす神様の力になる。
(2)ローマ3:10、23、義人は一人もいなくて、滅びるようになっている
(3)ローマ5:8、私たちが罪人であったとき、キリストが十字架に死なれることによって私たちに対する神様の愛を明らかかにされた。
▲福音を悟ればこれから3つの災いから抜け出す
@個人に臨む災いから
A災いが来る宗教生活からの解放
B時代の災いがなくなる。
2.真の福音の力を味わい始めなさい(見つけ出そう)
(1)ローマ8:12-17、あなたがたを子としてくださる霊を与えられた。
(2)ローマ8:31-39、絶対に皆さんに勝つ者はいない。
(3)ローマ10:10-15、この福音を伝える者の足を、美しい知らせを伝える者の足よ...
▲これを発見するようになる。伝道一つの中に全てのことがすべて入っている。
3.真の献身が何かを知るようになる。
(1)ローマ16:1-2、助ける者
(2)ローマ16:3-4、同労者
(3)ローマ16:23、家主
(4)ローマ16:6、労苦する者
(5)ローマ16:7、同国人
(6)ローマ16:8、愛する者
(7)ローマ16:9、認められる者
▲私の人生でどのように伝道しなければならないのか握りさえすればよい。
4.結論-祝福を受けようとするならうつわが準備されなければならない。
▲信仰生活をしてみると、一番難しいのが人間だ。兄弟をさばいてはならない。ここで、とても重要なことが出てきた。
(1)ローマ14:1、他の人が疑う言葉も尊重しなさい
(2)ローマ14:2-4、他の人の見解も認めなさい
(3)ローマ14:5-6、目的は一つだが、いろいろな方法もある。認めなさい。
(4)ローマ14:7-9、孤立にしては生きられない
(5)ローマ14:10-12、私たちすべてが審判の下にあるから、むやみに人を批判してはならない
▲30万がみな起きて、ただ暗やみの勢力と戦って、不信仰と戦わなければならない。なぜなのか。民族すべてに福音が宣べ伝えられた後に終わりが来る。私は伝道という契約を握ったが、とても証しすることが多い。伝道にいのちをかける理由がある。
▲なぜRUTCなのか。レムナントが土台がない。ここに30万がいのちをかけなければならない。
Remnantの答え (41)「家庭問題はどのようにしなければなりませんか」(創37:1−11)
1.家庭の問題 
   (1) 家庭不和 
   (2) 律法主義 
   (3) 会話の中断 
   (4) 経済問題 
2.家庭問題にだまされてはなりません 
   (1) 創37:1−11 
   (2) 出2:1−10 
   (3) 詩78:70−72、Tサムエル17:1−47 
3.完全に土台にしなければなりません 
   (1) 創37:11 
   (2) 出3:18−20 
   (3) Tサムエル3:1−18 
   (4) 詩78:70−72 
   (5) T列19:18−20 
   (6) イザヤ6:1−13 
   (7) Uテモテ2:1−7 
福音的に生きる (80)「青年に与えられた神様の祝福」(詩3:1−6)
1.青年の時期は少しも浪費してはなりません 
   (1) 最後のチャンスだからです (伝12:1−10) 
(2) すでに現場を持っていなければなりません (Tサムエル18:1−18) 
   (3) 専門性を持っていなければならないためです (ピリピ3:1−8) 
(4) 結婚についてのメッセージを持っていなければなりません (創1:27−28) 
   (5) 未来に対する事実を持っていなければならないためです 
     
2.神様は青年の時期にもっとも多く、大きな答えを備えられました 
   (1) 総理になったヨセフ (創45:1−5) 
 (2) 苦難で準備したモーセ (出3:1−18) 
   (3) ミツパ運動を準備したサムエル (Tサムエル7:1−15) 
   (4) 王になる準備をするダビデ (詩23:1−6) 
   (5) RUTCの準備を始めたエリシャ (U列2:1−11) 
   (6) 殉教しながら未来を準備したイザヤ (イザヤ6:13、60:1−22) 
   (7) 青年期に最高の現場を味わったテモテ (Uテモテ2:1−7) 
 3.青年期に三つの体験をしなければなりません 
   (1) 祈りと聖霊の体験 
   (2) 現場と伝道の体験 
   (3) 唯一性に向けられた産業の体験 
 ※ 方法があります (使1:8)